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寺尾聰

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寺尾聰

寺尾 聰(てらお あきら、1947年5月18日 - )は、日本の俳優、歌手、ベーシスト。神奈川県横浜市出身。俳優・宇野重吉の長男。サングラスをかけ、ニヒルな表情がトレードマーク。和光学園、法政大学第二中・高等学校 法政大学第二高等学校、文化学院大学卒業。ほっぺにホクロが二つあることからボッペという仇名もある。
1964年に奥島吉雄らとカレッジ・フォーク・グループ「ザ・サベージ」を結成しベースギターを担当。1966年に『いつまでもいつまでも』でレコードデビュー。大ヒットするが、すぐにグループを脱退。
1968年、三保敬太郎を中心としてザ・ホワイト・キックスというグループ・サウンズに参加。シングル1枚出して解散。

Reflections

寺尾聰 
Reflections
定価:¥ 2,000
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映画のワン・シーン

都会的なムードが漂っていて、1枚のCDでいくつもの映画を観たような気分になります。
洗練されていて情緒漂っているのに、どこか哀愁が漂っています。

とにかく、聞いてみて下さい!


未だに聞き続けていたのは私だけか・・・?

先ごろご本人によるリメイク版が発表されたらしい。何を隠そう20数年間未だに聞き続けていても色あせない作品がこの「Reflections」である。LPを買い、CD化されるとすぐ買い求め今日に至っている。いろいろな聞き方があると思うが「Reflections」を聞いていると、無性に一人旅に出たくなる。「喜望峰」は特に旅に駆り立てられる。40を過ぎても、一人旅を好む男にしてしまった罪な作品である。

原点へReflection

チバユウスケの声はソリッドで攻撃的に渋い。
横山“CrazyKen”剣の声も、スマートにエロく渋さを放つ。
が、やはり純粋に「カッコいい」渋声を知ったのは寺尾聰が最初だった。
幼稚園児のころ、“ルビーの指輪”のEP盤でだ。
我ながら早熟なガキだったと思う。
この出会いが、後の音楽嗜好をほとんど決定付けたと言っても過言ではない。
狂ったように、このアルバムばかり聞き続けた時期があった。
そして、それだけ聞き倒してなお、色褪せないその魅力。
今回、“Re-Cool”としてリレコーディング版が出たので聴いてみたが、
かつてと変わらないその声に、やはり参ってしまった。

しかしEP盤“ルビーの指輪”のB面に入っていた“シネマホテル”。
あれ名曲だと思うのに、なぜか忘れ去られてるな。
いつかこの曲も入ったベストが出てくれることを願う。




多くの人が求めた、騒がしかった時代の癒し空間

最近「Re-Cool Reflections」なる、このアルバムのリニューアル盤が発売された。
それに合わせて聴き直してみた。
「Re-Cool」の出来映えも素晴らしかったのだが、その基盤となるこのアルバム自体の出来が良かったからだと改めて思う。

アイドル・テクノ・ツッパリが音楽シーンをにぎやかに占めていた当時、この作品は斬新だった。
収録曲でシングルとしても爆発的に売れた「ルビーの指環」に代表されるように、低音を活かした息張らない歌い方・アダルトな歌詞・キャッチーなメロディ・シンプルなアレンジが、全曲に施されていた。
多くの人が待ち望んでいた「癒し」の音楽がここにあった。

歌謡曲と呼ぶには、中高年に媚びていないし、ティーン向けではない。
ロックと呼ぶほど、派手さや華やかさはない。
だからと云ってこの作品を、「ニューミュージック」や「シティポップス」という、今や「死語」となったくくりで呼ばないで欲しい。
この作品は「ONE and ONLY」として、現在もこうして大きな存在感を残しているのだ。


大人の男像は勉強になる

強がっていてもさびしがりの男の心を見事に表現したアルバム。いま聴いてもまったく劣化していません。男になりたい人は合コンをやる前に、このアルバムをじっくり聴いてください。
誰にでも、一家に1枚の傑作アルバムです、断言します。



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Re-Cool Reflections

寺尾聰 
Re-Cool Reflections
定価:¥ 3,150
新品最安価格:¥ 2,090
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「出航」だけで充分素晴らしいです!!

「出航」、この曲は永遠の名曲ですね!
初めて聴いた時は「技術的なこと」「曲想」で惚れました。
今改めて聴いてみると、心に染みる曲です。
ほんとこの曲だけで、このアルバムは最高と言えます。


我が国最高峰のAORアルバム

このアルバムに関して多くを語る必要はない。日本が誇る最高峰のAOR作品。
構成、アレンジ、演奏、どれを取っても非の打ち所がないパーフェクトな仕上がり。とにかくアレンジャーである井上鑑のアレンジ力の勝利である。超一流のアレンジャーでありスタジオ・ミュージシャンである井上鑑の、まさに職人技的な絶妙のアレンジがこのアルバムの全てと言って良い。
特にかつての大ヒット曲「ルビーの指環」での大胆なブラス・セクションの導入、テーマ部分のフレーズ(半拍のブレーク、1拍の4連符)を残しながらの重心を下げた重々しいアレンジ、中間部の“決め”の導入によるアクセントの付け方など、かなり思い切ったアレンジの組替えを行っているがこれが最高にカッコ良く、思わず身震いしてしまった。一旦元曲をバラし再構築したものと思うが、あの大ヒット曲に対してここまで踏み込んだリ・アレンジを断行した事に敬意を表します。
メンバーは超一流どころ。ギターの今剛はソリストのイメージが強かったが、バッキングの際のミュートをかけたギターが凄く心地よく鳴っている。
これら一流どころをバックに従えた寺尾は、声を発していない部分でも存在感を感じさせているのが不思議。ギターソロなどに入った途端に誰の曲だかわからなくなる様なシンガーが多いが、それはVoがアレンジと演奏に負けているから。Voそのものの強さがなくても存在感を失わない寺尾聰は素晴しい。
ハッキリ言って今の日本にはくだらないジャリタレの雑音が多すぎる。寺尾&彼のバンドたちがそれらに対してのコメントなどもちろん発してはいないだろうが、粛々と自分達のサウンドを披露している姿に、無言のプライドを感じずにはいられない。


大人の楽しみ

「Re-Cool Reflections」と「Reflections」は全くといっていいほど別ものだった。
もちろん、大ヒットアルバムをリメイクし再録音したものなのだが・・
81年当時日本全国に「ルビーの指輪」ブームが吹き荒れた。高校生だった僕もブームに飲み込まれ、
いやってほどLPを聞きまくり、連日の音楽番組も見ていた。(ルビー色のソファーも懐かしい)
カラオケが今ほど一般的であったなら、歌いまくっていただろう。
ただイメージ的には控えめで、地味なミュージシャンだと思った。ジャケット写真もなんか暗い雰囲気で・・・
その後音楽活動では表舞台から消え、俳優として地位を確立。こんな日が来るとは、正直思ってもいなかった。
「Re-Cool Reflections」。ジャケットが全てを物語るように、明るくにこやかな寺尾聰がいる。
モンスターアルバムをリカバーするという前代未聞の作業も、楽しんでやったことが想像できる。
サウンドがまさに超Cooooooool。中でもオープニングを飾る「HABANA EXPRESS」が主役的な役割。
パーカッションの軽快な響きが印象的。続く「渚のカンパリソーダ」も実にトロピカルなサウンドに仕上がっている。
「ルビーの指輪」も光が差し込むかの如くCoolとなった。エンディングの「出航SASURAI」も好きな曲だがCoolになった。
最後にクレジットされた「ルビー1981Ver.」を再録音。これもサービス満点な心遣い。
懐かしさよりも、新しいアルバムとして”お気に入り”に加わった。


ヨコハマタイヤ、アスペックの「シャドー・シティ」カッコよかったなあ。

前作は、たしか邦楽で最初に100万枚を売り上げたアルバムだと記憶している。

大ヒット曲「ルビーの指輪」にまつわる逸話(テレビ番組でルビー色の椅子がどうしたこうした、など)で語られることが多いのだが、当時最初に注目された楽曲は「シャドー・シティ」だった。
ヨコハマタイヤのCMで、元F1ドライバーのニキ・ラウダ(全身大ヤケドから奇跡の復活を遂げた)が、ニュルブルクリングを高速ドライビングするのを俯瞰で撮影した、とても洒落た画像のバックに「シャドー・シティ」が流されたのであった。

夜の都会やヨーロッパの避暑地を連想させる楽曲の数々は、当時他に類を見ないものであり、加えて井上鑑のアレンジが出色で、このアルバムの破格の売れ行きが、決して「ルビー〜」だけに因るものではなかったことは明白であろう。
今回新たに制作されたRE-Coolでも、前作の井上鑑のアレンジが絶妙に残されているのが嬉しい。

ベストトラックは、これも前作同様「二季物語」。
ストーリー性あふれた歌詞、曲、アレンジと三拍子揃った傑作で、特に後半のアップテンポの部分で、ピアノとキーボードの掛け合いが最高にカッコいい。


昔を思い出しました。と同時に・・

Reflectionsを何度も繰り返し聞いた昔を思い出しました。と同時に、アレンジの新鮮さに、こんな角度からの表現があるのかと、感動さえしました。


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ザ・ベストテン 1980-81

オムニバス 松田聖子 八神純子 山口百恵 寺尾聰 松山千春 郷ひろみ 河合奈保子 イモ欽トリオ 近藤真彦 柏原よしえ 
ザ・ベストテン 1980-81
定価:¥ 2,500
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懐かしくて、懐かしくて…

まさに働き盛りの久米さん、今よりさすがに若い徹子さん、そして時を飾ったアイドルやスターたち。
華やかな歌番組でしたね。
ビデオもまだあまり普及していなかったかと思いますから、見逃したらとても残念でした。
今のように簡単に好きな歌を取り込める時代ではなかった分、1曲1曲に深みや重みがあったように
感じるのは私だけでしょうか。
いえ、親の世代は当時の私たちの好んだ歌を、「なんだ、この妙な歌は…」と言っていたので、いつの
時代も、自分が好きだった歌にいつまでも酔いしれるのかもしれませんね。
テーマ曲もミラーゲートのテーマも、目をつぶると当時の映像があざやかによみがえります。
ほかの年の歌も聴いてみたいと思っています。



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半落ち [VHS]

佐々部清 寺尾聰 原田美枝子 柴田恭兵 吉岡秀隆 横山秀夫 田部俊行 
定価:¥ 3,990
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泣けます

とにかくラストシーンはボロボロ泣いてしまいました。法廷でのシーンは傑作でしょう。もちろんアルツハイマーの妻を殺したことは許されません。許されないことなのに胸がつまります。
前半がダラダラとしているのが残念。でもそれぞれが抱えている苦しみを浮き彫りにしているのはよかったです


号泣しました。

「半落ち」を映画館で観ました。今まで映画館でここまで泣いた映画はない!!ってぐらい、泣いちゃいました。命の重さ・生きることの大切さを改めて思い知らされました。絶対感動するので、ぜひぜひ見てください!!!


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夢 [VHS]

黒澤明 寺尾聰 
定価:¥ 16,800
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TBS系ドラマ「恋文~私たちが愛した男」VOL.5 [VHS]

渡部篤郎 水野美紀 和久井映見 要潤 国分佐智子 岡田惠和 Do As Infinity いしだあゆみ 寺尾聰 
定価:¥ 7,140
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CHANGE DVD-BOX

澤田鎌作 平野眞 木村拓哉 深津絵里 寺尾聰 加藤ローサ 堀内敬子 風間杜夫 伊東四郎(特別出演) 中村敦夫 神山繁 大林丈史 富司純子 阿部寛 
CHANGE DVD-BOX
定価:¥ 23,940
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キムタクは好きじゃないけど、このドラマはよかった!

「リアリティ欠如のお子様向けドラマ」とかいう酷評も聞きますが、私はじゅうぶん楽しめました。
まあいい年こいて政治の知識やそれ以前の一般常識さえまともに持っていない阿呆だから
なのかもしれませんが、たとえそうでなくても、「政界を舞台にしたコメディ」と考えれば
なかなかよくできた、見ていて胸のすくドラマだったんじゃないでしょうか。
いつもナルシスティックな演技が鼻につくキムタクも、ちょっと小心で謙虚な好青年ぶりが様になっていたし、
なにより深津絵里、阿部寛をはじめとする競演陣のキャスティングと彼らの演技が素晴らしく
最後まで退屈させられることがありませんでした。(もっとも、最終回の長回しスピーチに関してはやや?ですが・・)
「総理大臣」を演っちゃったキムタク、次の役柄を探すのがたいへんだろうなぁと
いらぬ心配をしていたら、”脳科学者”なんていう、最近のにわかブームに便乗した安直なものにきめちゃって・・・こちらはひどい出来でしたね(笑)。




これからですよ

DVD全部見直しました。
この物語はあくまでもフィクションです。
重箱のすみをつつくような評論は止めましょう。
ぶっ通しで見た感想は、最終回の後がchangeの始まりなんだろうな、と言う事です。
再選されるであろう朝倉啓太が再度、総裁選に出馬し総理になる事を想像させるエンディングです。
そんな想像力で見てみて下さい。


うすっぺらいドラマ

こういうテーマをシリアスに扱うとやっぱムリがでちゃう。
どーせならドタバタコメディにすればまだ見れたかも。


政治について考えさせられました。

今まで政治は遠いもので、身近では有りませんでした。
でも、この作品を通して
友達や家族と政治について、疑問点や共感出来る事など
今まで考えられない位、話す事が出来る様に成りました。
今回の衆議院選は
きっと、私の様な
今まで政治に無頓着な層を掘り起こしたんだと思ってます。


面白かった

良かったですよ。文句なく! 最初冷たかった人たちが徐々に味方になっていくあたり、毎回留飲の下がる思いでとても痛快でした。掛け合いも突っ込みもテンポ良くて楽しかったし。必ず買います。


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博士の愛した数式 [DVD]

寺尾聰 小川洋子 小泉堯史 深津絵里 齋藤隆成 吉岡秀隆 浅丘ルリ子 加古隆 上田正治 
博士の愛した数式 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 2,399
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商品の紹介
小川洋子原作の同名小説を映画化。タイトルどおり数学の「数式」が登場するのだが、できあがった映画は“理系”よりも“文系”の印象。全編に、メランコリックで心地よい空気感が漂っている。交通事故の後遺症で、80分しか記憶が持たない博士の元に、新しい家政婦がやって来る。やがて彼女の息子も訪ねて来るようになり、博士は息子の頭の形から彼をルート(√)と呼び、3人の絆は深まっていく。
物語は、成長して数学教師になったルートが、授業で教えるシーンと並行して進んでいく。「素数」「完全数」といった数学嫌いの人には頭が痛くなる単語も、博士のシンプルな説明で、すんなり耳に入ってくるから不思議。それは大人になったルートの授業でも同じで、演じる吉岡秀隆の真摯な教師ぶりに引き込まれるのだ。博士とルートのドラマには、阪神タイガースなどのネタを効果的に使用。ドラマチックな何かを期待して観ると肩すかしを喰らうが、ほんのりと温かい後味は得られる。それは小泉堯史監督の持ち味でもある。(斉藤博昭)


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とってつけたようなセリフと下手なセリフまわし

原作を読んでいないので比較はできないが、セリフがあまりにも陳腐で驚いてしまった。現実にこんなことを言ったら、何かと思われるのではないかと思うようなセリフが続く。日常会話ではなく、その一つ一つに意味をもたせようとするような作為が鼻につく。どなたがシナリオを書いたのか確認していないが、もう一度リアリスティックな会話とはどういうものか勉強しなおしたほうがいいのではないか。寺尾聡はさすがにベテラン、臭いセリフも自然体でこなしているが、深津絵里は下手でわざとらしく、まるで学芸会を見ているようであった。日本映画が外国映画を集客数で上回っている昨今であるが、残念ながら水準は落ちているように思えてならない。

瞬時と永遠

映像と原作の小説は別の観客を設定して作られていると思うので、これは映画として良くできていました。小説が淡々とした筆致の中に読者の想像と思い入れを喚起するのに比べ、映画は視覚や聴覚、情感に直接訴えられるように作られています。
薪能の最後が余韻を残して美しかった。ウイリアム ブレイクの詩が波の映像に被さった時、ああそうか、と思いました。この詩は鈴木大拙が (禅、1965年、その他)十牛図の九番を説明するのに使っています。時を越えて打ち寄せる波、人の命の、記憶の儚さ、そのつかの間の中を生きる人生の輝きや出会いの美しさ。数という限りなく抽象的で普遍なものへ美と愛をみる意外さと感動。そういうつかの間に生きるしかない人の思いの昇華される瞬間を江口の普賢菩薩は象徴しているのでしょうか。不立文字を言葉では説明できないという点では映像は有利にあるといえます。最後にブレイクの英文の詩をもう一度。韻を踏んであって素敵です。

To see a World in a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower
Hold Infinity in the palm of your hand
And Eternity in an hour


80分タイマーについてのありがちな誤解

まず、よく誤解されることに

「80分毎に記憶がリセットされる」

というものがあります。これは正しくは

「80分以上前の記憶が残らない」

って症状です。

80分以上姿を見なかった相手は初対面の相手になるけど、
80分以上前に出会っても継続して側にいれば初対面にはならないってことなのです。
これを知らないと作中で違和感を感じ続けると思うので参考まで。

博士の愛した数式とは何なのか、それが知りたくて観たのになんだか世界で一番受けたかった
数学の授業を受けた気分になりました。


男と女の関係式の多様性

原作を読んでいないのだが、綺麗な風景の中で織りなされるヒトとヒトとの関係性が見事であると思った。エンディングのクレジットでその風景のほとんどが長野県であることを知り、南木さんの映画化された「阿弥陀堂たより」の風景も確かこんな感じだったかなという記憶が蘇った。主人公の博士を寺尾聰が演じるが、阿弥陀堂だよりも確か寺尾さんであったと思う。実にすばらしい演技である。自分が知っている寺尾聰は大学時代にはやった「ルビーの指輪」の歌手であり、いろいろな想い出が詰まった曲でもあった。
虚数を使った数式から導き出される男と女の物語、モラルという世界では許されえない関係の二組(義姉と博士、家政婦さんとして働く女性とその子供(ルート))の間の関係式。
一つの恋があれば、ひとつの数式が導きだされ、男女の数だけ違った数式があるのであろう。そしてその数式は人間の関係性の中でいかようにも展開されていくでもある。


詩的な映画。どうも「金髪の草原」とダブるのが・・・

小泉組とは、イコール黒澤組の流れを汲む一派である。ゆえに全体のイメージは黒澤明の晩年の作品を彷彿とさせる、詩的な作品となった。物語は現実的でなく、どちらかというとファンタジーと言えるべきもので、最後まで飽きることなく観れる水準ではある。本来なら4つ星でいいのだが、冒頭のシーンからファンタジックなラストまで、どうも犬童組の佳作「金髪の草原」とダブる感じがあって、1つマイナスとした。深津絵里の演技は素晴らしく、寺尾聡も重厚な芝居で応える。でもそれも池脇千鶴と伊勢谷友介のそれとどうしても比較してしまうのだ。これも後から出たほうの宿命かもしれない。数学をモチーフにしていたのは面白かったけれど、それも原作あってのことだと思うので。あと特典映像がチープである(笑)。少なくともメイキング風景は入れてほしかったなあ。数学研修はどちらでもよいので、小泉組の裏側を観たかった。ロケ地MAPも紙じゃなくて映像化してほしかったし。ともあれ、作品自体はおススメです。


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優しい時間 DVD-BOX

寺尾聰 二宮和也 長澤まさみ 大竹しのぶ 倉本聡 
優しい時間 DVD-BOX
定価:¥ 23,940
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商品の紹介
倉本聰が15年ぶりに連続ドラマの脚本を手がけたことで話題になった作品で、舞台は『北の国から』と同じく富良野である。美瑛の皆空窯で陶芸の修行中の拓郎(二宮和也)は、富良野のスーパーで皿を割ってしまった梓(長澤まさみ)と知り合う。程なくして、梓が拓郎の父である勇吉(寺尾聰)がオーナーを務める喫茶店「森の時計」の従業員であることを知る拓郎。3年前に拓郎が起こした自動車事故で母・めぐみ(大竹しのぶ)が亡くなって以来、勇吉と拓郎は絶縁状態にあった。
父と息子の確執から絆の再生という流れが第1話から最終話までの通奏低音を成しているが、各話ごとに織り込まれたサブストーリーに登場する豪華ゲストたちにも注目したい。勇吉に対して時には包み込むような優しさで、時には鋭く叱咤するする存在として登場するめぐみの幻がドラマの隠し味になっている。もっとも見ごたえがある回は第5話だが、脚本は富良野塾出身の吉田紀子が担当。(麻生結一)


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優しい時間

見終わった後、とても優しい気持ちになる作品。

このドラマは全体を通しその優しい時間が流れ続けていた。
日常生活に追われそんな気持ちをなくしかけていた僕に何か大切なものを気づかさせてくれた。
うまく言えないがとにかくよい作品。
ただただ涙が止まらない。
このドラマに携わった方達にありがとうと言いたい。


お薦めしたい作品

数多くのドラマが製作される中で、一体どれほどの数の作品が、後々まで感動と共に心に残るだろうか。
この作品は、紛れもなくそうした作品の一つとして、あげることができるだろう。
映し出される映像には、派手さはないが、しっかりとした脚本とそれを演じている役者の確かな演技力で作り込まれ、富良野の美しい自然と、エンディングの平原綾香の曲が彩りを添えている。
最近は、海外のドラマ作品が多く放映されているが、これは他国の友人に薦めたい作品である


薄味

ひたすら薄味で何一つ印象に残らなかった。



ドラマを爪弾く事を辞めたらドラマ製作者では無いのではないか?


製作者は本当にこんな作品を作っていて楽しかったのだろうか?




枯れた出し殻の様な作品てしかいいようがない。













本当の優しさ。

二宮さんのファンなので見てみたのがきっかけです。
前にレンタルして見ましたが、手元に残したくなり最近こちらで購入しました。

父と息子の絆再生、人と人との繋がり、繊細な感情などがとてもシンプルに、でも優しく描かれている素敵な作品です。
ドラマを見て涙がでることなんて滅多にない私ですが、この作品では感動し自然と涙がでました。
劇中でながれる音楽もとても合っていてさらに、自然に囲まれていて綺麗な富良野を見ているだけで癒されます。
レンタルでは見られない特典映像も豪華で、大満足です。
見て損はないと思いますし、この作品のような真のドラマこそ今見るべきだと思います。

倉本聰氏の最新作で富良野三部作の完結編、風のガーデンにも期待しています。


森の時計はゆっくり時を刻む

北の国からでおなじみになった富良野が舞台の、倉本聰・脚本ドラマです。

私は北の国からよりも、こちらのドラマの方が好きですね。

富良野の自然の美しさと、そこで生活している人々の温かさがとにかく素晴らしい。
最近では珍しくなってきた、きちんとしたドラマだと思いました。

ところどころ若者の台詞回しなど古臭くさかったり、刺青のデザインがありえないくらいダサかったりと、違和感を覚えるところも多少ありますが、そんなところもすんなり受け入れてしまえるくらい、俳優さん達の演技力が自然で、笑うところでは一緒に笑い、泣けるところではいっしょに泣けてしまいます。

親子の絆がメインのストーリーになってはいますが、拓とあずの恋愛模様も、ありえないくらいもどかしく初々しくて素敵でした。


特典映像では、拓ちゃんとは違うおちゃらけた二宮君も見れるので、嵐ファンにも美味しいDVDですよ。



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PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/24