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クチコミ情報
日常というものの貴重性を余すところなく描き出す写真集哲学者の中島義道氏は、ひとはどうせ死んでしまうという現実をとことん突き詰めて考えるという哲学という行為は何の役にも立たないが、哲学により日常の貴重性が痛いほど解かり輝いて見えるという(哲学の教科書:講談社学術文庫)、V.E.フランクルはドイツの強制収容所で囚人達が最も取り戻したいと思ったのは、何でもない過去の日常の暮らしであったと言う(夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録:みすず書房)。この著者がこんなにも鮮やかに日常の貴重性を映像化することができるのは、一度死の渕を除いたことがあるからだろう。わたしたちは、こうした人々のように、苛酷な体験をすることが無くても、この写真集という媒体によって、こんなにも素晴らしい日常の貴重性を感じ取り手に入れることができるのである。ぜひ貴方もこの写真集を手に取り、日常の貴重性を噛み締めてください。
最高!元々、ダカフェ日記のブログを読んでいました。
そのダカフェ日記の本… 私が持っている本の中で、間違いなく一番素敵な本です!!
形態としては、今はやりのブログ本。 でも、ただのブログ本ではなく、家族の温かさ、大切さ、愛おしさなどを思い出させてくれます。
もともと写真が趣味な私。 風景やペットばっかり撮っていましたが、ダカフェを読み始めてから、パソコンの中は家族の写真でいっぱいです。
見ていたとしても・・・私はブログがあると知らずに本を手に取りました。
何気なくの立ち見だったにも関わらず、やられた!!という感じでした。
笑顔・・・動物・・・雑貨!家具!!
写真+一文・・・という構成です。
生活の空気感がとても豊かです。気持ち的に。
日々の小さな楽しみを綴って、楽しみを分けてもらった気分になりました。
私的に、家具や雑貨も楽しんで見ることができました。
チェック柄が好き★ 可愛い雑貨大好き★
な方にはお勧めです!!
・・・ちなみに。
本購入後、ブログを見ましたが。この本を見ていても楽しめました。
逆に、ブログを見ている今 第二段が出るとすれば 買っちゃいます!
癒されますブログがあることを知らず、本屋でふらっと立ち読みしていたら、
ほほえましくて素敵な写真の数々に、思わず本を持ってレジに並んで購入しました。
私には子供が3人いますが、正直あんな写真はなかなか撮れません。
というか、子供の何気ない瞬間をおさめるなんて、1日中カメラを持って
ないと無理?!
写真からにじみ出る、置いてある家具のセンスの良さ、無駄な物が置いてない
シンプルな家具の配置。片付けられない私には、違う意味で参考になる本でした。
今はブログで最新の写真をいつも楽しみにチェックしてます。
ブログに載ってる写真ばかりと言ってしまえばそれまでですが、もし続編が出たら
私は購入しようと思える本ですね。
「暖かい家族の風景」の向こう側ここ数年,雨後の竹の子のように,ダカフェの写真に似た作品を公開する
Webページが増えています。モリユウジ氏本人が勧めているというのも
理由でしょうが,とにかく明るい単焦点で絞り開放で撮ればOKという感じの
風潮を生んだのは,良くも悪くも本書ならびにダカフェ日記の影響の大きさを
物語ってています。
しかし重要なのは,モリ氏の切り取る写真は,「明るいレンズで後ろボケ」で
撮れば再現できる,というものではないことです。ダカフェ日記ではなく,
昔からのdacafe photographに一部残っている写真を見れば,モリ氏の
写真の原点のヒントがあります。そしてそれが容易に真似できるような生半可な
ものではないこともわかります。
個人的な感想ですが,特に1999年頃の写真は,今の作風とは全く異なっており,
しかし,あの写真にこそ,彼の作品の本質があると思います。
(追記:「個人的な感想ですが,」を加筆しました。感想を客観的な断定のように
書いてしまいすみませんでした。)
本書で素晴らしい,淡々とした静かで暖かい家族の日常に触れた後は
わずか数年前に同じ人が撮っていた焦燥感や疾走感溢れる作品も
是非見ておくべきだと思います。
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