







|
クチコミ情報
待望のはずが・・・。待ちに待っていた昭和角川作品のブルーレイ化。それもデジタルリマスター化。
思い出深い作品「野獣死すべし」「蘇える金狼」「人間の証明」が発売されたのはうれしい限りである。
しかし、3作品に共通して言える事は「おーっ、高画質!」といえるものではない。
野獣死すべしを例にたとえると、暗い撮影シーンが多いこの作品・・・確かに見やすくはなっている。
しかし、荒さも目立っているような気がする。1つ例えると、東大同窓会のシーンでフイルムの縦キズ
が目立つ。背景が明るくなったせいもあるが・・・。
この時代のフイルムの状態が良くないのか、マスターが悪いのか分からないが自分が予想していた画像と
は違っていた・・・。(決して悪いわけではない。現時点の映像では最高画質である)
余談だが、HD-DVDで見た松竹映画「砂の器」もリマスターしていたが、こちらの方が断然綺麗であった。
次に音質がモノラル(リニアPCM)である。非圧縮を使用してのことだが、私にはぜんぜん良くない。
シアタールームで、センタースピーカーから聞くとノイズと音割れが酷く感じた。
オリジナルを意識しての事だと思うが、2007年にDVD-BOXで発売された「リスペクト」の方が聞きやすく思え
た。こちらはDDステレオと、5.1chを使用している。5.1chは疑似かもしれないが、環境が整っていればそれなりに迫力はある。
最後に特典である。特典映像として予告編集である。これはリマスター化していない。画像も一気に480iにさがる。
これはあくまでもおまけ的要素である。しかし、2007年に発売された「リスペクト」は爆笑問題の太田光のインタビューや、コメンタリーが入っていた。大田が好きか嫌いかではなく、一人のファンとして熱く語る姿は同じ優作作品を愛するものにとってはうれしい。
当時の映画は今と違ってメイキングなど考慮していない。だから当時のパンフレットや、スチール写真を引っ付けて特典映像としているものが多い。しかし、予告しかないのは辛い。
東宝特撮作品などにおける特典映像物を見習ってもらいたいものである。
20代の者にとってこの作品をどう受け止めるかは分からないが、30代後半から50代の者にとっては、優作映画を語る上では決して「野獣」「金狼」「人間」忘れぬ事の出来ない作品である。
(映画・探偵物語は省かせていただいております・・・)
ちなみに単品購入ですと、パッケージを開けると解説物など無く、ディスクのみでした・さびしい・・・・・・。
やる気あるのかな?松田優作ファンとして情報も、ろくに見ないで購入しました。画質は当然、向上してるとして音声がステレオモノラルとは…。少なくともblu-rayは現時点で最高のDVDの環境である以上なら5、1か、あるいはDTSに変更すべきでは? 私は技術的には素人なのでどれだけ難しいことかはわかりませんが、洋画でも「ロッキー」あたりは初版はモノラルでも徐々に改善されDTSになったり、アニメ作品でも擬似5、1になったりしてます。 この作品も「優作BOX」・「リスペクト」と今度で3度目のBOX化なら音声も考えて欲しかった。 商品紹介にはきちんと記載はありましたが、後から知ってショックは計り知れないものがありました。残念です。
大都会パート2を!!今後は、ブルーレイボックスでこのタイトルの発売ですか…?。それなら、御願いです、大都会パート2シリーズをボックスとして発売して下さい。 没後20年のこの時期を逃すと発売のきっかけがなくなってしまいます。切に、御願いします。
|