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水名瀬 雅良

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ミッシングコード (リンクス・コレクション)

華藤 えれな 
ミッシングコード (リンクス・コレクション)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
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クチコミ情報

中途半端な感じがする。

絵が好きで買ったが、ストーリーがいまいち。
主人公の2人が初めて会った時は、敵対しているはずなのに、
全然緊張感が無い。お互いの正体がわかる時も、あまり盛り上がらない。
当て馬にすらならない、ライバルっぽい人の出現もなんだかな〜。
告白の場面もどきどきしない。
と言うわけで、イラストで☆2つ。



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姦淫の花 (SHYノベルス)

水名瀬 雅良 
姦淫の花 (SHYノベルス)
定価:¥ 903
新品最安価格:¥ 903
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究極の独占欲というよりは究極の性欲について…

「堕ちる花」の続編です。
前作で恋人同士になった異母兄弟の誠と尚吾の関係がどうなっていくかがメイン線で、伏線として前回の話のベース となった郷里での麻薬販売の話が出てきます。

まあ麻薬だとか、郷里だとかというのはどちらかというとなくても良い話なのですが、メインは尚吾の性欲にあります。ただ性欲。
独占欲というより、まさに性欲です。誠をむちゃくちゃに犯りまくってそれでも足りない。それ程誠に欲情してしまう。その気持ちがよく現れているし、もちろんエロさ、激しさも納得がいくものです。

愛情と性欲は一緒だったりパラレルであるものなのかどうか、少し考えてさせられる内容。
主人公の尚吾自身もわかっていないようですが。

最後のシーンもまさに「性欲にほかならない」ことを暗に示す形で終わっているのですが…、さてこの予想はあたる かどうか。
まだこの続編がでそうな終わり方でしたね。今後の展開が楽しみです。


これCDでたら面白そうだと思うんですけどね……


続いてくれることが嬉しい

「堕ちる花」の続編です。
前回は作品全体に花の香りの禍々しさが覆っていましたが、今回は血の匂いとエロスですね。
兄の執着と狂気がエスカレートして行って読んでいて不安に……。
その不安は最後に新たな不安を提示して終わってしまいます。
でも、続いてしまうことに不満はありません。
いえ、嬉しかったです。
満足度満点のエロスとミステリーを更に堪能できるのですから。
読み終えて続編になっていることが嬉しいと思える作家さんです。


前作の続きだとのことで…

前作の続きだとのことでとりあえず読んでみました。
内容は結構面白いのですが、ちょっとHシーンがくどいですねー。ま、好きずきの問題なので、私にはちょっとしつこく感じられたということで。私は余りHシーンの方には興味が薄いのでそのシーンはちょっと飛ばし読みしてしまいました。結末が中途なので、とりあえずもう一巻は読みますが、その後はちょっとこの作家さんの作品はもう良いかなー、と…。ちょっとミステリーチックな内容は好きなのですが…。何でこんなにHシーンにこだわるのか、私には理解しにくいので。そこが残念です。


☆続編ですね☆

「堕ちる花」の続編です!兄弟の愛がいっそう深くなってますね。兄は優しいのやら鬼畜なのやら分からなくなりますが、弟を滅茶苦茶好きなのだということは十分にわかります☆そして、故郷の秘密が明らかになるたびにドキドキハラハラしながら読みました。でもまだまだ謎は多く、謎が謎を呼ぶといったような展開になっていきます。この鬼喰い草は本当に恐ろしいですね…。
2弾もかなり面白かったです☆もうすぐ3弾が出るようなので、めちゃ期待してます!この兄弟がハッピーエンドになる事を信じて…☆


内容・イラスト・装丁・大満足です☆

前作『堕ちる花』の続編です。
前作は単独でも十分お話として纏まっていましたが、(ある意味完結していました)謎を残した部分とか、兄が弟への執着する内面部分が浅かったりでやや不完全燃焼気味でした。
でも一気に失速する事なく読めたのはどちらも同じで『姦淫の花』を読む事で前作がより深く理解出来る内容になっています。

「序」という章のタイトルが【堕ちた花】から始まるのもセンス良く意味深です。

特に今回は兄の弟に対する愛情の深さが前面に描かれていました。
前回書き足りなかったと作者さまの後書きにあるようにLOVEな場面を期待されているのなら続編の方が断然濃厚です!いろいろなプレイ等ありますが是非一読してご確認下さい(笑)
でも正直ここまで延々と…と思わなくもないのですが(『堕ちる花』はミステリー色が強かったのでイメージ的に巷に溢れているBLと一緒になると折角のストーリーが陳腐にならないかな?と一瞬危惧しました)けれど、兄の弟に対する時に常軌を逸した言動や徐徐に狂気を孕みだした愛情を理解するには、やはり必要なのか…と感じました。

母親との思い出が一つしか無く満たされない心の渇き(喪失感)を癒す為に色んな事を弟に要求し、愛情を確認してそれでも健気に応えてくれる弟に安心して…。
でも未だ渇望してしまう心を止められない兄。
それに対し光を失う事の無い精神が純粋で綺麗なままの弟。

ミステリー要素としてはサイド的な采配で幾つか事件が起こります。
今回は随分あっさりしているなと思っていたら最後にとんでもない事実が発覚して、これはあくまで次巻への布石だったんだなと納得です。
……流石です。夜光先生!期待を裏切りません。
これからどの様な展開があって二人の愛の結末は…?
今回は衝撃的な終わり方なので三巻まで本当に焦れじれして待つしかありませんね。

久しぶりに続編が早く読みたい!と強く熱望するBL本に出会いました。

水名瀬先生の表紙イラストが秀逸です。
兄の憂いを讃えた瞳が印象的で内面を的確に表現されていると思います。
お話の内容・イラストとのコンビネーション・装丁全て満足です☆



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闇の花 (SHYノベルズ)

水名瀬 雅良 
闇の花 (SHYノベルズ)
定価:¥ 903
新品最安価格:¥ 903
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エロがかなりクドいけど・・・。

前作2作「堕ちる花」「姦淫の花」の続きもの。
まあお話は一応解決したみたいなので、これで終わりなのでしょう。

兄の恐ろしい程の弟に対する執着愛。そしてその兄なしでは生きていけなくなった弟。
テーマはここのはずですが、今回はついに兄尚吾の曰くの母親が登場。
その母親の尚吾への執着、その母親への尚吾の本当の気持ち、伏線で解いて欲しかったパーツは沢山あったのにそれらは結局闇に葬られた状態でエンド。
まあ伏線ですからよいのですが、どうせなら納得したかったかな。

エロはかなりくどかった。
兄弟愛。グロい。それはよい。それが目的なのだから。
でもいささか満腹気味。
度を越したセックスは確かにぞくっとするほど卑猥で、思わずむさぼり読んでしまったほど。
でもそういう特殊な愛情は、やはり数少なく濃いから余計に高ぶるもの。
こうどの章でも披露されてしまうと、ちょっと…。
まあ、好みの問題ですが、さすがにスカトロもどきかあと冷めた目でみちゃいました。

最終章「希望の花」はずしんと重いばっかりだったこのお話に唯一明るくて和やかな雰囲気を醸し出してくれる。一番オススメ?な章。
小さい頃の尚吾が誠が生まれて変わっていく様が書かれています。
ああ、誠って本当に尚吾にとっての全てなのだなあと、この物語の根源を改めて示された気分でした。

途中二人の関係が父親にばれてしまい引き離された二人。
ようやく再会し、兄は一緒にいられないならと弟を殺して自分も死のうとする。
このシーンは意外にぐっときました。
安易だと思いながらも愛を貫く二人に感動。
ま、結局お父さんが母親には黙っていることを条件に許す形になるのですが…。
そう、彼らはほんわか幸せ家族を演じていくことを選ぶわけです。
密かにはぐくむ禁忌の兄弟愛の代償として。
それがお前たちの結論か・・・?
ちょっと最後の収まり具合が安易な気がしたのはわたしだけでしょうか?




最高です!

このシリーズは夜光さんの作品の中でもダントツですね。実の兄弟というのがいいし、二人の性格、関係、エロも最高です!BLはエロが萌えてナンボなので、素晴らしい作品でした。

良かった!

前巻の終わりで今後の展開が不穏だったので明るいラストでホッとしました。
誠があまりにも無謀な行動をするので「なんで尚吾の言うことがきけないの!」とイライラしたんですが、読み進めていくうちにそれが良い方向に転がっていく・・・。
この物語は誠がすべてなんだな、と思いました。
尚吾が人としていられるのも、家族が家族でいられるのも。
尚吾の狂おしいまでの誠への愛情の深さ、誠でなくてはならないもの、凄くよく分かります。
暗い話の展開の中で「今度制服プレイしような」みたいなのがあって、ええっ!?今必要なの!?
と思いましたが、読み進めていううち「尚吾には必要だったんだな・・」て思えました。
何から何まで計算してキッチリ書かれているんでしょうか。
凄いな、と思いました。
最初は「鬼食い草」って設定は今時ありえないよ!!と思いつつ読んでいたのに、いつのまにか夢中。
夜光さんにはいつも脱帽です。
最後の「希望の花」泣けました。
尚吾に誠がいてくれて良かった!!と心底思いました。


花シリーズ遂に完結

遂に最終巻が、発売になりました。

いよいよ、尚吾の母薫の登場です。
容姿はとても綺麗でまるで四十歳代とは思えない尚吾の母。
その美貌も凄いのですが、頭のねじもどこかに吹っ飛んだすごい女性でした。
恐ろしいというか悪魔のような女性。
こんな母親に育てられてたら尚吾は一体どんな人間になってたかと思うと恐怖です。

「姦淫の花」に比べたらエロというかプレイは凄くないのですが
それでも夜光先生の書かれる受けに執着しまくる攻めは凄いです!
尚吾の誠に対する愛情や欲望の数々・・・。

そして、兄弟ものというのに苦手意識というか慣れてなかったのですが
この作品に出会えて兄弟ものも良い!と思うようになりました。
苦手な方もいらっしゃると思いますが、読んでみて損はないかと・・・。

そして、二人の再会シーンにジーンときました。
尚吾の選ぼうとした二人の道・・・それに対して誠の出した答え・・・。
その後に来る誠のあの一言にジーンと来て涙がポロリ・・・。

終「希望の花」も感動的な家族のシーンでした。

そしてそして、二人の制服姿には、萌えました。
尚吾の「・・・・・・生まれたときから、好きだった」の台詞にはズキューン!

この巻で「花シリーズ」は終わってしまうのが、寂しいですが、
めでたく幸せになった二人なので満足です。
夜光花×水名瀬雅良コンビサイコーです。
水名瀬先生の麗しい表紙・・・凄すぎです!

全3巻並べるとすごいっ!


衝撃の最終巻・・

一言でいうと、怖かった…。でも感動しました。二人が幸せになれて、本当に嬉しいです!
尚吾の母親は本当に恐ろしく、ホラー映画を見てるようでした。
この著者は話の展開が本当に上手な人ですね!リアルさが凄く伝わってきました。完成度も高いと思います。終わりなのだと思うと寂しいです。是非また次もこういうミステリーものの本を書いてくれる事を期待してます!



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仮面の下の欲望 (リンクスロマンス)

水名瀬 雅良 
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!!

痴漢から始まる妖しく危ない関係…。

流石はバーバラ先生!
痴漢シーンをここまで書ききっている作品を私は知りません!エロならこの人!
受けの心の葛藤も見所。
バーバラ先生の最近の作品の中では一番のヒットだったかな。



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絶対服従契約 (角川ルビー文庫)

水名瀬 雅良 
絶対服従契約 (角川ルビー文庫)
定価:¥ 520
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めちゃくちゃイイです

もう全部がイイです。主人公(受)の、切ない感情に泣いてしまいました…。攻も、めちゃくちゃカッコイイんです!最後まで、一気に読んでしまいます。お勧めです! !

主従関係 うふふ

従兄弟同士で、一族会社の社長と秘書。
社長のあからさまな独占欲が可愛い、可愛い。
酔って、理性のタガが外れる場面は最高です。
水無瀬雅良さんの挿絵も、色っぽくて○。




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恋獄の囚人 (白泉社花丸文庫BLACK)

水名瀬 雅良 
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刑務所モノ

紹介文に惹かれて購読したのですが、面白くて一気に読み上げました。
この物語は現実世界とは若干異なった世界を舞台に展開していきますが、これを作品冒頭で述べているので作者の作りだす世界感に入り込みやすかったです。その中でも少年刑務所という異質な場所での物語りは、主人公である少年を巻き込んだ展開をさらにドラマチックにしていました。
内容的には刑務所を舞台にしているということで読んでいる間、何度か某氏の3部作になっている刑務所テロリスト物や、腐敗した世界をテーマにした某BLゲームなどが頭をよぎりましたが、私的にはとても楽しめました。
ただ、尺の問題があったのかもしれませんが中盤〜後半にかけての展開が急ぎすぎていたようにも感じました。この内容であれば上下巻にしても良かったのでは?主人公(受)が心を許して愛を自覚するという展開が、レイプから始まった割には読んでいて早かった。また、心が通じ合った後、今だ刑務所内に囚われている無実の紫山(攻)を刑務所から助け出すまでの展開も、この作者ならもっとボリュームたっぷりに書けたであろうと思うと少し残念。

この作者の作品とは個人的に当り外れがあるのですが、今回のものは久しぶりにヒットしたと思います。
もし興味のある方は一度購読されることをお勧めします。



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恋情 (幻冬舎ルチル文庫)

水名瀬 雅良 
恋情 (幻冬舎ルチル文庫)
定価:¥ 560
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執着攻めです。もっと続きが読みたかった。

兄弟モノ(今作は異父兄弟)で期待して読みました。(兄弟を自覚するのが中盤後なのでドロドロした背徳感は薄く濃い禁忌モノを期待するとやや物足りないかも)ハードルが低い分兄弟モノが苦手な方も入りやすいのでは。

和成(受)は性癖を確認の為、最後と決めて抱かれた青年、祐(攻)と家庭教師と生徒として再会。
祐は再び情熱的に口説いてくる。←読みながらもこの偶然すぎる展開に疑問を持つ。(…計画的?)

中盤まで同性同士という関係に希望を見出せず、祐に翻弄され揺れる和成の心情が描かれている。
和成が拒絶ととれる行為の後、祐の部屋で若者と和成が鉢合わせの場面に少し引きました;(細かい描写はないですが、攻めが本命以外と見せ付けて試したかったとはいえ…。地雷な方はご注意)
ここでの遣り取りから祐はワンコからヤンデレ系?…と見方が変化。

…中盤以降初めて祐視点が語られます。期待通り執着攻めですよ〜!
攻め視点の方が物語の主導権を握っている為面白く感じました。

同性で兄弟…理性が邪魔をし、愛情に臆病な和成の心を動かしたのは祐の粘り勝ちでしょう。
この先の束縛が怖そうですね…(笑)

一つ気になったのは、祐が二人の初Hを回想するシーン中の格好はタオル巻いただけ…のはずが冒頭で祐が服を着ていた挿絵だった為「え?この場面だよね?」と遡って見比べ混乱。(細かい事ですが編集の際はチェックして欲しい)

この弟の執着っぷりは大歓迎で、むしろ「もっと!」です。
新装版なので+後日談が書き下ろしにあればもっと読み応えがあったと思う。
禁忌&執着ものが好きなので甘めかも…☆4です。


恋情

母親が同じ異父兄弟の話ですが、おすすめです。兄弟モノが嫌でなければ是非のおススメ本。

まず、全体の話が分散していないので、恋愛そのものだけに集中砲火していて読んでいてハマれる。
代議士の息子で窮屈な生活を強いられる佑と、普通に街工場の息子の和成。
和成の母親が出て行った再婚先で生まれたのが佑。
佑は実は昔から和成のことを知っていて、ずっと和成を見守ってきた。弟が見守るというのも?ですが、まあ兄としてずっと会う前から好きだったというわけです。
その佑の「好き」が一途過ぎて、読んでいると苦しくなるぐらい。
佑の前には兄弟とか血がつながっているとかはどうでもいい。
ただ、好き。和成が好き。

逆に和成は少しだけ年上で今までまあ普通に生きてきたので、佑が無条件に好きだという気持ちが理解できない。
怖いんですね、和成は。
佑のことを好きだけど、兄弟と知って好きだのと言っていられないのじゃないか・・・ちょっとだけ常識的な考えが働いてしまう。

この二人の差が縮まるのか、どう解消されるのかが思わず一気読みしてしまったツボ。
佑が最初から最後まで好きなのは変わらないので、どちらかというと常識平凡人和成が自分の気持ちを正確に把握してどう生きるか決めるまでのお話といた感じです。

エロシーンも、ただエロいだけじゃなくて、そこに寂しさのようなものが滲みでているセックスで、郷愁を誘ってます。
一味違いますね。この本。



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rhapsody(ラプソディー) 狂詩曲 (幻冬舎ルチル文庫)

水名瀬 雅良 
rhapsody(ラプソディー) 狂詩曲 (幻冬舎ルチル文庫)
定価:¥ 560
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はっきりしない…

今までのシリーズを買っているので購入しました。

新刊が出て読み終わった後に思ったのが
弟が出てくるお話は、まぁいいとして
本編的なものは、
「こんなにシリーズが続いていて、ラブラブシーンも多いのに
なんでこんなに長瀬さんはうじうじ悩むのか…」

長瀬さんの会社の同期が出てきます。
以前桐生さんと付き合っているのに、うっかり関係を持ちそうになってしまった人で、
海外に出張中。
関係を持ちそうになってしまったことは桐生さんも知っていて
でも、長瀬さんを信じて許しています。

その同期の方が、急に帰って来ることで、長瀬さんがグラグラします。
桐生さんに、「同期が帰ってくる」と言えないのです。
「言わなきゃ」と思いながら、桐生さんに対してどんどん後ろめたくなっていきます。
同期とのことを一番気にしているのは、長瀬さんで本人も言っていましたが、自意識過剰過ぎというか。
桐生さんは許したのに…。

最初言いにくいのはわかりましたが、あまりにもうじうじしていて「なんなの?」と思ってしまいました。
許されて、後回し後回しにして後ろめたさからか桐生さんに散々甘えるのもなんかずるい。

結局、伝える前に桐生さんは同期が帰ってくることを知っていて
「いつ言ってくれるのかと思っていた…。」と、
長瀬さんのはっきりしない様子にスッと視線を外され、少し溝を感じたことを
長瀬さんは「気のせいであってほしい…」って都合よすぎない?と思いました。

結局桐生さんに甘えきって長瀬さんずるいんじゃない?
と、すっきりしないので、星3つ。


う〜ん…

このシリーズは全部持っていますが、特に桐生に本気で聞きたいのは「長瀬のどこがいいの…?」っていうところです。

もはや惰性で購入してしまっていますが、今までは同人誌に記載されていた分で次回からは書き下ろしになるみたいですね。

思わず全部売ってしまおうかとも思ったんですが、今回は二人の間が微妙な空気のところで終わっていますので結局は買ってしまうような気がします。

売るのは今秋に発売される次巻を待つことになりそうです(苦笑)



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融愛 ~Melt Down~ (SHYノベルズ)

水名瀬 雅良 
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面白くて一気読み!

尚深の家での弟がすごくかわいかったです・・。。
一時はだめなのか〜?とよぎったのですが、ちゃんとうまくいってよかったよかった。
作者さんがあとがきでもおっしゃっていたように、兄は
肝心なところではしっかりお兄ちゃんしていました。
あと、尚深がちょこちょこセクハラ(?)する場面がなかなか萌えだったかな。
とても引き込まれる内容で面白かったです!


本物の兄弟だからこその究極愛。

沙野さん独特の、重く青暗い空気感が漂う作品ですが、ラストまで読み込むと
「実は究極のハッピーエンド」ではないかと感じてしまえる兄弟禁断愛ストーリー。
連れっ子同士の義兄弟ものは多いBLですが、本物の兄弟の恋愛は数少ない。だからこそ
「真実の愛」を探求出来る物語になっていると思います。
いつもながら生活の匂いや、背景に漂う色彩までも浮かび上がって来るような文章に、流れるように
最後まで一気に読み進んでしまう一冊です。
水名瀬さんの美しいイラストもぴったり。ホストくずれのブラコン弟×会社員の真面目兄というツボに
たまらなくヒットしてくれた小説でした。


沙野さんならではの実兄弟ものです☆

 唯一の肉親である母親から虐待を受け、放置されて育った兄弟。
母親からの暴力に小さな身を挺して弟を庇った兄・海理(受け)に、
成長と共に強い性愛を抱いた弟・翼久(攻め)。
 母親が蒸発して高校中退で働こうとした兄のために、母からの送金だと偽って、
14歳の翼久は女にカラダを売ってその学費を稼ぎ‥‥‥

 禁忌への抵抗から一時的なED(インポ)になってしまったり、
衝撃的なペニスへのピアシングもあって、強引攻め・弟に翻弄される兄という図に見えますが、
実は幼少時のように兄が弟を腕(かいな)に抱くという関係なのですね。
 禁忌ものが萌えの読者や沙野さんのフアンなら、見逃せない秀作です♪
 
 


とてもメルティーです

母親に捨てられ、頼るべき大人もいない兄弟の、禁断の愛の話なはずなのですが、タイトルどうりとろけるような愛が感じられて、私はうっとりしてしまいました。この作者さんのほかの作品もそうですが、いつも続けて二度三度読み返してしまいます。現代社会の暗闇に潜む問題がクールな視点で取り上げられながらも、痛いだけに終らず、心地いい甘さの余韻が漂うお話でした。それはひとえに攻である弟くんの魅力のせいかもしれません。作者さん曰くにゃんこな年下攻、そしてホスト。イラストもとても素敵でした。うーん、続きが読みたい。



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スイート・セプテンバー (SHYノベルス)

水名瀬 雅良 
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素材も内容も悪くない、でもパンチが一つ足りない。

「お互いに傷ついて」というよりは、自暴自棄になった洸陽を、夏南が持ち前の明るさで頑張って接していたら、洸陽がそれに心を開いてくれて夏南にぞっこんになる・・・という筋書きです。

お互いに傷を持つというのが基本路線ですが、そこまでその傷というのがお互いの間に介在するかというと、そうでもなかった。ちょっと予想とは違いました。
傷が元でお互いに歩みよれた・・・?それも違うかも。なのでどちらかと言うと、洸陽の自暴自棄さってのはないとまずいですが、夏南は普通でもよかったといえばよかった。

そういう意味では、伏線が一つ無駄になっている気はしました。
あと、かなり自暴自棄になっていた割には結構早くに洸陽が夏南に心を開いてしまうのにはびっくり。
え、あんたそれでいいの??

全体の流れとしては、「お互いにお互いが大好きよ!」がべースですし、お互い好きだって自覚するのも早いし、付き合うまでに何も障害ないし・・・でちょっと物足りない感はあります。変わりに安心して?は読むことができますが。

イラストが水瀬雅良さんでとてもきれいです。表紙の色遣いも淡くて内容にあっていたように感じました。表紙とか、何気ないけど重要ですよね。

ちょっと題名から想像するには、内容的に高揚感なかった。残念。


爽やかで甘く

傷ついた二人の再生物語。本の装丁のイメージ通りに爽やかで甘いお話でした。
読みながら先の展開は大体予想できてしまうものの、二人の気持ちが次第に寄り添っていく様子は心地良く、二人に素直に思い入れが出来ました。
気難しい橋場と、それに萎縮することのない夏南。二人のちょっとした軽口の応酬部分がとても好きです。
気難しいばかりに見えた橋場の、打ち解けていくに従って見えてくる素の部分が可愛い。
海辺の家って、いいですねぇ…。


さらりとよかった

前作は著者デビュー作でイラストが奈良千春さん。こちらも期待過剰だったし、ご本人も気負っていたのかも……と感じました。だって、今作はテンプレ通りであるのに肩に力が入ってなくて、違和感なくさらっと話に入っていけたから。
気難しく、事故で自棄になっているカメラマン(攻め)が、年下のハウスキーパー(受け)に心をひらき、気持ちを寄せていく過程が素直に楽しかったです。
水名瀬さんのイラストも、お話の雰囲気にマッチしていて良かったです。



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