![神様のパズル [DVD] 神様のパズル [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Tw7SeNjJL._SL500_.jpg)
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クチコミ情報
役者の演技にひき込まれる谷村美月さんが好きで、この映画を観ました。 常時ジャージで一人称がボクの孤独な天才少女、サラカ の役だった谷村さん。 見事、癖のある人物を演じきっていました。 特に、淡々と喋り続けていたサラカが感情を爆発させるところはグッときます。 市原隼人さんの憎めないおバカっぷりもとても魅力的。 セリフ回しや行動一つ一つにクスリとさせられました。 岩尾望さんはキャラ勝ちです。非常にはまり役でした。
肝心のお話は終盤あたりからついていくのに必死。 宇宙理論はさっぱりな自分にとって、かなりギリギリの説明。 そして「なんでそうなるの?」 と展開に疑問を持つこともしばしば。 また、ヒロインでありながらサラカの出番もやや少ないように思えます。 掘り下げが足りず、彼女の行動にいまいち納得がいかないことも。 ただでさえ人を選ぶ特殊なキャラ設定なので、もっとサラカについて描いて欲しかったです。 時間は結構長いので終盤にかけての展開にたえられなくなったらきついかも。 ただ、役者の演技は素晴らしく、ラストもすっきりしているので娯楽作品として楽しむ分には十分かと思います。
ここ数年の市原隼人の演技は良いし、この作品は彼でもっている。笹野高史、李麗仙はもちろん自然体で好い。この原作は2002年であるが、主人公二人の課題となった“宇宙のつくり方”で展開される宇宙理論の古さ(1980年代以前のもの)とか、素粒子理論の誤用なんてどうでもいいが、物理屋は学生でも、素粒子の光子はフォトン、陽子はプロトン、電子はエレクトロンのように英語で呼ぶ。これが現実。それを日本語で呼ぶ、日本のSF映画、TV等はとっても不自然(普通の方には不自然ではないのですが)。つまり、脚本家の無知による。これが、アメリカの映画なら、それぞれの分野担当専門のものがいて誤りを訂正する。「神様のパズル」?現代物理学には「神」の存在領域は無い。在るとしたら、人間の心の中であろう。そんなこともどうでもよくて、なぜ私がこの映画を最後まで観たのかといえば、三人、綿貫基一(市原隼人 )(の演技が大いに楽しく笑わせてくれた)、橋詰(笹野高史 )、山田(李麗仙 )の言葉がよかったからである。人間が描けなければSFといえども映画ではない。KEKの加速器、SPring-8等を利用するのも、CGを使うのもよいが。最後に必要なのは演技者の技量。穂瑞沙羅華(谷村美月 )は明らかな技量不足。しかし、このDVDは市原隼人の演技だけで十分楽しめます。
脚本が酷すぎる原作を読んで天才谷村美月がヒロインというので楽しみにしていましたが、酷すぎる、原作の良いと思ってたところがカットもしくは、変な風にかえられていて悔しい。全体的にあほっぽくてラストが暗すぎる、なぜあんな風にしたのか意味不明です。 谷村美月が台無し
古典的印象が強かったです 小生物理関係の学校を「大変優秀」な成績で卒業しました。とはいっても30年も前の話、今の最先端はどんなものかと恐る恐る見始めたのですが、学問の部分では「新しい」というよりむしろ余り変わってなく古典的という気がしました。
また、もうひとつ「古典的」と感じたのは主人公「基一」の馬力。いまどき、担当の女性教官と関わりたいために、くそわけの分からない学問にあれだけ執着して取り組める男がいるのだろうか?私の若い頃ならばともかく、今はそんな男は絶滅したように思う。少なくとも私の周りにはいない。
一方で、「沙羅華」は超未来的と感じた。多分、未来の女性はあんなふうに色香も何もない冷徹な生物に変わってゆくと恐れている。でも、最後に寿司を食べに来た沙羅華が、微笑した時に一抹の救いを感じた。
終わりのほうで沙羅華が機械を勝手に動かして暴走する場面がありますが、そこについては背景がすごい割には中心部分が迫力不足で残念。グラフィックなどを駆使して超現象を表現するような工夫が欲しかった。
途中までは面白かったんですけど、サラカが暴走していくあたりからよくわからなくなってきました。話の意図が見えないと言いますか。アイリも何も死ななくていいじゃんと思ったり。 ま、サラカの胸の谷間は非常に良い感じです(笑)
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