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クチコミ情報
岩代 太郎の代表作岩代 太郎という作曲家については、実はあまり好ましい印象を抱いていない。
この作曲家が発表した作品の大部分を耳にしているが、それらがあまりにも感傷的であることにいつも辟易とさせられる。
それは、あたかも人口の甘味料をこれでもかとふりかけた菓子に喩えることができるだろう。
また、泥沼のようにドロリと停滞した曲想は、倦怠感を催させる。
くわえて、曲の構造は、往々にして、あまりも予定調和的である。
しかし、そんな岩代 太郎にも少数の優れた作品が存在する。
これは、そのひとつである(そのほかには、NHK交響楽団を起用した「葵・徳川三代」、そして、東京都交響楽団を起用した「川、いつか海へ」が挙げられる)。
特にこのCDに収録されている「伝説、そして神話へ」という8分程の作品は、NHK大河作品のために作曲された歴代の主題曲のなかでも、傑出した作品ということができるのではないだろうか。
推薦である。
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国内で活躍する大部分の映像音楽の作曲家の作風が過度に感傷的であるのは、それらの音楽が付随することになる映像作品そのものが非常に稚拙な感傷に充たされていることに基因するのだろう。
しかし、われわれ聴衆は、また、国外で活躍する作曲家の洗練された感傷(例えば、Elliot GoldenthalやThomas Newman)を普段から耳にしているのである。
日本の作曲家のあからさまな感傷主義はやはりあまりにも幼稚なものといえるのではないだろうか。
静かな中にも躍動感があるとにかくメインテーマですよ。落ち着いていながらも迸る情熱に溢れています。
しっとりした曲が多かったので、ストレートに熱い曲があると尚良かったです。
買って良かったです! もう大河ドラマでは「功名が辻」が始まっており、遅すぎる購入ですが買って良かったです。自分の場合、メインテーマが目的でした。CDにはそのエクステンディッド・バージョンも入っているので、なんか得した気分です。聞いていると、静香の頼朝の前での舞や矢を全身で受ける弁慶、持仏堂から出た光が空高く昇っていくシーンが頭の中で再現される様でした。「義経」に興味を持った人なら決して持っていて損はない1枚です。
期待以上でした!!ドラマを思い出させる数々の曲が詰まっています。購入前にいくつかのレビューを読み少し躊躇していたのですが、思いきって購入して正解でした!最初のメイン・テーマを始め「夜の詩」「弦楽の…」等、通して聞いているだけで「義経」のドラマの印象深いシーンが心の中に蘇ってくるかのようです。音楽を聞いているだけで、まるで今その映像を見ている気持ちになれると言う事は、いかに音楽とドラマ、視聴者が一体化していたかを証明できるものだと思います。そして改めてそのサウンドトラックの完成度の高さ、質の高さに脱帽です。1曲、1曲、「あぁ、これだ!」と頷ける程ストーリーが詰まっています。特に最終回までNHKの義経を観てこられたファンの方には必携の1枚と感じます。
サントラというよりイメージアルバム?二度目の投稿だったりしますが、皆さんが書かれているように、テーマ曲と『義経紀行』の曲の色んなバージョンとあと少し・・・といった感じのCDです。 はっきり言って、ドラマの中で使われている曲は殆ど入っていないんじゃないかとすら思います。 あのシーンのあの曲が聞きたい!と思って購入されるとがっかりするかもしれません。 これなら『サウンドトラック』ではなく『イメージアルバム』として欲しかったと思いますし、これでサントラと表現するなら他のサントラに対して失礼かなーとも思います。 作曲家のなにかこだわりがあって、こういう構成にしたのだとしたら、サントラとは別の形にして出しても良かったのでは・・・? 曲そのものはどれも情緒豊かで素敵です。『義経』の世界に浸れることは間違いありません。 音楽そのものの評価は☆5つです。 出来るなら『サントラ』として、ドラマで使っている曲をきちんと収録したものをもう1枚出してほしいです!
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