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クチコミ情報
圧倒的なリアリティに満ちたドラマ 当初は一日一話程度のペースで見ようと思っていたが、つい引き込まれて一気に全話を見てしまった
あらすじは以下の通り
若い母親が子供を連れて街を歩く中、通りがかったトラックのタイヤが突然外れてしまう。そのタイヤは母子のほうへと飛んでいき、幼い子供の目の前で母親が死亡してしまった
事故を起こしたトラック「ドリーマー」の製造元であるホープ自動車の調査による事故原因は整備不良。しかし渦中の運送会社の赤松社長が社員の整備士を信じて真相を追究していった結果、「ドリーマー」の欠陥とホープ自動車のリコール隠しの実体が徐々に明らかにされていくのであった
毎回ラストでは「このドラマはフィクションであり...」というお決まりの文句が流れるが、三菱ふそうトラックの脱輪およびリコール隠し事件を題材にしているのは明らか
以下の4人を中心に描かれているが、主人公である赤松社長だけでなく、いわば敵役のホープ自動車側の人間模様に多くの時間を割いている点が、このドラマにリアリティを与えていると思う
・社員と家族に支えられながら地道に真相を追究する赤松運送社長の赤松(仲村トオル)
・自ら自動車を作るという夢を捨てられないまま、不本意ながら顧客の苦情受付係をこなすホープ自動車カスタマー戦略課長の沢田(田辺誠一)
・リコール隠しを主導し、傲慢だが家族想いの一面もあるホープ自動車常務の狩野(國村隼)
・狩野常務の姪の婚約者で、ホープ自動車への融資を命じられながら自らの仕事の正しさに思い悩むホープ銀行調査役の井崎(萩原聖人)
このドラマの中ではホープ側の人間はとにかくウソをつく
自社のトラックの欠陥を隠すため、ウソの報告書で押し通そうとする狩野常務と品質保証部
リコール隠しの実体を暴くために品質保証部のパソコンに不正アクセスする一方で、それを社外に知られないために赤松社長と対立する沢田課長
ホープ銀行への支援情報をマスコミにリークした井崎にいたっては、失脚した上司から「私の経験からしてウソのうまい銀行マンほど出世する」との捨て台詞をいわれてしまっている
仕事柄、大企業とのお付き合いの長かった身としては、決して悪人ではない彼らがウソをつくことに追い込まれる構図というのは理解しているつもり
だからこそ、このドラマに圧倒的なリアリティを感じてしまうのかもしれない
期待どおりのおもしろさ!テーマがテーマだけに重い展開ですが、とても見応えあり、最後まで見入ってしまいました。
素晴らしい作品だと思います。
組織や企業とは?その中での自分の立場、自分はどうするべきなのか、守るべきものは何なのか、
正しいこととは何か。そんな闘いを描いた作品です。
私はサラリーマンですが、内容になんだかすごくリアリティを感じドキドキしながらみました。
キャラクターも、それぞれ俳優さんたちの個性がでていてよかったと思います。
おすすめ!これはすごいドラマですよ。
賞をいっぱい取っているというわけではありませんが、社会派骨太ドラマの傑作です。
これを見たら、民放のドラマなんかアホらしく見られません!
ほんと、メッチャはまりました。やばいです!
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