|
|
クチコミ情報
写楽私もこの作品が大好きなのですが、DVDでていないんですね。すごくこったつくりの作品なのに残念です。。。。。
江戸時代ロマン本年07年、映画の『さくらん』を観て感動し、でも“正統派の”吉原花魁の映画も観てみたくなり、私の記憶にある限り近年の映画ではこの映画くらいだったので(『吉原炎上』もいいのですが、時代設定が江戸時代ではなく明治時代の作品なので)、久しぶりに観たくなり、ビデオレンタルで何回か観た好きな作品だったのでDVDを購入しようかな‥と探しましたが‥残念。DVDになっていないし、ビデオも廃盤なんですね‥。 謎の人物・写楽の正体を推理した映画であることと、主演のお二人の不倫報道やらで公開当時話題の映画だったので意外に思いました。 個人的には宮崎真純さんの花魁姿は(前述の映画を含めた)他の女優さんの誰よりも“圧倒的”に江戸時代の美女らしさを感じます‥だって花魁は江戸時代のスーパースターだったのでしょ?この映画の宮崎さんはまるで浮世絵から飛び出してきたかのようなんです。 他に、折檻された女郎が吊されたまま死んでいる様子だったり、出演者の江戸弁の言葉遣いや、とりわけ後半の足抜けの道行場面からエンディングまではとてもロマンティックで“江戸時代の匂い”を濃厚に感じるので、もっと再評価されてもいい作品なのでは‥と思うのですが‥。
脇役陣がすごい脇役陣がすごい。特に、喜多川歌麻呂役の佐野史郎は、ちょっとやりすぎ位の存在感。写楽の天才ぶりに嫉妬する姿は、モーツァルトに対するサリエリを思わせる。 十遍舎一九役の片岡鶴太郎の軽薄さやおかん役の岩下志麻の強さ・弱さもいい。 歌舞伎の魅力や江戸の情景の映像化なども魅力的で、満足できました。
もしタイムマシンがあったら江戸寛政期に突然現れ、そして消えた浮世絵師・写楽。
その謎に包まれた正体に迫る歴史ドラマ。
主人公と同時代の絵師、舞台人などの人間模様が描かれています。
自分が時代物に慣れてないせいか、140分近い長さが少しこたえました…
印象に残るのは、
歌舞伎の舞台、花魁の顔見せや、川辺での夕涼みなどの場面。
CG背景と実写を合成した場面が幻想的。
そして、写楽が花魁を恋しく想い、視線を送る幾たびかの場面、
秘めやかで。
もしタイムマシンがあったら江戸の町に行ってみたいな。
|