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商品の紹介 元祖ディーヴァと言えばこの人、ホイットニー・ヒューストン。近年は前夫ボビー・ブラウンとの離婚騒動や薬物中毒疑惑などスキャンダラスな面ばかりが取沙汰されていた彼女が、すべてを清算し身も心も清めて完成させたのがこの新作だ。旧知のデヴィッド・フォスターから新進のジョンテイ・オースティンまで、豪華プロデュース陣がホイットニーにピッタリのトラックを提供し、彼女も悠々とそれを乗りこなしている。(ADLIB)
クチコミ情報
バックストーリーも予備知識がなくともWhitney Houstonが新作を出したことも、彼女が過酷な年月を送って来たこともまったく知らなかった・・・。
私にとって彼女のイメージといえば、もう20数年前、学生時代に見ていたMTVで「すてきなSomebody」や「恋はてさぐり」をハッピーに、そして躍動感一杯に歌う姿だった。
そして、好きな歌手ではあったけど総体的に曲の傾向が似ていて、メドレーで歌われるとどれがどの曲か分からないのではないかというくらいにしか意識していなかったのも正直なところ。
そんな私だったので、この新作がリリースされることをまったく知らなかったのだ・・・。
つい先日の日曜日、残った仕事を終わらせようとFM COCOLOを聴きながら机に向かっていたら「I Look To You」が流れてきた・・・。
手が止まり、聴き入った。
・・・そして泣けた。
どうしようもなく涙が出て止まらなかった。
そしてこれがWhitney Houstonの歌声だと知ってしばし亜然だった。
ジャケットの彼女の姿を見て、初めて過酷なバックストーリーを経たのだろうなと察しがついた。
きっとカムバック第1作として彼女の今の姿をありのままに出すために採ったと思しき録音の方向性は、時に情け容赦なく「失ったもの」「まだ戻りきっていないもの」を感じさせる。
あの滑らかで天井知らずに伸び上がる高音や、絶妙にコントロールされた澄んだファルセットがまた聴けるようになるだろうか・・・と思う部分もあるけれど、トラックが進むにつれてそれはきっと杞憂に過ぎないと感じはじめた。
★一つは手もとに残して、本来彼女が持っていた「華」が帰って来てくれることを期待して待っています。
彼女が過ごしてきた日々の一々のエピソードを知らずとも、このアルバムは聴く人の心を振るわせる逸品であり、音楽ファンとして大切に持ち続けたいと思う一枚だと信じます。
ホイットニー完全復活離婚や薬物中毒などを乗り越えて7年ぶりのオリジナル・アルバム。昔より高音域を出すのは難しくなったかもしれないがそれでも味が出ていいと思います。(1)や(2)はとてもアップテンポで最高にのれます。(3)や(8)みたいなミディアムもいいですよ。でもやっぱり(4)や(7)といった壮大なバラードはとても感動的でした。この2曲は今のホイットニーをすべて語ってくれてるものだと思います。全米初登場NO.1も獲得しました。ホイットニー復活です!
魂の叫びこのアルバムを聴いて、彼女の魂の叫びを感じました。歌を歌い欲しいものをすべて手にいれ、
それをすべて失くした彼女が母親や過去に支えてくれた仲間たちにより、「あなたには音楽、歌うことがあなたのすべてです‥」と出来たアルバム。
彼女にはもう失くすものはなく、これから歌を歌うことが、神様からの与えられた使命かもしれません。
聴き惚れたWhitneyのアルバムは、1stとBESTしか持ってなかった。歌は確かにうまいけど、うまさをひけらかすような歌い方(綾香もそう)が鼻についた。彼女の歌にはSoulがないと評する人もいましたね。
でも、このアルバムは心に響いた。昔のようなハイトーンも声量もないけど、そんなものなくてもいいんだと納得させる深みがある。寄り添うようなやさしさが声から伝わってきた。ビルボードでNo.1になったし、久しぶりにグラミー総なめするだろうな。
しゃれたメロディ、キャッチーなリズムの奥に抑えた新たな彼女の唱法に素晴らしさを感じます。久しく表舞台には登場しなかったホイットニーから新曲、新作ともに初登場第一位!…という嬉しいニュースが飛び込んできました。
まず新曲「ミリオン・ダラー・ビル」について。この曲はリズミカル、かつメロディーがしゃれた、結構抑えめの曲ですが、随所にホイットニー・ヒューストンらしさを醸し出しています。
ヒップホップの時代が終わりを告げ、メロディーとしっかりした大人のリズムが戻ってきた、そういう名曲ですね。
アメリカの、今後の音楽の方向性を示唆した曲調であり、また他のアルバムの曲についても要所要所にそうしたフレーバーを感じます。
オバマ政権になって、一番最初に歌ったのはかの「クィーン・オブ・ソウル」、アレサ・フランクリンが「アメリカ〜そは我が国、汝の国なり。」を天に届くかのような素晴らしい声で歌っていました。
あれを見ていて、「ああ、アメリカの音楽もこれからは明るい、はじけた、ポップでキャッチーなリズム&メロディーをもった曲が出てくるだろうなあ、不況から脱すれば。」…と個人的には予感していました。
母親、ゴスペル名歌手であり、アレサとも親しいシシー・ヒューストンを持つホイットニーですから、教会などでも歌い込んでいたのでしょう。
全体的に感じられることですが、かつてのハイ・トーンの素晴らしさを全面に表現した曲は影を潜めています。ここで多分、かつての彼女の唱法を支持する方々には戸惑いを与える、そういうアルバムになるかと思われます。しかしタイトル曲「アイ・ルック・トゥ・ユー」でじわじわと、そしてドラマティックに歌い上げるこの表現力。「私はこういう歌い方も出来るのよ」と言わんばかりと私は強く感じました。
ソウルの女王、アレサ・フランクリンがかつてそうであったように、彼女もまた唱法に幅が出てきている…そう思われます。
アメリカの音楽シーンは景気浮揚とともにリズミカル、かつメロディーを重視してきた。逆にヒップホップから新たなモノを感じることが少なくなってきているのが現状でしょう。
全米初登場1位…!これはアメリカ国民が「明るい、楽しいアメリカ」を待っているのですから、当たり前でしょうね。
お薦めします。
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