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藪下

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藪下めぐみ

藪下 めぐみ(やぶした めぐみ、1972年3月2日- 、北海道旭川市出身)は、日本の総合格闘技 総合格闘家、プロレスラー、柔道家である。巴組所属。
旭川大学高等学校、ミキハウスと柔道で活躍。 1993年の全日本実業柔道個人選手権大会優勝、1994年の福岡国際女子柔道選手権大会3位などの成績を残す(階級はいずれも52Kg級)。
1996年にJDスター女子プロレス 吉本女子プロレスJd”入団。翌1997年4月20日、ミキハウス時代の同僚坂井澄江とのシングル戦でデビュー。25歳という当時としては遅いデビューであったが、元々の格闘技に関するセンスの良さから一気に頭角を現す。
1997年12月8日、「CMAオクタゴンチャレンジ」にてユ・ジヘイを腕ひしぎ十字固めで破り、総合格闘技デビューを白星で飾る。

世紀末ヤブシタワールド ビデオは笑ふ [VHS]

ヤブシタファミリー劇場 藪下秀樹 
定価:¥ 3,813
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西遊記 [VHS]

藪下泰司 手塚治虫 
定価:¥ 2,940
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アイドルファイト 女闘美X Vol.6 [VHS]

羽柴まゆみ 森藤美帆 石川理恵 としみ KeikO 生駒エリコ 春山ちえり 長田京子 田辺愛理子 花薫恵子 藪下めぐみ 
定価:¥ 6,300
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OSAKA Street Artists CATALOG「STREVO 1」

オムニバス 藪下将人 哲生 少年同盟 唄種 トランク  鎌田純子 ハタボー 坂本恵介 ザ・☆シガーマン 
定価:
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クチコミ情報

曲目とアーティストの情報です



   「曲目」    アーティスト

 1、「カイト」      鎌田 純子
 2、「小さな街の恋物語」 はたぼー
 3、「ウララ渚」     坂本 恵介
 4、「暖炉に炎」     ザ☆シガーマン
 5、「茨の花」      松山 和司
 6、「ワルイ ユメ」    友梨香
 7、「無題」       百万BARIKI
 8、「覚悟!」      ダイナマイトしゃかりきサ〜カス
 9、「目を細めて」    きのしたあきら
10、「Superstar」     薮下将人
11、「スマイル」     哲生
12、「外国人マーク」   少年同盟
13、「ミント」      唄種
14、「YOU」        トランク
15、「R-ing」       良(Ryo)



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西遊記 [DVD]

小宮山清 新道乃里子 木下秀雄 関根信昭 手塚治虫 藪下泰司 白川大作 植草圭之助 篠田節夫 
西遊記 [DVD]
定価:¥ 4,725
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クチコミ情報

単なるアニメではない、日本の『ファンタジア』

この作品はボクがまだ子供だった(正確には小学生だった頃)学校の映画鑑賞教室で観た憶えがあります。その頃に感じたことはラストのクライマックスシーンである牛魔王との戦いで『カルメン』が使われていたことでした。今改めて見直してみると、この作品が全体としてディズニーの『ファンタジア』を強く意識したものであることが窺えます。映像を追いかけるようにして流れてくる音楽は単なるBGMではありません。画面上の登場人物の仕草を音楽として表現している点が何よりも素晴らしい。五行山に封じ込められた悟空を訪ねるリンリンの想いを表す弦楽器の曲、悟空に体内へ潜り込まれ苦悶する沙悟浄の仕草はルンバがそれぞれ使われていて単なるアニメとして観るだけには惜しい作品です。この作品の最も魅力的な点は『赦す』事にあります。イタズラで魔法が使えるだけの悟空が三藏の供としてインドへ旅する途上で出会う猪八戒と沙悟浄、そして何よりも彼が大きく変わったのは牛魔王との戦いを経て一匹の小鬼を咎めずに赦すシーン。ここには手塚治虫の「人間は必ずしも絶対な存在ではない。時には過ちも犯すがそれをどう糧として生きるかが大切だ」と語りかけてくる彼の哲学を感じ取ることができる。相手を赦すという姿勢は何も仏教の世界の専売特許ではない。キリスト教やイスラムにもそれに類似するポリシーはある。世界を理解するには答えは1つではない。直ぐに答えを欲しがる子供達そして親にも観て欲しい作品である。もし今リメークされるならば誰によってどのような『西遊記』が創られるか、比べてみたい作品である。(宮崎駿氏は多分、渋るだろうけれど)。

現代の、子供に見せるべき映画です!

日本アニメ史上、最高傑作です!
傲慢な孫悟空が、リンリンの優しさに触れ、三蔵法師と仲間たちとの旅の中で、思いやりの心が芽生えていく様は、感動の一言です。毒を盛られ、立つことも出来ない孫悟空の前に、八戒が犯人を引き出し「兄貴、
かたきを打ってやる」と襲い掛かろうとした時、孫悟空が「やめろ!許してやれ・・八戒」と戒める場面では、思わず涙が溢れました!
やさしさとは何かを、教えてくれる名作です!


西遊記

もう一度このアニメが見られるなんて思ってませんでした。私の周りの同年代の人たち5人に聞いたところ、誰もこのアニメを知りませんでしたが、私は少なくとも2回は見た記憶があるのは何故?「俺は孫悟空、孫悟空~♪」このメロディもはっきり覚えてます。う~ん、懐かしい!当時は全く気づかなかったのですが、今見ると手塚治虫テイスト満載なのに気づかされます。今回はそういう意味でおもしろかったかな。

優しい作品です。

個性的な登場人物で結構楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーもとても優しく、子供たちにも、
人を思いやる大切さが伝えられる作品です。

やはりこの時代のアニメは、
手間を掛けてとても丁寧に作られています。
さすがに背景は今ほどの手間は掛けていないようですが、
滑らかさでは今のアニメは及びません。


手塚風味?

「こんな感じだったっけ?」というのが正直な感想です。「白蛇伝」のような、中国製アニメを意識したオリエンタルなものを期待していたのですが、、、

西遊記の原作の世界や、「白蛇伝」の異国情緒が好きな人には合わないアニメだと思います。西遊記をディズニーがアニメ化すればこうなるというような映像とストーリー展開です。そういう意味で初期のディズニー映画が好きな人は好きだと思いますが。


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少年猿飛佐助 [DVD]

大工原章 壇一雄 中村賀津雄 桜町弘子 松島トモ子 薮下泰司 村松道平 藪下泰司 宮崎照男 
少年猿飛佐助 [DVD]
定価:¥ 4,725
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クチコミ情報

素晴らしいアニメ。

40年前の作品ですが、素晴らしいの一言です。
個性的な登場人物に加え、
視聴者に訴えかけてることも、きちんと受け止められる、
ストーリーとしても完成されています。

その表情や動作の表現が、滑らかな上、
一瞬一瞬表情が変わる所はすごいです。
佐助が崖を垂直に歩いたり、消えたり現れたりするシーンは

「NARUTO」もびっくりでしょう(笑)

最後の夜叉姫との妖術と忍術対決は圧巻です。

是非、お子様とご一緒に見て頂きたい作品です。

傑作

子供の頃,山の中の小学校で月に何回かある映画教室が楽しみだった。
5・4・3・2・1・**そして始まる16ミリフイルムの少年映画と
してこの映画は見た。人の動きに近いアニメーション,妙にリアルで
表情のある登場人物たち,特に夜叉姫の迫力には,子供心に強く心に
残り,この30年ずっと心の中で生き続けてきた。


懐かしい佐助

子供の頃ディズニーのアニメーションを見て、その動きのなめらかさにうっとりしたほど、その頃の日本のアニメはコマ落ちのようなぎこちない動きに加えて、何度も同じ場面が使われていたりして、日本にはディズニーのような滑らかな動きができるほどの技術や人材が無いのかと子供心にさびしい思いをしていました。ところがそこで出会ったのがこの「少年猿飛佐助」。前に創られていた「白蛇伝」も知っていたが中国の話が取っ付き難くて見に行かなかっが、この「少年猿飛佐助」は当時好きだった時代劇物と忍術物とアニメが一編に見られるため、どうしてもという感じで母に無理を言って見に行かせてもらった

想い出深い作品です。その滑らかな動きを見て子供ながら日本のアニメが技術的に劣っていない事を実感し、誇らしく感じたものでした。

本格的アニメ映画の原点

今回、40年以上前の劇場用アニメのDVD化に感激です。当時、劇場で見ることの出来きず白黒テレビでの放映に目を細めていたのを思い出します。

軽快な主題歌と効果音、隅々までしっかりと描き込まれた映像、そして熊・猿・リス・鹿たちの個性的なキャラクターと相まってすぐさま画面に引き込まれることと思います。

物語の筋は、忍者猿飛佐助が人間として成長していく過程を描いています。主人公ほかキャラクター陣にも増して強烈な敵との戦いが圧巻!
今でも十分に通用する映像の造り込みの良さと、思い入れたっぷりの音楽、人の心に訴えかけてくる内容の3拍子揃った感動の逸品です。



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アイドルファイト 女闘美X Vol.6 [DVD]

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どこまで強くなる?羽柴まゆみ!

女闘美Xを代表する二人の姿に注目!
一人目は羽柴まゆみ
この人、もはやアイドルの枠に収まらないほど強くなってます
女子の総合格闘技に参戦してるのも頷けます
もう一人は田辺愛理子
久しぶりに特攻服を脱いだ!
新体操のレオタードスタイルが拝めるのもファンにはたまらないかも?

新人4人はどの選手も粒揃い
イチオシは長田京子

もちろんビキニ姿でファイトしてます

常連のKeikO、生駒エリコ、春山ちえりの三人も頑張ってます

実況の中山さんも技の名前をしっかり勉強してて好印象


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スティグリッツ入門経済学 <第3版>

J E スティグリッツ C E ウォルシュ 藪下 史郎 秋山 太郎 蟻川 靖浩 大阿久 博 木立 力 清野 一治 宮田 亮 
スティグリッツ入門経済学 <第3版>
定価:¥ 3,675
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経済学入門書の王様

私は翻訳者の一人がかつての指導教授であったので、スティグリッツシリーズ第一版より読んできた。教授は学生に対して、常に図と直感、そして大学院レベルなら数式を加えての三点セットを大事にするように言われていた。このシリーズでは、図と直感が養える意味で最良の教科書の一つだろう。もちろん、マンキューやクルーグマンも良書だが、レベル的にはこちらの方が難しい。特に各章の問題を丁寧に取り組み、しっかりと説明できるのはプロでも難しいと、指導教授も言っていた。幸い、WEBで英語版のスタディガイドがあるため解答は自分で確認でき、独学でも取り組める。第二版までのスタディガイドは東洋経済新報社のHPにも出ている。学部一年生向けだが、実は大学院生や教員が読んでも参考点が多いと感じる。日本語版は訳者たちによる解説があり、付加価値も高い。学部生向けだが、数式や統計に飽きた研究者が読み直しても知識の整理が体系的にできるため有益だ。通読するだけも相当基礎力がつくと感じる。


これぞ教科書!

ノーベル経済学賞も受賞したというスティグリッツ先生の経済学の入門書です。
難しい数式はほとんど出てこないので、漢字が読めて、グラフが理解できれば理解できるような作りになっています。

各章末にはその章の要約・復習問題・練習問題が載せられてあり、巻末にはキーワード解説が載っているというまさにテキストといった感じです。
また、日本語版には「補論-日本語版」という形でオマケがついておりお得です。

対象としては経済学部に入ったばかりの大学生が想定されているようですが、経済学の基礎の基礎から書かれているので、経済学部を選ぼうかどうか迷っている高校生や、経済学に少しでも興味のある専門外の方、経済学があまり好きではない方に向いているかと思います。
実際評者は経済学にあまり興味のあるタイプではありませんが、本書は楽しく読むことができました。

500ページを超える大部の訳書だということでサラっと読めるようなものではありませんが、テキストとはいても日本の学者が書くような読みにくい本ではなく、本当に読みやすいのでドンドン読み進められると思います。
読むかどうか迷っている方は、読んで間違いありません。


良書には違いないんですが、若干の注意

良書にはちがいないんですが、若干の注意です。
(1)簡単だけど・・・
・「高校生でも読めるように」書いてありますので、難しい数学の知識はホントに要りません。日本語版には「日本語版補論」というかたちで、数学的な説明も入っています(その点原典よりお得感あり)が、それも基本的な知識から説き起こしてくれるので何とかなりそうな気がします。
・しかし、ほんとにそのまんま高校生でも読めるレベルのことまでしか書いていないので、数学的にある程度のレベル以上の範囲の説明や、高度な概念の説明はサックリ飛ばしてあります。なので、あとあと数学を使った勉強をしなければならない人や、ある程度高いレベルの議論についていかなかればならないひとが本書を使うのはちょっと不安が残ります。ページ数もあるので、「さらっとよんで次の本へ」という感じでもありませんし。
(2)三分冊なので・・・・
・この本は1冊の原著を3つに分けたうちの初めの一冊です。「入門」「ミクロ」「マクロ」中の「入門」です。結構タイトな原著を三つに割って束ねなおすことで、「入門」では、文字通り入門的な内容の限りで、ミクロ・マクロをある程度押さえる内容を作り上げたわけです。
・しかし、体系的に一直線に書かれた原著と見比べてみるとわかるのですが、日本語版の3分冊は「入門」が「ミクロ」「マクロ」をつまみ食いしているせいでいっきに3冊読もうとすると結構ジャンプする事になります。「ミクロ」「マクロ」を読むだんになって、ばんばん飛ばしていくことになり、なんかおかねが勿体ないというか、まどろっこしいと言うか、なんでわざわざ「入門」をつくったんだ?という感じになるのです。
(3)訳がいきとどいているので・・・
・訳がいきとどいているので(オマケコラムまですべてノーカット完全訳です)詳しく分かりやすいことこの上ないです。実際、マンキューはカットだらけです。スティグリッツは日本語版にしかないおまけ説明(補論など)まで付いています。
・しかし、そのぶんやっぱり長いです。すっごく分厚くなっています。覚悟してください。一冊目ではなくて、2冊目3冊目で読む人にとっては、丁寧すぎてちょっと、という現象が起きると思います。


経済素人として…

よかったかどうか判断しかねますが、
経済の根底から丁寧に解説しているという印象です。
分厚いし、価格もそこそこするので、
経済素人は買うのを躊躇すると思いますが、
大学から経済を本格的に学ぼうとする人、
入社して経済を学ぶ必要がある人、
いずれの人にも合う一冊ではないでしょうか?
ちなみに私は後者の一人ですが、
個人的には購入してよかったと思っています。

本書の内容としては、主に、

・貿易
・需給と価格
・不完全市場
・公共政策
・失業率とマクロ経済
・インフレとデフレ

のセクションに分かれており、
各々理論とケースを交えて詳しく解説されています。

"消費税5%にしたことが日本経済にどう影響を与えたか?"

などといったケースもあって、臨場感が楽しかったです。


ちょっとびっくりしました

名著なのでしょうが、あまりにも翻訳がひど過ぎます。
専門家が翻訳されたようで、内容はつかんでおられることでしょうが、日本語がかなり変です。
出版社はこれを普通の日本語だと認識しておられるのか、かなり疑問です。
いっそのこと、原書で読んだ方が分かりやすいかもしれません。



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スティグリッツ教授の経済教室―グローバル経済のトピックスを読み解く

ジョセフ・E・スティグリッツ 藪下 史郎 藤井 清美 
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内容は今でも新鮮

出版されてからちょうど1年くらい経っている。週刊ダイヤモンドに2003年から連載されてきた記事をまとめたもの。過去の記事だが、まあ何というか、今起きている諸問題をそのまま採り上げているような新鮮さだ。
これはスティグリッツ氏が先見の明があったというより、今目に見えている諸問題がすでに過去から顕在化されていて、それをメディアが採り上げてこなかったと言うだけの問題なのだと思う。でも、彼はことごとくIMFとブッシュが嫌いなんだろうな。
いくつか面白い内容があるが、アウトソーシングについて。
「たとえば、ハイテク関連業務がインドにアウトソーシングされることについての懸念には、もっと深い理由があると思われる。この手のアウトソーシングは、アメリカをはじめとする先進工業国でグローバリゼーション論の重要な協議となってきた神話、つまり労働者はグローバリゼーションをおそれる必要はないという神話をぶちこわしてしまうのだ」。
この辺は、フリードマンの「フラット化する世界」と読み比べてみると面白いと思う。


読み方に左右されるところはある

「非対称性情報の経済学」の可能性を見出せる一冊。世間的には、学問領域として非対称性がどこまで利用できるかに疑問が集まっている。著者が主流の経済学に加えて、自説を用いて米国の政策に向き合おうとする姿勢には好感が持てる。

一見、反米親中、場合によっては自由経済を否定するトンデモ本に読まれる可能性もあるだろう。だが、非対称情報の経済学のさわりを知っていると本の印象ががらっと変わる。米国への批判や中国擁護からは、彼の政治的選好ではなく、どうやって市場原理をうまく活かすかというポジティブな姿勢を読み取るべきだろう。

スティグリッツのほかの著作は、例えば"Making Globalization Work"が『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』になるとか、ちょっとタイトルがいただけない方向にどぎつかったりする。この本のタイトルはに穏やかで悪くない。タイトルの割に意外と経済学の理解を要求する本なので要注意。経済学部生にはおすすめ。

データの出展などが示されていればなお良かった。また、時系列でエッセイを再構成した本であるため、同じような指摘が繰り返され、冗長に感じる面もあった。


ケインズは素晴らしい!ブッシュはダメだ!

この本で貫かれているトーン
ケインズは素晴らしい!ブッシュはダメだ!ということ。このことを前提にして読んだ方がよい(竹中平蔵さんあたりの本を支持する方には、違和感のあるないようであろう)。
評価
ケインズの著作をほとんど読んだことがなくてこんなことを言うのはナンだが、ケインジアンらしく、公平さや、弱者への目配りが利いており、読者としては、読み応えがあり、なおかつ安心できる内容だろう。ただ、(ア)書くほど雇用が創出できるかなど、ところどころ疑問点がある、(イ)あまりにもケインズを賞賛し、ブッシュを悪し様に言うところが賛否両論だと思う(個人的にはこの本のほうが妥当だと思うが)、以上2点により星1つ減らして、星4つとする。


スティグリッツの予想の的中率の高さ

この本は、2003年から2007年にかけてスティグリッツが一般向けに書いた短評を
まとめた一冊で、とても分かりやすく、一読するのに経済学の素地は必要ない程
です。
そして驚きなのはスティグリッツの予想の的中率が非常に高い事です。
もちろん、外れた予想も一部あるのですが、アメリカ、EU、中国、アジア、
そして日本など主要経済ブロックの先行き予想の的中率は、ざっと90%くらい
なのではないかと思います。

もうひとつは彼の優しさが伝わってくること。
彼が世界に向けて発言していく目的は、最大多数の最大幸福であり、繰り返し貧困
の緩和が主張されています。そしてその達成は、貧困でない国、金持ちの個人に
とっても有益である事も。

この短評には、そのバックボーンとなる膨大な資料分析やその手法などは書いてい
ませんので、この書を跡づけてみたいと思われる方は、経済学の専門書を手に取っ
てみては如何でしょうか。


日本経済回復の視点

著者はブッシュ政権の経済政策批判を切り口として米国と様々な諸国との
関係を経済評論しています。

日本経済の問題点について焦点を当てて解説します。
1.景気下降面での財政赤字削減策は通常さらに景気を悪化させる!

2.今日の日本が直面している問題はデフレである。
物価の下落が景気を悪化させて、それがさらに物価を下落させる悪循環。
結論として物価下落は短期的には経済状況を悪化させる。
これにはペース配分して紙幣を増刷する手法が適しているそうです。

3.中国の経済成長
日本と韓国は生産構造を適切に再編できれば、中国の台頭によって
最も得する立場にある。

4.日本の二重経済
極めて効率的な製造業部門
はるかに非効率な非製造業部門  が並存している。
政府は非製造業部門の既得権益の保護を目的とする規制の多くを廃止すべき
である。

  という主旨です。
1.に関しては赤字国債を25兆円を発行する日本国に墓の対処法がないか
本人に聞きたい所です。
2.に関してはこの書物を書かれていた当時と比べて資源物価高なので、
スルーしても良いと思います。
3.は現在の日本において好調な企業(造船、鉄鋼など)あります。
4.の非製造業部門の隆盛にはどのような方法があるのかもう少し著者の
言及を欲しかった所です。

あまり経済批判の多さに辟易する所もあり上記の日本経済への視点もあり、
☆4つと☆2つを合わせた☆3つという感想です。



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スティグリッツ早稲田大学講義録 グローバリゼーション再考 (光文社新書)

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グローバリズム、というか、IMF批判

ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ氏による「国際金融機関の役割-成功と失敗、および改革への提言」と題された講演と、彼の考えの背景を解説をくっつけた本である。

グローバリズムとその批判が隆盛を極めた時期に出された本なので、タイトルにも「グローバリゼーション」の文字が躍っているが、ほぼすべてIMF批判であり、IMF流グローバリゼーションの批判である。この講演は、一般向けの1時間、90ページばかりのものなので、象徴的な話に多くが割かれて、IMFの拙さばかりが目立つが、これをもって、グローバリゼーションを矮小化してしまっては、スティグリッツを誤解することになる。講演後の質疑応答のところで、質問者が日本を引き合いにだしたところ、「日本は、グローバリゼーションによってかなりの恩恵を受けている」と切り返されてしまったように、途上国目線でのIMF流グローバリズム批判であって、日本で言われているグローバリズムともグローバリズム批判とも対応していないことに注意が必要である。

スティグリッツの他の単行本をすでに読まれた人にとっては、得るものは多くないであろう。


グローバリズム懐疑、どこを見るべきか

さらっと読める良い本です。
国内の諸報道ではほとんど見えて来ない部分を、解りやすく説明してくれています。
折りしも円高・国内株化下落の著しい昨今、ソレは何故起きたか?を大きな流れの中で考える上でも参考になります。(S&L破綻、クリントン政権後半以降の動きなど)
そしてIMFについて。ここからは〜既にIMFも世界銀行も良くない報道(ゴシップ系)はあれこれなされた後ですが、著者の真骨頂と言えるでしょぅ。
グローバリズムへの懐疑、どこを見るべきか、一助になると思います。
だがしかし、これは1つの視点として、全てを鵜呑みにせず、世界の金融情勢を観る眼を養いたいなぁ、と個人的には思っています。


平易な言葉、明快な論理で経済学を知らなくともひきつけられる

IMFの事例を中心にグローバリゼーション、市場原理主義に警鐘を鳴らすスティグリッツ教授の公演は、
経済学を深く知らなくとも平易な言葉で語られており、非常にわかりやすい内容である。
1997年ごろに起きた金融危機がどうして起こったのかということ、そしてこれから同じような過ちが起き
ないようにするための国際金融機関の役割を明快に理解することができる。

教授はノーベル賞経済学者ということで、これまで私からは縁遠い感があったが、これを機に他の著作に
触れてみたいと感じた。


スティグリッツ入門

グローバリゼーションに警鐘を鳴らす経済学者:スティグリッツ氏の2004年度の早稲田大学での講演録であり、講演録とその解説及び彼の非対称の経済学の解説の3部構成からなる。
 彼の考え方が良く分かります。 市場原理主義の元に繰り広げられたグローバリゼーションは結局貧富の差を拡大させただけでそのしわ寄せは第三世界の貧困層を拡大させただけだった。
 市場原理の主張に使われるアダムスミスの「見えざる手」に対して「見えざる手はなぜ見えないのか。 それは、見えざる手など存在しないからだ。」は冷静に考えて見れば当たり前のこと。 市場が正常に機能するためには市場の参加者が全ての情報を共有している必要がある、それは本質的に無理がある、これを情報の非対称性という。 アダムスミスに対するケインズの考え方「市場の失敗というものは非常に本質的なものなのだ、市場の失敗は非常に広い範囲で発生するのだ。」それ故に市場(民間)に任せる部分と公共が担うべき部門のバランスが必要なのも当然のことの様に思える。
 グローバリゼーション化での国際機関の問題として特にIMFの問題に関して追求しており、IMFの政策の失敗、資本の自由化を推進したこと等の問題が挙げられており、IMF自身の問題として、唯一の拒否権を持つ国アメリカの存在やアメリカの意志が実はウォール街や財務省の意志あることや情報公開が不十分であること等が挙げられている。  経済の自由化を推進する場合には、順序とタイミングを適切にコントロールしないと問題がおきやすいこと等参考になる。


非対称情報理論の背景がわかった

なぜか、『非対称情報の経済学』とスティグリッツ先生に関する本を立て続けに読んでしまった。それも良かった。『非対称情報』で理論を勉強して、『講義録』で理論の背景を知ることが出来た。

『非対称情報』のレビューで理論について多少の不満を述べた。本書を読んで、非対称情報理論は新古典論者=市場主義者に対する論争、それも実際の経済政策を決定する極めて政治的な論争の武器=理論武装として用いられ発展してきたのだと感じた。

『非対称情報』を読んで、モデル系が単純すぎるんじゃないかとの感想を持ったが、それは論争のためには、市場主義者が用いているモデルに一つだけ要素を持ち込むだけで、「市場の失敗」が簡単に生ずること、たった一つで十分だと言うこと、が重要なのだろう。政策論争はしろうとさん(まあ、有り体に言えば、不勉強な政治家やメディア人)を相手にしないといけないので、出来るだけ単純なモデルでないといけないのだ。

これって、経済学の発展にはかなり足かせになってるのではないかとも思う。



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PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/25