![メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー [DVD] メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51W9hQ9kDvL._SL500_.jpg)
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クチコミ情報
退屈はしなかった。結構面白いと思います。北欧のBLACK METAL事情についての言及やPMRCに対応したディー・スナイダーの件とインタビューは面白かった。
退屈することなく最後まで観られたのでやっぱり編集も含めて良くできたドキュメンタリーだと思います。
それから特典映像もたっぷりでかなり見応えある。
ただし、まあファンは別としてもやっぱり監督を初めとしてここに出てくる学者の人達はいっちゃ悪いけどどことなくアウトローな感じを滲ませている。
言い換えるとおそらくあまりヘビーメタルに肩入れしていない人を引かせるのに充分にエキセントリックな資質を備えてるといって良いでしょう。
何が言いたいかというと、ヘビーメタルへの嗜好を正当化したいのであれば、もっと周りから固めていかないと一般的には受け入れられないんじゃないかなということです。
一般論としてのフェチズムとか社会環境、各国地域毎の宗教観とか文化に落としていかないとデス・メタルなんかは正当化できないような気がするな。
ヘビーメタルが大好きな熱量は伝わってくるし、基本的に真面目な人達で悪いイメージは受け無いけれども、パンクを初めとして他の音楽との差異を明確に定義して、やっぱりヘビーメタルじゃないと満足できないんだって言う主張が欲しいと思いました。
それからジューダスやスコーピオンズ、それからハロウィーンなんかへの言及がないのも寂しいのと、これだけ多岐にわたるジャンルは珍しいので、別建てでシリーズ化してヘビーメタルのサブジャンルについてじっくり解説して欲しいのものです。
公平性に富んだ信用できるメタル実話「ヘビーメタル」というジャンルはしょっちゅう嘲りの対象になり、"人類学者"なんて語が付いているもんだからまたメタルをギャグ的に扱った作品なんだろうと最初は思っていました。ところが、監督も筋金入りのメタルヘッズだけあって、内容は非常に公平性に富んでいます。
まずはメタルの起源から始まり、一般の専門家(ex.社会学者)による分析的視点やメタル界の重鎮方の証言(ex.宗教団体等からの反対や検閲)をはさみつつ、また、時代の流れと共に分岐するジャンル変遷を概観することで、ヘビーメタルと音楽が人々を魅了する本質を露にしていきます。
結論的には、「確固たる自己を持っているが故に誰かの言いなりに、あるいは型にはまってたまるか」、という反発心、究極的には自由を追い求める感情の発露がMetalだ、といったところでしょうか。
このDVDを観ていて非常に共感を覚えた自分はやっぱりメタラーだわと再認識した次第。
無関心な人にとってはそれでもやっぱりバカバカしい内容と思うのでしょうが、価値観は人それぞれだし、それはそれで結構だと思います。
分かる人には分かる。黒い服装に身を包んでメロイックサインをみせれば国境を越えていきなり"ブラザー"と呼び合う。それがメタラーってもんですし、この団結意識は居心地がいいもんですよ(笑)
久しぶりに胸躍った音楽の趣味ってのは変わるもんで、ロック聴いてる時期もあれば、ジャズ往ったり、
クラシック往ったり、確かに大人になれば少しは聴いてて恥ずかしいと思うときも
正直あるが、だがやっぱりメタルが好きなんだよ。メタルで洋楽にはまってから
世界がぐーんと広がった僕からすればメタルは大事な大事な存在だ。
この作品は自称メタル好きのサム・ダン監督がメタルのルーツや、暴力、宗教、性
などとメタルの繋がり、メタルのファンがどれだけ熱いかなどを詳細に調べてくれました。
トニー・アイオミやロニーなど大物からスリップノットなどの若手、忘れちゃいけない
メタル姐さんまでインタビューは充実してて最高だ。
エンディングはメタリカのマスター・オブ・パペッツだ!!
俺はディー・スナイダーを尊敬する!!メタル・ファンとしての個人的な評価は★3.3個です。
でも、ロック、メタルに興味が無い人には全く薦められません。
ロックの1ジャンルだけを長編ドキュメンタリー映画にしてしまったので、本作のサブ・カルチャー度は極めて高いです。
また、90年代以降はジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、AC/DC、スレイヤー、メガデス、メタル・チャーチぐらいの新譜しか聴いていない80年代のHM/HR野朗の俺でも結構楽しめました。
かなり80年代の逸話、使用曲が多いのです。
また、80年代のクソPMRCに対応したディー・スナイダーは昔から尊敬していたのですが、本作のインタビュー映像を見ると彼への尊敬の念がますます強くなりました。
なぜクソPMRCと言うかというと、HM/HRが俺が生き続けたいと思う理由の1つだからです。
個人的に他に思った事は、一番好きなジューダス・プリーストを重要視していないことがやや不満です。
また、ラストの監督の言葉は「今更そんな事に気づいたの?俺は20年以上前から悟っているぞ!!」と思いました。
ちなみに、メタルというジャンルが死滅したら(新曲が出来なくなったり、曲を聴けなくなった場合)、俺は一緒に墓場に入って良いとすら思っています。
究極のメタルドキュメンタリー。何故、メタルは嫌われるのか?何故、非難されるのか?その理由を探るべく人類学者で筋金入りのメタルファンであるサム・ダンが様々なメタルアーティストに問いかけるメタルドキュメンタリー映画、メタルヘッドバンガーズ・ジャーニーが遂にDVDで発売された。
メタルの現状やメタルの歴史、ジャンル、宗教問題などあらゆる視点から探っていて、とも見応えがありました。
メタルドキュメンタリーものといえばもう1つヘヴィ・メタル〜ラウダー・ザン・ライフというDVDがあるが、こちらはメタルの誕生から現在のメタルシーン、メタルファンについて語られていてとても見応えのあるものだったが、ヨーロッパのバンドやデス/ブラック・メタルバンドには全くといって良いぐらい触れられていなかった。
この映画はヨーロッパのバンドやデス/ブラック・メタルバンドにも触れられており、カン二バル・コープスやノルウェーのブラック・メタルバンド等もでているので、デス/ブラック・メタルファンの人にも満足できる内容になっています。(カウント・グリッシュナックの動く映像も観る事が出来ます。)
ディスク2の特典映像もかなり内容盛り沢山で日本のメタルバンドへのインタビューやSIGHの川嶋氏とサム・ダンのTシャツ紹介、未収録インタビュー、旅先での珍道中、そしてなんといっても見所なのがノルウェー産ブラックメタルのドキュメンタリーです。
エンペラーやダークスローン、ゴルゴロス等のブラックメタルバンドのメンバーがノルウェーの宗教問題や一連の教会放火事件等、何故ノルウェーという美しい国でブラック・メタルというジャンルが誕生したのかを専門家のインタビューを交えながら真剣に答えている点はとても見応えがあります。これだけでも買う価値はあります。
追伸:未収録インタビューには今は亡きダイムバッグ・ダレルのインタビューも収録されています。
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