![小説吉田学校 [DVD] 小説吉田学校 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PPTB8MS8L._SL500_.jpg)
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商品の紹介 戦後GHQ占領下の日本を独立させるべく、首相・吉田茂(森繁久彌)はライバル政党との確執などをくぐり抜けながら腐心する。やがて、ついに日本独立という悲願が達成させるが、その後吉田は政権にしがみつくようになり、三木武吉(若山富三郎)は彼を首相の座から引きずり下ろすべく、暗躍を始めていく…。 『八甲田山』など自然派超大作のイメージの強い森谷司郎監督が、戦後日本の歩みの裏に蠢く男たちの戦いをエネルギッシュに描いた政治群像劇。ここで繰り広げられる確執はまさに政治家版『仁義なき戦い』とも呼べるもので、吉田の愛娘(夏目雅子)以外一般人が登場しないのも逆に潔い趣向であり、こうした連中によって良くも悪くも日本人は戦後を歩んできたという事実を痛感させられるだろう。また吉田の孤独などを風景描写などで巧みに描いたあたり、さすがは大自然大作の達人監督とも言える手腕である。なお本作が森谷監督の遺作となった。(増當竜也)
クチコミ情報
素晴らしい俳優陣昔劇場で観た作品で久しぶりに見たくなり購入しました。戦後の日本政治史を顧みるに不可欠な作品だと思います。
出演している俳優陣も豪華多彩で往年の名優と言われる方々総出演の感があります。
森繁久弥さん始め、芦田紳介さん、夏目雅子さん、まだ若い石田純一さんも出演しています。
今は既に亡くなられている方が多数おられますね。
脇役の怪演がいいストーリーは吉田茂と三木武吉の政争を中心に進んでいくが、個人的には広川弘禅、河野一郎、田中角栄ら個性の強い政治家たちの演技が良かった。吉田茂は日本独立前の評価するが、独立後に政権に拘泥したのは汚点だというのが一般的な評価だと認識している。本作もそれに則っているが、愛娘に反対されてもあくまで自分の意志を貫く、という吉田の姿勢は今の政治家に欠けている点だと思う。
非常にわかり易い。人間ドラマとしても秀逸この映画をみるのは数十年ぶりですが、
今見直しても、非常にわかり易い。
登場人物が何十人といるにもかかわらず、主要な登場人物と、エピソードに絞っているために、
物語もすっきりしており、なお且つ吉田と三木、鳩山という対立構図をも描ききっている。
今の政局を見ていればわかるように、
数年前の小泉内閣での郵政解散と、吉田内閣のワンマン解散とは、合い通じるところがあることに気がつく。
それが良いか悪いか、は別として、
政治の本質は、政治家としての本質は、どちらの時代が真摯であったか。
マスコミもまた、その報道のあり方に違いはなかったか。
いろいろ考えさせられる映画でした。
とにかくキャストも豪華。
ラストの森重と若山富三郎のカットは、さすがの迫力でしたね。
素晴らしい映画でした。
いいですね。実に堪能させてくれる映画です。
やはり 森繁さんの吉田茂は はまり役です。
三木武吉 松野鶴平 河野一郎 広川大禅 田中角栄 池田勇人 佐藤栄作
実に うまい俳優を持ってきて うまい演技をさせてくれる
最近はこういうタイプの映画が本当に少なくなったのが 哀しいですね。
あとは補足として 麻生和子さんは あんなに癒し系では絶対にないはずだし
児玉先生を始め 院外団の皆さんが一人も出ていないのが ちょっと哀しいです
敗戦後日本の政治を知る貴重な作品。素敵な原作。1983年公開された映画。
敗戦後、GHQに占領された日本で生きていた者たちはたぶん納得できるだろう。
面白い昔の日本のオッチャン政治家勢揃い。懐かしい。
よくも、これほど個性豊かな政治家たちが輩出していたのだと感動。
当時の政治家は実名で総出演。かの吉田茂を演じるは名優・森繁久弥。三木武吉を演じる若山富三郎。鳩山一郎を演じる芦田 伸介。そして、傑作なのは、田中角栄演じる西郷輝彦が角栄節で語っていること。吉田茂の娘・麻生和子を演じるは美しき夏目雅子。
とにかく、超大作なのだ。愉快な映画。
痛快なる映画というべきか。
敗戦後GHQに占領下、日米講和条約、日米安全保障条約が成立するまで。
その後の吉田学校の連中の権力闘争。そして、死。
この映画は 一応、敗戦後の日本政治を総整理してくれている。敗戦後日本政治の入門作品である。
故人になっている出演者も多。当時の役者と再会したい者にとっても魅力ある作品。
なお、森谷 司郎監督の遺作になってしまったことを考えるとシンミリする。
●「特典」の細川隆一郎の解説を是非ともご覧になることをお薦めする。細川は、当時の状況をよく知る立場にいた新聞記者として、具体的に語ってくれている。そして、民衆に対して納得できないことには、物をもうせというアピールを送っている。(2006年のインタビュー)
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