![自転車泥棒 [DVD] 自転車泥棒 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Z3E2QR2ML._SL500_.jpg)
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商品の紹介 第2次世界大戦後イタリアは、ぶつけようのない怒りや悲しみ、将来への不安に満ちていた。社会の混乱のなかで懸命に生きる労働者たち。主人公リッチは妻と息子の3人家族。2年の極貧生活ののち、ようやく手に入れた仕事には自転車が必要だった。ありったけのシーツを質に入れ、自転車を手に入れるが、無情にも自転車泥棒に遭ってしまう。 唯一の商売道具である自転車を探しに街へ出かける父子。その姿をとおして監督ビットリオ・デ・シーカは、88分という短い時間のなかで戦後イタリアの混沌の姿をリアルに描きだす。すべては衝撃のラストシーンの伏線であり、それは観る人たちの心に複雑な感情をもたらす。48年、アカデミー外国語映画賞受賞。主演の父子はまったくの素人を起用し、ネオ・レアリスモの存在を全世界に知らしめた。モノクロ。(齋藤リエ)
クチコミ情報
感動?泣ける映画、名作!と書かれていたので借りてみました。 泣けませんでしたが、ずっしりと重い作品でした。この作品はイタリアン・リアリズムの先駆けで、 全編ロケ撮影を決行し、イタリア映画界に影響を与えました。 子供のまなざしと親父のしょぼくれて歩く姿が印象に残りました。 自分がこの親の立場だったらどうするだろう・・・。 と深く考えさせられる作品でした。 当時のイタリアでは、自転車は非常に高価だったみたいですね。 1940年代のイタリアを見られるだけでも、一見の価値ありです。
良い映画ですが、気持ちが暗くなるかも・・・。最近の映像ばかりが派手な映画を見慣れていた私には、衝撃的でした。 しかし、見終わった後はどの映画よりも深く考えさせられました。 映画くらいは、現実離れした華やかな世界のが良いような気もしますが、この映画はとんでもなく非情なストーリーで、思わず涙が出るを通り越して、気持ちがドーンと沈みました。 家族で見ていたので、ラストシーンでは、なんとも言えない気まずい雰囲気が漂いました。 物が豊かな今の時代、小さな事でも幸せだと感じなければ、バチがあたりますよね。 是非、一度はご覧になっていただきたいです。
観ていて辛くなる名作もネオ・リアリズムもいいんだが、とにかく貧しくて救われない映画。 映画はエンターテイメントで最後はハッピーエンドが心情の私にとっては、悲惨な結末だった。 貧乏ネタと動物ネタはどうも好きになれない。 唯一、主演の父子が素人だったということが、凄いと思っただけ。
ネオ・リアリズムの傑作!父を心配する子供の目が辛い!ネオ・リアリズムの傑作! ビットリオ・デ・シーカ監督を一躍有名にした社会派ドラマ。 第二次大戦後のイタリアは、貧しかった。同じように、日本も貧しく、この映画が日本に輸入された1950年代、日本人にも圧倒的に支持された。アカデミー賞を受賞したくらいだから、世界中で支持されたのだろう。題名の「自転車泥棒」が全てを物語っており、自転車がまだ貴重だった頃、やっとの思いで仕事の為に自転車を買った父親。その自転車がなくなってしまった。子供を連れて街中を捜して歩く。戦後のローマの姿、貧しくも懸命な親子の姿が痛々しく胸を打つ。人は救われないのか?イタリアのリアリズムは厳しく人間の本性を見つめます。 名画と呼ぶに相応しい映画です。娯楽としての映画とは掛け離れた位置付けにありますが、イタリアで起きた、ネオ・リアリズムは映画史の中で独特の響きを残しています。この頃の映画を焼きなおした作品も多くあります。是非、イタリア映画の黄金期を見てください。
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