![アントニー・ガウディー [DVD] アントニー・ガウディー [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/2199QF606DL._SL500_.jpg)
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クチコミ情報
静かで、美しく、どこか哀しいガウディの建築が洋酒のCMに使用されて一気に有名になったのが
確か1984年。ほぼ同時期に製作されたようですが、勿論タイアップ
等はありません。
ですので、ケレン味たっぷりの演出もないし、名所巡り的な趣向も
ありません。勅使河原氏が久しぶりに訪れたカタルーニャ地方の
記憶を焼き付けたような映像です。見方によっては退屈と評される
のも分かりますが、1980年代初頭の同地の、ガウディの遺構がある
何気ない日常を記録した、愛おしささえ感じる映像と思います。
行ったこともないのに、不思議な懐かしさも…。
そんな映像に寄り添うような音楽もあまりに美しく、サントラを
手に入れるためにわざわざ武満氏の全集を購入してしまいました。
(単体では販売されたことはないようです)
残念でした。3名の方のレビューを参考に購入しましたが、作品としてどうかと思いました。特にバックの音楽と映像が合っていないように感じます。特に電子音が耳障りで、気分が悪くなるほど違和感を覚えました。又映像じゃ無しに、スライドを見ているような感じで、せっかく映画作品として撮影しているんですから、映像と映像のつなぎ目等工夫してほしかった。またこの作品はナレーション無しですが、もう少し映像説明を字幕でするべきだし、最後のサグラダ・ファミリア聖堂ではいくつの塔が出来、どの塔がイエスで、何メートルの高さでどのような仕掛けがあるなど、初めてこの作品を見た方が理解できるように一部ナレーションも必要ではなかったかなと思います。以上私見ですが率直な感想です。
異能の家元が描く異端の建築家実はガウディと言えば、私はあのサグラダ・ファミリア教会以外何も知らなかったので、この作品の中で彼の数々の建築物を初めて目の当たりにして本当に驚きました。 こんなものを造る人の頭の中は一体どうなっているのか? かなり興味をそそられたことは事実。 また映像がとにかく綺麗で感動的です。 しかしーです。 そういった建築作品についての解説といったものは完全に放棄されていて、ただ映像と音楽のみで構成されているので、見続けるのはちょっと苦痛を感じました。 名前や場所くらいは表記してもいいのでは? ハイライトのサグラダ・ファミリア教会のみは、関係者の談話がほんの少しだけ入ってくるのですが、これでは作りとしてはかなりアンバランスなものになると思います。 説明をしないのが勅使河原流だといってもこれはちょっとー。
監督の勅使河原宏は華道花月流家元で、なんと言っても安部公房の一連の小説の映画化が有名な前衛映画監督、音楽の武満徹氏も泣く子も黙る現代音楽作曲家。 こういった異能の鬼才たちががっぷり四つに組んだドキュメンタリーなのですが、前衛芸術家たちの集まりと言っても、やはりガウディの特異な才能にほとんど完全に寄りかかっているという感じは否めず、映画作品としてはやや中途半端な印象を受けました。 星は3.5個くらいでしょうか。
コンキチ&ナターシャの絵本ナビサグラダ・ファミリア建造中事故で亡くなったアントニー・ガウディー
数十年かけてゆっくり組み上げてきた石積みの初期建築部分を修復しながら
建築を進めるのは非効率ということで禁断のコンクリートを使う方法に苦言を
この映画は呈してきました、残念ながらガウディーが指揮をしていた部分以外は
建築以外の魅力がなくなると勅使河原監督は予測していました、この話は彼が
存命中の講演で見聞きしたものでしたが、残念ながらその予測は当たって
いるようです。手持ちのカメラで撮影された映像はゴダールのごとくガウディーの
作品をいきいきと魅せます、映画館で観たときの感激は忘れません。
風土を理解する努力大学生の時に吉祥寺の映画館で見た。2回見て、2回めは建築を学んでいるオランダ人大学生と見た。カタロニアの歴史の中にガウディーの建築を位置づけ、風土の中で見せている。それに合わせて作られた武満徹の音楽がまた素晴らしい。カタロニア民謡から採集した音をモチーフにして作られた美しい音楽。
ガウディーを知るだけでなく、この土地を知ることができる。DVDになっているとは知らなかった。早速今日購入。
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