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スコット・デリクソン

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悪魔の存在を肯定するか否定するか

最初、この映画はエクソシストより怖いと思っていた。エクソシストに登場してくる、スパイダーウォークは当時衝撃的だったが。このエミリーローズはやはり、悪魔の存在を肯定しそうになる映画ではあるが、エクソシストよりかはショッキングな内容ではなかった。欧米で言うところの悪魔や天使とは、キリストから来ているのだと思う。それについて僕は肯定も否定もしない、というよりもできないと言った方が正確だと思う。アメリカに悪魔が居るのであれば、日本にも悪魔は居ていいはずだが、日本で描かれる邪悪な象徴は俗にいう悪魔ではなく、妖怪とか幽霊とか悪霊とか超常現象的な物で、エミリーローズとかエクソシストにでてくるように、主人公は奇怪な動き等はしない。奇怪な動きをする”何か”は目撃するのであるが・・・
ところで、悪魔とかそこいらの超常現象的ものが存在したとして、彼らに聖水とか塩水を浴びせると、じゅーっと言うような、硫酸をかけたみたいに溶けたりするのだろうか。相当、興味深い。それと・・・悪魔は十字架とかを当てると嫌がるが、全ての悪魔に十字架が効くわけではないだろうに。何か、いろんな宗教ごとにきっと効力のある象徴的な形状とかあるのかもしれない。
エクソシストよりかは、悪魔という存在について肯定ができそうではある。しかし残念ながら少々リアルに怖いシーンがあまりなかったので、星は三つとした。


法廷ドラマ

ごく普通の19歳の大学生エミリー・ローズは、突然、 原因不明の激しい痙攣と恐ろしい幻覚に襲われた。
症状は回復する気配もなく、まるで呪われているかのような凄まじい痙攣と幻覚は、次第に悪化していった。
エミリーは自分に何かが取り憑いているからだと確信し、 自らの運命を神父に託す。
しかし、神父による"悪魔祓い"は失敗に終わり、 エミリーは命を落としてしまう。
彼女にすみついたのは、病か、悪魔か?

ホラー映画というより、法廷ドラマですね。
所々エミリーの恐ろしい現象(体験)が散りばめられてますが、いわゆる『エクソシスト』の様なオカルト・ホラーではありません。
悪魔祓いをした神父の過失でエミリーは死んだのか否か、を突き詰める話です。
実話とのことですが、こういうことってあるんじゃないかって私は思います。
全てが病気ということで片付けられない気がします。
薬で治らない、悪魔が取り憑いてるのかもしれない、神父に託そう、と思う家族の気持ちは必然的なんだと思います。
エミリー自身が何よりも真実を知っていることでしょう。
観終えて、考えさせられた作品でした。


買い、かな・・・。,

悪魔祓いだか祓えなかったのかよくわかりませんが、主演女優が真に迫りすぎていて怖かったです。迫真の、という言葉を超えたリアリティを感じました。しかし、あまりこの手の作品は好んで見ないので公平な判断かどうか心許ないですが、それでも今までに見た作品の枠を壊してくれるようなものはなかったように思います。いつも思うのですが、基本的にキリスト教やその文化圏に関する素養に欠ける自分のような者には、本質的なすれ違いがあるのかもしれません。

これが実話だなんて・・

この映画を観て思い出したのが
トルコにある聖母マリア様の家。

無宗教な私も「ここは何か違う!」と、
心から感じる神聖さがありました。

この映画で問題にされていることは、
感じられても見えないものだからこそ、
いろいろ考えさせられました。

霊界の存在を知らせるために
過酷な運命を受け入れたエミリー。

「神の問題を人は裁けない」と神父。
これが実話だなんてすごいと思いました。

最初は異色ホラーという様相ながら、
その実、とても見応えのある法廷ドラマ。

内容が内容なので興味のある方はぜひ!



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科学と宗教の対立を真正面から描いた、サスペンス佳作

悪魔憑、エクソシスト的ホラー映画を期待させますが(公開当時の
宣伝もその路線でした)、実は内容はそうではありませんでした。
おっかなびっくり的ホラーや、残忍なドバドバ映画ではなくて、
「精神疾病なのか、悪魔憑なのか」という、シビアなテーマを、
法廷劇形式に仕立てて、実話を元に描いた、まじめでハードな作品でした。
結構、よかったです。

エミリー・ローズ事件というのは、私は知りませんでしたが、この
映画を観て、その深い内容に、大いに考えさせられましたね。
たぶん、私を含めて、日本人には、ちょっとなじみがなさそうですが、
米国をはじめ、キリスト教信者の世界では、おそらく長らく存在してきた、
近代科学vs宗教、超自然という、最近では大ヒット作「エクソシスト」から
連綿と続いてきた、「神vs悪魔」の構図を、女子大生の不可解な事件と
死因の追求劇を、真正面から描いた、サスペンスです。

特に、被告人である神父側の弁護士を演じる、ローラ・リネイは全編
でづっぱりの熱演。彼女の演技はすばらしいです。
それと、彼女の存在感と苦悩、それと、実際はどうであったのか、
その真相は最後まで闇であった、ローラと関係者の苦悩をダブらせて、
法廷審判劇として、観客の関心を最後までひきつけた演出は、うまい。

地味ですが、まじめに作った作品として質が高く、鑑賞をお薦め。



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酷い…

内容クズです。
SFなのに浅い。
中身ない。
映像は迫力があり、キアヌはカッコいいので☆2つ。
キアヌファン以外はスルーすべき。


原作と比較して楽しむもよし。最新のSF映画として楽しむもよし。

オリジナル版が傑作だけに、原作に強い思い入れがある人は
辛口になってしまうようですね。
私もオリジナル版が大好きですが、意外とリメイク版も楽しめました。
似て非なる部分はあれど、やはり最新のCGには心をくすぐられます。
予告編でお馴染みのスタジアムが砂のように崩れていく様子は圧巻でした。

キアヌももともと無機質な感じの俳優なので、宇宙からの使者にはぴったり。
劇場てこの映画を見た後、思わず「マトリックス」を借りて帰ってしまいました。
キアヌのファン、CG満載のSF映画が好きな人は私同様、満足できると思いますよ。


キアヌはこういうの、似合うなぁ

キアヌはだんだんと、人間離れした役が多くなってきましたねw 色白だし、似合うのでいいのですが…

ジェニファー・コネリーは何をやっても賢く見えて、それが長所でもあり短所でもあり…学者とか、そういう役はとてもぴったりだと思いますが、ビッグ・バジェットにはあまり似合わないような印象も受けました。ただそういった映画に凛とした雰囲気を漂わせてくれる数少ない女優さんの一人だと思うので、今回の配役はよかったように思います。
また、ジェニファーの義理の息子を演じているハリウッドのスーパスター:ウィル・スミスの愛息子ジェイデンくん。かえるの子はかえるなんだなぁ…と感心しきりでした。

宇宙ロボット(?)から出てくる膨大な数のちっちゃい虫の映像や、その虫が金属や人工的に作られたものを片っ端から食い散らかしていく映像はすごかったです。トラックが塵になっていく予告編は、実は虫に食われていたんですね!
宇宙船が、中で靄が流動的に動いている球体として描かれていたり、いろいろと斬新なアイデアが見られておもしろかったです。



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どうしてこういう作品が生まれるのか。

ヴゾッ、これエミリー・ローズと同じ監督作品なの!?

エミリー・ローズはシリアスとオカルトのいい感じに配合された、いい作品だったのに!

このギャップのヒドさは何なんなんですかね。
なんだか見てて、日本映画みたい、と思ってしまいました。
そのくらいのレベルです。

なんか事情があってこんなふうになっちゃったんですかね?
完成後に関係者で視聴したときとかにも、ビミョーな空気が流れたんじゃないか、そんな
場面を勝手想像して気の毒になってしまうような出来栄えです。

なんかキアヌ・リーブスって、超一流の映画に出たと思えば、GMとかもそうだったけど、
相っ当中途半端な作品にも出るし、よくわかんないですね。
でも、ちゃんと演技してるんですよ。
キアヌだけとってみると、まあ見れなくはない。

・・・一体何がやりたかったんでしょう。
何故こんな映画ができたんでしょう。
この失敗作が出来た理由を探ってみたい気分です。


良くも悪くも古典のリメイク

キアヌの冷めた演技ははまってるし、CGを駆使した映像は非常に素晴らしいので、そういった面を楽しみに見るのならいいでしょう。また、オリジナルを知って比べてみるのも面白いかもしれません。
ただ、ストーリー自体は非常に陳腐です。古き良きSFを現在風にアレンジしたのでしょうが、古臭さとか単調さは拭えません。環境問題を絡めた事で、さらに拍車がかかってしまっています。シリアスなSFの場合、やはりもう少しリアリティがないと説得力も出ません。


許されることを人類は知ってしまった

もっと現代における個々の問題について批判を盛り込めば
メッセージ性の強い良い映画になっただろうと思うと少々
もったいない気がした。
危機に瀕すれば変われるから、それまでは何もしなくて良い
という、現状を追認しただけの結末はこれでオッケーなの?


58年前の作品のリメイクであることを理解して観れば・・・

1951年の映画をリメイクしたもの。
その背景を理解していれば十分に楽しめると思います。

ちなみにこれは、私の映画に対する評価、感想の中では、どちらかといえば否定的なものであると思います。

私が否定的になる理由というのは、この作品の物語の構図というものが、導入部分においてはわからないようになっていて引き込まれるけれど、それが一度見えてしまえば(だいたい展開の半分くらいの時点でわかってきます)そこから想像を超えてくるような展開は何もなさそうであることに、見ている人は途中で気付いてしまうだろうな、と思ったからです。
つまり作品それ自体は、(少なくとも物語の途中からは)予想を覆すようなものはなく、すごく面白いというものではないと思います。

作品中ノーベル(経済学、おそらく)賞学者が登場し、
利己的行動、利他的行動というものについての言及があり、
ゲーム理論とおぼしき、数学について議論(?)がなされる場面があったりしたので、なんとなく近年のトレンド(映画「ビューティフル・マインド」の興行的成功の後の、ゲーム理論を背景とした経済学理論への世間の注目)を押さえているような、でも一方で何となく古くさいような、感じを覚えました。

これが58年前の映画をリメイクしたものであり、原作のほうはその当時アクチュアルな問題であった冷戦や核抑止についての(ゲーム理論が深く関わっている)議論を背景にしていた、ということを、私は映画を見終わってから知ったのですが、それで、ああなるほど、と合点がいきました。

この作品では「地球(the earth)」と"us"(私たち)とをかけている(さらに、その"us"の言葉はそれ自体、the U.S.(米国)を暗示するものですが)場面がみられます。これは面白いです。

原作が作られた当時の"earth"は第一世界(資本主義=アメリカ)と第二世界(社会主義=ソ連)の二つの世界からなるものをまず第一に意味していたのでしょうが、現代において「地球」という言葉はまず地球環境を想起させるものではないでしょうか。

このリメイク版はストーリーが地球環境についての問題とリンクするようになされています。それはこの昔の映画が現代にマッチするようにとの配慮からでしょうが、またおそらく、現代的な「地球」観に基づいて物語を再構成しよう、という意図もあったのだろうな、と私は思いました。

ただ、恐らくはそのせいで、人間は元来利他的行動ができるものか、友愛というものはあるのか、というような論点について、おそらくは原作が投じていたと思われる焦点(古い方は見ていないので想像に過ぎないのですが)が、少なくともこの作品ではぼやけているという印象を、私は覚えました。
また、物語そのものが陳腐になってしまっている気がする、とも。

ちなみに90年代の「大長編ドラえもん」の中の一作に、
ラストがこの物語とそっくりなものがあったな、と思いましたが、
このリメイク版のほうの映画はドラえもんの影響を受けたのかな、偶然なのかな、と思いました。

キアヌ・リーブスの無機的な感じは役柄とマッチしており、ジェニファー・コネリーの存在感は魅力的でした。


矛盾も多い作品

内容だけの評価で言わせてもらうと中々良かったです。
この作品、上手く人間心理をとらえていると思います。
実際、突然宇宙人が来たら政府って無差別に攻撃態勢に移るでしょうね。
攻撃態勢に入ったら、相手が友好的でも関係悪化するってちょっと考えればわかるだろう。
見ていると「こいつら馬鹿だよ」っって言いたくなりますよ・・。
これって映画の話の中だけじゃなく実際に起こってもやりますよ。政府って馬鹿だから・・。
「地球を人間から救う」って凄い深い言葉だと思いますよ。
実際その通りだからね。ロクデモないやつ多いから・・。
実際リアルに今現在思われてるかも・・。
面白かったけどおかしな点もありました。
いきなり宇宙船(?)で現れたら、パニックになるってのもちょっと考えれば分かりそうなもの・・。
あんなに堂々と来るのもおかしな話。
地球にあらかじめ潜入していた仲間と会って会話。普通・・。
通信機とか念話とか無いの?
ラスト、ナノマシンが金属やら建物やらを食い尽くしていくのは凄かったですが、あんなテクノロジー持ってるならもっと細かく設定できるはず・・。
わざわざ他の生物を宇宙船に保護したりする必要はない。
実際植物だけは襲ってなかったし・・。
主人公も悩んでいたってのもあるかも知れないけど、行動が今一チグハグな所があった。
ストーリーはありがちだけど悪くは無いです。
地球をもっと大切にしろって訴えてる作品です。



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あえて観る理由は見当たらない

ありふれた「地球を滅亡から救いましょう」なSFノリが一貫されたストーリーです。
古典的すぎて、逆に新鮮かもしれません。

ストーリーの大筋は、地球上で好き勝手な人間に見かねたエイリアン代表キアヌ・リーブスが、
ノアの箱舟よろしく地球の文明を一旦リセットさせようと乗り込んでくる、というもの。
人類への教訓をメッセージとして込めたのかもしれませんが、このようなテーマに新鮮味を感じる人は少数でしょう。

また、テーマのみならず話の展開そのものもお粗末。
地球人代表であるジェニファー・コネリーが地球を救った手段といえば、キアヌに嘆願しただけ。
キアヌよ、何故それで納得して帰るんだという・・・。

唯一楽しめるといえば、文明の力で築き上げられてきたものが、無限増殖する未知の生命体に侵されていくパニックシーンくらいでしょうか。

しかしこれも、昆虫類が苦手な人にはお勧めできませんが。


当時は革新的だったのだろうが・・

よく、あまりにもフォロアーが多すぎて、セオリーやマンネリ演出になってしまっている名作映画というものがある。
本作もその類なのだろう。しかし、努力のかけらも感じられない仕上がりで視聴者をあざ笑っている。
リメイクだからどれだけ売れるか、どれくらい評価されるかはすでにソロバンが弾かれていて、
原作を超えるものはとうてい生み出せないから、制作費や労力を抑えて尺を満たしている。


ツマラン

観ていられない。

盛り上がらなすぎて。

なんでこんなんバッカなのか…


パソコンで再生できません

内容はともかくパソコンで視聴しようとするとBDはとてもやっかいです。
再生ソフト会社も対応を怠ってはいけないと思いますが、ソフト会社側も
アップデートの注意書きを中に入れるだけでなく、ケース表面に
再生できない可能性があるとの注意を添付するべきだと思います。
DVDの時代と違いBDはものすごく面倒になっています。


おっと、ビックリ

期待せずに観るとイイ、とか
鑑賞前に期待値を下げて、とか
暇で暇で死にそうな人向け・・・、とか

そんなレベルじゃないと思った。

* 兵器シーンの少なさ
* アクションシーンの無さ
* 人間ドラマの寒々しさ

もし、劇場に観に行ってたら、同伴者とケンカになってた。

もちろん、物語の解釈の違いをめぐって、
とか、そんな理由じゃなくて・・・



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エミリー・ローズ (竹書房文庫)

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ありがちでした

映画は観ていないのでイメージのリンクとかは無いんですが

後半の題材がホラー的概念になってしまっていて
裁判とかどうでも良くなっている気がしました。
弁護士とかじゃなくても良かったんじゃないのかと。

個人的には、サスペンス方向も期待していたんですが
完全に古いタイプのホラーでした。
実話を元に書いてるのにコレですか・・・って
別な意味で戦慄が走りました。想像を絶する結末なんて書いてるから
さぞ、新しいタイプの終焉なのかと思ってましたよ。

エクソシストとか大好きな人にはいいんじゃないですか?


実話を映画化・・・エミリー・ローズ

最初に言っておきますがとても怖ぃです。しかし自分はとても怖がりなんですが今回は勇気を持って映画を見ました。最初からとても恐怖に襲われてしまぃますが最後には『あぁ〜私もそぅかも』とか『私はそぅ言ぅ考ぇは…』とか色々と考えさせられる映画となってぃます。
さてさてこの本も偶然かもしれませんが…ほとんど映画と同じような感じで事が進んでいきます。最初に映画を見てから読むか後から読むかはあなた次第ですが2つ共ホントに心に残る物なので是非一度劇場or書店に行ってみてくださぃ。『1,2,3,4,5,6・・・』




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