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クチコミ情報
しばし安らぎをもらいました今日,公立図書館で偶然手にした本です。普段の私は,絵本はサラッと読み始めて面白そうだとか,好きな作家の本だったときに,借りて家でゆっくり味わっています。そして,手元に置いておきたい本は購入するわけですが… 今回は,読み始めてすぐに惹きこまれました。思わず腰掛けられる場所を探し,ゆっくりとページをめくりながら,文章と絵を味わいました。
そう文章は多くないけれど,登場人物に共感できる部分をたくさん感じたり,安心して読み進められる穏やかさを感じたり,こんなふうに樹や花に囲まれる時間や場所があったら忙殺される日々や焦り,悩みなどをしばし忘れて心が休まるだろうなあと思ったり… 読むたびに,もっともっといろんなことに気づいたり考えたり出合ったりできると思うので,購入します。ちなみに,植物に囲まれる生活を初めて素敵だなと感じたのは,工藤ノリコさんの「フローリアとおじさん」です。このレビューを読まれた方,ぜひお目通しを!
特筆すべきは絵のきれいさです。【ルリユールおじさん】と一緒に妻の推薦で購入。
リルユールとの関連が「おっ!」と思わされます。
やはり絵の美しさが感嘆の境地です。
水彩画のやわらかな色と光と、あたたかさに、包まれてほしいパリの植物園で大切にされている樹齢400年のアカシアの木。私の足が植物園に向かうようになったのは、自然のなりゆきだった、と いせさん。植物園の様子と、たくさんの植物たちと、水彩画のやわらかな色と光と、あたたかさに、包まれてほしい。心が癒されること まちがいありません。2009年3月発行
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