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商品の紹介 ジャンボサイズの特上幕の内弁当のように、現代のクラシック音楽の30人近くのさまざまな魅力ある「声」が、少しずつ盛り込まれている。名前だけはだれでも知っていても、フルコースではなかなか手の出ない選り抜きの逸品が、イタリアンも、フレンチも、アメリカンも、和風も、いろんなものを少しずつ気軽に食べられて、とても楽しい。 他レーベル所属の歌手も組み入れられているので、顔ぶれは比類なく豪華。この手のものでは首を傾けたくなることの多い選曲も、本アルバムではそれぞれの歌手の一番得意な、特徴の出る歌が惜しみなく使われていて、たいへん適切である。 クラシックを普段それほど聴かないが、歌ものには興味があるという人にはもちろんのこと、熟練の聴き手でも、流しっぱなしにしておくと次々と気分が変わっていくし、意外に知らないアーティストのものもあったりして、かなり気持ちよく聴けるのではないだろうか。全体にエレガントな曲が多く編集されているので、友人を大勢招いてのパーティーなどのおしゃれなBGMにもぴったりだ。(林田直樹)
クチコミ情報
音楽の素晴らしさを再認識させてもらいました。このシリーズの素晴らしさは、ポップスを聴くような気楽さでクラシックの名曲を味わえ、ポップスの名曲をクラシックの荘重さで味わえるというところだと思います。ジャンルに囚われることなく音楽そのものへの楽しみを優先した非常に幅広いフィールドからの選曲が品質の高さを維持できている要因ではないでしょうか。そこが他のコンビレーション作品を寄せ付けない点でしょう。この「VOCE」もビックリするほどの素晴らしさでした。音楽が一瞬たりとも人生に夢を与えてくれるものなら、ここに納められている作品は夢そのものでしょう。人間の歌声というものの崇高さ、音楽が人生までにも輝きを与えてくれる、そんな素晴らしい歌声です。オペラの名曲の中に、サイモンとガーファンクルやディズニーの名曲が散りばめられ、ロック・スター、マイケル・ボルトンが歌うオペラもあります。3大テノールの歌声も聴けます。誰もが楽しむことが出来、誰もが音楽の楽しみを知ることが出来る作品です。家族で音楽を楽しみたいという方に特に良いのではないかと思います。
うたうことの人類的結晶案外、意外な点だが、ライナーの丁寧且つ簡潔な解説がよかった。各歌手、曲の聴くべきポイントが整理されており全38曲もの膨大さにも恐るるに足らずだ。これだけの量だから、いきなり全部つめこもうとするのではなく、少しずつ発見がある作品。そのどれもが世界の粋を集めた音源であり、必ずいつか自分の音楽感性に新しい1ページを開いてくれる。ある日突然ピンと来る出会いも訪れるだろう。だから、歌手や曲を知らないことは何も問題ではない。要は、うた、という人類最高の楽器が鳴らす甘美さを知るということが大切だ。
元々音楽の主役はオケではなく、オペラ、アリアが鳴らす「うた」を中心として曲が組まれていた(映画「カストラート」参照)。歌声の求心力、説得力のみに可能な表現の領域、純粋な美しさがあり、それが最も直接的に人の心に届くからだろう。その魅力が今作にたっぷり詰まっている。曲達の人類遺産の規模で磨かれてきた普遍的な恍惚感は、決して当時だけのものではない。現代に生きる世界最高峰の歌手が揃い、その遺産に新しい息吹を与えている。その面子は、クラシカルクロスオーヴァーの歌手もいるので、オペラが我々の身近に馴染む。荒川静香で有名になった「誰も寝てはならぬ」がTVに溢れたように、我々が日常で普通に鼻歌で歌いたくなるような、耽美でインパクトのある旋律が多い。そこに「ever!」シリーズの強い特徴もある。
間違いなし!保証します。最高のオペラ入門編!オペラはちょっとな・・・。と聞かず嫌いのあなた。 このCDを聞けば、そんな偏見はどこかへ吹き飛びます。 鳥肌ゾクゾクの歌声を堪能して下さい。
曲の重複が惜しい!クラシック・声楽に詳しくない、けれども最近興味がでてきた、という人にぴったりのCDです。私のような初心者に必要不可欠な解説、歌詞、対訳も充実しています。ever!シリーズone、two、new worldを既に購入しており、その選曲および内容に満足していたためにvoceも迷うことなく購入しました。安心して人に薦める事ができる数すくない声楽オムニバスCDだと思います。唯一残念な点は、同シリーズの中で曲の重複が多い事。上記に挙げた3組のever!収録曲と全く同じものがvoceの2割を占めています。これさえなければ5つ星をつけるつもりだったのですが・・・
オペラを知らない人でも楽しめるCDオペラを聞いてみたいけど、よくわからないという人にいいかもしれません。うまくセレクトされている曲と歌手がトップクラスで、2枚のCDにてんこ盛り状態という感じです。オールシーズン聞けて楽しめるし、ちょっとしたホームパーティのBGMにも最適だと思います。もちろん彼女とふたりきりでもオーケーだと思います。全曲気に入りましたが、知らなかったアーティストでスコラーズのスカーボロ・フェアが意外とよかった。
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