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クチコミ情報
見応えあるサスペンス。事実を見逃すな!
事実を集めて、全体のストーリーを描く。証言は裏を取る。
新聞記者の情報のさばき方に圧倒されるサスペンスです。
見応えアリ!
ストーリーは、権謀術数が渦巻くワシントンD.C.の新聞記者
カル(ラッセル=クロウ)が、取材する2つの事件の関連性を
発見して国家レベルの陰謀があるとストーリーを描き、調査
を進める、というもの。
見応えがありました。そして、「してやられました」。
事実を確認し、証言は裏を取るよう劇中のカルの言葉どおり、
手に汗を握り注意深く映画を観ていたつもりでしたが、最後の
展開のきっかけに気づきませんでしたね。ただ、映画によって
緊張感が増幅されていく雰囲気は、心地よい。
特典でついてるメイキングは、また別の雰囲気なのかな?
こちらも期待してます。
もうちょっとで傑作だったのに謎めいたクライムサスペンスであると同時に、骨太なジャーナリズム映画でもあります。カメラワークなどに、「大統領の陰謀」へのオマージュも感じました。
カル個人の思惑、相棒となるデラとのベテランと新人の確執、編集長との対立、コリンズの妻との過去などが複雑に絡まり人間関係と、二転三転するストーリーを混乱させることなくテンポよく展開します。人間味あふれる記者が友情と正義の狭間で葛藤しながらも真実を追い求めていくという展開はよくあるパターンながらも、ラッセルクロウの演技力でリアリティあるものになっています。それにしてもラッセル・クロウは役作りのために 太ったのか??
編集長キャメロン役のヘレン・ミレンもカッコいいし、駆け出し記者のデラを演じるレイチェル・マクアダムスもキュートで、肩に力の入り過ぎない演技もなかなかいい感じ。
ハラハラドキドキしながら観ましたが、惜しいのは最後オチ。確かに、意表をついてはいますし、「えっ〜」とビックリしましたが、なんだか尻すぼみの感は否めないです。
エンドロール前に、新聞が印刷される様子が映し出されます。バックに流れるのが70年にリリースされたC.C.R.(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の「Long As I Can See The Light」。「ダイハード4.0」では、アナログ・ロックの代表(?)で、同じくC.C.R.の「Fortunate Son」が使われていました。
そういえば、返し忘れていた「ロキシー・ミュージック」のCDを返すとかのセリフが、何年かぶりに顔を合わせたカルとコリンズの間でありました。リーダーのブライアン・フェリーは現在も活躍していますが、やっぱり70年代の代表選手。70年代に青年だったオッサンの会話として印象的に使われていますね。(苦笑)
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