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クチコミ情報
映像は綺麗でした。この映画は鉄郎が999に乗った目的も、メーテルが女王を継いだ目的もはっきりしなくて蛇足的というか、見た後になんかいつもモヤモヤします。
ただ映像は綺麗で、このブルーレイは恐らくソフト化初のSAYONARAの歌詞がちょん切れていないバージョンです。
ストーリーはいまいちだけど、999の世界観は表現しているのでやっぱり良いと思います。
この後にエターナルを見る予定でしたが、感動を損ねるので止めにしました。(笑)
冒頭のイントロが飛ばせなかったり、続き再生が出来なかったりデメリットはあるけど、今まで発売されたさよならのソフトの中では最高峰だと思います。
これが本当の、さよなら銀河鉄道999!個人的には、一作目より、10倍好きです。
一作目の、「1シーン1シーンはすごいけど、一本の映画として見たら、バラバラな構成」、とは違い、今作は、真のメーテルとの別れに向かい、ストーリーは、一直線に走り続けます。
一作目があってこそ、開巻のメトロポリスの廃墟具合に、衝撃があるわけですが、それでも、今作の999発進は、音楽とあい絡まって、ド迫力です。
華麗なヴィジュアルに拮抗する、池田昌子さん渾身の、ラストのメーテルのモノローグは、本当に心に沁みます。
80年代のアニメの一つの到達点1作目が綺麗に終わったので、作品としてはヤマト以上に「またやるのか」と当時あきれた記憶があります。
公開当時はやや斜に構えてこの作品を評価したものです。
ただ、この作品には見所があります。
メーテルの描画の美しさ、冒頭からずっと全編通じての美術の美しさ、メーテルとの再会など勘所での音楽使用の的確さ。
999発車時のBGMは当時スーパーマンのぱくりと云われましたが私は気に入っています。
シナリオとしても映画としての整理の仕方が見事で、風呂敷を広げてまとめて2時間。
楽しめました。技術的な面も含めて80年代のアニメの一つの到達点のような気がします。
個々一つ一つのポイントが高いけれど1作目ほど好きになれないのは、ネタとしての新鮮味の問題に過ぎないのでしょう。
不遇な作品前作が良すぎた為、今作品は駄目だとかいらなかったと言う声を聞きますが、自分は決してそうは思いません。素晴らしい作品だと思います。ただ公開時期が悪かっただけの作品だと思います。
81年夏といえば、春に「ガンダムIII」が大ヒットし、まさに第一次ガンダムブームの真っ只中で松本零士作品を超える勢いでした。
その為、いい作品なのにインパクトに欠ける形になってしまっただけの事です。
自分は当時小一でした。
ヤマト、999が大好きでガンダムが好きになったのは再放送を何度か観るうちにでした。
30年経っても色褪せないこの作品、やはり素晴らしいです。
ただエターナル・ファンタジーはいらなかったですね。
映画館に行きましたががっかりでした。
その為、BOXではなくバラで前作と今作を購入しました。
ダメ押しの続編実はこの続編は、いままで未見でした。
理由は、1作目が完璧だからです。
続きなんて必要ないし、あの感動を壊したくなかったのですが、
わたしもいい加減、おっさんになり、決着をつけようと、観てしまいました。
展開にやや難があるものの、水準以上の出来で、
どうして、この作品をわざわざ造ったのか?気持は伝わりました。
過去に囚われる人間と、
夢を諦め変わってしまった人間の悲しいドラマは
必須とは言いませんが、観て損はなと思います。
ただし、1作目の解釈を狭める可能性があるので、注意して下さい。
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