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レヴァイン(ジェイムズ)

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プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》 [DVD]

レヴァイン(ジェイムズ) 
プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》 [DVD]
定価:¥ 2,940
新品最安価格:¥ 2,329
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「愛」がアジア的非情に打ち克つ

この名作を初めて映像で鑑賞した。よって、演出がどうこうというわけにはいかないが、オペラはかくあるべしというある種バブリーな豪華さ(1987年)に大いに満足した。

多くのレビュアーが指摘しているように、トゥーランドット姫にしてはトウが立ちすぎているソプラノのエヴァ・マルトンであるが、その歌唱と演技は物凄いのひと言だ。CDに聴くカラスなんぞより遥かによい。

氷の心を持つ中国の姫を「愛」の炎が挑み打ち克ってしまうというストーリーには、炎の心の持ち主がタタールの王子であったとしても、ここには西欧の「愛」が氷のアジアを啓蒙するという構図が見える。ピン、ポン、パンのアジア的官僚の軽薄さも侮蔑的かもしれない。アーサー・トンプソン演じる布告役人も非情の極みだ。
そうした図式的な、絵にかいたような人物造形が、「愛」の王子を際立たせ、女奴隷リューの慈悲深さを一層陰影あるものにしている。ゼフィレッリの演出は流石と言う外ない。

レヴァインの指揮ぶりは即物的流線型のいつもどおりだが、ティンパニの打ち込みや追い込んだときのフォルティッシモの高揚感などは一流だ。繊細な感情表現の面でいろいろ文句を言う人もあろうが、リュー役のソプラノ、レオーナ・ミッチェルの情感溢れる献身的な歌と演技が特筆モノ(終幕後の聴衆の声が一段高いのも頷ける)であり、ティムールのバス、ポール・プリシュカも熱演、王子役のドミンゴは流石と言うか、人気のあるのがわかる。こうしたソリストの多芸ぶりもあって、レヴァインはうまくまとめているのではないか。おそらく、この作品の第一に挙げるべき映像になっているだろう。

聴きもののひとつは、もちろん「誰も寝てはならぬ」だろうが、ここには凄みが欠ける。ドミンゴは、少し力みすぎて上滑りしている感。しかし、それも大団円の壮烈な盛り上がりを見てしまうと、大した瑕疵ではないと思われてくる。


2009年11月に再発売されます

 定価2,940円でメトロポリタン歌劇場のオペラが観られると言う魅力と期間限定発売という制約から現在はマーケットプレースでしか購入できませんが、それも11月までの辛抱です。11月4日にもう一度同じ価格で売り出されます。今回も期間限定なので購入希望の方はお早めに。

まさにお買い得の一枚

 耳で聴くだけでオペラを充分に楽しんでいた私にとっては、この作品は一部のアリア以外、冗長なつまらない作品でしたが、このディスクの、異国情緒あふれる豪華絢爛な舞台、声も演技も粒揃いの歌手陣、そして分かり易い優れた和訳の字幕もあって、初めから終わりまで存分に楽しめました。 2年後のラダメスとは見違えるほど若々しく、そして声も豊麗なドミンゴがとてもいい。 またミルトンも、異性愛をまだ知らない絶世の美姫役はやや苦しいものの、その堂々たるドラマティックソプラノは本作品にぴったり。 脇役陣も、引退していた老テナーをヨーロッパからわざわざ招聘して皇帝役に当たらせたり、リューには美貌と見事な歌唱のレオーナ・ミッチェルを配するなど申し分ない。 これで2,800円とは本当に廉い。

素晴らしいとしか言いようのない作品

オペラの名作「トゥーランドット」そして、その中でも名盤と言われるこの作品。
評判にたがわず、素晴らしいものでした。
音楽、演出、歌、演技、どれをとっても最高です。
マルトンの氷のような姫、ドミンゴの情熱の王子、ミッチェルの純粋な愛に生きるリューはもちろんの事、皇帝、ティムール王、三大臣全て良し。
洪水のようなドラマティックな合唱、振り付け、舞台装置、そして、心を捉えるアリアの数々。
オペラを少しでも観ようとする人は、外してはならない1枚ですね!
リューの死の場面では涙があふれました。また、マルトンの目に浮かんだ涙も見逃せない。
拍手、拍手です!


ドミンゴのカラフに尽きる

1987年4月、メトロポリタン歌劇場でのライヴを収録したDVD。1989年に発売されたLDのDVD化である。
オペラを集めようという者にとってCDで音だけ集める時代というのは既に終わっていて、優れた演出や映像とともにその音楽を楽しむという時代になったということは本当に喜ぶべき事だと思う。こうやって総合芸術としてのオペラをDVDで楽しむとオペラをCDで理解することなど不可能だとよく分かる。オペラの主役はここでのジェイムズ・レヴァインやオーケストラなどではなく、演じている歌い手であり演出しているフランコ・ゼッフィレッリなのだ。

『トゥーランドット』ではなんと言っても名を秘めた王子カラフを誰が演じ歌うかでほぼ出来映えのほとんどが決まってしまう。本作のドミンゴの素晴らしさは格別で凌駕する他の演奏が全く思い浮かばない。まさに決定盤だと思う。特に荒川静香が使ったことで有名になった『誰も寝てはならぬ』(この曲は第三幕の2番目のシーンで歌われる)は圧倒的でこのアリアのためだけに手に入れても後悔しないだろう。

132分が短く感じられるくらい素晴らしい演奏である。幕間の演者と観客のコミニュケーションの素晴らしさも垣間見えて満点である。



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ヴェルディ:歌劇《アイーダ》 [DVD]

メトロポリタン歌劇場管弦楽団 レヴァイン(ジェイムズ) 
ヴェルディ:歌劇《アイーダ》 [DVD]
定価:¥ 2,940
新品最安価格:¥ 2,620
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オペラデビュー!

初めてオペラのDVDを購入しました。
先日、日本でもプラハ国立歌劇団(だったっけ?)の「アイーダ」が人気を呼んでいたようです。
で、感想ですが、ドミンゴとレヴァインくらいしか知らない素人ですが、まぁーすごい!の一言。
オペラが総合芸術といわれるゆえんが少しわかったような気がしました。ソリストの歌声、舞台セットの巨大さ、バレーダンサーたち、第2幕では、馬まで舞台に登場!!というぐあいに、観るものすべてが驚きの連続で、あっという間の3時間でした。幕間に2度カーテンコール(?)に出てくるシステムも初めて知りました。
膨大な人的資源、そしてお金をつぎ込んで紡ぎ出されるオペラの奥深さに、これからはまりそうです。
この作品は、レビューでもすこぶる評判がよかったので購入したのですが、欲を言えば客席の反応を少し見せてほしかったです。


ぜひ持っていたい一枚

 50才近くとなって「若き俊英士官」ラダメス役は少々苦しいドミンゴが、例によって時に音程に乱れも見られるのと、威厳と声量に欠けるエジプト王とが残念ながら減点対象にはなりますが、とても出来の良いライブ盤だと思います。
 特にアイーダのミッロは、見事にコントロールされた素晴らしいそして安定した歌唱で、ピアニッシモでの最高音などにはウットリさせられます。 アムネリスのツアーイックも、良く響く声量豊かな歌唱と、恋が実らなくなる焦燥感や、袖にされながらもラダメスの最後を思い遣る女心を好演。エンディングでは、死にゆく相愛の二人よりも、「安らかなれ」と祈るアムネリスに泣かされます。 アモナスロのミルンズは若干声の衰えが感じられるものの、さすがの存在感を充分に見せてくれています。 
 また、観客の盛大な拍手と吼えるような賞賛の声、そしてそれに応える出演者の様子がじっくり映されているのもオペラファンには堪りません。


本当に"オペラ"と言える作品でしょう

世に"オペラ"と呼ばれるものには、実は様々。"こうもり"、"ボッカチオ"等のように軽妙さと庶民感、かつちょっと下品さも許される「オペレッタ」とされるもの、有名な"フィガロの結婚"のような「ジング・シュピール」("ジング"は歌、"シュピール"は芝居・劇)のようなドイツで発達した軽めのもの、など。その中で、このメトロポリタンでのアイーダは"オペラ中のオペラ"と言えると思う。悠久の地エジプト、「神」の下での情熱あふれた愛憎劇を、壮大なメトロポリタンに映した演出は素晴らしいの一言。エキストラも錚々たるボリュームを醸し出してくれている。この大きな劇場で歌い切る出演者も素晴らしい。最初に"オペラらしいオペラ"を経験するなら、アイーダは、そしてなかんずくレヴァイン&メトロポリタンのこの作品はお勧めなのです。

オペラの中のオペラ!

オペラ作品は多々ありますが、「当たり」はとても少ないと思います。
映画やドラマのストーリー作りがこれだけ洗練されてきた時代にあって、
昔作られたオペラの筋書きが、現代人に物足りないのは当たり前かもしれません。

そうした事情もあってか、オペラ演出の中には、現代風にアレンジして
かえって内容を損ねているものも多々あるのが実情です。
つまり、オペラDVDには明らかに当たり外れがあると私には思われます。

そんな中で、このアイーダは、
・もともとの筋書きの良さ
・全幕にわたるとても覚えやすいメロディーの多さ
・キャスティング(特に恋敵のアムネリス役が好演)の良さ
・舞台装置にかけている予算の大きさ
・エキストラの多さ
において、抜きん出ていると思います。

もし、このDVDを見て、損することがあるとすれば、
他のオペラに物足りなさを感じるようになってしまうということでしょうか。
そのくらい、「おなかいっぱい」にしてくれる大満足作品だと思います。
オペラ初心者の方なら、ぜひこの一枚から入ってほしいものです。
オペラが総合芸術と言われる理由は、この一枚を見れば納得できるでしょう。


感想(歌劇アイーダ)

初めてオペラのDVDを買いました。僕はドミンゴが好きで、この歌劇はとても有名なので買いました。12歳のぼくが見てもとても迫力がありました。(出演者の声や、セットが)
 オペラは初めての人も楽しめるDVDだと僕は思います。指揮者も演奏者も出演者も最高級ですよ。



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ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集

ムター(アンネ=ゾフィー) サラサーテ フォーレ ヴィエニアウスキ タルティーニ ラヴェル マスネ レヴァイン(ジェイムズ) クライスラー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集
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凝り過ぎ

 名人と名門の競演として期待して聴いたのだが、ヨーロッパでは繰り返し演奏される曲のためなのか、独創的な演奏を求められたのか、彼女の苦悶の結果の演奏では難解な解釈と技巧が若干前に出たきらいがある。
 男性独擅場であった第一バイオリンの座をヘルベルト・フォン・カラヤンに与えられた彼女は、確かに一流のバイオリニストに育ったしその様な評価も受ける名バイオリニストではあろう。しかし、その肩書が彼女に心理的変化を与えたのか、その後の彼女の演奏はどこか悩み続けているように見える。
 ヨーロッパでは数少ないソリストなのだからもう少し頑張って肩の力を抜いて(決して手を抜くという意味ではなく)頑張っていただきたい。よって星四つ。


DGのベストセラー

DGの歴史の中でこれほどまでに売れたアルバムはないといわれるほど、内容の濃いアルバム。レヴァイン&ウィーン・フィルというバックを得たムターがまさに「水を得た魚」の如く、のびのびと弾いている。
特にお勧めなのがカルメン・ファンタジーです。オーケストラとムターが会話をしているかのように弾いています。


お気に入り

ムターとウィーンフィルの組み合わせ。最強のバックを得て、一層ムターの腕が冴えています。メジャーな小品なので多くの録音が世に出ていますが、この演奏は群を抜いて良いです。かなりのお気に入りです。


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ビゼー:歌劇《カルメン》 [DVD]

レヴァイン(ジェイムズ) 
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すべて大味なアメリカン

巨大すぎる劇場メトロでは、オケ歌手ともに陰影のある表現は無理なので、美音を高らかに打ち鳴らすだけに終始。芸術的ではありません。アメリカンな表現です。嫌いです。オペラは、この程度の物と言えばそれまでですが、クライバー等はちがいます。バルツァは往年の大カルメン歌手 コンチータ・スペルヴィアに、そっくり歌い方で好感がもてます。欧州のよい劇場なら、もっと実力が発揮できたのにと思うと残念です。

カルメンはやっぱりバルツァ!

見ていてわくわくしました。
バルツァもカレーラスも役によくはまっていて素晴らしい歌声を聞かせてくれます。
4幕のフィナーレは泣けます。
バルツァは艶のある豊かな声ですっかり魅了させられました。踊りのシーンもうまいです。細身なので衣装も似合ってます。最高のカルメンだと思います。
カレーラスは3、4幕のホセの狂った感じがよくでています。「花の歌」は、切々とした思いがよく伝わってきます。
その他、「闘牛士の歌」の場面は華やかで、堂々としていてカッコいいです。レイミーのエスカミーリョは惚れ惚れします。

セットも豪華でいいですね。
おすすめのDVDです。


見終わって大拍手!

下記に書かれているとおり、最近購入できました。

実は私は十代の頃に、この原作を先に読んでその虜になってしまい、その後も何度か繰り返して読んだ程でした。全体的にアンダルシアを主として地方色豊かなこともさることながら、カルメンという女性の描写の色彩がなんとも刺激的と言うか、色々な場面での様子が眼前に浮かぶばかりに激しく特徴的で、いくつかのしぐさとかセリフを覚えてしまった程でしたね。だからか、後にTVで歌劇を見て少しがっかりした覚えがあります。
しかし、大人になった今、新たな目で歌劇を楽しむことができるようになったと思います。

このアグネス・バルツァのカルメンは確かにアップになった容姿だけを見ると、少し違和感があるのかもしれませんが、彼女はその歌の力と演技で存分カルメンになりきっていると思います。カルメンの激しさや恋に生きる女性らしさ、男性なら惹かれずにはおれない気まぐれな魅力を、特にその歌で表現しきっていると思いますね。聞くほどに、彼女の歌う場面には思わず惹き込まれてしまいます。
ホセ・カレーラスのドン・ホセは、カルメンが惚れずにはおれないようなハンサムでうぶなところが良く出ていますね。おちぶれていっても、その容姿のよさとか育ちがちゃんとしている様子が見て取れる部分で、ドン・ホセらしいです。最後のカーテンコールでもう、感に堪えたような表情で何度も他の2人(バルツァとレイミー)と出てきていましたが、それが納得できるほど、クライマックスでの抑制のある(?)熱演は素晴らしかったです。
というわけで、これは本当に買ってよかった一品です。こんな素晴らしい歌劇がこのお値段とは・・・。


2008年11月に再発売されます

定価2,940円でカレーラスを迎えたメトロポリタン歌劇場のオペラが観られると言う魅力と期間限定発売という制約から現在はマーケットプレースでしか購入できませんが、それも11月までの辛抱です。11月12日にもう一度同じ価格で売り出されます。今回も期間限定なので購入希望の方はお早めに。

歌劇「カルメン」を鑑賞して

 初めてDVDを購入しました。歌劇に関心があり、手始めに「カルメン」を注文しました。たいへんな迫力に圧倒されました。これだけの歌手、また舞台装置を目の当たりに見て、家にいながらにしてこれだけ安価にDVDを楽しめる贅沢を有難く思っています。これからは少しずつ順番に歌劇のDVDを楽しんでいこうと思います。


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わが心のスピリチュアルズ [VHS]

ジェシー・ノーマン キャスリーン・バトル ジェイムズ・レヴァイン 
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トゥーランドット*歌劇 [VHS]

メトロポリタン歌劇場管弦楽団 プッチーニ レヴァイン(ジェイムズ) 
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