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凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫)

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凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫)

夜光 花 高橋 悠 
凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫)
定価:¥ 600
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楽しみです

「人外もの」という前知識のみで読み始めたのですが、ミステリアスな設定に引っ張られて強引に半ばまで読まされてしまったような気がします。
明かされていく秘密や恐ろしいエピソード。
襲いかかってくるように絡んでくる攻めの不気味さ。
それらにエロティックな要素が加わってくると、雰囲気は一変します。
恋愛に不器用そうな攻め。鈍感っぽい受け。
二人の距離は身体から近づいて、さあそろそろ心も、と思ったら、あらら、続きですか。
でも、駆け足ではなく次の本で二人の行方と気になる人がどうなるのか、じっくり読ませてもらえるのはいい。
続きとなっていても、それが不満に思えない本です。


おもしろかった

受の境遇の設定や表紙の絵のイメージで暗い話を想像してましたが、意外に楽しく読めました。
軟禁状態ながらも周りの人に大切にされていたり、受の性格が天然だったり、攻が不器用で可愛かったりしたせいかな?
受が泣くとオロオロしたり独占欲むきだしで怒ったり…楽しかったです。


ポヤポヤ

最初ディープな人外ものでスタートする。
攻もクールな感じ…が、だんだん攻が受にメロメロ。
受のポヤポヤ具合がシリアスでは終わらせない。流血シーンも少しずつ増えていきますが天然の受のせいかいまいち暗くはならないので意外と読めてしまいました。


普通

BL(ML?)と言うより現代を舞台としたファンタジー色が強いかな〜
「ラブ・コレ」で興味を持って読んでみたのですが
自分的には微妙
萌要素がちょっと少ないかな と
これならファンタジー系の資料本を読んでいるときと同じかも・・・
なので評価としては「普通」


思いがけず人外もの、思いがけず続きもの

二十歳になったら死ぬ子供と予言された事とその特異体質のため家の中に閉じ込められるようにして育った光陽(受)。
「二十歳になったら自由にしていい」という祖父の言葉を信じその日を心待ちにしていたある日、美術愛好家の梁井(攻)と名乗る男が現れる。
梁井は光陽を屋敷に呼び寄せとんでもない「契約」を取り付けようとしてくる。
その内容は光陽にとってとても屈辱的なものだったが「お互いが死なない為に必要なこと」だと言われ交わした「契約」。
そこから光陽を巡り、ただ一人の友人をも巻き込んで様々な事件が起こり始める。

作家買いしてみたら普段読まない「人外もの」だったのではじめ少しがっかりしたものの、
さすがの“読ませる構成”と“感じるH”で一気に読んでしまいました。
傲慢×純粋(やや天然?)。
それぞれの境遇や事件を通して主人公達が互いに利害関係から大切な存在になっていく、精神的に寄り添いあっていく過程が良かったです。
最初は光陽の甘さや弱さに少し苛立ちましたが、だんだんこの境遇ではしょうがない、と思えたし成長も感じました。
梁井は厚顔不遜で冷酷、自分の欲のみでしたが光陽の純粋さ(何しろ超世間知らず)に触れるうちに少しずつ変化していきます。
今のところ梁井のほうがより強く光陽を欲しているのですがその態度の不器用さがかわいらしくせつなく、
しかもコンプレックス持ちだったりするので珍しく攻に感情移入してます。
(なので梁井視点の話が入っているファンブックもこの話については楽しめました)
ただ、少ないという設定の人外がポコポコ出てくるのと、続いてしまって最後が分からないので現在☆4つです。
夜光さんなので何かしらの余韻は残すにしてもハッピーエンドだとは思うのですが・・・。(希望)
あと、ややスプラッター要素があるので苦手な方はご注意を。



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血を欲しがる神父

神父がときどき血が欲しくなるという自らも禁忌を背負っているため、なんだかしっくりくるというか納得できる設定でした。この病気(吸血病)に罪悪感を感じるために主人公は神父になったというというのがストイックで、自分の好みです。メインの攻め以外のキャラとも関係を持ってしまう場面がありますが、それが珍しいというか新鮮でした。よくあるような、寸前で攻めが助けに来たりはしません。神父が押しに弱くて情にほだされやすいので、強姦されても相手を赦してしまうところが受けの素質満点だと思います。あと、エロ描写が多めです。
神父の学生時代の背景も知りたかったです。神父の夢の中に出てくるケンジって誰?って思いました。学生時代に神父が好きだった相手だと思うんですけどね。何かケンジ関連であるはずなので気になりました。


エロエロ神父さま

高階佑さんの絵が好きで読んでみました。
コメディではないですが、娯楽作品的な感じで読めたのは神父ネタだったからかな?
寺とかだったらもっと身近な感じがするけど
神父様が淫乱で飽きずに読めました〜


背徳感を満喫

嵐の夜に教会に現れた男、奈義に、血を欲しがる特異な体質を見抜かれ、神父の真人はそれを得る代わりに、自らの肉体を差し出すのだが…。

奈義と同じ施設で育ち、過去は仲がよかったらしい古閑という男にも、その手下にもイロイロ悪さをされたり、真人は受難続きです。
普通の人間なら精神的にもかなりのダメージを受けるはずなのに、彼にはそれほど悲愴感がないような。
結構大胆な行為もするし、ちょっと不思議で面白い性格のキャラです。

奈義も古閑も不幸な生い立ちでワルになってますが、根は純なのが垣間見える。
真人の言うとおり、仲直りしてほしいです。
いずれは3人で…そうなったらそうなったで、上手くやっていけそうです、この人たちなら。
神父が快楽に溺れていく背徳感もたっぷりと味わえたし、この作品のおかげで、自分の中に萌えとして神父ものが加わりました〜!
突っ込みどころはいろいろあれど、娯楽度が高く、著者の愛情も感じられて満足です。
イラストも酔うほどに素晴らしい。
どのキャラも、とっても艶やかです。


恋心が足りない

神父様なせいか博愛精神はあるけど恋心がいまいち感じられませんでした。あとがきにエロを頑張ったって書いてありましたけど、夜光花さんの作品は前から十分エロいと思うのでラブの方頑張って欲しいです。
あらすじ...「ここで死なせてくれ」
嵐の夜真人が務める教会に、ずぶ濡れでひどいけがをした男が現れた。怪我の手当てをし、助けようとする真人だが男が流している大量の血を前に強い欲求が湧き上がる。
真人には人として神父として、今までひた隠しにしてきた秘密があった。
「あんた、他人の血が欲しいんだろ...」
怪我が回復にむかい始めた男は真人の秘密に気がついていた。
「欲しいなら、ヤらせろよ」
逆らえない欲望を盾に、肉体関係を欲求され真人は...。禁断の凌辱愛。


神父様が凌辱された!禁忌を犯す〜!

ヤクザ(というかデイトレーダー)×神父
神父ネタ、苦手だな、本当に面白いのかな、でも夜光さんだし…と購入
結果、私は面白い!!と思いました
基本、サスペンス調です
真人がなぜ神父になったのか、怪我をおった身で真人に介抱され、気持ちが動いていく奈義の様子にも共感が持てて◎
真人の背負った罪がまた、「え!きいたことないよ」という物で、よみいってしまったのですが‥・
そしてエロイ…
どこまでも官能が付き纏い、エロエロしい
穢れなき者に「欲しいなら、ヤラせろよ」と迫る奈義のオス臭にクラクラ〜
また奈義を窮地に追いやった因縁のライバル(昔のおさななじみ)古閑も登場し、物語に揺さぶりをかけます
「こんな事はいけないんだ これは罪だ」と背徳感に苛まれながらも、己の慾という感情には逆らえない葛藤も、読み応えありでした
ラスト、神父様がとんでも〜!な事になりますが、私は好きなシチュエーションでした
駄目な人は「イヤ!!やめて!」って思うかも知れませんが・・・
その後の2人、そして古閑の様子ももっと読みたいなって思いました♪
高階さんの絵もとっても作風にあっていて良かったですよ



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