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商品の紹介 90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。 パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之)
クチコミ情報
ソング・ライティングのセンスが頂点を極めた素晴らしい作品NIRVANAとの出会いはCISCOだった
アメリカン・インディーズの新譜のコーナーで
手に取ってみたLP盤「BLEACH」
ジャケ買いして一度聴いて一発で気に入った
その一ヶ月後、音楽誌「FOOLS MATE」でも輸入盤レビューが載った
当時リアルタイムで「BLEACH」のレコード・レビューを掲載した音楽誌は
「FOOLS MATE」のみ。まだヴィジュアル系雑誌ではなく、PUNK/NEW WAVE誌だった。
それからアナログで追い続けた。
BLEWだのSLIVERだのリリースにハズレの無いNIRVANAに夢中になった。
音楽誌でリアルタイムできちんと取り上げられないので
周りの人は誰もNIRVANAを知らず、共有できる人はいなかった。
クロスビートの小さなコラムでNIRVANAがメジャーからリリースすると知った
1991年「NEVER MIND」は発売された。
LPで買うか迷ったがCDで買ってみた。もちろん輸入盤。
1曲目「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」を初めて耳にした
あの時の感動は今も忘れない
もともとNIRVANAの曲の良さは信頼していたし、
これの前にリリースしていた「SLIVER」も良かったので期待はしていたが
期待以上のカッコよさでカラダがふるえたのを覚えている。
それまでSONIC YOUTHなどからリスペクトされているとは聞いていたが
このアルバム以後メタリカだのガンズだのマニックスだのと
NIRVANAに対するリスペクトが急激に増え、
街のあちこちからNIRVANAの曲が聴こえてくるようになってきた。
なんだか自分が気に入っていたバンドがどんどん自分の手を離れていく気分もあったけど、
でもNIRVANAはやっぱり本物だと信じていたし、すごく嬉しくなったし痛快だった。
売れてきたら何だか知らないけど自分までわくわくした覚えがある。
でも、当時「スゴイな」と思ったのはBON JOVIとか日本だとBZといった部類の
NIRVANAとは関係ないタイプの音楽を普段聴く様な人まで「イイ」と言ってたので
「ああ。売れる事ってこういう事なんだ」と妙に納得した。確かに普遍的な曲の良さ。
当時のインタビューでカートはしきりにそういった
「自分達とは出自の違うBAND達と一緒くたに聴かれている」現実を嘆いていた。
PUNKであるという自分を偽りたくないプライド。ニヒリズム。
NEVER MINDはカートのソングライティングセンスが頂点を極めた素晴らしい作品
であると同時に曲の良さが普遍的すぎて余りにも多くの人の賛同を得た為、
カート自身、ジレンマに苦しむ事となった。
成功は勿論目指してはいたが、
「PUNKであるという事の存在意義(ALTERNATIVE魂)は捨てたくなかった」
真の理解者(支持者)を求めた
次のIN UTEROはそういった「存在意義」と「曲のクォリティ」の両立という
高いハードルを超える事を目指した為、STEVE ALBINIをプロデューサーに選び、
世紀の傑作となった。
「NEVER MINDはカートのソングライティングセンスが頂点を極めた素晴らしい作品」
皆さんそれぞれ思い入れ深いのではないでしょうか。
カートの死は衝撃でした。何度聴いても泣けますね。
安らかにお眠りください。
何年も前に聴いた時・・・、正直、普通じゃん・・・と感じました。
そこまで、大ヒットするほどの作品なのか・・・と。
しかし、聴き込んでいくうちに、カートの描く複雑かつ、難解な歌詞と、シンプルなバンド・サウンドが相まって、どんどん引き込まれていきました。
この、アルバム一枚で彼(カート)の人生は大きく変り、そして、音楽シーンも変りました。
正しく、エポック・メイキングな一枚、それがこの「never mind」なのです。
前作は、注目はされていましたが、そこまで奮っていたわけじゃなし、次作は、これほどヒットをとばさなかったし・・・つまりたった一枚のアルバムで、全てが変ってしまったという事でしょう・・・。
後に、カートは嫌いな一枚として、本作を蔑んでいました。
しかし、それは、外部の評価が高すぎたのが、不本意だったからであり・・・・。
実際はどうだったかは、分かりせん。
少なくとも、プロデューサーのブッチ・ブィグ曰く、「完成当初、彼は、大変満足していた」という発言を残しています。
それ故に、その後の変心っぷりが、残念そうでしたが・・・。
好き、嫌いではなく、一度聴いてみてください。
誰が何と言おうと、一聴の価値はあります、それは、間違いありません。
賛否両論され続ける作品あまりに多くの人に親しまれたために多くの誤解を生んだ名盤。
ポップファンにとっては重くて暗く感じるだろうし、グランジファンにとってはポップで音が洗練され過ぎているように感じるだろうし、メタルファンにとってはテンポが遅く音も軽く感じるだろうし、パンクファンにとっては重くて軽快さがないと感じるだろう。
音は重くボーカルのシャウトが際立ち、全体的な印象は暗い。ダークなコード進行のなかに絶妙なメロディーがのり、ポップな印象を与える。一つ一つの曲は完成度が高く、バンドとしてのサウンドも非常に洗練されているという印象を受ける。多くの人に受け入れられ親しまれる完成度と魅力があるように思います。この作品はこれからも多くの人に聞かれ、そのためにさまざまな賛否両論を生んでいくと思います。
評価は個人的な好みで星3つ
気にすんなポップ過ぎる。
こんなのをロックバンドとは言えない。
最高!!!他のバンドみたいに流されず自分の好きな音楽を自分のスタイルで演奏したんだ!それができた正直な人だと思う。
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