![幻の湖 [DVD] 幻の湖 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/2159MCH1EML._SL500_.jpg)
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クチコミ情報
どう見てもバカ映画どう見たってバカ映画。徹頭徹尾バカ映画。救いようのないバカ映画である。
だって内容が錯乱してるもの。この映画が企画の段階でストップしなかったことが日本映画界の問題そのものだし、お蔵入りにならないで公開された事に当時の映画業界の首脳陣のだめさ加減が出ている。そういう意味では反面教師的作品だろう。自らの名声を自らの手で地に落としてしまったという点では「さよならジュピター」と同レベル。
金出して買うもんじゃない。私はCSで観ました。
茶化されなくてはとてもDVDになんぞならなかったまさに「幻」の作品だろう。
評価意味なし…真剣すぎる創造行為は時として異質に見えたりする。それを受け入れるか否か。はたして自分は…
天下の奇映画 おかしな映画を作ろうと思って作れるものではない。これは橋本忍が原作小説を書き、二年後に映画化を実現させたもので、もともと橋本は『独裁者のラブレター』など、ハードボイルド風の小説や、戦国時代を舞台とした小説をぼちぼち書いていたが、いずれもこの映画を思わせる不器用でかつ壮大さを狙ったものだった。そしてそのような原作は、脚本家がばっさり手を入れでもしない限り、こんな豪華キャストで映画化はされないだろう。また橋本にもう少し常識があったら映画化はされなかっただろう。その意味でこれは奇蹟的な怪作映画なのである。
なお「宇宙パルサー」という存在しないものが出てくるのはご愛嬌として、「書類送検」の説明は間違っている。
安易に茶化さないで、評価は自分の目で確かめてみてほしい映画です。脚本家である巨匠・橋本忍が、満を持して原作/脚本/監督した、
砂の器、八甲田山に続く、橋本プロダクション第三作にして、東宝創立50周年記念作品。
オーディションで選ばれ、本作がデビューとなった南條玲子の体当たりの渾身の演技と、
愛犬の死を発端にした女の執念と、時空を超えた愛を、マラソンを通じて描く、独特のストーリー展開が見もの。
南條玲子とともに、星野知子も美しく、そのエピソードは悲しい。
共演の長谷川初範は「ウルトラマン80」の直後の出演で若々しい演技。
その他、この時代の味のある俳優さんたちが脇を固めているのにも注目。
そして、芥川也寸志による音楽がいい。
また、主人公が愛犬とジョギングする琵琶湖周辺の四季の景色は美しく、
東京パートでは、駒沢オリンピック公園が登場、懐かしいです。
DVDでは、映像特典としては、予告篇2パターン、特報2パターンを収録。
ギャラリーとしては、劇場用スチール16枚(カラーとモノクロ)、場面スチール(カラー)15枚、ポスター2種を収録。
近年雑誌「映画秘宝」などで、さんざん、からかわれたのをきっかけに、トンデモ映画としての評価だけが高くなり、そのおかげでDVD化。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか。
安易に茶化さないで、評価は自分の目で確かめてみてほしい映画です。
確かに、映画としてバランスが偏っていたり、特撮がチープだったり(当時の技術の限界か)、マラソン・シーンが長いとか、
演出など他にもたくさん欠点が考えられる映画ではありますが、映画としての厚みは確かにあると思います。
やはり、作者が3役を兼ねると、調整してくれる人との対立が生まれないため、唯我独尊、どうしてもバランスが偏ったモノになりがちです。
(これが良い方向に向かうと、傑作が生まれるのですが。)
それでもパターン化された、単純明快すぎる映画よりは、余程味わいがあっていいかも。
人生とは、ひたすら走り続けることなのだ(笑)! 見終わった後、劇画調の顔で、私。
「人生とは、突っ走り続けることなのだ!」
物語の約1/4が主人公のランニングに費やされるというこの作品。まさに、突っ走り続けた結果、誰にも止められない不可解な作品になってしまった。それが本作品。オープニングからラストにたるまで、ひたすら走り続ける主人公。それも間違った方向に。
それでもテーマを一つに絞っていれば、ここまで破綻した内容にはならなかったかもしれない。例えば愛犬シロとの絆を描くとか、謎の雅楽師(なんと、NASAの宇宙飛行士!…それにしても、宇宙パルサーって?)との恋愛とか、メインテーマがきちんと絞られていれば、もう少しまとまった内容になったと思う。
しかし、あれもこれもと色々な要素を融合させた結果、一体時代劇なのかサスペンスなのか、スポーツなのか恋愛なのか、それともSFなのかもはや誰が見てもジャンル分けできないカオスな作品に仕上がってしまった。
愛犬シロを殺したヒゲ親父を、着物姿で出刃包丁片手に、日本髪を振り乱しつつ凄まじい形相で追い掛け回す主人公の姿は、あの貞子ですら霞んでしまうほどのインパクトを与えることだろう。そして、パッケージの写真がちょうどそれ。
また、登場人物を含む各要素も変で、アメリカ諜報部員がソープ嬢をやってたり、シロの墓前と出刃包丁がソープランドにあったりするなど(そんなソープランドは行きたくない!)あらゆる面で常軌を逸している。
この作品は、ネタバレでもいいので内容紹介をしているサイトをのぞいてから買った方が懸命だろう。
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