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クチコミ情報
一つの予測として素晴らしい作品です。非常にダイナミックな予測が書かれています。
地政学という視点から予測される未来予測はうなずく点が多いです。
インドに対してはちょっと考え方が違うのではないか?との疑問がありました。
著者の地政学の観点からいえば、インドは島国で海洋国家であるでしょう。
そして、中東からアジア地域への石油シーレーンへ干渉できる大国になると考えています。
日本への予測が非常に面白く、と同時に自由と繁栄の弧の国際的影響度などを測りかねている感じはします。
これらは、地政学としての視点ですのでいたし方がないでしょう。
しかし、アメリカが覇権国であることを大前提であるのが少し懸念事項ですね。
アメリカの焦燥間が垣間見えるというか、正義と堂々といえた時代への望郷意識が垣間見えるのが残念です。
■日本は本当に変われるのか?!過大評価ではないのか?■ポイント
・地政学を元に20年刻みで世界を予測
・次の20年、アメリカの意外な強さを目の当たりにするだろう、と。
・その後、中国は日本企業の進出などを通じて市場主義が共産統制を崩壊させ分裂に。
多くの人が予想しているようなpowerfulな国にはならないだろうと。
・日本についてはポジティブに評価されている
「短期間の内にしかも秩序正しいやり方で頻繁に方向転換が出来る国、それが日本」
「文化の連続性と社会的規律を併せ持っているから」
・日本は軍備をする。
太平洋の島国と連携してアメリカの太平洋の航路独占を阻もうとするだろう。
地政学的に追い込まれた日本とトルコが同盟を組んでアメリカと戦争。
ダメージの少なかったアメリカが2040〜60で宇宙での太陽光発電技術の実用化に成功。 再度アメリカ覇権が来るであろうと。
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もう少しゆっくり咀嚼してみます。海外の識者の地政学を元にしたシナリオは色々興味深いです。
ブレジンスキー,WW2リプレイ,SDI★内容的にはブレジンスキーが言ってることと同じ
ポーランド重視なのもブレジンスキーの息がかかってるからだろう
今後、アメリカが覇権国であり続けるために
次の覇権国が育たないように不安定化させるにはどうするかを終始考察している
このあたりの手口はCIAの前身であるOSSの時代から変わっていない
★話の道具立ては地政学
合理的選択論を否定しながら、地理的条件や人口論から予測を進めていくが
第二次世界大戦でこの国はこう動いたよねという根拠付けが多く、
結局は第二次世界大戦を100年後にリプレイしたようなストーリーになっている
2040年あたりまでは地理的な条件から個々の主権国家単位で動きを予測しようとするものの
宇宙に出た途端に、宇宙での地政学を語ろうとして一気に笑い話になる
普通に政治学、経済学、国際関係からみたらいろいろ欠けてるものがあるし、
この程度の言いっぱなしの話を地政学と呼んでよいものかどうか迷うが、
著者の勢いがノリノリなのでかなり楽しい
Food for thought年初にアメリカでベストセラーになっていたので、翻訳書が出るのを待って早速読んでみた。
一般的な予測とはかなり違った、驚くような内容。ネタバレになるのであまり書けないが、これからの100年で力を持つのは中国やロシアではなくて、やはりアメリカという話。日本の話もたくさん出てくる。
アメリカのアマゾンのカスタマーレビューでは、中国に関する予測を疑問視する人は多くても、日本の今後については当たり前のように受け入れられているようで、それにもちょっと驚いた。日本とアメリカは同盟国、っていうのはしょせん日本人だけの幻想なのか。
著者はCIAと太いパイプを持っているらしく、その人物がこんな予測を発表するってことには、何か裏があるのかなと想像したり。
個人的には人口減少による資産価格の暴落、人件費の高騰、インフレという予測に、手を打つ必要を感じた。友人に読ませて、色々議論したくなる本。お勧め
当たるかどうかよりも予測することに意義があるまず、どこの国が台頭しどこの国が没落するのか、というようなシナリオは楽しく読めるし、これまであまり注目しなかったような地理や歴史の知識を得ることができて、単純にとても有意義な本だと思う。
著者も言っているように、9.11のような単一の事象・事件を予測することは不可能だし、100年後本当にこういうことになるのかどうかは確かめようもないことだ。だが公的機関やグローバル企業においては、現状を見据え、歴史に学び、そこから遠い未来を予測しようとすること自体(それを聞くこと自体)に、たぶん大きな意味があるのだと思う。だから著者のストラトフォーという企業は成り立っている。当たるかどうかは実際にはあまり関係ないし(これ読んで新興国の株を買おうとしないかぎりは)、そこに目くじらを立てるべきではない(そんなことしていたら天気予報なんて見られなくなる)。
「予測」のテクニックやシナリオの描き方は、もっと卑近なビジネスにおいても役に立つ。欲をいえば、予測のための情報をどのように集めて分析しているかというツールも紹介してほしかったが、そこはたぶんストラトフォーの企業秘密なので難しいんだろうな。
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