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和田 光弘

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岩波講座 地球惑星科学〈2〉地球システム科学

鳥海 光弘 吉田 茂生 和田 英太郎 松井 孝典 田近 英一 住 明正 大河内 直彦 
岩波講座 地球惑星科学〈2〉地球システム科学
定価:¥ 3,780
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鎮魂と祝祭のアメリカ―歴史の記憶と愛国主義

ジョン・E ボドナー John Edward Bodnar 野村 達朗 木村 英憲 久田 由佳子 藤本 博 和田 光弘 
鎮魂と祝祭のアメリカ―歴史の記憶と愛国主義
定価:¥ 4,725
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アメリカの愛国心の源流

ボドナーが本書で明らかにしようとしたことは、○○100周年のような
記念祝賀行事を検証して、アメリカ人の愛国心がどのようなプロセスを
経て形成されていったのか、ということだ
数多くの事例の検証の中で、著者はある一定の結論を見つけている。
それは、多くの記念祝賀行事において、方法をめぐる競合が起きているということである
連邦政府レベルvs地方 政府レベルvs民間 マジョリティvsマイノリティ
このような構図が多くの事例で見られた。
これは、それぞれのレベルにおける記憶の保持の仕方が異なることからくるものだと考えられる
その中でボドナーが特に主張したいことは、愛国心を鼓吹したがる政府レベル
に対抗する民間レベルのベクトルの強さだ。
ここから見て取れることは、あくまでボドナーのアメリカという国への信頼だ。
愛国心という隘路に陥ることなく、対立の中から新しい価値観を生み出していくという、
アメリカへの信頼である。
その主張に全面的に賛成することはできないが、言わんとすることはわかる。
上から叩き込まれるような愛国心のみでは、国は偏狭なナショナリズムに
閉じこもることになる。ボドナーの主張はそれに対する警告なのだ
アメリカがいまだ健全であるかどうかは、読者諸兄の判断であろうが。



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星条旗 1777‐1924

スコット・M グインター Scot M Guenter 和田 光弘 久田 由佳子 山澄 亨 小野沢 透 
星条旗 1777‐1924
定価:¥ 3,780
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星条旗の魔力

著者は星条旗がどのようにして国民のシンボルとされていったのかという過程を、社会史的な手法で描いている。あらかじめ星条旗が魔力をもっていたのではなく、様々な歴史的展開のなかで、付与されていった経緯が詳細に描かれている。

日本その他の国から来た人間にとっては、アメリカは国旗へのオブセッションがあるのではないかと思われるほど、星条旗およびそのモチーフが偏在している社会である。これほどの執着がなぜ生まれたのか、本書はその点を考察するときにヒントを与えてくれるであろう。

訳はこなれていて読みやすい。


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PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/25