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クチコミ情報
二度とありえないジュリーの天草四郎?
はっきり言ってイロモノですよ!
でも、あの衣装、立ち振る舞いはジュリー以外ありえません。
初めて見たのが「ゴールデン映画劇場」だったかな?
余りにおどろおどろしい内容にはっきり言ってトラウマになったしまった私。
妖艶なヌードシーンもなぜか恐ろしい記憶(家族と見てた気まずさか?)として残っています。
時が経って、歴史と昔の邦画に興味を持ち、あらためてこの映画を見直してみましたが、
展開速めの娯楽活劇ではあるけども、セリフのスキの無さ・役者の濃さ・殺陣のすさまじさ!
なんと言う作品だろう!!
特に主要人物の対決シーンでの因縁タップリのイントロにいつ見ても引き込まれます。
こう言ったセリフ回し・殺陣・カメラワークの技術は今の日本映画には失われてしまったのでしょうか?
全体的にダークな質感だけど、熱い! ホントに隙がありません!
何回見たのかも覚えていませんが、見ている僕自身が毎回一刀両断にされてしまします(笑)
原作も読んでいただきたい 原作は山田風太郎。小説の柳生シリーズ3部作の第2弾に位置します。原作は非常によく出来た小説です。実在した歴史上の人物をSFの世界に連れてきて、江戸時代の中で活躍させる構想は素晴らしいです。そして、この映画も非常によく出来た作品で、当時の時代劇のスターを配役しているので、そのまんま時代劇の大作として素晴らしいです。深作監督の演出もいいと思います。小説と比べると、雰囲気が全く異なります。私は小説の雰囲気がすごく好きだったので、この映画は小説の世界観とは別の作品として評価しています。よって、★としては3つですが、映画としては★5つです。小説のほうは主役の柳生十兵衛のキャラクターがもっと砕けていて、人間味が強いです。全体の雰囲気ももっと明るく、十兵衛のキャラもより際立っています。映画版は悲壮感が強く、絵もかなり暗いので神妙な感じに仕上がっています。千葉真一の十兵衛はいつもこのキャラなのでこの映画の雰囲気に合っていますので、映画としては問題ありません。エンディングの死闘はこの映画のオリジナルだと思いますが、かなり素晴らしい出来ではないでしょうか。小説のエンディングも非常に素晴らしいタッチ(映画とは全く違うシュチュエーション)なので、そのエンディングも見たかったですが。小説には続編ではないですが、柳生3部作の完結編がありますので、いつか映画化されることを期待しています。
豪華だから他は許すすごいキャスティングだなあ・・ストーリーや原作との違い云々はあろうかと思いますが、これだけ花のある芸達者たちを揃えたら、もうその人たちを見ているだけでいいや、という気になりました。当時スーパースターだった沢田研二がこの芸達者に混じって遜色ないのはさすが(と、ファンならずとも思うはず)です。主役も脇役もなく皆さん、ドンピシャ役にはまっていて’アナタじゃなけりゃ、成り立たない!’と思わせてくれます。娯楽映画でもお子様向けじゃないところが◎。
ストーリーのは期待できない前半の甘草四郎が伏角捨て仲間を集めていく過程は丁寧に書かれていて好きだけど、後半は戦いに時間を取られてあっさりぎみに感じた。前半のおどろおどろしい雰囲気も好きだったんだが・・・
力作細部の設定は多少違う部分があるものの、全体的に山田風太郎の原作の禍々しくも陰惨な
雰囲気をよく表現されている。
当時絶頂期だった沢田研二演じる天草四郎の妖艶さは見もの。各出演者のキャラもまさに
ぴったりはまり、全編息も付かせぬ展開で今観ても十分楽しめる。
ラストの江戸城炎上の中での決闘シーンは必見。CG全盛の現在、こんな映像は絶対に
観られない!
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