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クチコミ情報
コメディタッチなクライムムービー 〜アフガニスタン・バナナスタンドが魅力?ブリット」のピーター・イエーツ監督作品なのでストイックな犯罪ものを期待すると完璧に裏切られる。これはハッキリいってコメディでしょう。
宝石強奪を企てるロバート・レッドフォードとジョージ・シーガル一味。毎回どこかうまくいかず次々と派手になっていく作戦を決行する。凄腕といわれるドートマンダー(レッドフォード)が実は神経質で胃薬の飴をなめていたり、強奪の依頼人がせこかったり、侵入するビルを間違えたりとところどころで「クスッ」と笑えるネタを用意してある。
最後の強奪劇はレッドフォードの演技の緊張感が伝わってきて、全てがうまくいった爽快感はレッドフォードのスキップする足取りと同じぐらい観る者もハッピーになる。
しかし、最初から最後まで強奪計画が無謀で無計画すぎて真実味がないのが難。完全にコメディとわりきって観るとこれも十分楽しめる逸品なのだが、作品に臨む気持ちでおおいに賛否が両論になりそうな作品だ(どうしても、ピーター・イエーツというと「ブリット」を思い出して比較してしまうのがいけないのかもしれない)。
催眠術の合言葉「アフガニスタン・バナナスタンド」は言葉のリズムも良く耳に残る言葉なのだが、この意味不明な感じが作品全編から醸し出されている。そんな不思議なユル〜イ雰囲気が魅力のピーター・イエーツの珍しい作品。
バラバモエメラルド子どもの頃、ロードショー番組でナニゲに見てレッドフォードに惚れました。
と言うより、この映画本当にクールでした。
エレベータを使って催眠暗示に入れるシーン、胃腸薬をドロップと言うシーンなど
何気ないウイットに富んだ演出や台詞回しに惚れ惚れいたしました。
そう、上記解説にあるとおり、ルパンのごとくおしゃれなのです。
当時の泥棒さんのイメージといえば、ドリフかバカボンかみたいな、
唐草模様の緑の風呂敷にドーナツひげ(笑)だったのに対し、
この映画のアメリカのドロボーさんは黒のニットキャップで非常にかっこよく見え、
このあと泥棒が出てくる映画では必ずコスチュームをチェックするようになりました。
いや〜強烈なカルチャーショックでした。
後にこの映画の原作本を読んだのですが、そちらも気に入りまして、それ以来
面白いと思った作品の原作を読むと言うことを始めました。
ノベライズ本というものが出てくる前の話ですが、
この頃の映画は、いい原作が映画化されてがっかりというものより
映画から入っていい作家を見つけるという事が出来ました。
マラソンマン、オデッサファイル、シャレードなど原作も映画も楽しめました。
以降の映画の趣味を決定したような、収穫の多い作品です。
5/2(土)念願かなってこの作品のDVDを手に入れた!連休期間中とあって観るのに4日も費やしてしまったが、5/6(水)に1時間41分強の物語を楽しませてもらった。
既に他の方達のReviewにある通り、ベストセラー作家ドナルド・E・ウェストレイクの原作を基にしたHumor感覚に溢れたSmartなSuspenseと言った言葉がピッタリの作品。
二枚目俳優のレッドフォード主演であるにも関わらずLove Sceneは一切なし。そして劇中誰も死なない(=殺人Scene一切なし)と言う点もこの作品のGradeを上げている。
あくまでもCoolなレッドフォード演じるドートマンダーに対し、口を開ければ喋りっぱなしのケルプ(G・シーガル)、
Car Raceの爆音しか録音されていないRecordを母親と聴いて恍惚に浸っているスタン(R・リーブマン)、
煌びやかな学歴を持つTerroristになり損なった爆弾魔のアランと言った一癖も二癖もある泥棒4人組がAfricaの某国大使の依頼で宝石サハラ・ストーンを手に入れるまでの悪戦苦闘を
「ブリット」のピーター・イェーツ監督がSpeedyかつComicalに演出し、1時間41分があっと言う間。
この監督、「大列車強盗団」「マーフィの戦い」「ヤング・ゼネレーション」、そして今作といった万人向けはしないが、洋画好きには堪らん作品を撮り続けている
非常に希少価値のある方で、80歳になろうとしている今でも、元気でおられるのは嬉しい限り。
それにしても見せ場は豊富で、どのSceneも印象的だが、私はクインシー・ジョーンズの軽快なThema MusicがBackで流れるOpeningのレッドフォード出所Sceneが一番好きだ。
Jazz Musicianが映画音楽に係るCaseではLalo Shifrinの「ダーティハリー」、Herbie Hancockの「狼よさらば」、
Dave Grusinの「コンドル」と並んで、素晴らしいThema Musicだと思う。
こう並べると映画音楽は70年代の作品によるものが粒揃いだったなぁと今更ながら思ってしまう。
爽快なるLastもGood。
レッドフォードが意気揚々とニューヨークのDownTownを闊歩するSceneは溜飲下がりますねぇ。
但し、苦言が1つ。
DVD Packageが何とかなりませんかねぇ。何故公開時のPosterの絵柄を使わないのかなぁ。
同じ事は「ザ・セブン・アップス」にも言えますが。これで★1個減。
アフガニスタン・バナナスタンド この言葉がずっと心に引っかかっていた映画。「どういう使われ方をしていたんだったかなあ」と忘れられずにいたんだけれど、今回、すっごい久しぶりに見て、「ああ、そうだったのか」と。永年の胸のつかえがとれて、すっとしました。
主役のドートマンダーを演じたロバート・レッドフォードのかっこよさ。それがまず、印象に残りました。ドナルド・E・ウェストレイクの原作のドートマンダーは、もっと暗い感じで渋いイメージがあります。普段は無口で、たまに口を開いてもぼそぼそっとしゃべる、みたいな。なので、キャラクターの印象という点で、ロバート・レッドフォードとはかなりイメージがずれてます。でも、ラストのロバート・レッドフォードが実に颯爽として輝いていたので、映画でのこのドートマンダーもありかなと。見終えた今、人物像のずれからくる違和感は、ほとんど気にならなくなっていました。
アフリカの宝石サハラ・ストーン奪取が、ドートマンダーの計画どおりにいかず、なかなか手に入らないところ。犯行プランナーであるチーム・リーダーのドートマンダーはじめ、ケルプ、スタン・マーチ、アラン・グリーンバーグの四人組が、何かの災厄でもあるかのように宝石に振り回されるところ。そこが面白かったなあ。特に、スタン・マーチがヘリの操縦を初めてするのを、同乗者であるほかの三人が、不安な面持ちで見守るしかないシーン。その辺から、はらはら、どきどき感が高まっていきました。また、ヘリを飛ばして警察の屋上に向かうこの場面の中に、2001年9月11日に起きた旅客機乗っ取り、そして世界貿易センタービルへの突入を彷彿させる映像があって、ぞくりとさせられましたね。
音楽は、クインシー・ジョーンズのジャズによるもの。軽快なテンポで進んでいくストーリー展開とうまくマッチングして、いい相乗効果を及ぼしていた気がします。
本作が製作されたのは、1972年。監督は、ピーター・イエーツ。当時の映画では、ほかに、『北国の帝王』(ロバート・アルドリッチ監督 1973)、『ジャガー・ノート』(リチャード・レスター監督 1974)、『サブウェイ・パニック』(ジョゼフ・サージェント監督 1974)、『チャイナタウン』(ロマン・ポランスキー監督 1974)あたり、忘れられません。スリリングで、魅力的な雰囲気をもった映画が色々ありましたねぇ。それぞれ、おすすめしたい作品です。
祝!やっと初DVD化!若きレッドフォード×ジョージ・シーガル、軽快なストーリー、カッコいいQジョーンズの音楽!次はサントラCD化希望!監督は「ブリット」のピーター・イエーツ!
主演:ロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル!
原作:ドナルド・E・ウェストレイク(有名みたいです。)
'70年代当時、犯罪アクションと言えば、プロ集団が集まって、銀行強盗、成功するも仲間割れ、最期は悲惨・・・、という暗い映画ばかりだったのに、この映画では、メンバーは若者ばかりで、二転三転するストーリーも明るくて軽快!
見ていて楽しい、ユーモラスな犯罪アクションです。
(一部エレベーターネタを、サモハンキンポーが「燃えよデブゴン」でパクってました)
しいて言えば後のレッドフォードの「スニーカーズ」に近いのかもしれません。
特に、クインシー・ジョーンズの音楽がカッコイイ!!
当時、ゴールデン洋画劇場(高島忠夫解説)で観た後、渋谷のすみやで輸入サントラレコードを買いました!!
次はぜひとも,サントラCDがほしい!(同年製作のQ・ジョーンズの「バンクジャック」は出たのに!!)
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