TOP > Amazon 画像検索  楽天で中北千枝子を検索

中北千枝子

カテゴリ    


中北千枝子

中北千枝子(なかきた ちえこ、1926年5月21日 - 2005年9月13日)は、女優。夫は東宝のプロデューサーだった田中友幸。
1944年、東宝に入社。同年、『日常の戦ひ』でデビュー。1947年、『素晴らしき日曜日』(黒澤明監督)に主演したほか、『めし』、『浮雲』、『流れる』などの成瀬巳喜男監督作品にも出演するなど、主に脇役として活躍。
また、1969年から1986年まで出演した日本生命保険 日本生命のCM『ニッセイのおばちゃん』としても親しまれた。
2005年9月13日、急性心筋梗塞のため東京都渋谷区の自宅で死去。享年79
素晴らしき日曜日(1947年)
酔いどれ天使(1948年)
めし(1951年)
浮雲(1955年)

浮雲 [DVD]

成瀬巳喜男 高峰秀子 森雅之 中北千枝子 岡田茉莉子 林芙美子 水木洋子 
浮雲 [DVD]
定価:¥ 4,725
新品最安価格:¥ 3,743
『浮雲 [DVD]』の関連商品を見る
商品の紹介
太平洋戦争のさなか、ベトナムの占領地ではぶりをきかせていた男(森雅之)が事務員のゆき子(高峰秀子)と結ばれる。しかし戦後帰国した彼には妻があり、やがて女は外国人の愛人にまで堕ちていくが、それでもふたりは別れられないままズルズルと関係を続けていく……。
名匠・成瀬巳喜男監督が、くされ縁のままに堕ちていく男女の姿を冷徹に、緊張感を保ちつつ、しかしこれもまたひとつの愛の形であるとして描ききった傑作中の傑作。いわば彼の代表作であり、これを観ずして成瀬映画は語れない。原作は林芙美子の同名小説で、成瀬監督が林文学を映画化するのはこれで5作目。高峰秀子扮するヒロインが、堕ちれば堕ちるほど鮮烈に輝いていく素晴らしさは驚異的ですらある。(的田也寸志)


クチコミ情報

「運命の赤い糸」ならぬ、「運命の漆黒の鎖」で繋がれた二人の、「愛の果て」から始まる物語

まず、森雅之が素晴らしい。森は、溝口健二の『雨月物語』、黒澤明の『羅生門』、そしてこの『浮雲』と、いずれも主役の一人として出演していることからもわかる通り、日本ナンバーワンの男性実力派俳優である。にもかかわらず、何故か知名度は低い。しかし、はっきり言って「世界の」という言葉は、三船よりも、森にこそふさわしいと思うのである。
もう一人の主役は高峰秀子。森と同じく「天才型」の俳優である。同じ頃に、木下恵介監督の『二十四の瞳』も撮影されており、まさに最高に油の乗り切った時期でもあった。

天才俳優2人に、天才監督やるせなきお(成瀬巳喜男)。そして天才女流作家、林芙美子の残した「救いの欠片も無い、やりきれなさ純度100パーセントのストーリー」。
それらは例えるなら、最高の調理場に、最高のシェフに、最高の食材が揃ったようなものである。
それは必然的に、究極の料理しか出来ないということを、意味していた。
断言しましょう。この作品の前では、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』なんて、まるでオママゴトの世界であるということを。

おすすめです。


目が点(T_T)

小生は、S31鹿児島産です。自分の両親は、S8産ですので、当時23歳で、こんなエロイ白黒映画を観てたんですね。今のカラーのごちゃごちゃした色に慣れているので、とてもエロ目なすけこまし森雅之さんと色っぽい高峰秀子さんの混浴シーン。温泉が透明でないので、尚更、湯の中はどうなっているのか。合体しているのか。(T_T)可愛い小悪魔の岡田茉莉子さんとも一緒に入ってしまって。加東大介さんは、うたた寝せずに、高峰秀子さんをものにしたらよかそうに。それとも、もうやった後なのか(-_-;)あの、うなじから二の腕にかけての両女優さんの綺麗なこと。(*_*)脱衣所での高峰秀子さんのスリップ姿のお美しいこと。そして、石段を登る高峰秀子さんを下から撮ったお尻が大きくてSEXYなことといったらナイですねぇ。と…物語云々より人間を美しく撮った絵に見惚れてしまいました。いやぁ〜今よりHです。まいりました。モンローなんか要りませんねぁ。アッパレ

男と女

この作品以前にも以後にも確かに男と女による愛の創造をテーマにした映画は
数限りなくあり、そしてこれからも湧水のようにあふれて止め処ないだろう

だが、どうだろう
自分はこれでも「男と女」を主題にした映画を特に愛してやまないのだけども
これほどの映画を本当に知らない身なりや生活にしたって同時代のロマンスをひたすら逆行していく演出は可憐ともいえるし、高峰秀子の冷徹な、呪詛を視線のみで唱えるかのような眼差し..アンチロマンとさえいえる

感動なんてものはない、映像の質感同様にじっとりとした湿気と渇きの同居したやるせなさ
当時、そして以降の日本映画誌においてのオールタイムベストトップ10には必ずや漏れることのない名作中の名作です

これを芸術といわずに何といえましょうか



私の邦画NO1です

森雅之と高峰秀子の最も美しいころの映画。
話の面白さもさることながら、森雅之のじれったい感じのうまさ、ホントにステキです。
高峰はほかの成瀬作品とは、ちょっと違う女を演じて文句なし。
はじめて、この作品を観たのが20年近くまえ。
それ以来、(それまでは吉村公三郎監督の安城家の舞踏会でした。これも素晴らしい)
私のベスト1になりました。
見ていない方々、全員におすすめ。
こんな、いい映画もありました。


男と云う生き物の”どうしようもなさ”も感じさせる作品

男と女がズルズルと付き合い、こんな相手と一緒にいるとダメになると分かっていても、何故か別れられない。
愛ではなく、愛着かもしれないです。
ロマンスの”ロ”の字も感じさせませんが、 ロマンチックな恋愛より現実的な一つの愛の形だと思います。

女が男を見つめる眼差し、表情、女同士が互いに品定めするような目付き、 また敢えて無視するかのような態度、、、
言葉では表せない、女の複雑な心が感じられます。

主人公の男、富岡(森雅之)は、口では立派なことや、潔いことを言います。
でも、現実の彼の行動は、女にだらしなく、中途半端で歯切れが悪く、自分勝手です。
女とはヤリたいけど、人間関係には深入りしたくない、男の本質を表しています。

ラストシーンはフェリーニの「道」を思い出します。

そう云えば、「道」のザンパノも男の本質を表していたなぁ、と思いつつ、男と云う生き物の”どうしようもなさ”も感じさせる作品です。




この商品を買った人はこんな商品も買っています:雨月物語 [DVD] | 稲妻 [DVD] | 二十四の瞳 デジタルリマスター2007 [DVD] | 山椒大夫 [DVD] | 西鶴一代女 [DVD] COS-050 | 
関連商品を探す:『浮雲 [DVD]』

静かなる決闘 ― デラックス版 [DVD]

三船敏郎 三條美紀 千石規子 志村喬 中北千枝子 植村謙二郎 黒澤明 菊田一夫 
静かなる決闘 ― デラックス版 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 1,900
『静かなる決闘 ― デラックス版 [DVD]』の関連商品を見る
商品の紹介
若い医師の藤崎(三船敏郎)は、戦時中に中国戦線の軍医として従軍していた際、負傷兵・中田の手術中に誤って梅毒に感染してしまった。6年後、父の経営する病院で働く彼は、梅毒の兆候が現れ出したことから、恋人・美佐緒(三条美紀)との婚約解消をほのめかし始める。そんなある日、病院に中田が妻を伴って現れた…。
製作当時は不治の病だった梅毒をモチーフとしたヒューマン・ドラマ。医者としての自分の使命をまっとうしつつ、静かに病魔と、そして己の人生と闘おうとする主人公を三船が好演している。彼をめぐるふたりの女、藤崎に命を救われた元ダンサーの見習看護婦(千石規子)と美佐緒とを対比させた描き方もいい。本作のみ、音楽を『ゴジラ』などの巨匠・伊福部昭が担当している。(的田也寸志)


クチコミ情報

千石規子が素晴らしい!

千石規子と言えば、NHK銀河ドラマ「たけしくん、ハイ!」(北野武の自叙伝)のお婆ちゃん役の名演を思い出しますが、この作品の元ダンサーで、シングルマザーの見習看護婦、峯岸ルイ役も見事です。最初は主人公を憎んでいるのに、次第に人柄に惹かれて好きになってしまう女性を見事に演じています。黒澤明作品では、男性俳優の方が印象的に描かれている例が多いですが、本作の千石規子は数少ない黒澤映画の印象的なヒロインです。

今のうちですよ。

これだけの傑作が、ほんとただみたいな値段で取り引きされてる現実。もう、今検索中のあなた今のうちですよ。観るのは、ゆっくりでいいから直ぐに発注されるべし。

優しさとは何かを教えてくれる作品

あまり知られていないこの作品を見て、まず、三船敏郎という俳優のすごさに驚かされました。他の作品と全く違う人格を見事に表現しています。そして、なんて格好いい人なんだろうと、惚れ惚れしました。
評価が分かれるところの、婚約者に病気を打ち明けない点、はじめはイライラしました。
でも、当時の梅毒は何年治療に掛かるか分からない病気で、夫婦生活が確実に相手に病気を移すこと、子供も作れないことを考えると、今のエイズのようなものですから、
映画の中で「彼女の青春のすべてを犠牲にさせる勇気は僕にはない」と言うとおり、相手を思ったら、彼の行動は、そうせざる終えなかったのではと思います。
とうとう彼女が他の男と明日結婚してしまうと知った時、ずっと閉じ込めていた苦悩が吹き出し号泣するシーンは、泣けました。
ラストの巡査と父(志村)との会話で、「うちの署長は、若先生を聖人だといってます」
「いや、あいつは、自分の不幸を、もっと不幸な人間に身を寄せて、癒されているだけなんだよ。不幸でなかったら、ただの凡人だったかも知れない」というところ、奥深いシーンです。
見終わって、『静かなる決闘』というタイトルがピッタリだと思いました。
人に対する優しさを考えさせられる映画でした。




クライマックスの劇的な映像表現は見事

 黒沢明監督を愛してやまない私であるが、残念ながら、この作品は、さほどは愛する作品ではない。話が医学的におかしい事も理由の一つだが、『天国と地獄』と同様、正義と悪の描き方が単純過ぎるからである。しかし、例えば、入院患者の坊やが、手術後、おならが出たと言って患者たちが喜ぶ場面などは暖かくて、ちょっと、『三丁目の夕日』(原作)の様である。『酔ひどれ天使』や『野良犬』におけるのと同様の、戦後間も無い時代の日本に有った希望を感じさせる作品に成って居る点は魅力的だし、クライマックスの劇的な映像表現には、若き日の黒沢明の天才とも呼ぶべき輝きが有る。一度は見ておくべき作品である。

(西岡昌紀・内科医)


知的な職業をやるミフネ

ミフネさんも、白衣を着たりすると、ずいぶんと端正な顔立ちなんだと。鼻が西洋人のように高く。

千石の「先生を愛してるのかも知れません・・・病院で働いてると何でも事務的に言えるようになるんですね」というあたりから、ミフネが情けなく心情吐露してたところから回復して仕事に向かうくだりがとてもよい。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:醜聞(スキャンダル) [DVD] | 東京物語 [DVD] COS-024 | 椿三十郎 [Blu-ray] | 
関連商品を探す:『静かなる決闘 ― デラックス版 [DVD]』

素晴らしき日曜日 [DVD]

黒澤明 沼崎勲 中北千枝子 菅井一郎 渡辺篤 堺左千夫 植草圭之助 
素晴らしき日曜日 [DVD]
定価:¥ 6,300
新品最安価格:¥ 2,494
『素晴らしき日曜日 [DVD]』の関連商品を見る
商品の紹介
戦後まもないころのある日曜日、貧しいサラリーマンの雄造(沼崎勲)は、恋人の昌子(中北千枝子)とデートするが、お互いのポケットの中は、合わせて35円しかない。その後も憂鬱(ゆううつ)な出来事ばかり続き、すっかりふさぎこんだふたりだが、日比谷公会堂で『未完成交響楽』のコンサートがあることを知り…。
黒澤映画にはめずらしく、市井の平凡な若者たちの姿を描いた青春映画の佳作。決して美男美女とは言えないカップルが、肩寄せながら貧しい状況を乗り切ろうとふるまう姿は、どこか応援したくなる健気さに満ちあふれている。クライマックスで昌子は、映画を観ている我々観客に向かって、画面から懇願する。「どうか私たちに拍手してください!」と。日本映画初の、観客が映画に参加する画期的実験性に満ちた作品。もちろん、そこでは惜しみない拍手をおくるのが正しい鑑賞法である。(的田也寸志)


クチコミ情報

現実と夢

戦後のフランス映画はネオ・リアリズモといわれているけれど この映画はフランスに負けないくらい厳しい現実を魅せました。
全てのシーンに貧しい貧しい 現実(野球をしてる所に牛なんかが映る所など印象的)を見せら
れます この映画は夢というものを教えてくれます こんな酷い時代でも夢は見れるんだから
今の時代の若者はもっと夢を持て 黒沢監督は未来の子供達にこんな言葉を残しているんだね
ラストの一人で演奏するシーンには感動させられた 諦めるなというメッセージ性も持ってますね。
なにぶん一つのシーンが長々しく 精神を保つのが難しいですが素晴らしい作品です。
こういう映画を今の若者に見て欲しいですね 昔の貧しくても強く生きる人達のパワーに圧倒されるでしょう


フランス映画のような。

大作ではない黒澤映画。フランス映画のような味わい。戦後62年の記憶。すべてが甘ったるいオブラートにくるまれて貧乏なカップルさえ輝いています。性の衝動も生ぐさくなくユーモラスです。我々の親の世代の主人公たちですがとてもかわいらしくて大好きな映画です。

温かい青春劇

その日暮らしの生活をする貧乏な二人の男女、お互いが実現するとは思ってない夢を次から次へと提案していく場面など、お金がないカップルにとっておままごとの様な遊びでもとても盛り上がって笑える。そこに人間の温もりを感じ、この作品が日頃の生活とダブってみえたりする事で共感を得る人は多いじゃないだろうか

御家族で

自分が家庭を築くなら。恋人との映画なら。
「闇屋」を見ると誰もが腹立たしくなるはず。
主人公のふたりはひどい貧乏だが、感情移入せずにはいられない。

今のインターネットの世界なんかその典型だと思います。
ただ値段を上げて何になるのか。この映画のような確かな芸術に触れていないということが良く分かります。
テレビがいかに下らなく無意味か。その先行っても何も無い。
そして恥でしかないということも。

最後のシーンは一人でも家族でも率先して拍手をしたい。


心がほっと暖まります。

数々の大作に比べると見過ごされがちな小品ですが、
シンプルな話であるが故に、ある意味で黒澤明の
本質的な部分が分かりやすい作品でもあると思います。

日曜日、お金のない恋人たち、暗い世相。それでも
前向きに、夢を持って生きようとすること。ほんの少しの
ことで、人の気持ちは沈んだり明るくなったりするものだと
いうこと。とても60年近く前に作られたとは思えない
瑞々しさを湛えた、後味の爽やかな映画です。

主演の中北千枝子さん、失礼ながら決して美人ではありません。
しかし、とても可愛らしい魅力的な女性に見えました。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:醜聞 (スキャンダル) [DVD] | 静かなる決闘 [DVD] | まあだだよ デラックス版 [DVD] | 黒澤明監督 松竹作品 BOX <3枚組> (初回限定生産) [DVD] | 東京物語 [DVD] COS-024 | 
関連商品を探す:『素晴らしき日曜日 [DVD]』

(1/3) 次のページへ ≫

カテゴリ一覧
中北千枝子 アマゾン画像検索-『中北千枝子
このページについて?

TOP > Amazon 画像検索
PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/26