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ほしのこえ [DVD]

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秒速5センチメートル [Blu-ray]

新海誠 花村怜美 近藤好美 尾上綾華 水橋研二 
秒速5センチメートル [Blu-ray]
定価:¥ 5,775
新品最安価格:¥ 4,447
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クチコミ情報

DVDより版と比べてかなり綺麗です!

ブラウン管からHDが映る液晶にしたのでDVD版を再生したのですが、思っていたよりは綺麗な印象がありませんでした。
BLU-RAY版はかなり綺麗だと言う評判を見て注文しました。

予想以上に綺麗でこれがBLU-RAYか!と思いその醍醐味が分かりました。再生はPS3です。


消えなかった想い

 誰にでもある平凡な日常に秘められて細やかな想いを、美しい映像でひそやかに描いた作品。届かない想いや過去の記憶の中に溶け込んだ気持ちが作品の中に溢れている。

外国のアニメファンにも高く評価されていると知って半信半疑で見た時は、美しい映像に感心しても、それほど良いとは思わなかった。しかし、心に引っかかった何かが気になって、数日後にもう一度見直すと、いかにこの作品が素晴らしいかがよく分かった。

卒業間近の小学6年生から始まるこの物語は、主人公が通り過ぎた2つの時間と現在が描かれている。しかし、最初の少年と少女の二人だけで完結した世界に入り込めなければこの作品は理解できない。なぜならそこには通常のアニメのような大きな事件やエピソードは存在しないからだ。

両親の都合で離れ離れになってしまった二人が、少女の住む町での再会する第1話。転校した種子島でつづられる届かない想いと哀しみ。そして東京での暮らしの中、消えてゆくものと決して消えないもの。心の中に秘められたささやかな想いは桜の花びらや雪のように音も無く降り積もる。

誰かを愛することが幸せをもたらす時もあるように、誰かを愛することでどうにもならない哀しみを背負うことだってある。そしてそれにより一層深い孤独を感じなければならないことも。この作品はそんなつ哀しみを背負った主人公の過ぎ去った時間が描かれている。そしてその時間の中で決して消えなかった想いも。
凄いアニメ7『文化ブログ』http://abekaheki.blog72.fc2.com/


運命の恋

現実とは、ときに非情なものだ。偶然のいたずらで二人は出会い、惹かれ合い、いつしか恋に落ち、そして運命のいたずらが二人の間を引き裂いていく。確かに、出会ってさえいなければ、誰も苦しまずに済んでいたのかもしれない。だが出会っていなければ、あのころの幸せな日々にも出会えなかった。誰も責めることはできない。ただどうすることもできない現実に翻弄され、それでも我々は生きていくほかはない。すれ違い、結ばれない恋。結ばれなかったがために、忘れることのできない恋。それこそが、本当の「運命の恋」というものなのかもしれない。

美麗CG、名曲、せつない恋愛が織りなす、感動アニメーション

自主製作映画『ほしのこえ』で一躍有名となった新海誠監督の作品です。

背景の美麗さが話題を呼び毎日映画コンクールアニメーション映画賞を『ハウルの動く城』を抑え受賞しています。
その他数々の賞を獲得しています。

作品内容は連作短編形式となっており、3つの短編が個々を補いながら美しい世界観を作り出しています。
この作品の最大の見所は異常なまでに華麗な背景、といってもいいでしょうが、物語もかなり作りこまれています。
それが絵の魅力を最大限に引き出しています。
二人がお互いの気持ちに気づき、気づかされていく…その中で二人はきちんと歩きだす…
初恋や、はじめて好きになった異性のことを思い出してせつなくなるような話です。

そして、最大の立役者、山崎まさよしの『One more time,One more chance』が劇中で流れるシーンは見ものです。
感涙、必須のシーンです。

今の恋に疲れた方、昔の初々しい恋の感覚を思い返してみたい方におすすめします。


知る人ぞ知る名監督

ニコニコ動画等で爆発的に有名になった新海誠監督ですが、まだ世間一般の知名度は低いような。

先の「雲のむこう、約束の場所」以来のファンですが、今作は一段と切なくも、どこかしら身に憶えのあるストーリーとなっています。
やはり新海作品で特筆すべきは雲や空の描写、それらと人工物とを絡めた思わずハッとなるシーンのひとつひとつですね。
新海作品を見てからは、夕焼けに染まる雲や朝の光を受けるビルの輝き、空を切り取る電線のコントラストの美しさといったものに気づく様になりました。

話のつくりがどうだこうだと言われる方もいますが、自分はそれらを含めて新海作品の良さだと思っています。
青春時代、少しほろ苦い初恋をされた方、そろっと心のかさぶたをはがしてみませんか?


ちなみに私、DVD→BD買い直したクチですが、あまり大差ありません。
BDの超画質も、初見の衝撃にはかないませんでした。



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ほしのこえ(サービスプライス版) [DVD]

新海誠 武藤寿美 鈴木千尋 
ほしのこえ(サービスプライス版) [DVD]
定価:¥ 2,400
新品最安価格:¥ 1,900
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商品の紹介
自主制作映画の上映会などで好評を得てDVD化された、新海誠監督の自主制作によるSFラブストーリー・アニメーション。21世紀の半ば、国連宇宙軍のロボット・パイロットに選ばれ、宇宙へ飛び立っていった中学生の少女・美加子(武藤寿美)は、地球に残る同級生の昇(鈴木千尋)と携帯メールで彼女と連絡を取り合うが、距離が離れるにつれて互いのメールが届く時間も長くなっていく…。ピュアな恋愛とSF的な要素が奇妙なバランスでミックスしながら、不思議で独特の世界観を醸し出す。個人制作アニメとしての技術レベルも相当に高いが、それ以上に作り手の熱意そのものが作品の質に大いに貢献しているともいえよう。これから映像制作に挑もうとしている若い世代にも希望を与えてくれるであろう作品である。(増當竜也)


クチコミ情報

少年少女の「遠距離恋愛ドラマ」がメイン

ほぼ「トップをねらえ!」の後半。独自の着想はゼロ。特に基本的な舞台設定と演出全般は完全に模倣。

ただ、ひとりでこれだけのものを作ったという事は十分スゴい(これをどこかのスタジオが集団作業で作ったのなら駄作だけど)。ちゃんとしたスタッフと資金に恵まれれば、大化けする可能性はある。その点は正当に評価したい。

今作はどちらかと言えば、SFアクションではなく、宇宙という広大な世界にお互いの仲を遮られてしまう少年少女の「遠距離恋愛ドラマ」がメイン。相対論的効果により、「もう同じ時間を生きることは出来ない」という切ない演出は、普通の単純な恋愛ドラマでは出せないだけに、よりドラマチックなものにしやすいという利点がある。

短編である分、余計な説明や人間描写は省略し、始めからその辺のテーマを中心に持ってきている割り切った作り方は正解。近未来の舞台や宇宙人との戦闘は、それを引き立てるための素材でしかないわけだから、その辺の突っ込みはヤボ。セーラー服での戦闘も同じ。リアリティよりロマンでしょ。「宇宙でセーラー服」なんてトンデモ設定だからこそ、戦いにファンタジーとロマンとノスタルジーが同時発生するんじゃないかな(笑)。


感動した

設定に多少無理がある感は否めないが切ない恋愛ストーリーに感動。
値段も安くぜひ見てほしい作品です。


映像技術は良かったけど……

ほぼ一人で作ったのにも関わらず、ここまでの高い映像クオリティに作りあげた新海さんは天才です。
背景や景色なんてものすごく綺麗です。

でも個人的に話の内容はあまりにもつまらなくて途中で睡魔に襲われました……


良作で駄作な作品

取り合えず、これを一人で作ったとゆう点は凄いと言わざるえないでしょう。
映像美とでも言うのでしょうか・・凄いクオリティだと思います。
しかし内容を重視する自分としては、かなりお粗末な設定に愕然です。
作った本人としては、離れ離れになった恋人同士のやり取りなんかが主体で、異星人との戦闘などはオマケかも知れないですが・・ちょっと酷い。
自分が気になったのが・・
・異星人との戦争に学生採用・・おそらく未訓練の素人、基準が謎。人手不足か?
・大型の宇宙航行船、ワープ機能付きを建造できる技術がありながら、主な通信機能が携帯電話による電波通信。めちゃくちゃ遅い。これにより恋人同士の離れ離れの時間などを表して いるが技術的に変。
・ロボットに制服で搭乗。専用のスーツは無いのか?描写が意味不明。学生を主張したかったのだろうか?
・異星人の目的が不明。異星人とゆうよりモンスター。何をしたいのか謎。襲ってきたりコンタクトを取ってきたり・・。余り深く考えず作られたと思われる。
・ぶっちゃけこのアニメで何を表したいのか、よく解らない。
クオリティは凄いと思いますが、内容は同人レベルと言われても仕方が無い出来だと思います。


切なさの達人

「白」乙一の小説を、新海誠に映像化して欲しいと、時々思う。

二人とも、ただひたすらに、切ない世界を描くから。

確かにキャラ造形に「荒い」感は否めませんが、台詞と設定と自然描写の妙に感動しました。

一緒の高校へは行けず、宇宙へ旅立ち、宇宙人と戦うミカコ。


もう会えなくなってから、自分たちを「地上と宇宙に引き裂かれた恋人みたい」というミカコ。

8光年の彼方に行ってしまったミカコを、「8年なんて永遠と同じ」というノボル。

夏の雲や冬の雪や放課後の学校の描写。

二人の距離を近づける為の携帯が、逆に二人の遠さを感じさせるという孤独。



ラストを観て、ノボルにあのメールが届いた日、彼が感じたもの、それからの世界を考えるとまた、

切なくなった。


青春映画とか、懐かしい感じのものが好きな方、是非ご覧下さい。



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ほしのこえ [DVD]

ほしのこえ [DVD]
定価:¥ 6,090
新品最安価格:¥ 5,394
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商品の紹介
自主制作映画の上映会などで好評を得てDVD化された、新海誠監督の自主制作によるSFラブストーリー・アニメーション。21世紀の半ば、国連宇宙軍のロボット・パイロットに選ばれ、宇宙へ飛び立っていった中学生の少女・美加子(武藤寿美)は、地球に残る同級生の昇(鈴木千尋)と携帯メールで彼女と連絡を取り合うが、距離が離れるにつれて互いのメールが届く時間も長くなっていく…。ピュアな恋愛とSF的な要素が奇妙なバランスでミックスしながら、不思議で独特の世界観を醸し出す。個人制作アニメとしての技術レベルも相当に高いが、それ以上に作り手の熱意そのものが作品の質に大いに貢献しているともいえよう。これから映像制作に挑もうとしている若い世代にも希望を与えてくれるであろう作品である。(増當竜也)


クチコミ情報

テーマは良いが、設定の適当さが気になる

■概略
2039年、人類は火星で「タルシアン」と呼ばれる異星人に遭遇し攻撃を受け、
これに対抗すべく国連宇宙軍が組織される。
その数年後、中学3年生の長峰ミカコはひそかに恋心を寄せていた同級生の寺尾ノボルを地球に残し、
国連宇宙軍選抜メンバーとしてタルシアン追跡調査の任を受ける。
行く先は地球から8.7光年の先にあるシリウス系惑星アガルタ。
ミカコはノボルに宛てメールを送るが、宇宙船が遠のくにつれ、メールが届くのにかかる時間も伸びてゆく。

遠く離れた地で互いを思う二人の「時間のズレ」を描いた近未来SFアニメーション。

■感想
うーん・・・

まず、いい点。
背景が非常に美しい。
本当に一人で作ったのかと疑いたくなるほどに、細かく描き込まれている。
それと、「携帯電話」という題材がすごくいい。
携帯電話のなかった時代の「連絡が取れないじれったさ」、「何かあったんじゃないかと不安になる待ち時間」、「集合場所付近でのすれ違い」といった、不便でイヤなものだけども人間らしい感覚。
それを解消してしまった携帯電話というものは、同時に「世界とつながっている感覚」によって世界を定義してしまっている気がする。
作品冒頭のミカコのセリフ「世界っていうのは、携帯の電波が届く場所なんだって、漠然と思っていた」は、まさにそういう世代に育った者の持つ感覚なのだろう。
ところが、ミカコは今、電波が届かない世界にいる。
私はここにいるのに、誰とも連絡が取れない。
なら、私は「いない」のといっしょなんじゃないだろうか -
そんな、「時間」と「距離」の定義があいまいな時代の違和感をうまく描いている。

が、一方で。
まず目立つのが、人物画のひどさ。背景に比べ、相当荒いし、ぎこちない。
いやまあ、これは個人作品だし、そこはいいとしよう。
でもどうしても許せないのは、設定の適当さ。
もう少し携帯電話のデザインを未来チックにできなかったのか?
なぜ中学生が選抜メンバーに選ばれるのか?
なぜロボットの操縦時もパイロットが高校の制服を着ているのか?
さらに、わざわざロボットを起用した意味もよくわからない。CGの使い方も中途半端。

おそらく、「遠く引き裂かれ、連絡すらとりえない状態にいる男女を描く」という目的のために無理な設定をせざるを得なかったのだとは思うが、もう少しなんとかならんものか・・・

テーマはすごくいいんですが、どうしてもそれ以外で目につくところが多く、どうにもいい評価は与えられません。

■一般的見解
個人製作とは思えないクオリティと、近未来的な男女の悲恋というテーマが高く評価されてるみたいです。
それと、「携帯電話」を使って距離感を表しているのも注目されてます。

反面、練り込まれた脚本もなく、ひたすら「二人の時間のズレ」にのみ焦点を当てている無理やりさが気になるという人も多いです。

■総括
テーマは面白いし、メッセージを伝えるための流れやセリフもできていると思います。
が、それを台無しにする設定の適当さや作画の粗さ、意味のない場面の挿入などが個人的には許せませんでした。
でもこういうテーマを取り上げて描ききる才能というのは、新海誠のすごさだと思います。

ほしのこえ [DVD]


鬼過ぎる

作業工程まるまる7ヶ月ちょい×一人前、でこのクオリティーは鬼。
しかもきっちり商業ベースに乗せている。
一人で、かつ切り詰めた時間という制約を受けつつ、ここまで形にできる人が世界に何人いるのかが謎。一体何を食ったらこういう感性を身に付けられるのか。

カットのセンスや脚本・台詞で垣間見える感性にも魅せられる。
私的という意味での「全体で示す個」をアニメーションで表現する、という意味においては革命的な実験とも言える。若干何を言っているか分からないと思うが、気にしないで欲しい。とにかく鑑賞すべきか迷っている人は、一刻も早く観た方が良い。と言いたくなるくらい私は興奮しているのだ。

そして、この極めて個人的な作品がエンターテイメント業界、あるいは映像芸術においてどの様な意味を持つものなのかを、我々は考えるべきだ。と思う。

そして更に考えさせられるのが、CVはどんなに切り詰めても外注せざるを得ないんだな、という当たり前すぎる事実。
声優という存在がアニメーションにとっていかに大切であるか。また声優に求められるもの、或いは声優が我々に与えてくれるものが何なのかをちょっとだけ考えさせられる。

B級アニメーションが乱発される昨今、この作品で立ち止まって考えてみるのも良い。
とにかく人類の領域を軽く凌駕した25分の映像世界。
創作に興味がある方には特にオススメ。きっときっと、勉強になります!


時間と距離に隔てられる恋人同士を描く・・・のだが、SF設定に違和感があります。

新海監督作品の短編アニメーション。

21世紀半ばに高校進学を控えた恋人同士の中学生の男女。
ところが、火星人と交戦中の人類の率いる大船団のメンバーに女の子のほうが選ばれて、2人は宇宙と地上とに引き裂かれてしまう。

2人の間を繋ぐのは「携帯電話からのメール」のみ。
が、船団が火星・木星・冥王星と戦いの場を移していくほどに地球との距離は遠くなり、それと歩調を合わせてメールが地球に届く時間も長くなる。

ロボットに中学生の女の子が搭乗して戦わなければならない世界って何なんだ?
子供を選出する基準は?
大人のパイロットはいないのか?
宇宙戦争を行っているような世の中でありながら、地上ではその緊張感の欠片も感じられないのは何故か?

・・・等の疑問を語られぬままにただ「会いたいのに会えない男女の時間のズレ」のみがクローズアップされる。

キャラクターのデザインが背景の美しさと比して浮いてしまっているのが目立ちますね。
電車。踏切。雪。雨。空。雲。夕焼け。
新海作品で共通する背景の小道具は今後も引き継がれていくものでしょうか。

宇宙空間にまで飛び出すSF的な設定がやはり違和感がありますね。
「時間の決定的なズレ」を見せるために無理矢理入れたかのような・・・・・。


色彩がとにかくスゴイ

このDVDを見て最初に思ったことは、「少なくとも画面作るだけで10〜20人はいるんじゃね!?」ということです。
セル、3DCG、そして背景。それぞれに何人か必要だと思います。


皆さんの仰られるようにキャラクターはあまり上手くないです。
そしてストーリー展開も、良いネタなんだけどちょっと詩的過ぎるかなと言う印象。
でも最後の方の、二人のセリフでまくし立てる展開は良かったです。

映像のスクロールや切り替えも少しぎこちない感じ。


さて、ではこれは全くの駄作なのかと言いますと、そうも言ってはいられない。

何がすごいか。それは作者の美的センス。
まず背景がスゴイ。
この人は大抵の場合、写真を加工・利用して背景美術を制作しているようですが、実物より何倍も美しい情景が物語を彩っております。
色彩と画面構成が素晴らしい。

また、カット割りの仕方も良いと思います。
美しい背景をこれでもかと見せ付ける様は、自分の武器をよく理解している感じ。
そのカット割のお陰で少し詩的過ぎる登場人物の言葉も、画面に降りてきたように思えます。
多分この構成の仕方じゃないと、僕としては「何言ってるのこの人たち」で終わってしまったでしょう。

SEの使い方も良いですね。
ロボットの戦闘シーンとか普通にテレビで流れてるアニメみたいでした。


この作品が何十人という人の手を経てテレビで流れていたら、「ふ〜ん」で終わっていたかもしれない。
逆に一人で作ったからこそ画面に統一感が出て、圧倒的美的感覚が全面に出てきたというのもあると思います。

この美的感覚をそれぞれの分野専門(脚本、演出、原画・動画、撮影、音響等)の人々と切磋琢磨すれば、恐ろしい物が出来上がるのではないかと思います。


まだまだ荒削りだけれども、これを自主制作したと言う既成事実を作ったことは、これからアニメ業界に殴りこみ掛けようとしている人々に希望を与えたと思います。


パッケージや雑誌なんかで、「お、この背景すごくね?」とか思った人や、アニメ業界に殴り込みするって人は見て損はないと思います。


同人アニメ的な作品

兼ねてから名前を知っていた「ほしのこえ」を初めて観ました。

頑張って出来ていますが、これって元ネタは「トップをねらえ」ですね…。
画面のアングルは「エヴァンゲリオン」
戦闘シーンは「マクロス」
と同人アニメ的な作品でした。
異星の生物が地球の生物と酷似していたり、数光年も移動しても時間軸にずれが生じなかったり、SF的な要素は乏しいです。

他のアニメを加工したようなオリジナリティの乏しさから新鮮味はなく、かつ宇宙戦闘に高校の学生服で参加している主人公はどうかと…。

作品的には星1ですが、
個人的な作品なので頑張りに星1つプラスです。



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DVD BOOK ほしのこえ (アニメ―ジュ ライブラリー VOL.1)

新海 誠 
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価値

この作品に感銘を受けて、この作品のような作品をまた作る人が現れ、もしそれが高く評価されたとき、その事に「価値」を見出せる人がどれほどいるか?ということなんです。
例えば、プロ野球で2軍の試合を中継することに、どれほどの「価値」があるか?その事に「価値」を見出せる人がどれほどいるか?それと大差ないと思うんですが。
アニメに関してはどうもその辺の「監視」が甘い気がします。


恋をしている人、夢を追っている人へ…


片思いや遠距離恋愛をしている人、
夢を追っている人にとっては
励まされる作品であると思う。

映像の美しさが絶賛された作品ではあるが
ノボルとミカコの恋愛模様も
いまどき珍しいくらいに純粋である。

お互いの距離が遠ざかり
連絡を取るのにも時間がかかってしまう中でも
変わらないものがあることを教えてくれる作品である。

ゆるぎない意思の持つ力を
改めて実感させてくれる1本である。

また
何度でも見たくなってしまう魅力が
この作品にはある。


微妙

まず初めて観た感想は背景はきれい!(ただちょっとでデジタルくささがぬけていればもっとよかった)それぞれシーンが断片的すぎてよくわからない。最後の方は劇中で流れる歌でごまかされたような印象。(無理やり盛り上げましたって感じ)宮崎監督や富野監督っぽくはない!どっちかというとエヴァンゲリオンとかの影響の方が大きいでしょう。

全てのはじまり

     遠く遠く離れてる・・・それでも、ここにいる
ふたりの悲しみを、ふたりの世界の日常が優しく包む。空と宇宙でここにいると言うふたりに、再開はあったのか・・・

自主制作アニメの第一歩として期待している作品。それだけに、いろいろ批評されているが、これから出す人にとっては大変な作品だと思う。
怖気ずくことなく、こんな作品をどんどん出してもらいたい。


「オタク」の域を脱し切れていないのが残念

 以前から評判が良かった「ほしのこえ」。ようやく観ることができました。
 但し私が見たのはオリジナル版ですので、そこのところ予めお含みおきください。

 何より、背景の描写がすばらしい。細かく彩りも鮮やかで、この背景だけで個展を開けるんじゃないかというくらい良く描けています。
 またメカニックデザインにもこだわっていて、トレーサー(という名のロボット)から発射されてミサイルが、難解な軌跡を描きながらそれでも的に命中するところは、マクロスファンとしては、感無量のものがあります。
 新海監督は、よくこんなものを一人で作ったと驚きを隠せません。

 しかし、よろしくない点もあります。
 背景や人物、そしてメカニックの設定に比べ、ストーリー設定があまりにも貧弱です。
 そもそも、人類未踏の8光年先の天体まで、補給ラインも確保しない(ように見えます)で艦隊を送り出すのは、軍事常識から言って殺人行為ではないのか。もし、補給ラインがしっかり確保できているのなら、なぜ美加子と昇はその補給ラインを使わずに時間のかかるメールでやり取りしているのか。理解に苦しみます。
 補給を侮ってはいけません。
 そもそも戦争というものは補給の有無で勝敗が決まることが多く、太平洋戦争での日本軍もそれで悩まされたものだし、ガンダムでもホワイトベースへの補給のために、マチルダ中尉は殉職したのですから。

 また、声優の滑舌が非常に悪いのも気になりました。さらに台詞が効果音にかぶってしまってよく聞き取れない所が何箇所かあったのがつらかったです。DVDだから逆戻しできてよかったものの、劇場公開でこれだったら、目も当てられなかったでしょう。
 ただ、声優関連で言うと、リシテア艦オペレーターにDonna Burkeを起用したことは評価できます。

 結論を言うと、非常に作りこんであるのは分かるが、ストーリー展開が浅すぎて、オタク以外の人が観るに耐えるかどうかは正直微妙なところです。

 まあ、今回は短編ですので、次の「雲のむこう、約束の場所」をぜひ観てみたいと思いました。


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PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/25