![Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD] Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hlmFt-R6L._SL500_.jpg)
![Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD] Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BUabmkVUL._SL500_.jpg)
|
クチコミ情報
はまれる映画俳優さんが、かっこいいですねー! それに、みんな演技が上手です。
ハリウッド映画を見慣れている私には、邦画は、なんというか展開がスローで眠くなってしまう事が多いんですけど、この映画は、終りまではまって観入ってしまいました。
私は、もう中年期なんで、20代、30代の若い頃よりも死について考えるようになりました。病気、事故、自殺、他殺、自然災害など、死因を挙げればキリがありません。生きる事は当たり前のようでも実は死って、すぐ自分の隣りにあるものなんだと思います。もしかしたら、あなたの横にも死神がいるかも知れません。
とても重いテーマなのに、笑える箇所も随所にあり、飽きずに最後まで観られました。
面白さは普通。ストーリーが分かりやすく、展開も面白かったです!
3つのバラバラのストーリー。ラストにそれぞれの物語のからくりが明らかになるのですが、人物の顔の見分けがつかない私にとって、1つ目と3つ目のからくりは分かっても2つ目のからくりはDVDを見直すまで分かりませんでした・・・。俳優さんの顔をひとつの記号として、髪型などもっと分かりやすくしてくれたらと思います。
これは「佳作」である!「名作」とまでは言わないが、近年稀にみる「佳作」である!観終えた後に、心地良い爽快感もある‥。「死神」の設定が絶妙だ。「死」を一方的に与えるのではなく、「7日間で生か死かを判定する」のが「死神/千葉」の任務。人にとって「生」はかけがえのないものだが、金城武が演じる「千葉」は人の「死」は「特別」なことではない‥と言い切る。冒頭で葬式に参列した「千葉」は「どうしてあんなに泣くんだ?」と亡くなった少女に問う。‥「千葉」にとっては「死」はどこにでもある「当たり前」で「普通」のものなのだ。ラストのエピソードで「富司淳子」に「千葉」は逆に問われてしまう‥「死ぬことについてどう思う?」。数々の「死に際」を見てきた「千葉」だったが、その人達のこれまでの「生き様」‥今までどう生きてきたか?を「千葉」は知らないのだ。だから「死は特別なことじゃない」などと気楽に言えてしまうのだろう。‥「生きていること」が「当たり前」で「普通」なんだと今まで思っていたことが、本当はどんなに「特別」で何よりもかけがえのない「大切」なことなのか?‥とラストシーンの「千葉」が見上げた「何でもない普通の青空」がスゴく美しく見えてしまう。‥ただなんとなく「生きていること」が、どんなに「大切」なことなのか?を実感できた「佳作」!金城武のちょいとヌケたところがある「ミュージック好きの死神」の飄々とした自然体の演技が最高に良かった。正にハマり役!小西真奈美「コニタン」の薄幸のOL役もピッタリ!彼女の歌う主題歌もステキだった。ヤクザ役の「光石研」も名バイプレーヤー振りを発揮!そして「富司淳子」の貫禄に圧倒された!‥「コニタン」と「富司」のキャラが違い過ぎ!とか、「竹子」が何で「ロボット」なの?説明不足も多々あるけど、そんな欠点も気にならないほどの素晴らしい脚本だ!「村上淳」「石田卓也」の脇役も良い!「佳作」だ!
はじまりはいつも雨ベストセラー作家伊坂幸太郎の同名小説を映画化。ミュージック好きな死神という共通の人物?が登場するものの、基本的には一話完結の短編を集めた小説で、第一話目と最終話以外の関連性はまったくといっていいほどない。この映画はそのうち3話のみをピックアップしているが、原作の第一話目と最終話との間にポコっとヤクザの話が挿入されるという見た目かなりイビツな形になっており、脚色にもう一工夫ほしかった1本だ。
愛する人がすべてあの世行きになってしまうという悲しい運命を背負った藤木一恵役に見るからに幸薄そうなコニタンを、「実行」と「保留」を判定する浮世ばなれした死神役に金城武をあてたキャスティングはGood。しかし、死神と会話するドーベルマンの台詞にテロップを使った安直な手法が、重厚な映像表現とアンマッチなのが多少気になるところ。同一人物であるはずの2人が(違う女優を使っているせいか)全く別人格に見えてしまったのも演出不足といわざるをえない。
はじめにも述べたが、この映画は(原作に縛られることなく)最初から最後まで藤木一恵と死神の物語で終わらせた方が良かったのではないかと思えるのだ。一つのストーリーの中間にはさまった、異物のようなエピソードが1本の映画としての統一性を大いに損ねているのである。元々バラバラだったエピソードをムリヤリ一つの作品にまとめあげた原作の悪影響がモロに出てしまっているのだ。
原作を読んだ後だと…原作を読んだ後にこの映画を見ました。
■悪い所
金城武の独特の喋り方が聞き取りにくい。
呟くような台詞は何を言ってるのか解らない事が多かった。
あの黒い犬の存在は何?
毎回、雨が降ってる中、びしょ濡れでかわいそうだった。
あんな音楽プロデューサーはありえない。
原作のやくざの藤田は渋かったが、映画の藤田はギャグキャラ?
キスマークだらけの顔で登場するシーンは、必要だったのだろうか。
あのロボットの竹子の意味がわからない。
死神シールも何であんなに大量に集められたのかもわからない。
原作のほうが良かった。
アヒルと鴨のコインロッカーの映画の出来が良かったので
期待しすぎたかもしれません。
|