TOP > Amazon 関連商品検索  

境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

川上 稔 
境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
定価:¥ 1,250
新品最安価格:¥ 1,250
『境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

良作。けれど読み進めるのがかなりつらい。

上下巻合わせて2000ページ超の作品。その2000ページのうち、面白いと感じて読めたのは300ページくらい。

具体的にどこが面白かったかというと、ところどころに散りばめられたギャグ、点蔵とそのヒロインが「相対」する部分、そしてラストの100ページ。

相変わらず読みづらく、かつ、「境界線上のホライゾン」の設定資料集を読まされているかのように説明的な文章だったけれど、最後の最後でしっかり盛り上げてくれたので星四つ。

ただこの作品最大の欠点を言えば、戦闘シーンがかなり多い(長い)のに、個人対個人の戦闘がまったく面白く感じられない点。戦闘描写でさえ説明的で、読み進めていくのがつらかった。

でもそんな苦痛を乗り越えた先には(こう書くとMみたいですが)きちんと感動的な展開が待っているので、なんだかんだで次巻も最後まで読むと思う。


追伸

二巻は二巻で面白かったけれど、一巻のほうがより面白かった。一巻は上巻はともかく、下巻のすべてが面白かったので。三巻には一巻を超える展開を期待します。


そして物語は続く

「プロダクトとしての文庫本」の限界に挑み続ける(笑)、著者のシリーズ最新作。

ハードとしての厚みもさることながら、コンテンツとしてのクオリティも、常に一線以上をキープしているので、表紙を開いた後は、作者のペースに委ね時間を忘れて楽しむことができます。そうした作者との暗黙の了解度には安心感すら漂います。

惜しむらくは、この「凄さ」を『川上稔初心者』に伝えるのが難しいことです。「面白いから読んでみたら」といくら勧めても、まずその厚さに尻込みされちゃうんですよねぇ…。


このシリーズ、新刊がキューブになる日も近い・・・

ついにあとがき含めて1150ページ突破(汗)
通常のラノベを一冊一気に読めるペースで読み進めても終らない終らない(汗)

でも全然間延びは無いんですよね。
バトル有り、駆け引き有り、キャラの掘り下げ有り、そして全裸有り(笑)
敵も味方もそして名も無きモブキャラも異様にバイタリティ溢れていて、なによりもバカ(笑)

でも文章量と共に膨大な世界設定とキャラクター数には苦労しますね。
これが川上作品の欠点といや欠点ですねぇ。このシリーズは特にそれが顕著なんでかなりの覚悟が必要です。



文庫本と書いて鈍器と読む。

文庫本で殺るなら京極夏彦か筆者かと言われるほど、堂々たる趣の本書ですが、
その見てくれ通り大変読みごたえがあって大変満足です。

ただ説明セリフのオンパレードは相変わらず、というよりどうやらこれは仕様のようで、
この物語世界を膨大な説明ごと楽しめる人、いわゆる設定厨な方でないと
ちょっときついかもしれません。普通の人なら途中で投げること請け合いです。

投げた先に人がいたらたぶん死にます。

ぜひ著者には、京極先生の牙城を打ち崩す前人未到(?)の2000ページ超、
文庫本と立方体の境界線を目指して頑張ってもらいたいと思います。


男たちの戦いと決断、そしておっぱい

1200P近い本書を一言で言うなら、おっぱいの為なら頑張れる人を描いた作品だ。

そして遂に電撃文庫史上最厚を記録し、中の文章と相まって一層読みづらい本書。

武蔵が英国と三征西班牙相手に、入り乱れるような戦闘シーンが続く。
点蔵とセグンド、ついでにネシンバラがおっぱいや女の為に戦うシーンはなかなか良い。

トーリとホライゾンはいつもどおりだが、ギャグの心臓部であるこの2人は相変わらず陰が薄いのが残念。
あとおっぱい成分がやや減じているのも残念。オパーイ描写はあるのだが。

最後は武蔵に2組の夫婦が仲間入りし、なんだかんだで第3話へと続くのであった。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫) | 輪環の魔導師〈6〉賢人達の見る夢 (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | アカイロ ロマンス〈4〉白日ひそかに、忘却の (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)

川原 礫 
アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

微妙な線か

必至で上を目指す主人公の姿は面白いが
女の子たちに振り回される展開など、あまりにも使い古されたものとの印象は拭えない
憧れのお姉さんキャラの黒雪姫と、気安い幼馴染そして今度は妹キャラとは、どうにもな。
ヒロイン黒雪姫と新キャラ・トモコの掛け合いは、面白かったけど
全体的に一巻より良く出来ているとは言えなかった


飽きの早い作品

1巻は面白かったけど2巻からはもう成長の見えない感じの作品です。どこかで見たような設定ですし、燃えや萌えに特化してる訳でもなく凡作です

クール?

ヒロインは自分の感情をうまく表現できない(好きと言っても本心とは受け取ってもらえない)ように見えるが、一巻の最後でデレを見せたことにより、普通に表現ができる、つまり不器用なのではなく、ただの演技であることがわかった。一巻で終わりならば、それでよいが、今巻でまた同じテイストに戻ってしまったので興ざめ。なぜまた演技をする必要があるの?

平凡なものになってしまった

一巻を読了後その面白さにすぐさま書店に走ったのですが…まぁ例のごとく続刊で失速しましたね。まず世界観が狭くなってしまった。姫に続き2人のレベル9が出てきましたがこれが弱いのなんの。特に姫はホント弱い。こいつらが鍵なのにこれから先どう展開するのですか?
 登場人物に共感もしづらいですね。子供達ばかりが活躍するというのはラノベとしては問題ないのですが、やはり子供故の自己中心さというのが目立ちます。さすがに選ばれた者だけが入れる世界だからか無駄に推理力や考察力が高い子供ばかりですが、それ故たちが悪い。ゲームプレイによってのリアルでのメリットがそれを助長します。あくまでゲームだからか緊迫感もない。必死に戦う姿を演出しても結局リアルでズルをする術を失うだけですから。
で、最後にそんな自己中共を倒そうとする姫ですがこちらに共感できるかといえばそれも難しいかもしれません。自分の欲望で戦っているのは同じですから。今回またもやピンチに陥るのですが、その理由に突っ込みたくなること間違いなしです…
一巻のレベルから少し落ちただけだろと思ったら大間違いです
古本屋に回ってきたのを買うことをお勧めします…期待外れという意味で☆2つにしたのですが…単独でみると☆3つ程度のデキが妥当かもしれません。それぐらいの文章力はありますから


う〜ん

 一巻はすごいおもしろかったのだが、今回はちょっと失速ぎみか?
 イラストは相変わらず素晴らしいです。命がけのゲームのほうが面白そう。相変わらず姫は可愛いですが、主人公を惚れているのに違和感があります。
 幼馴染のチユリならかなり違和感ないのになぁ、と個人的に感じました。
 そしてこれは確実にネットゲーが好きな人向けの、ラノベだと強く感じました。

 そしてこの世界は恐ろしい、学校生活の描写があまり詳しく書かれていないが、こんな便利な世界なら学校にいかず、家に引きこもるやつが大量にいるに違いない。そして、ハルユキ以外にもトイレにこもるやつがいるはず、だと思うのだが。
 そのような感じがしないとは、この世界の教育は素晴らしいのだろうか?
 



この商品を買った人はこんな商品も買っています:アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) | ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫) | ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)』

境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

川上 稔 
境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
定価:¥ 935
新品最安価格:¥ 935
『境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

約770ページ

川上稔さんとさとやすさんによる「境界線上のホライゾン」
その第一話がこの巻にて完結となります。

トーリとホライゾンの過去が語られ、正純の秘密が明かされ、武蔵とインノケンティウスとの対立が本格化し、そしてタイトルにある「境界線上」という名前の由来の一部も垣間見ることができる下巻。
登場人物の様々な思惑が交差する中、戦闘は激化し、トーリの変態度は上がり、物語は加速していきます。

上巻に引き続き膨大な文章量で書かれる下巻ですが、相変わらずの川上さんの構成力のお陰で一度勢いに乗ると最後までスラスラと読むことができ、さらに、作中にあるさとやすさんが描いた6ページに及ぶの一枚絵は圧巻の一言で、「ああ、始まったんだな」と思わせてくれる素晴らしい完成度でした。

このように数あるラノベの中でも間違いなく良作の部類に入る「境界線上のホライゾン」ではあるのですが、通常のラノベ2〜3冊分に及ぶ圧倒的な厚さのせいか、書店でこの作品を手にとる人を見ても、そのほとんどが元に戻してしまうのが現状です。
確かにラノベにあるまじき厚さではありますが、買って後悔するようなことはないと思うので、まだ読んだことのない方は上巻から読んでみてください。

ちなみに次の2〈上〉は6月10日発売予定です。


壮大なボリュームを持って序章が完結。

終わりのクロニクルなどで知られる川上氏。
その期待の新シリーズ第1話がこれで完結となります。

上巻は物語の導入部といった印象が結構強かったですが、
下巻になってからは武蔵を巡る物語が大きく動き始めます。
最終話のような1話目を書こうと思った、と村上氏自身があとがきで語るように
進めば進むほどに怒涛の展開を見せてくれる内容でした。
論戦あり、集団戦あり、一騎打ちありと、際限なく盛り上がっていきます。
随所に挟まれる軽快な会話のやりとりも心地良いですね。

そして当然の如く増加して行くページ数・・・
上巻は500ページを超えており非常に読み応えのある内容でしたが
下巻は、何と更にプラス200ページされて700ページ超。
第1話なのに衝撃的なボリュームで、この先一体どうなることでしょう。

特殊な用語や設定が際限無く飛び出してくるので、
ボリュームの多さも相まって、ラノベの中でも覚悟が要る部類だとは思いますが
それを克服してでも読みたいと思えるだけの魅力があるなぁと思いました。


一人の少女の、”感情”の行方

10年前の事故が全ての始まり。
一人の少年は、後悔を得て今を生き、一人の少女は、感情を失って今を生きる。

一巻下から膨大な情報量&ページ数。
だからこそ作られる濃厚な世界はどこまで広がっていくのか。

見える“終わり”変えるために起こる、世界を巻き込んでの大騒動。
今後登場する“大罪武装”、そしてホライゾンが失った感情が戻った時、何が起こるのでしょう。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 終わりのクロニクル (6下) (電撃文庫―AHEADシリーズ (1176)) | 終わりのクロニクル (6上) (電撃文庫―AHEADシリーズ (1175)) | 
関連商品を探す:『境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』

ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈下〉 (電撃文庫)

三枝 零一 
ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈下〉 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈下〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

ありきたりな言葉だけど、道具に罪はなく、常に使う側に問題がある。

 いくつかの秘密は暴露され、でも新たな謎も登場する展開。こう言ってしまうと何だけど、詳しい内容は読むべし。

 ところで、大気制御衛星暴走事件前の地球連合は、意外に政策決定機関としてきちんと機能していたらしいことが分かる。エネルギー分配問題の解決手段として戦争ゲームみたいなものを用いていることから考えて、全てのシティが壊滅的攻撃能力を有し、かつ、反撃を確実に防ぐことが出来ない、という状況が読み取れるだろう。
 内政的にも、全ての人が同程度に満ち足りた生活をおくれているならば、特に問題は発生しない。イスラム系の人が登場しないのでそのあたりの問題をどう回避したのかよく分からないが、とにかく人類は均質化されてしまっていた様に思える。

 満足してしまった人は、かなり保守的になる傾向がある気がする。なぜなら、変化した先でも同等以上の生活が保障されるという確信は、誰にもないからだ。でも一方で、人よりも良い生活を送りたいという意識も併せ持つ。他よりも飛び抜けた力を持てば、誰にもその地位を脅かされる心配はない。
 地球連合としては安定を望み、シティとしては向上を求める。そもそも事件は、どちらの性質が強く働いたんでしょうね?


明かされる過去、新たな謎

『大気制御衛星に偽装――』果たして、偽装とはどういうことだったのか。
あの日、一般には「暴走事故」と伝えられた事件の裏に、何が秘されていたのか。
そしてアリスとアルの二人は、どうなってしまったのか――

つい先日全巻纏めてお買い上げし、完徹も気にせず(マテ)一息に読み切ったシリーズ。
その世界の始まりを描く第7話が、遂に完結。

魔法士の誕生や「大気制御衛星の暴走事故」の真実を語る「アルの記録」は、
実に全ページの半分を超えるボリューム。
次第に追いつめられてゆくアルにシンクロするように、
終盤はかなり緊迫した心持ちで読んでいました。

思わず驚いたのが、ヘイズがアルに言われたというあの言葉の真意。
まさかここでそう繋がってくるかと、感心してしまいました。
またアルが携わった「最初の」ファンメイやシャオロン達『龍使い』のことも書かれていて、
「今」のキャラクターに関する「過去」も描かれている点がとても良かった。

ただ、様々な過去や秘密が明らかになる下巻ですが、最後にとんでもないものが現れます。
アルが見つけたという「それ」は、あの真昼を呆然とさせたほど。
果たして「それ」は一体どんなものなのか。真昼がそこまで衝撃を受けたのは、何故なのか――

まだ3エピソード続くという今後の物語に、期待が膨らみます。


すごい、うっかり!

孔明の罠でした。ってゆうかうっかりしすぎです。いったい何度うっかりすれば気がすむのか!★5つです。大変満足いたしました。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈中〉 (電撃文庫) | ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈1〉 (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) | ウィザーズ・ブレイン〈6〉再会の天地〈上〉 | 
関連商品を探す:『ウィザーズ・ブレイン〈7〉天の回廊〈下〉 (電撃文庫)』

境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

川上 稔 
境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
定価:¥ 788
新品最安価格:¥ 788
『境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

壮大な設定小説

分厚さに引かれて購入。読み終えると一気に脱力しました。俺の肌に合わなかっただけだと思うので、評価は☆+1です。

まず、本編に入るまでが長い。カラー挿絵・目次・キャラ紹介・用語紹介・プロローグで軽く20ページ。
しかも一つ一つの書き込みが細かく、この段階でかなりの揺さぶりをかけられます。「お前、これを読むのか?」みたいな。小心者の俺は目を瞑って全部飛ばして本編に入りました。

本編の内容としては、最後の方まで特に何も事件は起きません。上巻ですからね。とにかくキャラと世界観の構成に終始して、例えば1ページに1‾2個の"新設定ワード"は出てくる。でもそれについて解説は特にありません。「この世界には、そういうのありまっせ」的な。キャラが喋ればやっぱり口々に設定を仄めかす。
設定だけが飛び交うけどもまるでその設定に触れることがないので、キャラ達がいる世界はまるで檻の中の世界。なんか外の世界は「凄い」らしいけど、こっちの世界にそれらが影響してくることはまるでない。それと大層な表現をされたワードの、どれが大事でどれが使い捨てなのかを見極めるセンスも要る気がする。

下巻を読めば面白いのかもしれませんが、人を選びますね。二字熟語にカタカナルビ10文字当てるような設定ワードの連発、主人公のエロゲノリ、それらを35才の作者が書いているという事実に疑問を抱かない人だけが下巻を読む権利を得られる。というか下巻から読んでも一緒な気も? あと表紙はエロくていいですよね。


頑張って読みましょう。

いや、これほど読むのに体力使うラノベは珍しい・・。
初見でページと専用用語の多さに辟易するも、ななめ読みでなんとか読み切りました。
読まれる際には一度ななめ読みで読み終えてから二度目にじっくり読み直す、という形を取られたほうがよいです。

この作品の魅力は何と言ってもキャラクター。
個性溢れるキャラ達が縦横無尽に駆け回ります。

世界観は独特ですが作り込まれていて、理解するまでは大変ですが慣れるとクセになります。

1巻上だけでは魅力が解り辛いので、是非とも続巻以降も読んで頂きたいですね。


マロいまろい

カワカミンよ。
相変わらずお主は戦うメイドが好きよの〜
終わりのクロニクルより、さらに設定が超複雑になっている。そして読みにくい&戦闘シーンになにが起こってるのかよくわからない。
カワカミンよ、分厚くなっていくのはいいが、新刊が書店で分厚い分ほかのラノベより積まれなくなって、買いそびれて悶々してしまうぞ。
カワカミンよ、主人公の声がどうしても脳内で自由に乗って暴れまくるテロリストに聞こえるぞ。

カワカミンよ、私が気に入ったキャラが腐女子、ガチレズっみたいでさすが複雑な気持ちになったぞ。


読みにくい

評価が非常に高い作品ですので期待して購入しましたが、いささか期待外れでした。

まず登場人物が多すぎます。
いきなり「もう登場するキャラや世界設定は分かっているよね?」
と言わんばかりに登場してくるので、どんなキャラが何を喋っているのか殆ど分かりません。

よくある書き方ですが、喋り方のクセで特長を出そうとしています。
この書き方はキャラクターをしっかり味付けしていない証拠です。

キャラ付けがしっかりなされていれば、頭や語尾におかしな特長をつけなくともキャラが判別できます。

これはこの本の厚さにも表れています。
厚さに定評ある作者ですが、なぜ厚いかというと、無駄な言葉が大量に羅列されているからです。

上手い書き手なら要約して意味を伝えられるところをこの作者はその数倍から数十倍に渡り書き連ねています。
これでは内容が非常に煩雑になり、何を言いたいのかがよく分からなくなってしまっています。

この作者はもう少し内容を整理して書ければ、読みやすく、今の数分の一程度の厚さの本を出せるのにと思います。

以上の理由により、設定は面白くともなかなか面白さが伝わってきません。
あと少し内容を分かりやすくシェイプアップすれば★3といった所でしょうか。


この作者は長く書いちゃう病気

毎回毎回、長く長くなっていく気がします。ラノベでは有り得ないボリュームが売りであり、欠点であります。毎度難解な部分が有り、登場キャラの多さに目を白黒されられますが、はまると読むのを止められない魅力が有ります。特にお気に入りのキャラは自動人形。どのシリーズでも好いキャラで魅せてくれます。本編はヒロインも自動人形なので、一話で3体のキャラが楽しめます…どのキャラも同じ毒舌キャラじゃね?という意見は、なるほどと思っても認めません。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | 境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) | GET SET - TEAM LEVIATHAN CHRONICLE 全竜交渉部隊戦闘記録 (終わりのクロニクル イメージサウンドトラック) | 終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)』

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)

鎌池 和馬 
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)
定価:¥ 662
新品最安価格:¥ 662
『とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

バトル!バトル!!バトル!!!

今巻はとにかく熱いバトルが多い感じがしました!
特に上条が霊装カーテナ=オリジナルという強大な力を手にした
第二王女キャーリサの暴走を止めるために
女教皇神裂火織率いる天草式十字教、
アニューゼ部隊、必要悪の教会
後方のアックアや騎士団長といったかつての敵たちも含め協力し立ち向かっていくシーンが熱かった!

それにインデックスも魔道図書館としてところどころ活躍してるのも良かった!
ですが…最後にあんなことになるなんて…

…という次巻が気になる終わり方で全体的に見てもとても面白い巻でした!


それぞれに活躍のチャンスは与えられる

 作中の英国は核兵器を保有していないなど、現実とかなり違います。これを取り上げることによって、英国が弱いという構図を作れた以上、強力な魔術と比べても、核兵器が遜色ない効果を生むということなのでしょう。また、この世界の中では国際的な調停機関も登場しないし、日本政府や日本企業の存在感は皆無に等しいですよね。この辺にもこだわりがあるのでしょうか。
 今回は、前巻で扱いがぞんざいだった英国女王が格好良く描かれています。あと、アックアもオイシイところを持っていく。英国から遠く離れた学園都市にいる御坂美琴にも、ピンポイントで活躍のチャンスが与えられる。その分、上条当麻の活躍の幅は小さい気もするが…しかし、あれだけ攻撃をくらってよく死なないな、彼は。
 そして最後には、新たな敵の登場と、新たな危機の発覚。次巻は海外転戦?


後編はなかなか良かったよ。

前編が割と良くなかったので、あまり期待していなかったけど、
なかなか楽しめた。

そろそろクライマックスに行ってもいい気がするが、
もう一波乱ありそう。

次巻も楽しみ。


ちょっとその落とし方は…

えー、話的には星4つぐらい勢いがあって一気に読めたのですが…
ちょっと話を落とすための「返し技」がずる過ぎます。「今まで出てきたものを組み合わせるとあら不思議、不利が有利に大変身」というカタストロフィがどこにもない。そのため星を1つ減らしてあります。


魔術というよりファンタジー世界だったイギリス

260ページからが本編です。
そこまでは、戦闘シーンばかりだったり、移動だけだったりと退屈な展開です。
合間に挿入される上条さんの登場シーンですが、いつものノリを期待していると裏切られるかもしれません。
お約束のサービスシーンもありません。
目次でピンで描かれているフロリスは、期待して読んでいると本編では華麗にスルーされます。
彼女に今後活躍の場はあるのでしょうか。

とにかく、1行で登場人物がいなくなったり場所や時間がすっ飛んだりと、どたばた感がいなめないイギリス編でしたが、上下巻通して、英国王女3人に魅力が乏しかったのが、盛り上がりに欠ける一番の原因でしょうか。
第一王女は空気ですし、何も成してないのに人徳の王女って説得力が無さ過ぎです。

ちなみに美琴は数ページ出ます。
普通の子だったはずの五和は酒乱属性がさらに増しています。
一端覧祭・・・まだですか?



この商品を買った人はこんな商品も買っています:とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈16〉 (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈14〉 (電撃文庫) | とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)』

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)

川原 礫 
ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

素人と玄人の間の話も面白い

本作は、外伝です。
1巻ほどシビアな物語はなかったように思います。

しかし、ソードアートオンラインにおいては、
私はこちらのほのぼのとした作品の方が好みです。
力ばかり求めるプレイヤー以外にもスポットライトを当てる。
とても大事なことだと思います。

もちろん、力ばかり求めるプレイヤーの話も好きですが。
次巻はそちらを期待してます。


1から読むべし!

外伝ものですが、この小説自体が面白い。
設定が作り込まれ、現代風ファンタジー好きなら違和感なく読めます。

是非ともHP掲載され、今はおろしている他の話もはやく本で出してほしいと思うくらい。

他の架空オンラインゲームを題材にした話が好きな人にはとにかく1巻から読んでほしいです。


外伝だけど重要かと。

オンライン時代から読んでいます。
外伝の短編集だったのでちょっとがっかりされている読者のかたもいらっしゃるかと思います。アスナも4話中1話でしか活躍しませんし・・・。
しかし、続編に登場するキャラクターたちとのエピソードなので、本編の続編より先に出るのはしかたないかと思います。
外伝と聞いて読むのを躊躇された方には、絶対に続編を読む前に押さえておくことをお勧めします。
でないと、続編で「あれ、この子だれ?」ってことになると思います。


レビューのようなもの

時系列的には全て1巻の開始前からの話でしたが、より世界観を深めることが出来る良いものだったと思います。
何故いきなり外伝?と思う方も多いでしょうが一応3巻以降のストーリーにも絡んでくるようなので外伝は読まなくていい、という方も買われることをおすすめします。


この作者さんは続編になるとクオリティーが・・

一巻目が面白かったので、二巻目をアマゾンで見たときは迷わず購入ボタンへ手が伸びていました。

感想・・・・すこし期待はずれでしたね。一巻の続編と思いきや、短編集、少しくらいはその後の展開を示唆する程度の話はあっても良かったと思っております。

短編集に関しては、一番最後のものが非常に良かったです。ちょっと鳥肌立つ程度には感動しました。ただ、3番目のものの展開がべた過ぎて、思わず本を閉じて閉まったほどです、まあ最期の短編は非常に読む価値がありましたので、一巻呼んだことのある方は購入することをお勧めします



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫) | アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫) | 烙印の紋章〈4〉竜よ、復讐の爪牙を振るえ (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)』

乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)

五十嵐 雄策 
乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

そろそろ終わらせないと

少し主人公がヘタレ過ぎたかも
次巻の展開によってはもう読まないかも


いい感じの短編集

今回は時間的に繋がってはいますがそれぞれショートなお話の詰め合わせでした。ターゲットとなるヒロインがそれぞれ違い、希有な設定を上手く利用して飽きが来ないためなんかお得な感じがしました。そしていろいろなキャラクタとの結びつきを強めていく主人公が頼もしいのです。ただちょっとその容姿から違和感が生まれてきた感じもありました。もうちょっと主人公らしくわがままを通してみてもいいのでは、とちょっといい人になりすぎてる部分が不安です。

もうダメぽ・・・

TV化されたときに興味を覚えて一気読み、その後惰性で読んできたこのシリーズですが・・・
もうさすがに愛想が尽きました・・・これはひどい
もともと若年層向けの内容だったとは思うのですが、どんどん内容は劣化というかマンネリ化というか同じことの繰り返しです。
もうともかく、主人公がたいしたことはしてないのに周り(主に美女、美少女)から一目おかれて、好意を持たれてというだけの内容です。
春香の、春香はスーパーお嬢様だから何でもできる!設定も嫌気が差すところの一つです。
今回はラクロスの経験が全くないにもかかわらず、妹が所属するラクロス部に技術指導をしたりするのですが
運動神経が優れてたり才能があれば、試合に選手としてでるというのであれば活躍とかできるでしょうが(それもレベルがそんなに高くない試合に限定されると思うが)・・・技術指導とかはできるわけないだろう、と
もう細かい辻褄とかリアルティーとか考える気はなさそうなのでそういうのが気にならない人くらいにしかお勧めできない内容です。


主人公がおっ勃てまくる。フラグを

『乃木坂春香の秘密〈10〉』です。
なんか、巻の最後でヒキを作って、次の巻へ、という流れが定着しそうな感じですが。

今回の巻は全て書き下ろしだそうですが、春香の活躍はそれほどではなく、他の女性キャラに焦点が。
ラクロス部のエピはスポ根というには中途半端なエピで、エリのフラグだけという感じだったのが惜しかったですが。
京都旅行に行って那波さんの実家の旅館に泊まる話がとても良かったです。ベタな展開と分かっていても、美夏と那波さんの真っ直ぐな気持ちもぶつかり合いが熱く、良かったです。
最後のヒキでは、修学旅行が間近であることが示されました。椎菜の決意もどう出るか、といったところです。
イラストが相変わらず無駄無駄にえっちぃのがすばらしいです。お母様キャラもですが、二次元バンザイです。


ちょっと変化球な話が奏功して面白い

全4話+エピローグの本巻での大きな特色は、各話の実質的なヒロインが春香ではないことである。逆に、各話のヒロインには共通した心の動きがある。これが奏功したのか新鮮味があってなかなか面白かった。

【第三十七話】前巻の引きを受けての「雨宮椎菜、お泊まりの巻」。裕人宅でのドンチャン騒ぎがほとんどで春香は全く登場しない。由香里先生の特性が遺憾なく発揮されていてなかなか面白い。椎菜の精一杯なセリフが飛び出すがうやむやになる(してしまう)のはいつもの展開。それでも今までとはちょっと違う決意を抱く椎菜である。

【第三十八話】美夏の中学にまたまた訪れてのラクロスで美夏の友人「塔ヶ崎エリ、いろいろと頑張るの巻」。この「いろいろ」には裕人ラヴが含まれる。献身的な言動で無自覚にフラグを立てていく裕人だが、ここにきての新たな恋の芽生えが何だか新鮮。

【第三十九話】京都旅行でメイドの「那波さん、実家でハプニングの巻(前編)」。まさかメイドの那波さんにまでスポットが当たるとは思わなかったが、生家での人柄と人気がよく出ていて板挟みな状況を上手く演出している。

【第四十話】「那波さん、実家でハプニングの巻(後編)」のサブタイトルはさしずめ「貴女もですか、那波さん」といったところか。美夏との絆の深さを描きながら葉月さんとの決闘まであって大活躍の那波さんである。ちなみに、ここで裏表紙の葉月さんとアリスの格好の意味が分かる。さらに葉月さんには、コスプレ好きに加え、これまたマニアックな趣味の存在も。その重々しく仰々しい展開の割にオチが少し「あれ?」だったが良好な結末と言えよう。裕人の最後の活躍に那波さんまで……のオマケ付きである。

次巻では修学旅行という王道ながらドキドキの期待高まるイベントにおいて、決意を秘めた椎菜の言動がどのような波乱を巻き起こすのか楽しみである。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ラッキーチャンス!〈5〉 (電撃文庫) | 乃木坂春香の秘密〈9〉 (電撃文庫) | ほうかご百物語〈5〉 (電撃文庫) | 小春原日和の育成日記 (電撃文庫) | れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『乃木坂春香の秘密〈10〉 (電撃文庫)』

輪環の魔導師〈6〉賢人達の見る夢 (電撃文庫)

渡瀬 草一郎 
輪環の魔導師〈6〉賢人達の見る夢 (電撃文庫)
定価:¥ 599
新品最安価格:¥ 599
『輪環の魔導師〈6〉賢人達の見る夢 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

魔族よりもたちの悪い敵

 繰り返す歴史という考え方といい、世界観といい、前作と何か少し似てきたような気がしなくもない。同じ様な生活を続けていると、考え方も固定されて来ちゃうのかなあ、と思ったり思わなかったり。
 じゃあつまらないのかというと、そんなこともない。今回も訳あって舞台は王都のままなのだが、六賢人は舞台に上がってくるし、魔族じゃない敵も出てくるし、話は盛り上がってきている。風呂敷はほぼ広げきった様な印象があるので、後はこれを上手くたためるかに物語の出来がかかってくるだろう。そのあたりは実績があるので無難にまとめてくると思うけれど。


ぐっと世界が広がります

いままで非常に狭い地域での活動でしたが、いよいよ一回り地図が大きくなります。同時に勢力図が一気に複雑化します。いよいよ、六賢人達の登場です。
既刊でアルカインが示唆しているように、六賢人に必ずしも正義があるとは限りませんし、六賢人が一枚岩なわけでもない。その意味でも複雑さは増します。
時間軸的に見ても、今まで何度も述べられながらも良く判らなかった大罪戦争についても、そろそろ現在との関係がでてくるようです。一体全体何が「大罪」だったのか…

と、このように時空間的な広がり、人間関係の複雑さなど、ストーリーに深みの増した第2章、いよいよスタートです。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:ウェスタディアの双星〈5〉乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章 (電撃文庫) | イスカリオテ〈3〉 (電撃文庫) | 輪環の魔導師〈5〉傀儡の城 (電撃文庫) | アカイロ ロマンス〈4〉白日ひそかに、忘却の (電撃文庫) | ご主人様は山猫姫〈2〉辺境駆け出し英雄編 (電撃文庫) | 
関連商品を探す:『輪環の魔導師〈6〉賢人達の見る夢 (電撃文庫)』

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為 (電撃文庫)

入間 人間 
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為 (電撃文庫)
定価:¥ 620
新品最安価格:¥ 620
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為 (電撃文庫)』の関連商品を見る
クチコミ情報

「正常な状態」って何だろ……

 今回は、過去話が4つ+特別編1つの短編集です。そのどれもが女絡みのお話でしかももれなくみーくんへの好意付き、主人公補正もいい加減にしとけとか読みながら思ったりもしたりして。でも、羨ましいのかと問われるとそう素直に首肯出来るものでもなく。何しろどれもが、そこに「あい(i)」を感じるにはかなりの苦労と精神的暴力、そして何より身体的痛みを要するものなので……。
 剥き出しの悪意、狂気、好意――そして「あい(i)」。みーくんの過去話が中心なので自然「嘘だけど」の防壁が低くなり、よってそれら今ならば一見見え難いものが割とストレートに露わとなる、と。これが意外とキツイ、恋日先生の存在が一応緩衝材にはなっていますが。というか、今巻のヒロインは完全に恋日先生ですよね――そりゃみーくんもあれだけ捻くれていても、困った時に自然頼る相手になる筈です。ここまで子供時代に、そのいい面を見せられていれば。
 巻末の話はあらゆる意味で必見、「この作品における正常の状態」とは如何なるものかを嫌というほど実感させられます。そして、「嘘だけど」のその起源やタイトルに入っている「i」の意味といった、「?」的なものについてもきっと読後には得心が行っていることでしょう。「みーくんの存在している世界」、それは決して間違ってなどいない――そう確信出来る物語、分厚くとも読む価値は確かにありです!


最後の1行にこめられた意味は…

全編通してとても素晴らしい短編集だと思います。シリーズのファンの方なら買って損はないかと〜

「もし誰も狂ってなかったら?」というIFストーリー…最後の1行をみた時、とても胸が苦しくなりました。いつ読み返しても見る度に切なくて、泣きそうになります…


ニー日先生が素敵

みーまーの短編集です。
それぞれの季節に××が出会った人たちとの心暖まらないお話が四つ、
「もしも誰も狂ってなかったら」のIF世界を描いた書下ろしが一つ。

特に印象に残っているのがIFの話。
いきなり冒頭で医者でみーくんの支えになっている坂下恋日先生と思しき人物が
……(ネタバレなので自重)
まだみーくんが子供の頃の話にも恋日先生は出てきますが、とても芯の強い女性
という印象があります。
ですが、まともな世界=みーくんが恋日先生の助けを必要としない世界では、
どうしようもないくらいに自分の中にストレスを溜め込んでしまい……(自重)
支えられているようで、実はお互いに凄く依存しているんだなーというのが
読んだ感想でした。

「みーまー」シリーズの中で「周りから見てどんなに不幸でも、本人が幸せと
感じているなら、それは幸せだ」という風な一文がありましたが、今回の
書下ろしがまさにそれかな、と。
みーくんとまーちゃんのハートフル(ボッコ)ラブコメをずーっと読んできた
感想では、今回のIFの世界は確かに客観的に見れば幸せなんだろうけど、
どこか物悲しさを誘う作品でした。
悲しいけど、とても面白い。
……嘘だけど。


で締めたいなぁ、作品的に。


どこまでも、うそであるように。

入間人間先生の「みーくんまーちゃん」シリーズが出ていると中身をパラパラと確認しなくてもレジへ持って行くようになりました。もうすっかりファンです。
今回のお話もとても良かったです。この「i」を読んで前よりもっと恋日先生が好きになりました!
幼い頃の「うそだけど」を変換して「嘘だけど(漢字)」になっている所も成長を表していてよかったです。幼い頃の「ぼく」は、恋日先生に対して“ぼくなんかに時間を割いて”とか“かみさまはいないほうが納得できるから”と思っています。「ぼくなんかに」と自分を卑下する考えや「かみさまは助けてくれない」と思うだけの悲惨な過去が感じられます。
「ぼく」と、恋日先生のマフラーの話が好きです。にもうとの話では、戦う(?)描写はアレとしても、最後の方のにもうととの会話は良かったです。可愛いと思います。この兄妹そんなに仲悪くないんじゃないかな…?
まーちゃんやトーエも良かったです☆「ぼく」が「(人間としての)免許をなくしても人間は止められないわけだ」と言っていて、その言葉が胸に残りました。人間を「止められない」。中身(心)が壊れていても、見た目は人間だから。

「昔に一番こだわっているのは」ぼくだよ「マユちゃんなんだ」と言う書き方や、セリフの「間」も好きです。挿し絵もとても可愛いです!左先生のイラスト素敵です…!最後に収録されている「壊れていない正しさの〜」もなんだか切ないです…。視点を変えて「あったかもしれない世界」を思うと、胸が押し潰されそう。日常の価値は非凡なのだ、と言う言葉が改めて胸に響く。「ぼくの世界が壊されませんように」生きる限り誰かを絶対に傷つけない生き方なんて出来ないけど、誰かの世界を壊しては行けないんだと、みーくんから感じました。優しい心を持とう。全てはそこから。


監禁事件直後、小学生時代のi君のお話。書き下ろしが蛇足。

雑誌に連載されていた短編集だそうですが、そのまま、みーまーの過去編として読むことができます。ただ、最後の「もし、あの事件がなかったら」編は、あたりまえですが、普通の人生だし、あい君も嘘つきじゃないし、みーまーでなく、あいゆゆだし、まったく蛇足ですね。7巻がひどかったので、8巻での復活を希望します。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈8〉日常の価値は非凡 (電撃文庫) | 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫) | 電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫) | 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実 (電撃文庫) | 電波女と青春男 3 (電撃文庫 い 9-12) | 
関連商品を探す:『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』―記憶の形成は作為 (電撃文庫)』


カテゴリ一覧
このページについて?

TOP > Amazon 関連商品検索
PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/26