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正晴

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ウルトラマンゼアス 1&2 [DVD]

中島信也 小中和哉 特撮(映像) 石橋貴明 木梨憲武 関口正晴 高岡由香 
ウルトラマンゼアス 1&2 [DVD]
定価:¥ 6,300
新品最安価格:¥ 4,990
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商品の紹介
企業タイアップによって誕生したウルトラ戦士=ウルトラマンゼアスの活躍を描く『ウルトラマンゼアス』とその続編『ウルトラマンゼアス2/超人大戦・ 光と影』。中島信也が監督した第1作は、CMの鬼才らしい賑やかな映像と、円谷プロの特撮技術、さらにとんねるずの出演によるコメディー色の強化という要素がジャスト・リンク。万人向けのエンタテイメントになった。小中和哉監督が手がけた第2作もコメディータッチではあるものの、強敵ウルトラマンシャドーに勝つために特訓を重ねるゼアスの姿と、いじめられっ子の少年をダブらせて描くという正攻法が決まった傑作。とりわけ『ゼアス2』のウルトラマンシャドーのキャラクターは、後のTVシリーズ「ウルトラマンティガ」に登場する名敵役イーヴィルティガのヒントとなり、その脚本を小中監督の兄である小中千昭が書いているあたりがおもしろい。(斉藤守彦)


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ズッコケヒーローの、ヒューマンなカッコよさ

 映画館では見なかったものの、昔LDで出たときに買おうかどうしようか迷いつつ、結局買わず終いになっていたのですが、たまたま思い出して検索し、DVDが出ていると知って購入しました。

 他のウルトラマンたちが、シリアスな…或る意味ヒーローらしい苦悩・苦闘のドラマとして制作されているのに対して、本作は、言ってみればちょっとおマヌケな、ヒーローらしからぬズッコケヒーローのお話として作られています。
 超人として、超人らしく悩み苦しむのではなく、作中の言葉を借りるなら『ウルトラ一族の落ちこぼれ』として、ダメな自分、弱い自分に普通に悩み、落ち込み、後ろ向きにもなり、それでも最後には自分なりに立ち上がり、多くの人に支えられながら悪と戦う…そんなお話です。
 ちっともかっこよくない弱点を、ひたむきな懸命さで克服するこのお話は、或る意味子供向けに割り切ったお話になっていますが、だからこそでしょうか、大人が見てもその姿に励まされます。

 CGは、90年代としては良い出来だと思います。また、お話の前振り部分ではズッコケ振りが強調されているゼアスですが、ラスト近くの戦いはしっかりかっこよくキメてくれています;ウルトラマンが好きな人なら、誰にでもお勧め出来る佳作です。
 あと、鹿賀丈史がとにかくノリノリで、出てくるたびに楽しめます。


身近なウルトラマン

人間もそうであるように、弱っちいウルトラマンがいてもおかしくない。このウルトラマンはそういった自分の欠点や弱さを克服し、努力する素晴らしさを笑いを交えながら教えてくれるスーパーヒーローである。子供の道徳心を養うにはすばらしい映画であり、大人でも十分楽しめる映画である。また主題歌の歌詞も素晴らしく、勇気付けられる。しかしCDは市販されておらず、版権のせいか、ウルトラマン主題歌集CDにもないのが残念である。

われらのヒーロー!

努力して頑張る姿は、ある意味スパイダーマン以上に身近なヒーローかも!

異色のコミカルヒーローが遂にDVDに!

96~97年に劇場公開された新作映画『ウルトラマンゼアス』2作品をカップリング。ガソリンメーカーの出光とタイアップした異色のウルトラヒーローだ。
ベンゼン星人の声まで担当した鹿賀丈史&神田うのの怪演や、今は亡き格闘家アンディ・フグのゲスト出演、悪乗り寸前のとんねるずのオーバーアクションなどなど、イベント性たっぷりの本作品がようやくDVD化されたのは喜ばしいが、劇場公開時に併映だった短編作品『蘇れ!ウルトラマン』、『ウルトラニャン』等が未収録なのは勿体無い。こういう機会でもなければ、単独で商品化される可能性がない作品なので、メモリアルアイテムとして一緒に収めて欲しかったが…。
特典には、当時の出光のCM数パターンや初公開のメイキング、『ゼアス2』本編では短く編集されていたアンディ・フグの格闘場面ロングバーションといった貴重な映像が収録されている。付属品としては一色刷りのメニュー画面表と、カラー8ページの解説書。
ゼアスに変身する勝人役の関口正晴は、当時とんねるずの付き人をしていたという演技経験もない素人だったが、そのぎこち無さや滑舌の悪さがかえってフレッシュさを醸し出していたという稀なキャスティング。女性隊員役の高岡由香も可憐であるが、ゼアス2作品のあとは単発TVドラマ1本に出演しただけで引退してしまったようで実に惜しい。色々な意味で“2度とできないウルトラマン映画”だろう。


ゼアス、ゼアス!ゼアス、ゼアス、ゼアス!!

もともとはCMキャラのうえ、とんねるず関連のためか、
どうしても歴代中最も色物的印象のウルトラマンゼアス。

しかしこの2本の映画は、そんな色眼鏡を吹き飛ばしてしまうほど、
パワーにあふれた作品です。
そこにいるのは神格がかった「光の巨人」ではありませんが、
弱さがあるからこそそれを克服しようとひたむきに努力し夢を語る、

いわば藤子不二雄先生の作品的なヒーロー。
劇場版ドラえもんにおけるのび太の大活躍にホロリとさせられてしまう方は
特に楽しめるのではないでしょうか?
お子さんがいる方は、是非お子様と一緒に画面に向かって、
このひたむきな巨人を応援しましょう。
「ゼアス、ゼアス!ゼアス、ゼアス、ゼアス!!」

余談ですがウルトラシリーズのファンの方々は、

懐かしい顔ぶれのカメオ出演をぜひお見逃しなく!
パート1には今は亡きムラマツキャップを含む科特隊の面々が、
ゼアス2には「ウルトラマンともあろう者が…」と
冒頭から楽屋落ちで笑わせる団時郎氏をはじめ、
ひし美ゆり子さんら西條さんらが登場しますが、
なんともいっても特筆すべきは森次晃司さん扮する「薩摩バン」隊長。

この「薩摩」て、セブンが地球に来た際にモロボシ・ダンのモデルにした、
薩摩次郎の名字であるところがなんとも芸コマです。
ラストの彼の台詞も「やっぱりダンだったんだなぁ」と
我々ウルトラ世代をニヤリとさせてくれます。

この価格で劇場版2本とも十分楽しめる本ソフト、
これは「買い!」だと思いますヨ。



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カフェ代官山II ~夢の続き~ [DVD]

武 正晴 相葉弘樹 大河元気 桐山 漣 馬場 徹 中村倫也 
カフェ代官山II ~夢の続き~ [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 4,362
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クチコミ情報

優しく流れる『友情』という過去の話。

第二弾は過去の話。

一弾はオムニバスでしたが、二弾は5人(店員3人+マスター+達也[前回のキーパーソン・楽の父])の過去が一本にまとめられていて、オムニバス慣れしてない人にも観やすいのではないでしょうか。

ただし、ファンタジーな作りになっているのでリアリティを追求する方にはおすすめできません。
接客中踊るなとか、カフェで琴弾くなとか。(苦笑)

そういうディテールの部分でなく、物語の中に描かれるもっと大切な部分を感じながら観て欲しい作品です。
時間軸の交差が心地よいので見辛くはないはず。

一作目を前提に話が進んでいくので、観てなくても話は分かりますが観た方が更に面白いと思うのでまだ観ていない方は是非。
(一作目の方がファンタジー色強めです。)

響が楽を何故邪険に扱ってしまったのか、マスターと達也の友情、カフェのあらましなど、一作目で気になりながらも描かれなかった部分が二作目に描かれているので二作目を見ると一作目のメンバーの行動や話がよく分かります。
台詞の一言一言に無駄がなく、意味を持たせてあるのでちょっとした一言も流さず観て欲しいですね。

キャストとしては、新メンバーの若い頃のマスターを演じた中村倫也くんがいい味を出しています。
マスター独特の雰囲気を出しながら若さゆえの純粋さや迷いが出ている好演です。
馬場徹くんの(当時)19歳にして初の父親役もみどころです。

マスターと達也の友情の描かれているところは、飄々としたマスターだからこそその陰に隠れた想いや後悔が胸に染みます。

理屈を捨てて感覚で観て欲しい作品です。
この作品のノスタルジックさ優しさ温かさに素直に心を開けば、泣けるいい作品です。

ビビッドではない、でもセピアでもパステルでもないこの作品の持つ独特の色に癒されてください。



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女舞

山城京介 橘憂 行本正晴 南郷達也 カラオケ 
定価:¥ 1,020
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マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009

エイドリアン・グラント 吉岡正晴 
マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009
定価:¥ 1,995
新品最安価格:¥ 1,995
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クチコミ情報

素晴らしい内容

史実に基づく正確な時系列。著者、訳者はじめ、出版に関わった全ての人に大感謝。読んでから「THIS IS IT」や他の映像観ると、より感慨深かったです。ただ、残念なのは、ニューヨーク市長のジュリアーニをギリアーニ、モデルのイマンをイーマンなど、正確な発音とは違った名前で訳されていたり、発言集(93年グラミーのスピーチ)で訳が違うところなどがありました。ただ、これだけの量を、こんなに短期間で翻訳・出版するのは本当に大変だったと思いますから、訳者へのリスペクトは捧げつつの指摘です。とにかく、悲しみから抜けきれないマイケルファンにとっては、この本が追記とともにまた出版されたことは、本当に幸運だと思います。


全記録

マイケルがいつ何処で何をしていたか、細かく綴ってあります。 読んでいてその時代にタイムスリップした気分になれます。著者は本当にマイケルのことが大好きなんだなと思いました。 写真は輸入版が多いので、この本と一緒に読むのがオススメです。裁判沙汰以降スコミの撮る写真は悪意があるものが多いですが、輸入版の写真はどれも素敵です。大型本ですので保存用に買うのもいいと思います。

買うべきもの!

ざっと見てみると、他のカスタマーレビューに書かれている通り「○月○日〜をした」というような形態で書かれています。また、著者の考え等は含まれておらず、淡々としています。

ハリーポッターの本くらい厚く、表紙はおしゃれですし、一枚一枚の紙も「良い素材の紙が使われているのかな〜」と思います。

マイケルについて初めて知る事が多く、とても勉強になります。これは永久保存版ですね!私は、自分の誕生日にマイケルは何をしていたかなど、楽しみながら読んでいます。

マイケルの発言集は、マイケルの人柄や心の訴えが伝わってきます。また、ファンとしてはつらくなる部分もありますが、感動する部分や見習うべき部分がたくさんあります。私の好きなページです。

マイケルには誤解が多く、悲しくなることが多い私ですが、著者のあとがきを読んで救われる思いでした。マイケルについて知りたい方は、是非買ってみてください!


待ちに待っていた本

英語を訳す能力も足りず、絶版になっているマイケルジャクソン観察日記も手に入らず、図書館で予約待ちのところに、この本の発売。
本当に嬉しいものでした。他の方も書かれていますが、あとがきだけでも価値のある内容の本です。今となっては悲しすぎますが、マイケルの本当の姿を知るためにも是非読んでいただきたいおすすめの本だと思います。最近は少しづつ再販されて来て嬉しい限りですが、生きてみえるうちに
わかってあげられたらどんなにか救われたでしょうに・・・
これから、何度もじっくり読ませていただき一生の宝物にいたします。エイドリアンさん、吉岡さん、出版社の方・・・ありがとうございます。


ファンとしての自分をも辿る記録

自分がファンになったのはオフザウォールの頃からなので、当時日々の彼に何があったかを辿りながら少女だった自分を思い出します。あの頃どんな想いでマイケルを聴いていたか・・・。スリラーでグラミー賞を総なめにした授賞式をテレビで観て興奮したあの時の自分。ビクトリーツアーに行けないもどかしさにバタバタしながらアメリカの雑誌を買っていた高校時代、BADツアーを後楽園球場に観に行って涙した日、その後も読み進めると「その時代の自分自身が見つめるマイケルへの想い」に胸がいっぱいになります。裁判から2009年に進むにつれ、自分はファンとして彼にもっと何か出来なかったのだろうか・・・?1958年の彼の誕生でスタートして2009年の最後のページはとても言葉にできません。マイケルの栄光や誹謗中傷、プライベートでの喜びや悲しみ、怒り・・・それが何であろうとも全ては2009年6月で終わり、もう何も書き足す事はできない。読み方は人それぞれでしょうが、彼の歩いた50年間の足跡を後ろからゆっくり辿るのに最高の本です。エイドリアン・グラントさん、吉岡正晴さん、お疲れ様でした!!


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新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書

西寺 郷太 
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
定価:¥ 1,995
新品最安価格:
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クチコミ情報

母キャサリンさん

生い立ちからの貴重なエピソードどなどを交えながら著者の目線で書かれた本だと思います。教科書。。とは内容が違うと思いました。そして、一番気になった部分ですがp20の母キャサリンさんについてですが、ちょっと言い過ぎだと感じました。母親として、そのときの最善の方法で子供たちを守ってきた方だと思います。母親の愛と、著者の言う「一種独特のバリア」があったから、9人もの子供たちが治安の悪くなったゲイリーで犯罪に巻き込まれる事無く成長できたのではないかと思います。この部分に思いやりが感じられず、悲しくなってしまったので星減らしました。。フレディー・マーキュリーとのエピソードには星5でした!

西寺さん有り難う

マイケルが亡くなってから、彼について書かれたいろいろな文献や記事を読んで来ました。その中にはもちろん、この「プレビュー」欄も含まれます。またYouTubeなどのコメント記事もたくさん読んで来ました。そしてついに見つけたのです。マイケルが始めて日本で行ったコンサートの最中に、ある少年の名前を呼んだことを書いた記事を。それがこの西寺郷太さんの書かれた「マイケル・ジャクソンの新しい教科書」でした。
その記事を見つける少し前に、私はその時の事を自分のブログで書きました。多くの人に知ってほしかったからです。ただし私の記憶に残っていたのは、マイケルがある少年の名前を呼んだ時の優しい声とイントネーション、そしてその後「今マイケル・ジャクソンが少年の名前を呼びました!」と言って、慌ただしく報道が駆け巡った事だけでした。マイケルの人柄を表すこんな素晴らしい出来事を、彼の死後どうしてどこにも書かれていないのか、不思議に思っていたのです。それを西寺さんがきちんと書いてくださっていて、本当に感動しました。さすがにマイケルの研究家だと思いました。
そして新たなことにも気づきました。私がなぜマイケルが少年の名前を呼んだ、その部分だけしか記憶に残っていないのか。それは名前のところだけが「日本語」だったからだと言うこと。そしてマイケルが、少年の身に起こった悲劇を知って、日本公演の全てを、その少年に捧げると言っていたのだと言うことです。私は英語がわかりませんから、マイケルが観客に向かって語りかけた内容を、この本を読んで始めて知る事ができました。そして当時の曖昧な記憶が、全てがはっきりしました。

「マイケル・ジャクソンの新しい教科書」とは、とても面白い斬新なタイトルです。タイトルだけで見ると抵抗を感じる人もいるかもしれません。私もその一人でした。でもプレビューを読んで、買ってみようかなと思い、読んでみてほんとうに良かった。素晴らしかった。西寺さんの文章は、マイケルに対する「愛」に満ちていて、温かい眼差しが伝わってくる。何があってもマイケルを見捨てず、見守り、愛し続けた人の書いた本。それが感動を誘わないはずがないのだ。今までたくさん書かれて来た嘘と虚像に満ちた本の数々と比較すれば、これは間違いなく真実のマイケルを知る新しい教科書と言えるでしょう。


お疲れ様でした

マイケル「ファン」というより「おたく」に近い西寺さんが書かれたこの本。
後書きにも書かれていましたが「音楽の授業で私たちがバッハやモーツアルトを勉強したように
23世紀の人たちは20世紀のポップミュージックという授業でマイケルを勉強する。
それほど偉大な音楽家だと僕は思っています」とおっしゃっていました。
それを現代で勉強するならば、そして先生が西寺さんならば
こういう授業をするよ、という本です。
その意味で教科書なのではないかと思います。
自身もミュージシャンなので音楽の授業という感じで進んでいき、
音楽的活動をあまりしなくなった後半の内容が薄くなっていくのが残念です。
いろんな情報が氾濫しているので“正確さ”を大事に書かれたのだと思いますが、
逆に西寺さんの主観がもっと入った方が本としては面白かったのではないかと思います。
いつもみたいに関西弁でわーっという感じだったらよかったのになぁ。
マイケル本人はあまりマスコミに語らないのでしょうがないのかもしれないですが、
話があっちこっちいってしまってわかりずらいところも少しあり。
マドンナやプリンスのエピソードはコラム的に章末にまとめて
マイケル中心にかかれたらもっと良かったように思います。
不思議だったのは亡くなった時のことが一切書かれていないところ。
書いていた時はまだ警察の発表がなかったからか、必要ないと思ったからか。
とはいえ、元々作家でもなく時間も制限があるなか
ここまで書けるのはさすが!です。
まさかこんな遠い日本に、しかも会った事もないのに
自分についてこんなに詳しい人がいるなんてマイケルも
びっくりでしょうね。
今だったら映画の事やまだ書きたい事があったように思うので
何年かしてみんなが落ち着いた頃に改訂版を
是非出して欲しいと思いました。


タイトルに激しい違和感

あくまでミュージシャンとして、長年ファンだった「1マイケルファンである
西寺郷太さんの視点からマイケルを綴った本」です。他にも書かれてる方が
いますが、決して「教科書」ではないと思います・・・。
マイケルが大成功していくまでのところは音楽的、ビジネス的視点とマイケル
に関する豊富な知識で書かれていて面白いです。西寺さんがマイケルに魅力を
感じる部分はそういった野心的なところやビジネスセンスや発想力なのかも
知れません。でもそこにあまりにも多くを取られてい過ぎと感じました。それ
らはマイケルの全てではなく、ごく一部分なのです。マイケルの魅力の半分は
人間的な魅力にあると思います。「新しい教科書」と銘打つ位ならせめてあまり
ファンでない人には知られていないその部分こそ描写すべきだったのでは。そう
いった所がほとんど描写されていなくて残念でした。あと、個人的な見解である
と断りを入れずに主観で描写されてる部分もありますね・・・。マイケルが大売
れして天狗になったり苦言を言ってくれる人を切ってしまい孤独になった・・・とも
とれるように書かれていると感じましたが、実際のところはどういったいきさつが
あったのか、マイケル側の意見も書かれてないし、わからないのでは・・・と疑問を
感じました。
白斑や虐待疑惑の件について分かりやすく書いてあるのは良かったです。

こういう見方もあるんだと、1ファンの人の1マイケル象として見るとおもしろくは
ありますが、「教科書」というタイトルは違うと思います。


好意的な教科書!!!

著者の西寺郷太さんはマイケル・ジャクソンをリスペクトなさっているので、とても安心して読むことができました。クスッと笑ってしまう場面もありました。マイケルが子供の頃、言っていたことなども載っていて面白いです。もう1回読み直したいです!!!


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情と理 -カミソリ参謀回顧録- 上 (講談社+α文庫)

後藤田 正晴 御厨 貴 
情と理 -カミソリ参謀回顧録- 上 (講談社+α文庫)
定価:¥ 880
新品最安価格:¥ 880
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後藤田正晴流「部下の叱り方」

官僚と政治家両方の頂点を極めた後藤田氏ならではの数々のエピソードには,読者にも応用可能な人生訓が詰まっている。
例えば後藤田氏自身,部下には非常に厳しかったと自認している。
しかし,部下を叱るときは,厳しく言うものの袋叩きにせず,「まあそういうことだよ,君な」というように声をかけてやり,必ず逃げ道を作るようにしていた。
というのも,警察のような上下の厳しいところでは,部下を起こるときにはよほど気をつけてやらないと行き場がなくなり,恨みを残してしまうというのである。
また,失敗した人間に対しては,どんな場合でも一回は許す。その代わり徹底して怒る。人事上も,一回目の失敗では左遷させず,横転させる。そして一,二年見て,そこで立ち直れば,次の人事で横転した分の遅れを取り戻させる。
その結果どうなるかというと,酒の失敗はみんな直るが,婦人問題はまた同じことをやるそうだ。


政治家の思い

ページ数多いので、読むのに抵抗あるが、
読んでみると、官僚、警察、政治家の立場がどういうものか分かり、
読み応え十分の内容であった。
後藤田さんを、何人もの首相が
懐刀とした理由が分かる気がする。
また、本書には様々な事件の内情が述べられているが、
真摯に事にあたっているように思える。
(多少、美談となっているかもしれないが)
厳しいことを、言っているのだけれど、
情を感じるのは、やはり後藤田さんの人柄なのかと感じる。
こういった、人間味があり、骨のある政治家は今の時代には、
出てくることはないのかなと、嘆いてしまうが…
お薦め本です。


政治の冷静な証言者

カミソリと恐れられた政治家 故 後藤田正晴氏のインタビュー形式による自伝だ。

このインタビュー(オーラル ヒストリーというらしい)は、数十回にわたり事前に質問事項
を後藤田氏に渡しておき、インタビュー前までに、その記憶の整理をして望んでいる。

ここから見えてくる後藤田氏は、”カミソリ”という非情なイメージではなく、中立公正に職務にあたる官僚のイメージの方が強い。
もともと、彼は自治省、警察庁の人間だ。
目的が決まれば、その遂行能力は抜群だ。
もともと主義主張はぶれることはない。
ぶれる人間を信用しないし、評価もしない人だ。
そのうえ、道理にあわないことをとても嫌う人でもある。
そのため、利益や役得で、主張を変える政治家からは嫌われる。
だから、”カミソリ”と言われたのだろう。

また、彼の人間観察力はおもしろい。
一般的な政治家のイメージとは異なる等身大の政治家の本当の姿を語ってくれる。

例えば、竹下登氏について
”言語明瞭、意味不明”と言われたが、後藤田氏は、これほど他者に反感をもらわず、
目的をいつのまにか達成する政治家はいないと評している。

官僚から引退するまでのヒストリーを語っているので、個々のエピソードの深堀がもうひとつという気がする。
が、後藤田氏の常に信念にそった発言、行動は、歴代の内閣が重用するというのが、わかる気がした。


素人には分からないよ

 後藤田正晴氏のインタビュー形式の回顧録。当時の考え方などが読み取れる、大変意義のある企画だと思うのですが、一般人向けに文庫として出版する本としては少し疑問があります。
 上巻には、戦前からよど号事件くらいまでについて触れられているわけですが、半数くらいの人は当時を知らないわけですよね。この本は、後藤田氏のインタビューを載せているだけなので、当時の時代背景にはほとんど触れられていません。本人には常識でしょうし、インタビュアーである著者も専門家ですから。できれば、もう一分冊くらい増やして、当時の時代背景を補足しながら、話を整理して欲しかった気がします。
 …これがオーラルヒストリーだ、と言われてしまえばそれまでかもしれませんが。でも、内容は面白かったです。



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PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/26