![ジョン・レノンの僕の戦争 [DVD] ジョン・レノンの僕の戦争 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JBWAGGKTL._SL500_.jpg)
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商品の紹介 『三銃士』『スーパーマン2』など、独自のヒーロー像で知られるリチャード・レスター監督による、戦争を風刺したブラック・コメディー映画。第二次世界大 戦中、グッドボディ中尉(マイケル・クロフォード)率いる部隊の珍道中を描いている。イギリス軍VIP用にクリケット場を作るという任務を物語の軸としているが、ストーリーは途中でなかば放棄され、強引なギャグの応酬となってしまうのがおかしい。ジョン・レノンは端役だが、クールなイメージに対してハ シャギまくるオイシイ役どころで、ビートルズ・マニアは押さえておく価値あり。『ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!』『HELP!4人はアイ ドル』を監督してジョンとの付き合いが長いレスターは戦争の虚しさ、馬鹿馬鹿しさを皮肉った、シュールな英国風ユーモアに満ちた作品に仕上げている。 (山崎智之)
クチコミ情報
Too much work watching thisEvidently this is supposed to be some sort of black comedy. Michael Crawford (A funny thing happened on the way to the Forum) is supposed to be a WWII officer. This film is full of colorful characters (red, blue and whatever). There are a lot of noisy overlapping claptrap and gobbledygook statements. It is unique enough not to be anything. The only thing missing are the Muppets. Just a note that changing the title from “How I Won the War” to what was translated to “My war of John” makes it sound like someone was constipated as “John” is a euphemism for “toilet.”
才気溢れる映像表現「How I Won the War」。およそ25年前、国内では深夜TVで初公開されたのがこの映画。これと前後して、レスターがシュールを極めた最高傑作「The Bed-Sitting Room(不思議な世界)」も深夜放映された。ビデオなどというツールがまだなかった時代、日本で劇場未公開に終わった不幸な外国映画の評判作の最大の公開ツールの一つがTVの深夜放送だった。正にに興奮と緊張の深夜映画時代だったことを懐かしく思い出させてくれる一作だ。当時はその才気溢れる映像表現に驚嘆した作品の一つだったが、あらゆる実験的な映像表現の試みが商業映画にも使用しつくされた現代から見直すと、多少陳腐感を否めないのも事実。しかしその真摯な反戦思想には今でも心打たれるものがある。核戦争後の世界を描いた「不思議な世界」のDVD化も是非。
風刺にする必要はなかったわざわざコメディやユーモアを使っているが、真面目な作品で仕上げて欲しかった。正直話が後半わけがわからない。痛烈な批判を決めるなら、正面から向かうべきだったような気がする。せっかくジョンレノンという素材もあるのに。だからこの作品ジョンレノンが出ているのに割と知られてない気がする。ジョンレノンが反戦(ラブ&ピース)してたのは有名なのに。非常にもったいない感がする映画。
痛烈なブラック戦争コメディ映画『ハード・デイズ・ナイト』などでFab4と関係の深いリチャード・レスター監督による戦争ブラック・コメディ。「ジョン・レノンの」なんてタイトルですが、ジョンは脇役ですし、音楽も担当していません。第二次世界大戦下のアフリカ、無能な指揮官の下、砂漠にクリケット場を作るというアホ任務に就くイギリス軍部隊のお話。若きジョンはクロフォードの忠実(?)な部下で、ほぼ全編登場しますが、印象の薄い役かな。 映画としては英国流のかなり痛烈なブラックで、好き嫌いがわかれる作品でしょう。
極めてイギリス的な皮肉のきいた映画「クリケットグランドを作るために敵地に潜入するイギリス軍。英雄的な目的なんてくそくらえ」「ステレオタイプの狂信的ではなく、世俗的なドイツ将校」「お涙頂戴なんて微塵も感じない出演人物の戦死シーン」 ハリウッドの英雄主義・勧善懲悪戦争映画の対極にある極めてイギリス的な映画だと思います。ラストのイギリス将校の「勝ったのは私たちだ」という台詞には、ジョン・レノンの上流階級や体制に対する皮肉が込められていると思います。あと・・・、イギリス軍の最初に戦死するおじさん、この人って「小さな恋のメロディ」のメロディのお父さん役ですよね。レスター監督ファミリーの一員なのかも?とにかく最近話題のスピルバーグも、こんな戦争映画を観て少しは勉強してくれたらいいのに。
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