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アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)

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アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)

岡田 尊司 
アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)
定価:¥ 840
新品最安価格:¥ 840
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クチコミ情報

アスペルガーとは何かということを知るための本

アスペルガー症候群(障害)とはどういうもので、どういう特性を持ち、本人や関係者がどう対処したらいいのか・・・ということが、まあ比較的うまく纏められたいい本であると思います。
ただし、内容は結構基礎的なので、当事者やその関係者からすると物足りないかも。
だが、特性と対処法に関しては一般人も知識として持っていて損はないはずであるから、そういう人が読むべき本・・・というより、そういう人のために書かれた本なんだなぁ・・・という印象を受けました。

まあ、この手の情報はwikipediaや支援団体や当事者のサイトをめぐったほうが早く・確実な情報を拾えるということでこの評価としました。

ただ、どういう苦労をしているのかに関する言及が少なすぎる気がします。
成功者ばかりを取り上げ、さらにそれが憶測(まあ正確な診断が出ていないので当然なのだが)だというのも気になりますね。
まあ、エピソード等から考えても彼らにアスペルガー症候群的特性がないかといえば嘘になる人間も多いので、そこらへんは「参考程度に」してもらいたいと思います。

家族や親戚に等にアスペルガー症候群の方がいるなど、本格的に対処法等を求めるのであれば下記の2つの書籍もどうぞ。
大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)
ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方 (図解 大安心シリーズ)


自分や周りの人に当てはまると思った方は結構いるのでは・・・

アスペルガー症候群の症状を読んで、自分や周りの人に当てはまると思った方は結構いるのではないかな。特に、理系出身者には・・・
本著を読む限り、自閉症のようにただ事ですまないような事例は紹介されていないような気がするのは私の知識不足だろうか。どちらかといえば、筆者は好意的な見方をしているようだ。上手に付き合って補完し合う事で、文明(全体としての人類・生き残りの術)は進歩すると言いたいのだろう。本能的に群れて身を守る術とは別に、超然とした個の能力によるブレークスルーが必要とされるときもある。ちょっと可笑しな行動をする人を、優しく見守り社会に取り込む勇気が必要だと言う事でしょう。
ただ、本著は現場からの苦悩を伝えるというよりは、成功した著名人の例を取り上げて紹介しているレベルに留まっているような気がするのが残念です。


アスペルガーの特質を理解するのには役立つと思います

現時点でのアスペルガーについての特質を、良くまとめられていると思います。
アスペルガーを持つ親にとって、勇気と希望を与えられるでしょう。

ただし、色々な情報を調べてまとめました的な内容で、作家本人が本当にアスペルガーを理解しているのか疑問が残ります。

アスペルガー本人が、どれだけ苦労しているのか・・・苦労していると言うことに気づかずに、苦労が当たり前だと思って生活しているという悲劇が理解されていないのでは・・・そう感じました。


執拗力の天国と地獄

現在、★5を付けている3名のうち、
作為的評価と思われるレビューは3個
嘘臭い度 100%

アスペルガー症候群とは、興味、関心、コミュニケーションが
過度に働いたり、機能しなかったりで、
一般的な人々と較べて、特異なバランスである状態。

1つの分野で飛び抜けた才能を発揮するが、
対人関係が上手くいかないことが多い、らしい・・・


タイプ別の考察、ケーススタディ、遭遇した時のアドバイス、
有名人や偉人で該当する人物
(この部分は断定できないので、差し引いて読むこと)、
症状のチェックリストと、かなり網羅的。

あくまで周囲から見た評価だが、
アスペルガー症候群の天国と地獄にも触れている。

本書を通して、集中力、没頭、粘り強さ、執拗さを持った彼ら(彼女ら)と
上手く付き合う方法、能力を伸ばす教育手法、
指導する側の注意事項を学ぶことができる。


ボクもアナタも、アスペルガー

軽度から重度まで、深度があるものの、
誰しも(特に男性は)、その特性を持っているような気がする。

ソコに逃げ込んで、正当化してはいけないが、
自分自信や、まわりを観察するコトは、やるべきだ。


読み進めていくにつれ、考えた。

以前、発達障害をテーマにした本を読み
アスペルガー症候群について、
ほんのさわりの知識を得たのであるが、
この本の出版を知り、読んでみた。

新書という性格もあり、
一般向けに読みやすく、平易に書かれている。
一般の症例、著名人のエピソードを交え
アスペルガー症候群にはさまざまなケースがあり
どのようにつきあっていけばいいのか、
解説されている。

読み進めながら、
過去に出会った人を思い出した。
もしかしたら、あの人たちもそうだったのか、
それとも単なる非常識な人だったのか…と考えた。

「普通にすることを求めず、いい点を伸ばす」
理論的にはわかる。
しかしながら、会社という組織の中では
「困ったさん」を特別扱いして
いいとこだけの仕事をさせるなんて
やっていけないのである。

過去非常に苦労した日々を思い出しながら
考えさせられてしまった。
このもやもやした気分を解消してくれる
解がほしいと思った。



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