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クチコミ情報
心当たりがあれば楽しめると思いますある時代のそのさらに特定のPUNKSへの、作者の造詣と愛情を飽くまで「スパイス」に、大衆作品としては大きく逸脱しない「コメディ」作品に仕上げたという印象。個人的には佐藤浩市氏の守備範囲の広さを楽しませてもらいました。あえて言うなら、いくつかの笑いのオチが多少強引だったが、笑った回数の方が多かったのでよしとします。
宮崎あおいや他の俳優陣の意外性が見れて良かった作品とある作品には酷評のレビューをしたけど、こっちは宮崎あおいの意外性が見れて良かったかも。
純情なイメージの宮崎あおいがはっちゃける役だったり、デキル男というイメージの佐藤浩市がグダグダのおじさんベーシスト役だったり、田辺誠一がカリスマ歌手役だったりと意外性が見れて楽しかった作品。
クドカン作品が好きなので、クドカン作品が好きな人にはちょうどいいのかも。
難しく考えるな!この映画は感じるMovieだ!
演技がどうだ、役者がどうだ、台詞が下品だなんて考えるな!
そんなもんで映画を評価する奴は見るな!
清志郎にリスペクトしている官九郎のハートを感じました。
お父さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいした。「NO FUTURE」と世間にツバした若者が将来どうなるのか、なれの果てのあわれな中年が担がれながらも再起をかけるドラマです。
木村祐一がいいセリフを言っていた、「バンドには良い時と悪い時がある、良い時のバンドは怪獣の様に好き勝手に暴れまわれる、しかし所詮は人間の寄せ集めで、金儲けしたい奴,女にもてたい奴,前に進みたい奴,その場に留まりたい奴,その内身動きとれなくなって怪獣は腐ってしまって
バンドは解散する。解散して初めて気づく自分の無力さ、一人では何も出来ない事」バンドをやっているとどうしてもぶつかる壁がこのセリフにあらわされている、バンドはエゴとエゴのぶつかり合いで、危ういバランスの中でなりたっている緊迫感見たいなのが伝わるからこそ、聞き手にリアルな音として伝わるのである。
「ニューヨークマラソン」が最後のほうで意味がわかります、詳しくはネタばれになるので言えないが、ギターとベースの兄弟の父親が寝たきりの原因になったのがこの歌に歌われている通りになったと推測できるのだが、クドカンが狙いで書いたのかわかりませんが、因果応報と言う事言いたいのでしょうか。
80年代パンクファンには、二ヤリとさせられる配役が出ている。田口トモロヲ(ばちかぶり),遠藤みちろう(スターリン),
花屋役HIKAGE(スタークラブ),ガサ入れ警官役(アナーキー),クドカン自身もファンと言う事あってパンク愛に満ち溢れています。
メリケンサックのライブ曲が一曲なのでやや中だるみ感があるが、最初は宮崎あおい見たさに見るかもしれませんが、それだけじゃない事、評価も低い様ですがちゃんと見ればよくできてると思います。
後、これはピストルズへ捧げられた映画です。表題曲や悪徳マネージャーによって作られたバンドと似ている所があり、クドカンなりの回答と言った所でしょうか。
おもしろい「嘘を上回る奇跡、見せてやろうぜ、姉ちゃん」「はい」のシーンだけで、この映画に惚れた。それだけでも☆5個。
全体を通して、凡人の私には理解不能な部分も多々あったが、パンクの生き様を映画にしたらこのようになるということなのだろう。どこか馬鹿っぽいが、でもパンクの生き様がとてもかっこよく見えてしまう。一種異様な笑いと盛り上がりで、最後まで勢いだけで視聴者をぐいぐいと引っ張っていく、この映画にはそんな魅力があるように思う。
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