TOP > Amazon 画像検索  楽天で田中泯を検索

田中泯

カテゴリ    


田中泯

田中泯(たなかみん、1945年-)は舞踏家、舞踊家。クラシックバレエ、モダンダンスを学び、土方巽の作品に多く出演。俳優としても活躍、映画「たそがれ清兵衛」では、第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞・新人俳優賞を受賞した。
1945年東京に生まれる。
1963年東京都立武蔵高等学校卒業。
1965年東京教育大学を中退。
1978年身体気象研究所を創設。
1979年舞踊批評家協会賞受賞。
1981年舞踊団「舞塾(まいじゅく)」結成。
1982年西独・ミュンヘン演劇祭最優秀パフォーマンス賞受賞。
1985年山梨県白州町(現・北杜市)に身体気象農場開設。
1990年フランス政府より芸術文化騎士章受勲。

たそがれ清兵衛 [VHS]

山田洋次 真田広之 宮沢りえ 田中泯 丹波哲郎 岸惠子 小林稔侍 藤沢周平 朝間義隆 
定価:¥ 3,990
新品最安価格:
『たそがれ清兵衛 [VHS]』の関連商品を見る
クチコミ情報

現代への啓示に満ちた迫真の時代劇

時代劇の真に迫ろうというスタッフの意気込みを随所に感じることができた秀作。同時に「論語を習うとどうなる?」との長女の疑問に「女にも学問は必要。学問というのは自分で考える力を身に付けるためのもんだ。自分で考えることができれば生きていける」と答えるくだりや、清兵衛が刺客を命じられる場面で「冷徹さやけもののような猛々しさが無ければ…」との断りのセリフは、江戸時代より進歩しているはずの現代が人間が生きていくうえで果たして大きな進歩をとげているのかと深く考えさせる啓示を数多く含んでいる。

たそがれ清兵衛

古臭くない時代劇。真田広之、宮沢りえの魅力はもちろん、脇役の魅力も十分に引き出された、山田洋次監督らしさの出ている作品だと思った。

江戸時代の封建社会を描き、真田広之の立ち回りが美しい「サムライ映画」でもあると同時に、真田広之に家族の大切さを語らせ、宮沢りえに個人や女性の尊重を主張させているあたり、明治へと移り変わろうとする幕末が背景であるため、ちぐはぐさを感じさせない。

丹波哲郎のがんこじじいぶりや、小林念次の中間管理職役ぶりも全体の雰囲気をほっとさせている。田中みん演ずる侍の死に方も彼の舞踊のようで、彼の個性が活かされていた。

日本の美しさとやさしさがちりばめられた、素敵な時代劇。家族みんなで見られます。


関連商品を探す:『たそがれ清兵衛 [VHS]』

たそがれ清兵衛 [VHS]

山田洋次 真田広之 宮沢りえ 田中泯 丹波哲郎 岸惠子 小林稔侍 藤沢周平 朝間義隆 
定価:¥ 16,800
新品最安価格:
『たそがれ清兵衛 [VHS]』の関連商品を見る
クチコミ情報

やはり『鬼の爪』の方が上。

 先にDVDで『隠し剣 鬼の爪』を観て、名作だとの感想を持ったので、アマゾン・レビューに高評価を書いたら、意外にも『たそがれ清兵衛』の方が評価が高い。で、こちらはビデオで借りて観てみた。
 冴えない下級武士が上司の命令でかつての仲間を嫌々斬りに行くストーリーは確かにどちらも共通だが、「秘剣」のオチがある分『鬼の爪』の方が見せ場が多い。先に『鬼の爪』を見てると本作のストーリー展開が単純且つ緩慢過ぎるように思われ、何度も眠くなってきた。それに藤沢周平の原作に、現在のサラリーマン読者に媚びようとするある種の「あざとさ」も感じられた。幕末の武士が「上司」とか「同僚」なんて単語を使ったのだろうか?
 それに個人的には(ソース顔の)真田×宮沢コンビより、(しょうゆ顔の)永瀬×松コンビの方が時代劇に合っていると思う。どうも和服の宮沢りえを見ると、あのペットボトル緑茶のCMが思い出されて仕方なかった。
 『鬼の爪』は二番煎じというイメージがあり、どうしても評価が低くなるのだろうが、他方で二番煎じの方が完成度が高いことが往々にしてあるのでは、と痛感される。 


真田博之の殺陣シーンに圧巻

良かった!
シンプルなストーリーで話がつかみやすいうえに、親子愛あり、友情あり、
ほのかな恋心あり、アクションあり、人情あり・・・なにより見終わるとわかる
「儚さ」がたまりません。久々にいい映画を観た!という気分になれることうけあいです。
真田博之、宮沢りえ・・・etcの俳優たちの細かな演技に注目です。

表情からもセリフが伝わってくるようでした。

日本アカデミー賞を総なめ!!

本年度の日本アカデミー賞、作品賞、監督賞、脚本、音楽、主演男女、助演など数多くの部門を総なめにした傑作時代劇。時代劇初の山田監督だけあって気合の入り方も凄く、細かな点まで丁寧に作られているのに好感が持てる。現代劇にも通じるストーリーが身につまされるが、矛盾が大きなストーリー展開にのめり込むことが出来なかった。特にラストの山場は「そんなはずないじゃん」と思いながらも、役者の名演技を堪能した。


関連商品を探す:『たそがれ清兵衛 [VHS]』

メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]

犬童一心 オダギリジョー 柴咲コウ 田中泯 西島秀俊 渡辺あや 
メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 2,999
『メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]』の関連商品を見る
クチコミ情報

現実と非現実の優しい融和


マイノリティーの苦悩、というものを感じた。人間誰しも常に大多数の側に居られるわけではない。時には少数の側にまわることもあるだろう。しかし世間一般にまだまだ許容されていないマイノリティーがあるという現実を思い知った気がした。
私が感情移入したのは、沙織でも春彦でもなく、卑弥呼やルビーだった。女性を愛することが出来るんじゃないかと、一度は家庭を持った二人に、まっとうな人間になれるんじゃないかとあがいて、今の自分を受け入れることを出来ない自身を重ねた。
捨てられた沙織もつらかっただろう。しかし捨てた卑弥呼やルビーもつらいのだ。いろんな人のがんばりや、やさしさが時に空回りする世界。
それでも生きている。


「おもしろうて、やがて悲しき・・」

地味な事務員の前に、美しい青年が現れる。
彼は生き別れの彼女の父のゲイの「恋人」だった。
死期の近い彼女の父は、ゲイのための老人ホームを経営していた。
彼女はやむなくそこを手伝う羽目に・・というお話。


生きたいように生きることは、ときにラクではない。

「ゲイの老人ホーム」に中学生は落書きする。水風船を投げる。
薄毛の老人が美しいドレスではしゃいでいる姿は、やっぱりちょっと可笑しい。

「次に生まれ変わったら絶対女になるんだから!好きな服を好きなだけ着られるなんて、こんな幸せなことはないわ」

葛藤を乗り越えて好きな格好をしているゲイの老人もいるかと思えば、「鏡を見て悲しくなるから」着られない老人もいる。

脚本家は彼の葛藤を軽く笑い飛ばす。
「ブスで地味な事務員」の柴咲コウが言う。
「女だって何でも着られるわけじゃないよ。例えば・・バニーガールとか(の格好はできない)。」


ユーモアとペーソスの効いたストーリーのほかにも、特筆すべきは、オダギリジョーの佇まいの美しさ。
白いスーツに着替えて現れる彼の姿は、ちょっとした奇跡だ。
荒唐無稽になりかねない話を成立させているのは、決してでしゃばらないのに目を引き付ける彼の圧倒的な引力だ。


性と生と死、そして愛

同性愛者専門老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコでの
性と生と死の話。オダギリジョーは本当に男から見ても色っぽい男だ。
「カマっぽい」演技はいっさいしていないからこそゲイであるという設定に違和感を感じなかった。そして柴咲コウ。ドラマやCMで華ありまくりなのに良くぞここまで地味な印象にできたものだ。スタイリスト、メイク係りの手腕のおかげか。ヒミコの死を目前にそれぞれ受け入れられるもの受け入れられないものをいやというほどみせつけられていくシナリオはせつなかった。でもラストは少しだけ暖かくてうれしかった。


劇場で観たかった映画

 田中扮する堂々たる卑弥呼ママと、陽気なゲイたちの終の棲みかであるはずのメゾン・ド・ヒミコは、欧風なおしゃれな外観とは裏腹に、内実は老いと病と資金不足の三重苦にあえいでいます。そしてそこに棲んでいる生息者たちの個性あふれる面々・・・ちょっと憂いを帯びた春彦・・ファンではない私をも惑わすほどのオダギリジョー扮する春彦・・・本当にステキです。その憂いは撮影当日の風邪ひきにあるとかないとか・・・!そして、きゅっと上がったかっこいいお尻と無精ひげが妙にエロチックな雰囲気を漂わせて、ゾクゾクするほどのいい男に仕上がってます。その対極線上にある柴崎コウ扮する、ぶっちょう面のどこにでもいそうな愛想のない事務員 沙織。これは柴崎コウが見事に演じきっていますね。
 原色大柄花模様に決して負けない、強烈な個性が光る田中眠の吐息が聞こえてきそうなほどのリアル感あふれる映像美が退廃的なムードをうまく演出しています。そそいて、ストレートの男はこんなにも色気がないのよ・・と言わんばかりの西島秀俊扮する、能不動な何も考えないノータリン社長も・・作品に花?を添えています。
そして、観終わった後の清清しさは、一体何なんでしょう?オダギリジョーと柴崎コウの妙を得た組み合わせと脚本のうまさが、いつまでも心に残る映画です。映画館で一人、作品に浸りきって観たかったですね。


白昼の幻想

年取ったゲイは哀しい。
死に行くゲイも、看取るゲイも、同じところで寄り添うことしかできないゲイも、不安に怯えながら幻想を求めている無残さがこの映画には横たわっている。
それは人生のひとつの形で何もゲイに限ったことではないのかもしれないが、彼らの多くが華美を求め続けることがその悲惨さに拍車をかける。老醜をさらしながらも己の美意識から逃れることができないこともゲイならではの哀しみかもしれない。
若く美しいゲイの青年オダギリ・ジョーをそこに配し、本来の美貌をダウンさせた柴崎コウの存在がこの不可思議なヨーロッパ的な映像に奇妙な存在感を与えている。
おしゃれな映画だ。退廃と現実とをうまくミックスさせて秀逸。
おとぎ話とファンタジーの要素を加えた異世界を覗いたようなカンジがする。
ところで、繊細でまじめそう、気弱そうという役柄ばかりの西島秀俊の、いい加減なアンちゃんぶりが結構いい。この人の地かも知れないと思わせるのが収穫だった。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ゆれる [DVD] | たみおのしあわせ [DVD] | 好きだ、 [DVD] | ぐるりのこと。 [DVD] | 百万円と苦虫女 [DVD] | 
関連商品を探す:『メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]』

たそがれ清兵衛 [DVD]

山田洋次 真田広之 宮沢りえ 田中泯 藤沢周平 朝間義隆 
たそがれ清兵衛 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 12,338
『たそがれ清兵衛 [DVD]』の関連商品を見る
商品の紹介
時は幕末、庄内地方の小さな藩の下級武士・井口清兵衛(真田広之)は、ふたりの幼い子どもと老母の世話をするため、勤めが終わるとすぐに帰宅することから「たそがれ清兵衛」と同胞たちからあだ名される冴えない男。しかし、幼なじみ朋江(宮沢りえ)の危機を救ったことから、実は剣の腕が立つことが世間に知れてしまい、ついには藩命で上意討ちの討ち手に選ばれてしまう…。
時代小説の大家・藤沢周平の短編『たそがれ清兵衛』と『竹光始末』『祝い人助八』をベースに、これが時代劇初演出となる巨匠・山田洋次が監督。当時の時代考証を綿密に行いつつ、ささやかな家族愛や忍ぶ恋心、そしてダイナミックな殺陣シーンなどを見事に具現化している。人間本来の美しい心のありようを、決して押し付けがましくではなく、優しくささやかに問いかけてくれる、日本映画でしかなしえない必見の秀作。真田の素朴さと宮沢の清楚な美、両者の好演も特筆ものである。(的田也寸志)


クチコミ情報

何回見ても好きな映画。

あらすじを公開してしまいそうで感想を書くのは難しいです!
田中さんの鬼気迫る迫力にはまったく脱帽。
『やっぱりおぬしが来たか』と、相手の実力を認めるあたりが大物ですね。
お互いつらい目を生き抜いてきたもの同士、和やかなムードになりかけるのですが、
清兵衛が何気なく漏らした言葉が善右衛門の誇りを著しく傷つけるのです。
暗闇の中で光る眼。
そのあたりからが圧巻で、何度見ても興奮します。


静かな哀愁

真田広之よいですね。渋い。
貧乏で謙虚、欲のない武士、しかし剣の腕は一流。

静かに哀愁漂います。


哀愁と優しさに満ちた時代劇

 日本に存在する著名な各映画賞を総ナメにした、山田洋次監督の初時代劇作品。
 時代性の捕らえ方、2時間という上映時間の中での起承転結、老若男女問わずの分かり易さなど、ハリウッドやアニメにばかり目が向きがちな邦画界の面々は、括目して山田技法を学ぶべし!

 物語の舞台は、幕末の東北の小藩「海坂藩」(モデルは米沢藩らしい)。
 そこで平侍として暮らす井口清兵衛は、労咳で妻を亡くし、幼い二人の娘と、ボケの始まった母親と4人で暮らしている。生活の貧しさから内職に勤しむ必要もあって、清兵衛は毎日勤めを終えると、同僚からの遊びの誘いも断って、家路につく生活を送っていた。そんな彼の事を、同僚は「たそがれ殿」と呼び、変わり者扱いしていた‥‥‥。

こんな武士が本当に居たのかどうか、その資料の少なさから定かではないようですが、外見の貧しさがすなわち、内面の貧しさではないという一本の筋が、ヒシヒシと伝わります。そして、清兵衛の幼馴染・朋江が登場し、山田監督お得意の、純粋過ぎる位に純な恋愛模様が描かれます。
 個人的には、宮沢りえという女優は余り好きではないのですが、それは私の色眼鏡の度合いが強過ぎるだけで、可憐で優しく芯がある朋江像を、良く演じていたのではないでしょうか。惜しむらくは、ラストの泣き崩れるシーンとか、ね。この辺がもう一段、上手い演技だと感動の度合いが増すんですけど‥‥‥。

 各映画賞の新人賞を多数獲得した、これが映画初出演とは思えない、前衛舞踏家・田中泯氏の演技が、実に素晴らしい。一見すれば、怖さとか不気味さが目に付く役柄なのですが、そんな風に一括りに出来ないような哀愁が、その立ち居振舞いから溢れています。清兵衛との死闘一連と、その結末における一人芝居は、本職:前衛舞踏家の面目躍如たる顔が見えたような気がします。
 そしてそれをわざとらしい芝居に見えないよう、実にリアルな演出で彩った、殺陣シーンが初撮影とは思えないような山田監督にも、拍手を贈りたいですね。

 画はビスタサイズのスクイーズ収録。昨今の映画はCGが溢れ、デジタル編集が可能なハイビジョンカメラなどで撮影されていますが、本作品を見て「フィルムは良い!」と感嘆の声を上げてしまいました。
 本作もCGにて作成された場面は当然存在しますので、何らかのデジタル処理が施されているとは思うのですが、画面の落ち着きというか、空気感を伴う細部のぼやけ方が、やっぱりCGはCGであって、フィルムには敵わないなぁと感じました。
 この映画は明暗のコントラスト、特に中間の色合いがポイントです。

 音は、DD5.1ch、DTS5.1ch、DD2.0chの三つを収録。
 音場感や低音感、そしていつも気になるDD5.1chとDD2.0chが両方収録されているソフトにありがちな、DD2.0chの収録音量の絶対値が、DD5.1chよりも低く聞こえる(ボリューム位置を固定したまま、音声をDD5.1ch→DD2.0chに切り替えると、スッと音が小さくなる)現象がなかったので、DD2.0chの方がより自然な音と感じました。
 生活描写の各種SEなど、サラウンドの使い方も上品で、腰の据わった印象です。


貧乏ざむらい

真田広之主演です。宮沢りえが後添えとして出ています。山形県庄内藩が舞台です。学問もあり、剣にも優れているが、認知症の母と娘2人を抱え、妻には先立たれ、石高も少なく貧しいけれども、満ち足りた生活を送っている武士の話です。この武士の生き方が心を動かされるものがあります。それが、家老の命令で、ある人を斬りに行かなくはいけなくなります。断るのですが、武士社会で断れず、斬りに行くことになります。このときの相手も、武士社会の犠牲者みたいな人間でそんな2人が切り合うシーンはジーンと来ます。武士社会の話ですが、現代のサラリーマンや官僚社会の問題と同じテーマがはめ込まれています。とても面白く、社会的な寓意を含んだ映画でした。

幕末武士の悲哀

武士とは様々な映画・ドラマのように格好良いものではなく、武士間の身分の違い、主命に嫌とは言えぬ宮使いの苦悩の中で細々と生きている姿を見事に活写している大傑作である。

主人公の清兵衛は、月代も剃らぬ、風呂にも満足に入れぬ、虫かごの内職をしなければ幼い2人の娘や年老いた母の生活を賄えない程の昼行灯で貧乏侍。
しかし、一度剣を抜けば天下一流の使い手。
やはり身分の違いから恋する女性と結ばれぬ悲恋、主命による上意討ちをしなければならぬ清兵衛。

そしてラストの愛する女性との再会と、清兵衛の満ち足りた人生を回顧する娘。
見終わった後に感動と清清しさを得ることのできる、日本映画屈指の傑作である。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:武士の一分 [DVD] | 隠し剣 鬼の爪 通常版 [DVD] | 隠し剣 鬼の爪 特別版 [DVD] | 隠し剣 鬼の爪 [DVD] | 武士の一分 豪華版(S) (5万セット限定 3大特典付) [DVD] | 
関連商品を探す:『たそがれ清兵衛 [DVD]』

メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]

犬童一心 オダギリジョー 柴咲コウ 田中泯 西島秀俊 渡辺あや 
メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 3,980
『メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]』の関連商品を見る
商品の紹介
ゲイ専用の老人ホーム。それだけでも、すでに異例の舞台。しかし、本作が語るのは、優しい愛の物語だ。ホームのオーナーであり、末期ガンで死が間近に迫るヒミコ、彼を見守る恋人の青年・春彦、そしてヒミコの実の娘・沙織。3人が織りなす人間関係は、屈折しまくって複雑だが、ホームの住民らとの交流で、沙織が人を愛そうとする過程が、感動的に綴られる。
ゲイ老人たちのファッションや部屋のインテリアは、やや過剰でわざとらしい部分もあるが、監督が彼らを見つめる視線はあくまでも温かい。思わぬ出来事をきっかけにした春彦と沙織のラブシーンも、違和感のなかにエロティックさも伴い、不思議な魅力を放つ。わざわざメイクでそばかすなどを描いた柴崎コウは、観る者の共感を一心に集める役回りを好演。どぎつい欲望をぎらつかせながらも、いつの間にか周囲に愛を与える役で、白いシャツに身を包んだオダギリジョーは、天使のようなたたずまいだ。もともとゲイの老人ホーム自体が、現代社会では、ある種の幻想。犬童監督はファンタジーのなかで、人間という存在への慈しみを描きたかったのではないか。(斉藤博昭)


クチコミ情報

生きていくって悪くない

特に大きな事件が起こるわけではなく、日々の営みの中で起こる
他者との摩擦や、それによる様々な変化があって。
押し付けがましさは全くないけど、生きていくことの寂しさ、キツさが
淡々としみじみと描かれています。
登場人物が誰一人として一般的な幸せは持ってないんだけど、
それでも生きていくって悪くないよねって、思わせてくれるような・・・
年老いて体が不自由になった1人が、ゲイの件を話さないまま
息子に引き取られるシーンがあって、紫咲コウがその身勝手さを
責めるんだけど、これはゲイの人だけの問題じゃなく、
死期が迫った時、今までの自分の生き方にどう始末をつけるか、
みたいなことを全ての人に問いかけていたような気がします。
キャストでは、田中泯の迫力と、オダギリ・ジョーの造作だけではない
美しさが印象に残りました。
年老いたオカマちゃんも可愛かったな〜
仕草や目配りや言葉の選び方、ならではの美的センスなんかが
すごく魅力的でした。


オダギリジョーがセクシーです☆

最初の30分は、借りて失敗したなと思いましたが、
同性愛者であるがゆえの苦悩、欲望への憧れ、
愛と死が綺麗に散りばめられていて、色々考えさせられた
映画でした。
 
この映画で一番の見所は、オダギリジョーさんのセクシーな
演技です!
最近何を見てもときめきを感じなかったのですが、
この映画を見てオダギリさんにうっとりしました。


人が人を許すまでの時間が美しい

僕の腹違いの姉は、柴咲コウにちょっと似ています。姉を見た友達も、そう言ってくれたので、多分。
そのせいで、柴咲コウが父親ヒミコに「後悔してる?」ってとこや、「ホモのエゴって、ほんと大嫌い」とか、まるで姉が父に対して言っているような、へんな錯覚に陥ってしまいました。
父は同性愛者ではないけど、姉と前妻を捨てて、別の家庭を作り、僕を育てた人。まあ、僕にとっては、素晴らしく「正しい人」でした。ほんとに何不自由なく育ててくれたから、・・けれど、もちろん姉にとって父は「正しく生きた人」であるはずがない・・・
その姉の言葉、
「お父さんは、自分の生きたいように生きた。人はなかなか、そんな風には生きられない。最近になって、お父さんは、すごいなあって思っている。」
父が病室で息を引き取る10分ぐらい前だったか?
涙をいっぱい溜めながら、そう言い終わって初めて、・・姉の僕を見る目が、弟を見るような目に変わっていました。

・・すべてに、正しくは生きられない。僕の父もそうでした。
しかし、この映画は、人が人を許すまでの、緩やかな長い時間の流れが、いかに美しいかを教えてくれている。と、そう感じました。


美しい男と不細工女の悲恋

舞台は、 「ゲイの老人ホーム」 と言う、現実に有り得る様な、有り得ない場所。 不細工女を本当に可愛く演じる柴咲コウ。 不思議なオーラを放つ美しさを持つ男オダギリジョー。 メインは、この二人の悲恋だが、 周りを固めるゲイのご老人達がまた愛しく、可愛い。 「メゾン ド ヒミコ」だけ現代には無い、緩やかで穏やかな時間が流れて居る世界を、細野晴臣の音楽がぴったりマッチしている。 「俺、女には興味無いんですよね…」(劇中の台詞) と、言われたって 「私は、貴方(オダギリジョー)に興味津々」 な方達、必見です。 余談ですが、晴彦(オダギリジョー)が余りにはまり役で、 「オダギリジョーはゲイ?」とも一時期、噂にを立てられた作品。


サオリに会いたい

『ジョゼ』が好評価でしたが私は何故か苦手で、もしかしたらこの監督が苦手なのかなーと確かめるつもりでこの作品を見てみました。
陳腐ですが感動しました。
暖かな涙が一筋伝いました。
ジョゼもとても素敵な話で池脇千鶴も好きなのですが、おそらく個人的に、童顔の女の子の性的シーンがどうしてもダメだったようで、今作にも似たような、エロティックな二人のキスシーンがありますが、そちらは難無く見ることができました。
すっぴんみたいな柴咲コウは不機嫌になればなるほどとびきりキュートで、オダギリジョーは今まで見たなかで一番素敵に映されていたように思います。




この商品を買った人はこんな商品も買っています:オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book | 『メゾン・ド・ヒミコ』オフィシャル・ブック | ゆれる [DVD] | アカルイミライ 特別版 [DVD] | 転々 プレミアム・エディション [DVD] | 
関連商品を探す:『メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD]』

オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book

平間 至 
オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book
定価:¥ 2,310
新品最安価格:¥ 2,310
『オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book』の関連商品を見る
クチコミ情報

切ない気持ちがよみがえります

映画を見てから、この写真集を購入しました。
写真を眺めているだけで、映画の切ない気持ちを思い出しました。
文字通り「写真集」なので、読むところは少なく、私としては、もっと読む部分が欲しかったなあと感じました。
オダギリさんファンなのですが、写真は「オダギリさん」ではなく「春彦」を感じ、なんともいえない気持ちになります。
メゾンドヒミコの世界に舞い戻れる、そんな写真集です。


ほんとにチャレンジャー。

柴咲さんの新境地を感じさせる映画写真集です。
表紙の上着はおっちゃんが着てるような会社名の入ったブルゾンだし、
GL以上の地味なすっぴんで勝負してるし。
仮想パーティ?シーンでスッチーのコスプレをしているのも必見です。
ゲイのおじさんの実物も見たい・・ということで
映画も楽しみになりました。
もしかしたらレンタル待ちになるかもしれませんけど。
オダジョーさんも写真が多いのでファンは買っても損はないですよ。


早く映画観たいなぁ

メゾンドヒミコの世界が伝わってきて、切なかったりだとかそういうなんともいえない感情がこみあげてきます。
写真だけを見て、特に柴咲さんのかわいらしさ、オダギリさんの表情、泯さんの言葉で言い表せないような存在感はすばらしいものでした。
写真集的なものは初めて買ったのですが、その最初の本がこれでよかったなぁと思いました。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産) [DVD] | four years ago(フォー・イヤーズ・アゴー) | 『メゾン・ド・ヒミコ』オフィシャル・ブック | SWITCH vol.27 No.1(スイッチ2009年1月号)特集オダギリジョー[新しい自分の愛し方] | SWITCH Vol.25 No.4(スイッチ2007年4月号)特集:オダギリジョー「ナイン ストーリーズ フロム 東京タワー」 | 
関連商品を探す:『オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book』

acteur(アクチュール) No.7 (2007 JULY) (キネ旬ムック)

acteur(アクチュール) No.7 (2007 JULY) (キネ旬ムック)
定価:¥ 980
新品最安価格:
『acteur(アクチュール) No.7 (2007 JULY) (キネ旬ムック)』の関連商品を見る
この商品を買った人はこんな商品も買っています:レプリークBis Vol.8 (HANKYU MOOK) | 小栗ノート | 小栗旬 First Stage | 同級生。 (青のフォトエッセイシリーズ-PERSONART-) | NINAGAWA×SHAKESPEARE III [DVD] | 
関連商品を探す:『acteur(アクチュール) No.7 (2007 JULY) (キネ旬ムック)』

ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫)

市川 準 吉本 隆明 大竹 伸朗 谷川 俊太郎 野口 聡一 関野 吉晴 高橋 悠治 和田 誠 舟越 桂 祖父江 慎 内田 裕也 田中 泯 
ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫)
定価:¥ 750
新品最安価格:¥ 750
『ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

おとなと、子どもとで、かわりばんこに読もうよ

糸井重里氏が寄せた、帯のコピー。そのとおりで、おとなと子どもがかわりばんこに読んで欲しい本です。
各界で活躍する12人。この12人の人選もなかなかすばらしく、また、彼らの世界観を崩さぬよう少年時代を丁寧に取材・構成している点も評価できました。
彼らの「素」が子どものときからすでに心の中にあった。そう思わずにはいられません。
変に不幸話だらけでもない、変に感動的に作られていない。
そんな部分も好感が持てます。
文庫化される前は「夏の終わりに。」と、帯に書かれていました。
こうした少年時代の思い出は、なぜか夏の終わりに振り返りたくなるものだよね。
そんな気持ちが分かる人にはぜひおすすめです。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:吉本隆明 全マンガ論―表現としてのマンガ・アニメ | 仰臥漫録 (角川ソフィア文庫) | 吉本隆明1968 (平凡社新書 459) | 現代プレミア ノンフィクションと教養(講談社MOOK) | 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか | 
関連商品を探す:『ぼくのしょうらいのゆめ (文春文庫)』

(1/7) 次のページへ ≫

カテゴリ一覧
田中泯 アマゾン画像検索-『田中泯
このページについて?

TOP > Amazon 画像検索
PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/24