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商品の紹介 勝新太郎主演で知られる名作時代劇に、世界に冠する北野武監督が挑んだ話題作。今回、北野武=ビートたけしが演じる盲目のあんま、座頭市は、なんと金髪。しかも仕込み杖は朱塗りというところがしゃれている。内容の方は、凄腕の人斬り服部源之助(浅野忠信)とおしの(夏川結衣)夫婦や、遊び人の新吉(ガダルカナルタカ)、そして美しい旅芸人姉妹などと市が出会い絡み合っていくというもので、注目の期待の殺陣シーンは十分合格点だが、特に浅野忠信の殺陣が実にお見事であった。 総体的に、勝新太郎版をさほど彷彿させず、むしろコントもあれば歌も踊りもあるといった往年の娯楽時代劇を多分に意識した作りになっているのが成功のポイントだが、結果として時代劇と呼ぶよりも、むしろソード・アクション・エンタテインメントとでもいった雰囲気を醸し出しているのが、今の時代ならではというべきか。(的田也寸志)
クチコミ情報
ハリウッドの武士道マニアはコレで学べ!!北野作品は映画マニアなので当然全部制覇している。この座頭市は日本では公開初日に観に行ったし、当時パリに行った時もわざわざ一人で観に行った。
北野作品のなかでも非常に娯楽性の高いのが本作である。
浅野忠信が出ていることが今回最大の特徴といえるだろう。いままでになかった試みだ。話は至って簡単で、悪が正義にやられるというだけのものであるが随所に北野作品特有の演出がある。
まずはタイトルバックで驚かされる。筆で書いた『座頭市』の文字。赤く強く書かれたそれはまさに女子供はお断りといった雰囲気の男気を感じる。
そして殺陣。ものすごい速さで切っていくのも今までになかった時代劇だ。時代劇というよりもバイオレンスな活劇に近い。ヤラれる敵も半端じゃない量の血しぶき(CG)をあげる。まさにこれはブレイド(ウィズリースナイプス主演)ではないか!
思えばあれもある意味すごい作品だった。『黒い舘ひろし』との異名を持つウィズリースナイプスが日本刀を持ち盆栽を育てている時点で宇宙を感じたのは僕だけではないはずだ。まさに履き違えた武士道。
履き違えた武士道といえば『ゴーストドッグ』も捨てがたい。動ける黒いデブであるフォレストウィティカー(出演作 フォーンブース、パニックルーム、スモーク、フェノミナン・・etc)が「葉隠れ」を愛読し、真剣を素振りする様にもおなじく異様な緊張感を感じた。
しかし、この座頭市はまじりっけなしの男の中の男が創る武士道がある。日本人でなければこの空気はきっと作れないだろう。
そしてタップとの融合。
タップしているだけなのに泣けてくるのはなぜだろうか。ラストは必見である。
この作品を観てタップを習おうとした者がどれほどいるだろう。
僕もその一人だ。
http://www.yoyogicafe.com/
久しぶりに観たわ〜舞台そのものを映画の中に詰め込んだような感覚。 座頭市の侠気ストーリーはこれからもリメイクされていくんでしょうね。
タケシ映画にしてはましクソ映画しか撮れない能無し監督としてはましな方だと思います
これぞエンターテイメント時代劇まさにエンターテイメント時代劇という表現がピッタリの痛快娯楽作品。
金髪の座頭市はビートたけしが演じるからなのか、不思議と違和感を感
じません。
スピーディで流暢な殺陣は見応え充分だし、アクションと笑いが上手く
融合してると思います。ラストのタップも時代劇とは到底かけ離れた
もののはずなのに、これまた祭りのワンシーンとして違和感なし。
本作で北野武監督流の時代劇をもっと観たいと思った人は結構多いので
はないんですかね?
個人的にはたけしが演出する「忠臣蔵」なんか観てみたいです。
エンタテイメントとして一級品明るい日差しの中で雨に打たれながらの殺陣、
石灯籠も切り裂く刀など、
現実にはあり得ない所作もリアリティに描いている、エンタテイメントの一級品。
座頭市と対峙する浅野忠信の存在感もいい。
悪役もそのクセの強さで引けをとらない。
殺陣がカッコいい
演技も素晴らしい
妙に肩の力の抜けた笑い
ラストの大団円(タップダンスを初めとする踊り)
これだけの要素をそつなくまとめ上げた監督の手腕には脱帽。
素晴らしい作品です。
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