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クチコミ情報
作った意味はあったと思います。知的障害者に対する一般の理解を深めるという意味においては作った意味はあったと思います。 ただドラマとしてどうだったかと言うと作り手側の作為が所々で透けて見えてしまい完成度という点においては決して高くはないと言わざるを得ません。 極端な話、香里奈と臼田あさみの役は逆でも良かったのではないでしょうか。確かに香里奈の方が人気も実力も知名度も上でしょう。だからこそなおの事、世間の認知度の低いあまり色のついていない臼田の方が適任だったのではないかと。その方が先入観無しに視聴者も作品世界に入って行けたと思うのです。製作サイドとしては大きな賭けになるであろう事は承知の上です。でもそれぐらいの冒険をしないとこの手の作品のメッセージは伝わらないと思います。平岡祐太もイケメン過ぎて作品世界から若干浮いてた様な、福田沙紀もミスキャストの様に思われ、岸本加代子の母親役の後半の展開もはたして物語上ホントに必要だったのか疑問は拭えません。もちろん母親からの自立という意味は分かるのですが。同じ障害者を描いたドラマの傑作として記憶される'04の『光とともに』に遠く及ばない作品になってしまったことは残念でなりません。色々文句ばっかり書いてしまいましたが作った意味は十分過ぎる程あったと思います。
安直なお涙頂戴ドラマではありませんでした。 不謹慎ながら、「よくある難病や障害のいわゆる”不幸もの”なんだろうな」という程度の受け止めかたで、
「最初の二三回くらい見とこうか…」というかんじのはじまりでしたが、いざ見始めると香里奈嬢の
熱演に心打たれて毎回いつのまにか目頭を熱くしていました。
別段幸福なわけでもないけれど、とりあえずはなんの不自由もなくぬくぬくと毎日を過ごしていられる自分はたまたま運がよかっただけで、
世の中にはこんなふうに大変な思いをしながら頑張っている人が数え切れないくらいいるのだろうななんてことを柄にもなく思い、
もっと感謝の気持ちを持って真摯な態度で生きていかねばと日頃のていたらくを反省したりもしました。
(実践できているかは甚だ自信ありませんが…)
佳作「しゃべれども…」を見て、香里奈嬢はただのモデル上がりの腰掛女優でもないのだなと思っていましたが、
このドラマでまたひと皮むけた感じがします。今後の活躍が楽しみです。
元気になる毎回 柚子の一生懸命に生きる姿が 大好きでした 障害…を持ちながらも懸命に娘を思う気持ちには感動しました 子供を思う気持ち守りたい気持ち その気持ちがわかるドラマだと思います 香里奈さんの演技も最高で いじらしくって 可愛いかった
障害のある人も健常者も、ぜひ観てほしいまだDVD-BOXが発売される前からレビューを書くのは、フライングかとも思うが、
待ち遠しいので書いてしまう。
ストーリーは作品紹介にある通り。軽度の知的障害がある「福原柚子」が主人公の
子育て奮闘記である。柚子を香里奈が演じる。これが、うまい。
私が住んでいる所の近くには、東京都の養護施設があり、様々な障害を抱えたかたを目にする。
一見して普通の人と変わらないが、話すとちょっとズレを感じる……軽度知的障害とは、
そういう感じだ。この微妙な雰囲気を演ずるのは大変だったろう。
ドラマで柚子が働く「パン屋さん」は、
この養護学校で長く教員を務めた先生が、「障害者も健常者も一緒に働ける場を」と
オープンさせた「スワンベーカリー」がモデルだそうだ。
(スワンベーカーリーのビジネスモデルをつくったのが、宅急便の生みの親・小倉昌男さん)
言うまでもなく子育ては、ただでさえむずかしい。時には子供を叱らなければならない。
ところが柚子にはこの「しつけ」がわからない。
ドラマでは母親役の岸本加世子が、柚子をサポートする。彼女の圧倒的な演技力も圧巻。
もしこの母親がいなかったら、柚子の子育てはうまくいかなかっただろう。
もちろんこのドラマはフィクションである。実際に軽度の知的障害を持った母親が子供を育てるには、
岸本加世子のような母親のサポートが不可欠でもある。そういう環境は、めったにないだろう。
けれども、「柚子、がんばれ!」と毎回応援したくなるドラマだった。
何というか……大げさかもしれないが、「生きる希望」のようなものをもらえるドラマだった。
月並みだが、子育てや家族関係でいちばん大切なことは、障害のあるなしではなく、
どれだけ愛することができるか――ということだと思う。
このドラマは、そのことに気づかせてくれる。
子供だけでなく、親も兄弟も夫婦も、相手をどれだけ大切に思えるかどうかで
難しいことも何とかなっていくものだ。
「現実はそうではない」という反論もあるだろうが、
私はこのドラマがたとえ「絵空事」であろうとも、高く評価したいと思う。
最初の1話から目が離せません。今日で最終回でしたがこのドラマは
ほんとに素晴らしいです。
最初の一話から「なにこれ?」ていきなりのアップテンポの
テンション。すべては一話にありますが
2話以降は柚子と、ひまわりが一生懸命生きて、そしてその周囲の
お話。毎週いろんな事件や、いろんな感動があって
すごく、自分もいろんなことを考えさえられました。
ひまわりが柚子に対する愛情、そして家族への熱い思い。
すべてが愛に溢れたドラマです。
これを見るときっと、知的障害者への考え方も変わりますし
母親が子供に対する痛いほどの愛情て言うのが痛いほどわかります。
そして香理奈さんの天才的演技も見ものです。
前に深夜番組の番宣に出てましたが「非常に難しい役です」て
お話してましたが、
ほんとにここまで出来るなんてすごいですよ。
「これがほんとに普通の人が演じれる」てのがある意味プロの怖さです。
ほんとにすごくいいお話なんでぜひ、見てください。
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