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クチコミ情報
長塚さん、結婚!!シネアミューズらしい映画といえば分かるだろうか?
いわゆる『ザ・日本映画』といった感じ。日本映画特有のルーズさ、実際にはありえないだろう主人公たちの生き方とシチュエーション。
でも時々こういった映画が無性に観たくなる。というか僕は日本映画が大好きだ。
一応、恋愛モノのようだが僕はあくまで『日本映画』『インデペンデント映画』として鑑賞した。
主人公演じる渋川清彦はこの作品で多分ブレイクするであろう。いい味出してる。
常盤貴子との交際ですっかり有名になった長塚圭史演じる『三沢』は両刀使いであり、なんだか原宿・代官山のオシャレ界隈にこの手の人種は存在するであろう。
僕が初めて三沢のようなヒトに遭遇したのはPARISである。Nくんは彼女は日本にいると言っていたが『ウソだろ』と思わせる喋り方、あきらかにゲイだった。やがて彼はフロリダの麻薬王と結婚。麻薬王は女王じゃない。もちろん王、男である。ビビッた。あらゆる意味でグローバルな男だった。
数ヶ月前に日本で会ったが、全く変わらない雰囲気。多分あの手のヒトは歳を取らないのだろう。
日本映画を観るたびに僕はPARISを思い出す。日本映画に映し出される虚像はPARISではたいがい現実なのだから。
http://www.yoyogicafe.com/
よくある女性向け恋愛小説の映画化小さな世界での恋愛話。
雑貨屋に片思いに雑居に微ホモ。
そんな感じの作品。キーワードのどれかに引っかかる人は見て損は無いと思う。
よくわかんないけど原作は女性だと思う。
せつない「火星のカノン」の風間志織監督の最新作。日常な事件と会話の中に、厚みのあるキャラクターを彫りこむ繊細さは、さらに磨きがかかっていますね。永遠に片思いの関係を描かせたら、彼女はホント上手い。自分に自信をつかめない女の、フラフラした気持ちがうまく描かれているなぁ。と男の私が思ってみたりする。
個性的なバイプレーヤーたち(高木ブー、田辺誠一、小日向文世など)に囲まれて、小さな「せかい」は、せつなくも楽しい。中村麻美演じる、強気だけど方向の定まらない女と、彼女にホイホイとついて行ってしまう幼なじみの男。二人の掛け合いと、繰り出すギャグがどれも絶妙。幼なじみだからこそできる、ひどいイタズラの数々。主人公のふたりの関係も切ないのだけど、最強に切なかったのは、店長だね。ラスト近く、慎之介がキレて暴れまくる。そんなところに、帰ってきた店長が、慎之介を引き寄せ、キスするというシーンが、もう胸がしめつけられように切ない。店長をひょうひょうと演じる長塚圭史がイイんだな。
いつだって、帰れる場所がある。幼なじみの男は、いつだって彼女を温かく迎え入れる。ちょっとイタズラしても、バカって言っても大丈夫。そんな気のおけないヤツがいるから、彼女は冒険できる。肉体関係もなく、離れるわけでもなく。何となくユラユラと、つかず離れずのふたり。本当は自分のことが好きなんだろう。そんなこと、分かってるんだよ。
せかいのおわりが来たら、本当の気持ちを伝えるけれど...。
わたしたちのせかいは、絶えず崩壊し、そして再生する。おわりのむこうにあるはじまりに、あかるいひかりをみいだせますように。以上、風間志織監督の言葉です。ということは、この映画は反戦映画でもあったのか...。
ちいさなせかい。半径2mの恋。
はる子(中村麻美)にとってはそれが全てであり、世界のはじまり。
幼なじみの慎之介(渋川清彦)と慎之介に思いを寄せる三沢(長塚圭史)との
何気ない日常にもたくさんの宇宙が存在していることに気付きながらも
気付かないふりをして自分の世界を生きているはる子。
いつかおわりが来ることを知りながらも恋に恋してしまうはる子。
現実的でありながらお伽話のようなはる子。
でも、はる子は正直に自分の小さな世界を生きています。
「遠くばっかり見ても、近くばっかり見てもダメだよ。疲れちゃうから」
ヒロムちゃん(高木ブー)の言葉を心の中でつぶやいてみる。
せつなさと優しさが不器用に握手しているお話です。
小道具の一つ一つまでさりげなく凝っているので
ぜひ隅々まで何度でもチェックしてみて下さい。
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