
|
商品の紹介 2002年に、加藤和彦、きたやまおさむ、坂崎幸之助というラインナップで再結成を果たしたザ・フォーク・クルセダーズ。本作は、2002年11月17日、NHKホールで行われた「解散音楽會」の模様を収録したライヴ・アルバム。市川猿之助のMC(!)ではじまるステージは、「戦争を知らない子供たち」「あの素晴らしい愛をもう一度」「イムジン河」といった日本のポップ・ミュージックの歴史に残るような名曲が次々と演奏される、超スペシャルな展開へと突入。時代を超えて歌い継がれてきた楽曲には、やはり、抗いがたい魅力がある。(森 朋之)
クチコミ情報
楽しくて オーディオ的にも 素晴らしいサウンド。
フォーククルセダーズには「イムジン河」という名曲がある。
この「ライヴアルバム」も 傑作といってよい。
フォークル独特の ユーモアと 良質なセンスに満ちたステージは
とても楽しい。
私は、オーディオマニアのはしくれだが 眼目となることの一つに
音質面の良さ が上げられる。
NHKホールの録音だが ホール感がとても良く再現されていて
会場の拍手などの 粒立ちも良好だ。
サウンド全体が 情報量に満ちていて パワフル且つ、繊細である。
だから フォークルのアコースティックな 響きもとても 心地よい。
深みがあって、品格がある。
オーディオ的にも 楽しめるCDなことは 特筆しておきたい。
NHKでかつて、放映されたとのことだが DVD化を期待する人たちも
多いことと思う。
イムジン河
悲しくてやりきれないけれど加藤さんが亡くなったと聞き、やむにやまれず検索して、
「これだ!」、「買ってよかったCDベストワン!」。
小学生6年で出会った衝撃の「ヨッパライ」のお兄さんたちは、
オシャレで、柔軟で、強くて、おもしろくて、
同じ時代、ちょっと前を歩いててくれることがうれしい存在。
つまり、私は聴き続けていたファンではないのだが、
それだけに、このCDであらためて、はじめての感激を味わった。
美しくて、おもしろくて笑っちゃって、せつなくて、
飛ばしたくなる曲がないって、そんなCD、めったにない。(泣)
同世代の坂崎くんがとってもいいのも嬉しかった。
こんなに素敵な音楽があるのに……なんて繰り言は言うまい。
加藤さん、あなたの音楽は私に生きてる楽しさをくれてます。ありがとう。
あの すばらしい・・・本当にすばらしいライブです。
「あのすばらしい愛をもう一度」のイントロのカウントをとるとき
加藤さんが、 あ ・ の ・ す ・ ば って言うんです。
かっこいいですよねえ!
最高です!新フォークルのライブアルバム!
新フォークルのオリジナルアルバム(戦争と平和)でもそうですが、
ギターの音がいいですね。
今の若いミュージシャンでこの音は出せないと思います。
今アコースティックでプロを目指してる人がいるなら是非聞いてほしいアルバムです。 曲も含めて色褪せませんね。
改めて世代の限界を感じました先日、本作のライブ映像をNHKで見ました、本作には収録されていない最後の曲「さくらさくら」のイントロがなぜかLed Zeppelinの「天国への階段」で驚きましたが、もっと驚いたのが観客がまったく反応しないことでした、70年代ロックの超有名曲どころが20世紀後半を代表する世界的名曲のイントロを加藤・坂崎の2人が弾き始めたのにさっぱり反応しない観客たちとは一体どんな人達?と驚いたわけです、きっと「フォークル」は好きでも他の音楽などはさっぱり聞かずに年を重ねた人達が集合していたのでしょう、この時、加藤・坂崎自身が自分たちがどのような「客層」を相手にしていたかを最も切実に感じたのではないかと思いました、個人的には好きな曲もまったく興味を持てない曲も混在するアルバムです、 一番好きであり、かつ生涯の愛唱歌でもあるのが「戦争は知らない」ですが、「悲しい父さん」と歌ってしまうのがフォーク・クルセダーズのいろんな意味での「限界」、つまりいろんな意味での「中途半端さ」と考えます、私は「雄雄しい父さん」と替えて歌っています、そのほうが戦死したものたちへの「鎮魂」の意味ではより確かであり、戦死した兵士を「悲しい」としか表現できない「世代」、つまり「いろんな意味での中途半端さ」の限界をこれほど明確に歌い上げた曲もバンドもほかには知りません、
|