TOP > Amazon 関連商品検索  

ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫)

有沢 まみず 
ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫)
定価:¥ 536
新品最安価格:¥ 536
『ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

次の展開への橋渡し(?)的な1週間の出来事

これまでの『プロローグ+本編3話+エピローグ』の構成とは異なり、雅人の1週間の幸と不幸を綴った第5巻は、同時に外神雅人邸(テント)の倒壊から奇跡の復興(プレハブ)、そして束の間の栄華の後に訪れた再度の破壊までの顛末にもなっている。

【月曜日−幸運の女神】大雨でテントが倒壊して濡れ鼠になるだけの話なのに、とっても幸せな気分になる。なぜなら雅人とキチの2人が実に楽しそうで幸せそうだから。読後感が心地よい。

【火曜日−神狼】天草沙代と雅人が本格的にコンビを組む話。天草さんの正統派ツンデレ振りが今回も冴えている。バトルもあるが敵が敵だけに微笑ましいもの。P.69の挿絵は結野嵐子かと思った。

【水曜日−ニノミー】今度は二之宮良子の話。二之宮さん視点で書かれた、友人達との距離感や淡い乙女心の描写が上手い。奇しくも天草さんと同じような思いに至る雅人の無防備な寝顔は破壊力抜群のようである。

【木曜日−怪物】二之宮(兄)が怪物として誕生する瞬間である。つまり怪物化するようなことが水曜日に起こったということ。笑える。

【金曜日−白と氷の輪舞】ここですぐに二之宮(怪物)が現れずにトトの話が挿まれる構成が巧み。キチの不在時にしっかり雅人邸のベッド(この頃が栄華のピーク)に忍び込むトトの抜け目なさが微笑ましい。今回、キチへの対抗意識を露わにする言葉を二言だけ発する。

【土曜日−史上最年少特命霊的捜査官】ラヴを除く本巻のメインイベント。とうとうヤツがやって来る。前回のカッパをも凌駕する常軌を逸した二之宮(怪物)の所業が描かれる。何しろ忠実に描かれた挿絵が最早人間ではない。雅人邸あえなく破壊。さらにはキチの不在からか思わぬピンチな雅人の末路も少し情けないものに。ただ、助けに現れた天草さんへの印象が良くなり、ここで早くも究極の選択に迫られる雅人である。この選択は日曜日にも訪れるが結果は次巻に引き継がれる流れとなる。ちなみに、天草さんは火曜日の頃から雅人の隠れた本性について気にするようになるが、この好奇心を無自覚な恋心と絡めているのが上手いと思う。

実はこれまでで最も頁数が少なく、いつにも増して短いセンテンスや改行が多い本巻だが、本が薄くても内容は薄くなくて「いい仕事してます」である。そして挿絵が物凄く頑張っている。可愛らしい絵(と怪物のおぞましい絵)がいっぱい詰まっている。

今後の興味第一は、雅人邸の破壊により雅人とキチが誰の家でご厄介になるかだが、二之宮さんの何かしらの決意や天草さんの想いなど、ラヴ要素が表面化しつつあり、今後の行方をさらに楽しみなものにさせている。


雅人、不運と幸運の一週間(笑)

 収録内容
プロローグ 惨憺たる日曜日
 半死半生の雅人、キチのいない彼は・・・
月曜日 幸運の女神
 大雨の最中、雨漏りする雅人達のテント、そして遂に・・・
火曜日 神狼
 寝ている雅人達の家を訪れた沙代、その理由は・・・
水曜日 ニノミー
 新しい住居に引っ越した雅人、そのお祝いに訪れた良子だったが・・・
木曜日 怪物モンスター
 酔った良子の電話が、大海原に怪物を生み出した・・・
金曜日 白と氷の輪舞
 悪夢(予知夢?)を見る雅人、そんな彼の元にトトが訪れたのだが・・・
土曜日 史上最年少特命霊的捜査官
 キチからの電話を受ける雅人、その電話の後、雅人の元に訪れたのは・・・
エピローグ 燦々たる日曜日
 半死半生の雅人、携帯電話に気づいた彼は着信とメールに気づき・・・そして彼は決断を・・・

 雅人の幸運と不運の訪れる一週間を描く1冊!
 しかし次巻からは雅人の恋愛部分が急展開しそうですね。(有沢先生ってホントどこまで考えてるのかな?)



この商品を買った人はこんな商品も買っています:乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫) | スイート☆ライン (電撃文庫) | ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫) | スイート☆ライン〈2〉オーディション準備編 (電撃文庫) | C3‐シーキューブ〈7〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫)』

乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫)

五十嵐 雄策 
乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

だめだ、、、最後まで読めねぇorz

少なくともオタク文化を知らない一般の人たちに比べると
かなり多くのラブコメというジャンルの作品と出逢ってきた僕の
最も苦手な展開の一つに
「ヒロインがアイドルになる」
というものがある。

往々にしてそうした展開を含む作品では
ヒロインを芸能界入りさせようとするキャラクターに
嫌悪感とはいかないまでも、悪い感情を抱いてしまう
そうして、全てのキャラクターに苛立ちを覚えるようになってしまいます

もちろんそれは個人的な意見だし、
自分自身の読む作品に偏りが無いとも言い切れない

確かに、そうではない作品もあると思うが、
この作品の2/3を読んだ時点では
この作品もそういう作品だとしか思えなかった

もちろんタイトルに書いてあるとおり
最後まで読んではいないので、
本来レビューするのはおかしいのかもしれないけれど
僕みたいな
「ヒロインがアイドル」
な展開が大嫌いな人には覚悟して買って頂きたいので
そのあたりを解ってください。

ちなみに、このシリーズ最初頃は大好きでした


実名に違和感

前巻から引き続いての一つのエピソードとなっているため、今までとは違って同じモチベーションで最初から最後まで読む事が出来ました。ヒロインの出番が少なかった分、他のキャラクタが頻繁に入れ替わり、飽きさせません。そんな中、アニメのフィードバック的な部分が少々あり、小説としてちょっと逃げに入っているかなとも思われる所がありました。やはり仮想の物語ですからエッセンス要素とはいえ実名が出てくるとその部分で萎えます。外部の要素に頼らず、想像をかき立てる物語でお願いしたいですね。

にゃ

『乃木坂春香の秘密〈9〉』です。
前巻の流れを受けて、春香がアイドルになる道を進みます。
その道が、怪しいのですが……
ボイストレーニングなどの様子は、実際に作者が取材した部分を参考にしているようです。このシリーズ、作者の熱心な取材に基づいた描写というのは評価できます。

策士茅原さんの暗躍で春香と裕人がすれ違い気味になるけど、最後は……という毎度の展開ですが、しっかりと落ち着くところに落ち着いて、春香アイドルデビュー!?編がきちんと終わって安心です。
本巻は、前作書き下ろしということもあり、それぞれの短編としてのキレは物足りないです。あくまでもネタとバレンタインエピソードと全体での王道ストーリーで楽しむしかありません。また全体として裕人視点のため、春香の出番が少なく、だからなのか、毎度の無駄にエッチなイラストも今回は物足りなかったです。
春香の出番が少なくても、椎菜は報われないです。ラブコメにおける三角関係サブヒロインはそういうものかもしれませんが。最後のサプライズ攻撃が、次巻へのヒキとして、どう出るでしょうか。


・・・・・・分かった?このチョウチンアンコウ

この作品に似付かわしくないレビュータイトルが、誰の、誰に向けられたセリフかは読んで確かめて欲しい。今回は春香芸能界デビューか?という話。あとがきにもあるように今回は裕人の視点で書かれている部分が多い。それだけ裕人が葛藤したからであるが、春香への想いをはっきり自覚する結果に繋がったと言える。今まで当たり前だったことが変わるかもしれないと知って初めて気付くその存在の大きさを学んだということだろう。そのことを示唆してくれた【姫宮みらん】が何気にイイ仕事をしている。今回の登場の仕方のままだったら単なるウザいヤツで終わっていたが、ホントは善いヤツじゃん、というところ。逆にダメなオトナを象徴していたのが春香をオーディションへ誘導した茅原さん。最初から最後まで嘘で固めている。オドオドして人の良さそうな印象だが、やってることは独りよがりの身勝手である。オトナの事情もあるだろうからオーディションに参加させるまでは百歩譲るとしても、春香一人のために、しかも春香の意志も考慮せずに、オーディションに応募した他の多くの人達の夢と希望を踏み躙ろうとしたことは決して許されるものではなく、その前にこの人は乃木坂家を相手に何をしているのかと思っていたら案の定な結果になっていた。お父さんにばれたら、という美夏の言葉が読み手の心情を代弁している。終わってみれば茅原さん以外には誰も迷惑を被らず、オーディションも正当に行なわれ、裕人の本気も春香に伝わるミラクルな展開になっており、作者の良心が見て取れるなかなか秀逸な結末とも言えよう。最後に溜飲が下り、この話が巻を跨ぐことなく終わってやれやれである。さらに、今回も変に気を効かせたために報われなかった椎菜がなぜに?という行動で終わっているので早くも次巻が楽しみである。ただ、裕人の想いが春香の方へぐっと傾いた直後だけにまたもタイミングが悪いなぁと思うのだが。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫) | 乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫) | 乃木坂春香の秘密〈6〉 (電撃文庫) | 乃木坂春香の秘密〈5〉 (電撃文庫) | 乃木坂春香の秘密〈4〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫)』

ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫)

峰守 ひろかず 
ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫)
定価:¥ 599
新品最安価格:¥ 599
『ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

イタチさんがかわいい

シリーズも5作品目ともなるとそれぞれ皆に愛着がわいてきますね。真一の素直な所や、経島先輩の一人話やイタチさんのかわいい耳も大好きです。話は今回も妖怪退治やら、問題に巻き込まれたりやらで楽しく話が過ぎていきます。少し最終話に向かっているの?とおもう部分もちらっとみえましたが満足できる話ばかりでした。


進級だけに新旧キャラが共演

 毎回、日常の中に溶け込んでいる妖怪達とのどこか非日常だけど楽しいスクールライフを安定供給する「ほうかご」シリーズの第五弾。
 今回は主人公達の学年が一つ上がる節目の巻ということで、過去に登場した味方キャラ総出演の話がある等ファンサービス的な要素が入ってます。特に四巻で敵として登場した猫女の美生さんの扱いがでかいですね。あと個人的には三巻で登場した(見かけ上)年の差カップルの二人の再登場が嬉しい限りでした。

 もちろん新キャラも多数登場。序盤に出てくる押しかけ女房の話に少し胸がキュンとしたかと思えば(「ほうかご」的などんでん返しでアッサリとギャグに塗り替えられ)、進級のお約束である後輩の女の子が登場してこれまたお約束のひと騒動。しかもこの人達と美生さんは準レギュラーとしてこれからも頻繁に登場しそうな予感。「ほうかご」も人間妖怪問わず女性キャラが増えて随分にぎやかになりましたね。

 そしてラストにはこれまたお約束のラスボス(?)との決戦とともに、ひょっとしたら今後の展開……もしくは「ほうかご」最終回の伏線とも言えそうな重要な情報が。たったの数行でしたが正直これが一番印象に残りました。

 巻を追う毎にキャラが増え続け、にぎやかさが加速度的にアップしていく「ほうかご」シリーズ。そのラストは意外にも寂しいものになるかも、です。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ほうかご百物語〈6〉 (電撃文庫) | ほうかご百物語〈4〉 (電撃文庫) | ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫) | ほうかご百物語〈3〉 (電撃文庫) | ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫)』

小春原日和の育成日記 (電撃文庫)

五十嵐 雄策 西又 葵 
小春原日和の育成日記 (電撃文庫)
定価:¥ 599
新品最安価格:¥ 599
『小春原日和の育成日記 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

現代版、シンデレラストーリー!!

クラスメートから認識されない!
写真を取ればセピア色!
それぐらい、地味を体現したような中学3年生「小春原日和」

そんな日和の保護者的なお兄ちゃんのような存在「晴崎佑介」

日和と同じ寮に住む愉快な仲間たちが織りなす、現代版シンデレラストーリー!!

そんな日和の成長を描いたのが、この「小春原日和の育成日記」ですっ!!


物語の大筋は、地味な日和が華麗なお嬢様高校に進学したいと言い出す所から始まり。

もう1人の主人公である佑介、そして寮に一緒に住む人たちが日和を応援しながら、日和の夢のために頑張るというお話です!


作者の五十嵐さんは、同じようなお嬢様を描いた「乃木坂春香の秘密」もありますが、それとはある意味逆の作品でもあります。

とにかく何でも出来るお嬢様「乃木坂春香」
とにかく地味な女の子「小春原日和」

けど、そんな地味な日和が一所懸命頑張って、少しでも大人の女性になろうとひたむきに努力する姿は、応援したくなるほどで♪

そんなお嬢様にちょっとずつ近づく様子はまるで、現代版のシンデレラストーリーを彷彿とさせました!
ただ、シンデレラのそれと違うのは、日和を変えたのは魔法でも何でも無く、日和自身の真摯な想いと努力によってです!!


今回のお話はお嬢様学校への受験がメインです!

ちょっとずつ成長する日和。
応援する佑介と、寮の仲間たち。

さて、日和は無事に受験に合格することが出来たのか!?
続きは、ぜひ育成日記をご覧下さい♪


個人的にはこれからの展開が気になる所です!
色々な伏線もありつつ、日和がどんな風に大人の女性になっていくのか!?
日和と佑介の行方ももちろん気になります♪

乃木坂春香とは違った、お嬢様ストーリーに目が離せませんねっ!!


「乃木坂春香」の雰囲気そのままの新シリーズ

 築七十年の貧乏アパート「桜乃日和荘」で暮らす中学生・小春原日和は、類い希な才能と呼べるほどの「地味っ娘」で、付いた二つ名が「セピアちゃん」。そんな日和がある日突然発した一言により、アパートの管理人代理にして高校生の主人公・晴崎佑介と日和とアパートの「ダメ人間」住人たちを巻き込んだ「地味っ娘改造計画」が始まった。

 「乃木坂春香の秘密」の作者・五十嵐雄策と某業界ではつとに有名なイラストレーター・西又葵の夢の競演で贈るラブコメ育成日記。

 ストーリーは、主人公・佑介を「おにーちゃん」と呼んで慕っている日和が「お嬢様女子校」の入学試験受験を決意し、佑介に、自分を「おとなのじょせいにしてほしい」と頼みます。それを聞きつけた「桜乃日和荘」のダメ住人たちが日和の受験対策に協力するという内容です。

 冒頭タイトルどおり、文体は前作「乃木坂春香の秘密」の雰囲気そのままです。主人公の一人称語りで日和のことを見つめ続ける手法です。
 全体的に大きな盛り上がりこそないものの、ほのぼのとしたラブコメとして1巻だけでも十分楽しめます。
 「謁見」のシーンでは、日和のセリフに思わずホロリとしてしまいました。

 ただ、もう少し「育成」のシーンが多かったらよかったな…と思うところと、意外と「どんでん返し」の部分があっさりと終わってしまったのにはちょっとだけ食い足りなさが残りました。

 それでも、次巻に期待します。


スト−リ−性の点では乃木坂シリ−ズを越える?

ひたすらほんわかしている乃木坂さんに比べてヒロインの目的意識がしっかりしている分、物語として楽しい。とはいえ、五十嵐氏テイストが薄くなったわけではない。これから先が楽しみな一冊。中身は載っけない方が読んだとき楽しいでしょうし、五十嵐氏と西又氏を好きな人は内容確認せずに買っても、まず後悔しないでしょう


シリーズ化に期待!!

乃木坂シリーズの著者の五十嵐先生の力の入れ方が伝わる作品!!
表紙や挿絵もすべてSHUFFLE!などを代表作にもつ
大人気のイラストレーターの西又葵先生!!!
強力すぎて言うことが無かったです。

ヒロインの小春原日和のかわいさは勿論ですが
その他登場キャラもいい味を出していて楽しい作品です。
シリーズ化、ゆくゆくは乃木坂のようにアニメ化を希望せざるを得ません!

今後が楽しみな期待作です!


小春原日和さんがかわいい

テイストは乃木坂春香の秘密と同じ。
乃木坂春香の秘密を読んで面白いと感じた人はすごく面白いと思います。
なんといっても、小春原日和さんがかわいくて一生懸命です。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:りんぐ りんく! (電撃文庫) | スイート☆ライン〈2〉オーディション準備編 (電撃文庫) | ロウきゅーぶ〈3〉 (電撃文庫) | ねこシス (電撃文庫) | MIB〈2〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『小春原日和の育成日記 (電撃文庫)』

れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)

上月 司 
れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)
定価:¥ 515
新品最安価格:¥ 515
『れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

そろそろクライマックスに向かわないと

 今巻も四季鏡姉妹やセルニア、そして今回初の深閑との毎度おなじみちょいエロ展開。このシリーズは個々のエピソード自体は安定した面白さがあります。秋晴もそうですが、どのエピソードでも中心となっているヒロイン達の気持ちや考え方などが込められていて、飽きの来ない作りになっています。特に深閑は、これまでとは違う一面がかいま見えて、もう一丁深閑エピソードを読んでみたいと感じました。

 しかし、全体の流れから言うと、秋晴とヒロイン達とのエピソードはだいぶ揃ってきた印象です。一時期、朋美VSセルニアで新展開に進みそうだったのに結局なかなか進まない。ジリジリとしているうちに、他のキャラのエピソードが増えていって、結局どこに向かっているのかよく分からないまま巻数が積み重なり、面白みが薄れていくのではないかという危機感が芽生え始めました。
 マルチエンディングギャルゲー的ハーレムエンドならともかく、本作はそろそろクライマックスに向けて進めてもいいのではないかと思った今巻でした。

…この作品、メインヒロインは朋美じゃなくてセルニアだったのか?(笑)


意外な人のエピソードあり

今回に限ったことではないが、つくづくこのシリーズはギャルゲーだなと。ただ、主人公が積極的に攻略にいかないギャルゲーだなと思った。秋晴の周りにはヒロイン達が大勢いて、みんなにそれぞれ各段階のフラグが立っている。秋晴の方からアクションを起こすことは無く、逆に巻き込まれる形でいろいろなドタバタに遭遇、これらを通じて距離が縮まっていくのである。

何を今更、ということを記したが、雪山遭難の【第二十一話】で意外な人との距離を縮めることになったからである。どんな展開になるかと期待したが結末はちょっと肩透かし。まぁ、当然と言えば当然だが、流し目が色っぽ過ぎる口絵や、破壊力あり過ぎなP.53の挿絵があまりに強烈だったので……。執事を目指す秋晴の真摯な心意気をさり気なく挿み込んだ良い話だった。アノ人の意外に可愛い一面も威力があって好感度UPである。【第二十二話】では、久し振りに揃って登場した四季鏡姉妹が、しっかりきっちり天然無自覚な脱衣系で笑わせてくれる。後半ではピナ&みみなのお子様コンビが極めて彼女達らしい出で立ちで登場して話の趣が変わる。やけに多人数ヒロインな展開になったが、最後にこれまた意外にも四季鏡(妹)のしっかりした一面が描かれた結末だった。それにしても四季鏡家の没落はさらに進行中のようである。【第二十三話】では、いつもは(あるいは無駄に)元気印のセルニアが、またまた意外にも風邪をひいて秋晴の看病を受ける話。ここでも四季鏡(妹)がやらかしてドキドキシチュエーションが生まれるが、その後の展開はさほどのこともなく……。結局、真面目なんだよねぇ〜、秋晴クンは。だが、秋晴の看病を受けて何かを決意したセルニアが次巻では何らかのアクションを起こすかも?な引きを見せている。『勝負』とか言っているのでまた勘違いな方向かもしれないが楽しみにしたい。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:私立!三十三間堂学院〈9〉 (電撃文庫) | 森口織人の陰陽道〈巻ノさん〉 (電撃文庫) | オオカミさんとスピンオフ―地蔵さんとちょっと変わった日本恋話 (電撃文庫) | きゅーきゅーキュート!SS (MF文庫J) | C3-シーキューブ 8 (電撃文庫 み 7-14) | 
関連商品を探す:『れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)』

ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)

蒼山 サグ 
ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)
定価:¥ 578
新品最安価格:¥ 578
『ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

合宿

今回の巻は合宿偏で
1巻の廃部をかけた試合から少したった頃の内容ですね
やっぱおもしろいっすね
ロウきゅーぶ!は('`)
3巻が出てるみたいなので続巻に期待ですb


おもしろいです

一巻もそうでしたけど、おもしろかったです。
ロリコン云々、は関係なしに楽しめました。小学生ならではの意地の張り合いや素直さなどが非常によく描けてます。
文章だけでは評価は五でした。でも、挿絵が微妙なので総合評価は四で


面白いけれどあと少し


今回もわりと面白かったです。
内容は竹中が一時的に加わり、合宿するというでものした。
マイナス点としては最近の作家に多いんですが会話文の中にどのキャラの台詞なのかわかりづらいものがありますね。
特に湊や紗季、香椎の台詞が。
是非会話文をはさむ前にキャラ名をだしたり、主人公との関係を多少進めて呼び方をかえるなりしてわかりやすい文章を目指して欲しいです。
あと次回からは真剣に男は主人公一人でいい気が。
それからせっかくだしたんだから幼なじみも前にだしていいんじゃないですかね。
というわけで次巻への期待もこめて、この評価です。


まあ2巻でましたが

ロリにみえるが熱血スポコンが本性だった1とくらべると,あざといロリシーンが多くなった
基本はスポコンもの何で作者はコレをしたいんだろうとわかるけど,編集要請とも思えるやや無理やり感のあるロリシーンあまりいらない
作者が自ら望んで描いていないように読めるので,ロリシーンが魅力的でないのが惜しいし,イラない.

1巻のより勢いが落ちしまったと思えるので☆2


守りたいもの

これはロリコン、スポコンですか?
いいえ友情!努力!勝利!です。
まぁ表紙や挿絵を見る限りはロリコンと思われ、ストーリー的にはバスケが主な要素ですのでスポコンものと捉えることも出来るのですが、実は重要なのはそこではなく少年少女たちの人間ドラマこそがこの本の最大の売りだと私は思いました。

一巻では女子バスケの存亡を賭けた戦い。そして少女達の純粋な気持ちに触れることで昴自身バスケがまだ大好きだと気付かされる物語でした。

二巻では守り抜いた女子バスケに今度は正式なコーチとして招かれる所から物語は始まります。前回男子バスケチームに勝って存続自体は認められたが男バスのエースである竹中と女バスの真帆との間には確執が残っていた。そんな中今度は学年対抗の球技大会で因縁のD組に勝つため練習が始まる。同じ組の竹中さえ協力してくれれば勝つことが出来るのだが、バスケの出場は頑として受けようとしない。そこには前回の勝敗や女バスの存在ではなく、彼の守りたいものの為受けることができない理由があった。
そんな状況の中、女バスと竹中による合宿が行われることになった。そこで仲直りの作戦が実行されるのだがことごとく失敗。そんなある夜コンビニの買い出しの帰りに遂に竹中が自分の本当の気持ちを昴にぶつける。彼の守りたいものとは一体何なのか?そしてD組との勝敗の行方は?

この本に登場する主なキャラクターは主人公の昴の他は小学生という一見狙ってるだろうと言われるキャスティングですが、だからこそストーリーが成り立っていると言えます。逆にこれを中高生でやると違和感ありすぎです。小学生ならではの純粋さがこの物語を破綻させずにいられる要因でしょう。(※実際にここまで純粋な小学生がいるかというと疑問符ですが、そこはあくまでフィクションの世界なのでツッコミは不可)



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ロウきゅーぶ! (電撃文庫) | ロウきゅーぶ〈3〉 (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) | ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫) | ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)』

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)

川原 礫 
アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

微妙な線か

必至で上を目指す主人公の姿は面白いが
女の子たちに振り回される展開など、あまりにも使い古されたものとの印象は拭えない
憧れのお姉さんキャラの黒雪姫と、気安い幼馴染そして今度は妹キャラとは、どうにもな。
ヒロイン黒雪姫と新キャラ・トモコの掛け合いは、面白かったけど
全体的に一巻より良く出来ているとは言えなかった


飽きの早い作品

1巻は面白かったけど2巻からはもう成長の見えない感じの作品です。どこかで見たような設定ですし、燃えや萌えに特化してる訳でもなく凡作です

クール?

ヒロインは自分の感情をうまく表現できない(好きと言っても本心とは受け取ってもらえない)ように見えるが、一巻の最後でデレを見せたことにより、普通に表現ができる、つまり不器用なのではなく、ただの演技であることがわかった。一巻で終わりならば、それでよいが、今巻でまた同じテイストに戻ってしまったので興ざめ。なぜまた演技をする必要があるの?

平凡なものになってしまった

一巻を読了後その面白さにすぐさま書店に走ったのですが…まぁ例のごとく続刊で失速しましたね。まず世界観が狭くなってしまった。姫に続き2人のレベル9が出てきましたがこれが弱いのなんの。特に姫はホント弱い。こいつらが鍵なのにこれから先どう展開するのですか?
 登場人物に共感もしづらいですね。子供達ばかりが活躍するというのはラノベとしては問題ないのですが、やはり子供故の自己中心さというのが目立ちます。さすがに選ばれた者だけが入れる世界だからか無駄に推理力や考察力が高い子供ばかりですが、それ故たちが悪い。ゲームプレイによってのリアルでのメリットがそれを助長します。あくまでゲームだからか緊迫感もない。必死に戦う姿を演出しても結局リアルでズルをする術を失うだけですから。
で、最後にそんな自己中共を倒そうとする姫ですがこちらに共感できるかといえばそれも難しいかもしれません。自分の欲望で戦っているのは同じですから。今回またもやピンチに陥るのですが、その理由に突っ込みたくなること間違いなしです…
一巻のレベルから少し落ちただけだろと思ったら大間違いです
古本屋に回ってきたのを買うことをお勧めします…期待外れという意味で☆2つにしたのですが…単独でみると☆3つ程度のデキが妥当かもしれません。それぐらいの文章力はありますから


う〜ん

 一巻はすごいおもしろかったのだが、今回はちょっと失速ぎみか?
 イラストは相変わらず素晴らしいです。命がけのゲームのほうが面白そう。相変わらず姫は可愛いですが、主人公を惚れているのに違和感があります。
 幼馴染のチユリならかなり違和感ないのになぁ、と個人的に感じました。
 そしてこれは確実にネットゲーが好きな人向けの、ラノベだと強く感じました。

 そしてこの世界は恐ろしい、学校生活の描写があまり詳しく書かれていないが、こんな便利な世界なら学校にいかず、家に引きこもるやつが大量にいるに違いない。そして、ハルユキ以外にもトイレにこもるやつがいるはず、だと思うのだが。
 そのような感じがしないとは、この世界の教育は素晴らしいのだろうか?
 



この商品を買った人はこんな商品も買っています:アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) | ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫) | ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)』

C3‐シーキューブ〈7〉 (電撃文庫)

水瀬 葉月 
C3‐シーキューブ〈7〉 (電撃文庫)
定価:¥ 599
新品最安価格:¥ 599
『C3‐シーキューブ〈7〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

お得な感じ

連載物+書き下ろしの短編集でしたが、それぞれの物語で中心となるキャラクタがバランス良く、本編では物足りなかった部分が上手く補完されています。時系列的に連載物は遡ってしまっていますが、その中でも行ったり来たりしないように収録順序の配慮がいいですね。そして何よりもいつもの雰囲気を壊さずに物語が長くならないように深刻さの寸止めを行っているので、はっとしてほっとする感覚がそれぞれの短編にそれぞれ入っていて、ページ数分以上のお得感がありました。

タマラン

悶えまくりでやばかったです。
浴衣+ツインテールのフィア
メイド服の黒絵
ネコミミ錐霞…

可愛すぎです。

個性豊かなキャラクターが魅力的ですよね、シーキューブは。

いつものシリアスバトルは殆ど無く、日常の話でしたが、かなり良かったです。


萌え

今までの巻で一番安定した面白さでしたw
バトルなくしてこのまま短編でいったほうが良いかも..w


物語的にもキャラ的にも実にスパイスの効いた上質な短編集

【ハロー、ギロチン】フィア−『道具のように、捨てないでやってくれ』
フィアが子犬を拾ってくる話。日常のちょっとした物語なのだがフィアの心境を吐露するセリフにグッとくる。

【日曜日はすとーきんぐ日和】サヴェレンティ
訳あって春亮とサヴェレンティがデートする話。これを尾行する娘がいるのはお約束だが、後半でちょっとした展開を迎える。

【はじめてのおまつり/A little reckoning day】このは−『わたしが過去何百年も見てきたような光景が起こるわけがない』
フィアも黒絵も活躍するが、やはりこのはの物語であろう。「デカパイ仮面」がイタくも痛快である。

【スクール☆ウォーズ〜人形原黒絵は退屈しない〜】黒絵−『人形は、呪うために使わんでほしい』
黒絵が春亮達の通う学校に侵入して繰り広げるドタバタ騒動。黒絵の真意にホロリとさせられる。黒絵(メイド服)を激写する漸音さんというオマケ付き。

【上野錐霞を懐かせる方法】いんちょーさん(書き下ろし)
もうね、コレ反則。いんちょーさんの設定だけでこの物語の勝利である。もぅストーリーはどーでもいい。それでも事件の顛末と帰宅後のいんちょーさんの2段オチは見事。

【とある出会いの死亡遊戯】黒絵&このは(書き下ろし)
黒絵が春亮宅やって来る過去話。この頃から黒絵の悪戯は始まっている。黒絵が『このさん』と呼び始めるきっかけが描かれている。

この作者は実に上手く短編を仕上げている。それは完全に独り歩きしている多彩なキャラ達に負うところも多いのだが、ドタバタなコメディを軸にドキドキ密着展開もふんだんに入れながらキャラ達の過去をさり気なく挿み込んで奥深いストーリーを展開させていている。そして今回も挿絵がモーレツにナイス!「よく解ってるネ」という可愛らしい挿絵が多い中でもP.241はカワイ過ぎてヤバ過ぎる!喜んで星5つ献上する素晴らしい短編集である。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:C3-シーキューブ 8 (電撃文庫 み 7-14) | C3‐シーキューブ〈6〉 (電撃文庫) | タロットの御主人様。〈7〉 (電撃文庫) | C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) | 白山さんと黒い鞄〈2〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『C3‐シーキューブ〈7〉 (電撃文庫)』

ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)

ヤマグチノボル 兎塚エイジ 
ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)
定価:¥ 609
新品最安価格:¥ 609
『ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)』の関連商品を見る
クチコミ情報

まぁまぁ……

前回のデルフの消え方があまりに酷かったので
その意見に賛同される方は、今回デルフの名前が出るたびにちょっと萎えます
登場人物達にデルフの事を教えるシーンがあったりするんですが
○○は少し泣いたが――みたいな書き方でずいぶんあっさりしている。
そこまで描写適当にするならむしろそんな一文は書かないで欲しかった。

肝心の本の内容ですが、前回よりは楽しめるものとなっているように感じます
ただ、ボス戦があっけなかったり
(まぁそれだけ某キャラが覚醒したという事が描きたかったのかもしれませんが)
ルイズが某キャラと接触した展開があまり活かされていなかったり
監獄とも言える某所からあっさりと……
とにかく、展開が早いのはいいのですが設定の使い方があっさりしすぎててどうにも…

はっきり言いますが、少し前に出たタバサの冒険3巻のほうが圧倒的に面白いです
あちらは文句なしオススメです
ここで言っても詮無いことですが…


ここ数巻で一番つまらない

ここ数巻で一番つまらない。サイトとルイズがくっついて離れてくっついて離れての繰り返しでそろそろ飽きてきたのかもしれない。内容は微妙、エロ要素はほとんど無し、神イラストは無し、新キャラ魅力なしで★2



急展開

デルフとルイズ失ってどん底状態なサイトがヘタレまくってました。
ヒロイン達に手厳しい「喝」を入れられるところは面白かったですがw 特にテファw
それからロマリア。まさに策謀に長けたロマリアといったところでしょうか。
警戒しているタバサを出し抜く程の予想できない方法でサイト達を翻弄してくれます。
16巻に輪をかけて苦しい展開が続きますが、ルイズも戻ってきてそろそろ反撃の狼煙かな?
ロマリア側のコマも今回でほとんど出揃ったと思われるので次巻あたりで大きく動きそうです。
こっからの巻き返しに期待ですな!

P.S.
始祖の祈祷書よ。大事なことは早く言え。


またワンパターンか・・・と思いきや、反則的な超展開

相変わらず離れたりくっついたりのルイズと才人のパターンには食傷気味ですが、それとは別にシナリオ的にはあっと驚く急展開が!
ここでそんな超設定を出すとは・・・

きたないさすがヤマグチノボルきたない

それを堪能するにはこれを読む前に前2作を一度読み返した方がいいかも。ちゃんと伏線回収してるんですね。
こんな展開は正直どうかと思いますが、でもこんな事された日にゃめっちゃ続きが気になる〜。
そんなお話でした。

恋話のほうは三角が明確な四角になり、面白くなって参りました(笑)


後半戦突入?

とてもよかったです!!
正直言うと15巻あたりでちょっとマンネリ化してきたなと思っていたので
今作で作者の物語を魅せる力量を感じました。

顔だけはかわいい!といっていたサイトが誰よりも美しいと言ったよ!!
萌えを通り越して「燃えた」一冊です。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 (MF文庫J) | ゼロの使い魔 16 (MF文庫 J や 1-19) | 烈風の騎士姫 (MF文庫J) | 灼眼のシャナ〈19〉 (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)』

有川夕菜の抵抗値 (電撃文庫)

時田 唯 
有川夕菜の抵抗値 (電撃文庫)
定価:¥ 578
新品最安価格:¥ 578
『有川夕菜の抵抗値 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

青春は電撃だ

『有川夕菜の抵抗値』です。
第15回電撃大賞最終選考の作者のデビュー作です。

『「私は貴様らのような連中が大嫌いだ!」挨拶の第一声からクラスをドンびかせた転校生・夕菜には秘密があった。彼女は感情が高ぶると身体から電気を発してしまう特殊体質だったのだ。その体質故、過去に大切な人をケガさせていた彼女は、誰も自分に近づかぬよう虚勢を張り続ける。だが、なぜかこの高校には夕菜にちょっかいを出してくる変人ばかり。特に生徒会長の末長は、しつこく夕菜に言い寄るが…。孤独な転校生の少女とちょっと壊れた高校生たちが織りなす、笑って泣けて元気が出る癒しのストーリーを、ドタバタコメディ風味でお届けします。 』
というあらすじの通りです。
最初の挨拶なんかハルヒをほうふつとさせますし、出てくるキャラにしてもどこかで見たことがあるようなものが多く、王道のストーリー展開と相まって、真新しい個性的な部分を見出すのは難しいです。

全体としてはよくまとまっているし、昔の青春ドラマのような読後感は良かったと思います。特に主人公夕菜と末長生徒会長が●り合う場面が熱くて良かったです。
文章は、それなりに読みやすくはあるのですが、プロとしては間延びしていてレベルは低く、初版では誤字脱字や日本語としておかしな所もそれなりにあります。
他にも細かな設定ミスも多々あり、全体としては完成度は低く、ちょっと不満足な出来です。
★2.5くらいですが、イラスト補正と、今後頑張ってほしいという期待をこめて★3とします。


可もなく不可もなく



読了。

孤立することで自身を守ろうとしていたパラライザーの女の子と、彼女を理解し打ち解けようとする強引でパワフルな周囲のお話。
ストーリーは、有りがちというより、王道といった所で、難無く読める。


キャラクター達の心象描写も、相応で、可もなく不可もなくという感じ。 ただ、無敵超人的なキャラは新しいモノではないし(このキャラをヒロインに直接ぶつけてある点は評価に値する)、それをサポートする面々もまた使いふるされた感を拭えない。

細かなことをいえば、もう少し気を使って描かれればいいのに、と思うこと。
描写の派手さ美しさを優先する余り、設定の細部がおざなりにされている。
格好よくレインコートを着て出て行ったのに次のシーンではもう着てなかったり、、雨上がりの公園で砂埃がふわりと舞ったり。


作品トータルは、やっぱり可もなく不可もなく、といった作品。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:レンタル・フルムーン〈第1訓〉恋愛は読みものです (電撃文庫) | 夜と血のカンケイ。 (電撃文庫) | ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫) | 猫耳父さん (電撃文庫) | まじ×どら (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『有川夕菜の抵抗値 (電撃文庫)』


カテゴリ一覧
このページについて?

TOP > Amazon 関連商品検索
PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/25