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クチコミ情報
親子の愛人類愛、兄弟愛、異性間の愛。 愛には色々あるけれど親子の愛がいちばん強いと思う。
自分の親や子供のことを考えさせられる素敵な映画です。
蒼井優ファンは必見だし、そうでない人にもお勧めの心温まる秀作 全編に渡って蒼井優ちゃんのアップシーンが溢れていてファンにとってはたまらない。
作品自体の出来も素晴らしい。ラストは泣かされっぱなし。自分も小説を書いていて、今連載中のものの中心テーマが同じだったのでびっくり。これに負けないものを書かなきゃいけないと勇気をもらいました。でもそのせいで、観なければ良かったと云う感慨もありました。(2007年5月頃の感想)
蒼井優‥素晴らしい女優。ストレートすぎの何の捻りもない脚本、少しばかり冗長なラスト、些かリアリティの無い非現実的なストーリー‥気になる箇所は幾つかあるものの、それらの欠点を払拭するほどに主演の「蒼井優」が素晴らしい!映画初出演の「リリイ・シュシュのすべて」仲良しの宮崎あおいと共演した「害虫」から最新作の「百万円と苦虫女」まで、類い希な存在感と比類なき演技力で若手実力派女優の座を確かなものにした「蒼井優」。彼女の初主演の本作は、現在までの彼女の輝かしいキャリアを裏付ける素晴らしい作品である。美しい沖縄の風景が、ピュアでいながらさり気なさの中に天才的な閃きを持った「蒼井優」の演技と溶け込んだ時、得も言われぬ魅力が画面から伝わって来る。何と言う自然体の演技であろう。祖父の存在と様々な雑務により、母の暮らす東京に行きたいと言い出せずにいる「風希」の心情を、何の違和感もなく演じきる実力は観る者を圧倒する。「個性のないのが個性」と彼女自身が言っているが、裏を返せば「どんな役にも順応できる柔軟な表現力」を身につけた女優とも言えるだろう。「風希」の竹富島での生き生きした笑顔、東京での怠惰な日常に疲れきった表情‥どれもが「蒼井優」の魅力を堪能できる。ラストに至る経緯は先が読めてしまうのだが、「風希」に対する母の愛、祖父・尚栄の心の葛藤、竹富島に暮らす人達の素朴な優しさがダイレクトに伝わってくる。「風希」の母への想いと彼女のまわりの人々の優しさが少女を大人へと成長させる。観終わって「爽やかな優しさ」が心に残る作品だ。「おじい」役の沖縄出身の「平良進」の抑えた演技がすごく良い!「風希」を誰よりも大切に思っているからこそ、彼女に「嘘」をつき通さなければならない葛藤と不器用な接し方が印象的だった。出番は少ないが「前田吟」も納得の名演だ!ラスト近くの展開は涙・涙の連続だろう。天才「蒼井優」の確かな存在感を感じられる名作だ!
作り手の愛がこめられた傑作ストーリー自体はよくある話ですし、あらすじだけ読んだら、とてもここまで完成度の高い
傑作だとは思わないでしょう。
神は細部に宿る、、といいますが、本当に細部に至るまで作り手の愛情が感じられる作品で、
繰り返し見れば見るほど、味わいが増してきます。漬物しかり。手紙しかり。
そして、多くのレビュアーも絶賛する蒼井優の演技!
10代の少女の役は演じられる年齢が限られる上、その年代で高い演技力を持つ女優が少ない
ので、残念な作品も数多く見受けられますが、その点、この作品は蒼井優という稀有な女優を
キャスティングできたことが、最大の成功要因でしょう。
まるで子供のような満面の笑み、落ち込んだときの強張った表情、そして母親の手紙を読み
ながら流す、不純物のかけらも感じられないような透明な涙。。
蒼井優の豊かな表情の変化に、心が吸い込まれるようです。
よいですいい映画だと思います。沖縄の離れ島の美しい景色から始まって、物語に慣れ始めたあたりで舞台が東京に移る。そして最後に再び沖縄・・・。という流れがお見事。
主人公に毎年手紙をくれていた母の事実が最後にわかるのもいいです。
蒼井優さんは芝居が巧いので、主人公の想いにも共感しやすいです。
ただ、竹富島を舞台にした映画って大体がそうだけれど、沖縄の本来のイメージではない気がするのも事実。ちょっと綺麗に脚色しているような。
実際の竹富島は観光ムード全開のレジャーランドですから。
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