![ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 [DVD] ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/5133NXJJ6NL._SL500_.jpg)
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商品の紹介 昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…。 東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、人情味溢れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。堤真一(工場の社長)薬師丸ひろ子(社長の妻)吉岡秀隆(作家)小雪(飲み屋のおかみ)など人気と実力を兼ね備えた役者陣も好演だが、一平演じる小清水一輝のヤンチャさ、淳之介演じる須賀健太のけなげさが、この映画のチャームポイント。また下町の人情がホノボノと胸を打つゆえに、後半のさまざまな別れには泣かされっぱなしだ。昭和の景色を再現したCGも見事だが、やはり映画は映像だけでは語れない。人々のやさしさに、心の清らかさに触れることのできる原作(西岸良平の同名漫画)のハートを山崎貴監督がきちんと映し出したからこそ、感動できる映画に仕上がったといっても過言ではないだろう。(斎藤 香)
クチコミ情報
最高!!感動しました。良い話です。泣きました。見て損はないです。
小雪さんが・・・。どうしても小雪さんだけが浮いて見えます。
何でこの役に小雪さんをキャスティングしたのかが・・・わかりません。
あの人だけあの三丁目の雰囲気の中で、自然に見えないんです。
もうちょっと細かく言えば、吉岡さん演じる主人公も、私はあんまり好きにはなれませんでした。
でも、堤さんや薬師丸さん、堀北マキちゃんの演技がとっても良かったです。
そこが唯一好きな部分です。
元気のない日本を元気にするための”ファンタジー”まず、現実の昭和30年代を「リアル」に描こうとはしているけど、
写実的に描こうとしているのではない、と思った。
「写実的現実」にしては、明らかに「キレイ過ぎる」からである。
現実の昭和30年代って、
もっと不衛生で、不便で、厄介なところもあったに違いない。
映画では暖かそうに見えた地域コミュニティの人間関係にも、
濃密なコミュニティ特有の「陰湿さ」が必ずあっただろう。
だいたい役者が(とくに女優)小奇麗すぎる。
皆、スタイル良すぎにもほどがある。
しかし、「この映画はキレイごとしか見ていない」などといって
この映画を否定するつもりはぜんぜんない。
たかがシュークリームや白黒テレビごときに、
あのベッタベタな人情劇ごときに、
人はあれだけ目を輝かせ、ひたむきになれることができるのだ。
現代日本が「感動できること」「ひたむきになれること」が
昭和30年代に比べて、欠乏しているわけではないんじゃないかな。
大切なのは、一人一人の心の持ちようってこと。
夢や希望の象徴である「東京タワー」は、
おそらくいつも一人一人の心の中にあって、
それが見出されるのを待っているのである。
愛すべき三丁目いわずとしれた名作だと思う。
映画館で観た時は、5分毎くらいに何かしらウケている人がいて、
どんだけ楽しい人生を送っているんだ!(いや、たしかに笑える箇所は随所にあったのっだけど…)
と未熟にも気が散りまくりだったが、それすらも上回る感動があった。
こんな時代を知らないのに、どこか郷愁を感じるのは人の帰りたい原風景なのかもしれない。
あたたかいよい作品です。
特典ディスクでは、パイロット・映画撮影の舞台裏・視覚効果についてなどなど、なかなか興味深い。
(OPシーンがワンカットで撮られていることさえ意識してなかったので…。)
尺とテンポの都合で削られた未公開映像が少し(5〜6ヵ所)あるのが嬉しい。
率直に楽しめばよい「感動させよう」と見え見えの「あざとい演出」があるのは事実です。
「昭和30年代前半をおおげさに美化している」という批判もわかります。
ただ、映画全体として見た場合、「うまくまとめたな」といのが、私の率直な感想です。キーワードは「明日に対する希望」といったところですか。
一つ一つのエピソードは日常のちょっとした話なのですが、最後でうまくひとつにしました。集団就職で鈴木オートに住み込みとなった六子(堀北真希)が帰郷の列車の窓から手を振るところ、ダイハツミゼットの荷台から鈴木オートのお母さん(薬師丸ひろ子)が指さすところ、スナックのママ(小雪)が売れない作家の芥川(吉岡秀隆)からもらった「空気の指輪」を夕日にかざすところ、その先には「きれいな夕日」と「完成したばっかりの東京タワー」があります。
原作漫画にわざわざ「ALWAYS」の文字を入れたのは、作り手の「いつでも希望を」という願いでしょう。
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