![ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版) [DVD] ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BK1049X9L._SL500_.jpg)
|
商品の紹介 『青い春』に続き、若者たちのカリスマ松本大洋の人気コミックを映画化した青春スポーツ映画。高校卓球を舞台に、卓球のナンバー1をめざすペコ(窪塚洋介)と、実力と可能性を秘めながらもペコの背中だけを見続けようとするスマイル(ARATA)など、5人の若者たちの青春像を繊細に、そして卓球シーンはCGを巧みに取り入れながらつづっていく。 男なら誰しも経験ある、身近な者をヒーローと仰ぎみる心境を見事に描ききった秀作。現代の低温的平常心と時代劇的熱血スポ根の対比と対決を、ギャグではなくあくまでも真摯(しんし)なダイナミズムとして活写し得ているのもいい。また、勝者のみならず敗者の挫折や諦念までもがさりげなく描かれている。 監督はハリウッドで『タイタニック』のCGクリエイトに参加した実績をもつ曽利文彦。脚本は『GO』などで人気の宮藤官九郎。(的田也寸志)
クチコミ情報
心の壁をめぐる物語冴えない高校卓球部を舞台にした青春物語。
作品のテーマが意外に深いと感じたが、
それは単なる青春ではなく、
自分の心の中の壁を乗り越えていく過程や仲間との絆、
そしてあるきっかけをチャンスに飛躍する不器用にも美しい姿が、
描かれているからだと思う。
クレイジーな役柄の窪塚洋介は、相変わらずそのクレイジーさが素敵だ。
硬派なライバルを演じた中村獅童も迫力が感じられた。
情熱的なコーチ役、竹中直人の味わいは説明するまでもない…笑。
小学校の時に卓球がとても流行ったが、
あの頃を懐かしく思い出させてくれた。
どちらかといえば暗いイメージの卓球に、
スポットライトを当てた社会派作品でもあった。
最高の映画を五つ選べ!と言われたら、邦画で唯一この映画が入る始めてみたのはいつだったかなぁ、、 とにかくかなり小さい頃に見た記憶があります。
それからは繰り返し繰り返し、何十回もこの映画を見ています。
ですが、飽きることなく、何度でも観て、何度でも背筋がゾクッとくる感覚を味わえる。こういう映画は貴重じゃないでしょうか。
自分は映画⇒原作と入ったので、原作派の人が酷評する、二時間に詰め込みすぎストーリーが破壊しているというのはあまり実感が沸きません。
どちらも何度も何度も観て、読みましたが、二時間と言う短い映画の尺の中で、よくコレだけ複雑な映画を描き切ったと思います。むしろ賞賛に値しますよ。
確かに、全てを表現し切れていません。
映画にしても一度で全ては解らず見る度新しいことに気付かされました。そして、原作も一度読んだだけでは全てを消化できませんでした。
それ程人間模様が濃く、複雑で、だからこそ面白い物語なんです。
才能は欲しい者にのみ与えられるものじゃない。 この言葉が、この映画の根本を全て凝縮していると思います。
誰より努力し、才能が無いまでに上がれなかったアクマ。才能を持っているのに、闘争心のないスマイル。
ペコやスマイルより才能が劣り、そして誰より強いが故に勝利への執着と確信、そして責任、辛苦を同時に受け葛藤するドラゴン。
そして、誰よりも才能を持っているのに誰にも勝てなかったペコ。
才能、嫉妬、挫折、尊敬、成長、開花。それらが人間を中心に取り巻き、物語を紡ぎだす。
だからこそこの作品は面白く、だからこそ、ペコとドラゴン、ペコとスマイルの試合は何度観ても鳥肌が立つのでしょう。
個人的には窪塚のペコの配役はベストだと思いましたね。気の抜けた感じが何とも言えずマッチしています。
スマイル、ドラゴンにしても、オババにしても、あれだけ個性的なキャラクターを良くああも演じきったものだと思います。
スマイルの一見無機質で冷静で内に激情を潜めた性格を、ドラゴンの圧倒的な強さに裏打ちされた勝利への執念、その内側にある『勝つ』苦しさ。
たった二時間の中で、あれだけ難しいキャラを表現し切った役者等の演技は凄まじいものがありました。中村獅堂は流石の演技力ですね。
一つ、小泉とキャプテンの性格の不一致は気になりましたが、両者とも良い味が出ていて自分は好きでした。原作映画共に良い性格をしています。
この映画の何が一番特筆すべき所といわれると、音楽ですね。
それぞれのシーンでのBGMが最高にシンクロしています。主張するでなく、調和し、強調し、盛り上げる。BGMには何が必要で何が要らないのかを完璧に解っていないとこうはなりません。BGMを聴くと、そのシーンが鮮明に脳裏に思い出されます。
BGMが素晴らしい映画を言えと言われれば、自分はこの映画を真っ先に挙げるでしょう。
演出もまた素晴らしいもので、一見すると地味と捕らわれがちな卓球を題材とし、良くここまで緊迫感溢れる映画を創り上げたと思いますよ。
それぞれの原作での演出、表現に忠実に沿っていて、それを映画として掘り下げ完璧なまでに再現しています。(特に、チャイナとスマイル、ペコとドラゴンの試合が)
題名にも書いたとおり、五つ、好きな映画を選べと言われたらこの映画はその一つに確実に入るでしょう。
色々な映画を観て多少は映画の良し悪しが解るようになった今も、その思いは変わりません。
小さい頃からずっと見ていたのもあるのかもしれませんが、間違いなく自分の人生に影響を与えた作品です。
公開され暫く経った今も、それは色あせることはありません。
確かにスマイルがカッコイイ映画版原作と比べどうこうという以前に、
盛り上がった時に必ず音楽に頼り切ってしまう
その工夫のない演出が、ちょっと鼻につく。
音楽ありきで成立する映像でもちろん結構だけど
しかしその多用はあまりに安易だし、
せっかくの山場をそんなことで白けさせて欲しくない。
けれど、そのへんに目をつぶれば、
娯楽作品としてそこまで悪くはないと思う。
スマイルのキャラがやはり魅力的です。
僕は男だが、こういう男に女の子がヤラれちまう
ってのは、なんとなく分かる。
スマイルのような大変魅力的な天才キャラというのは
たったひとり居るだけで、作品の質は格段にあがる。
もちろんペコとの絆がまず第一義としても
この映画で特に光ってるのは、
やはりスマイルなのではないかな。
特に女性は、それだけでも観る価値アリでしょう。
原作と比べてどうこうという話は
また別の話なので割愛します。
なんじゃこりゃ原作ファンとしては最悪です。
2時間に全部詰め込もうとしてるから、
逆に薄っぺらくなってる。
原作の重要なセリフも削られてるし、微妙な心理描写も表現できてない。
才能、努力、挫折、青春、そういう重要な部分が語られてない。
この話は2時間じゃ表現できません。
反応反射音速高速!映画「ピンポン」を観ました!
2人の幼馴染の高校生が、
卓球を通じて成長していく、
松本大洋原作の名作でございます。
大学同期がいつも研究室でベタボメしていたこの作品。
前から見たかったのですが、機会がなく先送りにしていました。
すんげー良かった!!
感動しました。
青春の、汗と涙、挫折、友情、苦悩、喜び等などが素敵に描かれています。
凹んだ時に励ますだけが、友情やないんやね。
そばに居なくても、こころは寄り添ってるってスバラシイ。
ペコみたいにスポーツを愛したい。
スマイルみたいに才能に恵まれたい。
でもアクマみたいに努力しなきゃ。
窪塚さんは本当に珍妙な主人公を演じたらこの星の一等賞ねー。
ペコは間違いなく、この人じゃないと出来なかった!
この人じゃないと言えない名セリフが沢山あります。
どんな名優でもきっと演じられなかったです。
さらにSUPERCARを始め、物語を彩る音楽が秀逸すぎる!
ほんとーにカッコイイ!
ピキュピキュのテクノ系があらためて大好きになりました。
反応反射音速高速!
あーなんかもう一回観たくなってきた!
|