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クチコミ情報
のっけから引き込まれる文章に笑って笑って…一人笑って…
シリーズ第三弾。
まずはちょっと「え〜」だったのは兵頭の出番が前回より少なく感じたこと。
その替わり?で七五三野という元同僚弁護士やキヨなどとのシーンが多く、満足の域ではありましたが…でもやっぱり兵頭と芽吹の 冗談とも本気ともつかないあのコミュニケーションがもっと読みたかった。
話はちょっぴり切ない余韻を残す結果で終わり、基本軸となる事件そのものは大きいような、小さいような。一応の解決はみたもの の、兵頭の活躍も小さかったような。
二人の関係、特に芽吹が兵頭との関係に疑問を覚えつつも…という概要だったのですが、それもすごく悩んだ話ではなく。芽吹が自 分自身の正義感、理想、その他仕事の上での感情に自問自答することが主軸。
兵頭と芽吹の関係の発展を期待していたので拍子抜けでした。
個人的にはキヨが好き。相変わらず口数少ないですが、キヨやさゆりさんと芽吹の絡みはこのシリーズの醍醐味ですよね。
まだ続編もあるとあとがきで榎田さんも書かれていますので、第一作目ぐらい冴えた芽吹を楽しみにしたいです。
ということで、この第三作は、ギャグテイストは今までと同じく楽しくウィットが効いてましたが、話自体はスリリング、どうなる の??と逸る気持ちを抑えるほどではありませんでした。
人間は弱いということを見つめなおす作品とでもいいましょうか。
怪我で弱ったあとの芽吹のエロは、エロかったです。三作のうち一番扇情的でした。そういう意味ではこの第三作目が一番かなあ( 笑)
なんだかもう、実在しているような気さえする。うちの近所にも是非いて欲しいと願わずにはいられない、ハンサムで頭脳明晰で口八丁な三十路の芽吹章。受け様でありながら女のコのぷりぷりお尻に目を奪われ、得意(?)の親父ギャグで周囲を凍らせる交渉人は、今作でも体を張って事件に首を突っ込んでいきます。 今回は芽吹の過去に焦点が当てられて、次作もそこにつながる予感おおありで楽しみではあるんですが、あんまり暴かれちゃうとこのシリーズが終わっちゃいそうで、それは嫌だなあ(泣)複雑だ。そこは小出しにお願いしたい。ホントに。 人を信じたい。信じられると思える自分でありたいともがく芽吹は、今回も相当な目にあっています。本当に痛々しい。 そしてその、せつないほどの彼の想いが辿り着いた結末は……苦いものだったかもしれない。それでも芽吹は笑って、優しい市井の人達に囲まれ、兵頭との愛を育みながら(笑)生きてゆくのでありましょう。……やばい、ホントに実在してるように思えてきたよ。 BLモノというだけで、食わず嫌いするのはあまりにももったいない作品。あ、いわゆるソッチの描写もしっかり濃厚なので、ソレを求める方にもお勧めであります(*^_^*) 早く続きが読みたいなあ。
振り返る。皆様のレビューを拝見して、
「そうそう」と頷いています。
今更ながらのレビューですが・・・
私は榎田先生の「ちょっと心が壊れキャラ」が好きでして、まさに芽吹がそれでございます。
「振り返る」過去に心が折れそうになるのは、芽吹だけではありませんが、普段の彼からのギャップがこの物語の軸になって要るみたいですね。
兵頭・さゆりさん・キヨ・七五三野が支えてこの先何所まで行くのか楽しみです。
余談ですが・・・今回奈良先生のイラストで芽吹とキヨが見つめ合うシーンが好きです。
手をつないで赤くなる二人を・・・四つの目が・・・・・・
もちろん「ほっぺにちゅう」も・・・
こんなBLがあろうとは。物語の骨格、キャラやキャラの持つ背景等に
大変程よく現実と非現実が交じり合っていて
ほんとにありそでなさそなお話です。
そして、なんといっても芽吹と兵頭の会話が秀逸〜!
確実に笑えます。
ベタ甘ではなくても、中年と青年の境目の
お年頃の男達の純情ってこんなカンジってのが
良く出てます。
一歩間違えば悲惨な話にもなりえる話が
軽妙なタッチで綴られていくこのシリーズまとめて
本当にお薦めです。
傑作(笑)既に皆さんが 私の感じた事と同様の事を書かれているので、
内容等については、今更付け加える事は有りません。本当に面白いです。
なので、「振り返る」で、私が一番ウケた部分を・・・・・
P134の、「告白シーン」と、
P135の、奈良氏のイラスト!!
戸口に並んだ「でかいのと小さいの」特にその「小さいの」の表情には、思わず笑ってしまいました。
交渉人・・・は、笑いもたくさん、でも締まるところはしっかりある。
だから読んでて 全く飽きない。
まだ、続きが読めるとの事!ほんとに楽しみなシリーズです。
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