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もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)

石川 雅之 
もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
定価:¥ 560
新品最安価格:¥ 560
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もやしもん 7巻

限定版のオマケにいまいち惹かれるものがなかったので通常版を選択。
6巻のフランス編に比べるといまいち中だるみ感のある内容と
言わざるを得ない。一応次巻への伏線は張られているようだが...

だけど、巻頭のカゼイとコリの掛け合いがツボに嵌まったので星ひとつプラス。
個人的には、こういうのがもやしもんの真骨頂と思う。


日本の醸造技術の美

農学マンガ第7巻目。

ようやくオリゼー君たちが大活躍します。
三国鼎立、完全に諸葛亮孔明ですね。
赤壁の前もしくは出師の表をイメージでしょうか?

日本の醸造食品のオンパレードです。
日本酒・味噌・醤油・酢・みりんなど、現在の日本の食生活にとっては
なくてはならない発酵食品ばかりです。

味噌と醤油についてはかなり伝統的な製法について紹介していました。
味噌は味噌玉から、醤油は板蓋製麹と昔ながらの製法。
これはこれで非常に勉強になりました。

身近にあっていつも口にしているものばかりですが、
意外と原材料や作り方は知らないものが多い調味料。
主婦の人などに読んでもらいたいと思います。

本編のほうはあまり進展がなかった本巻。
蛍も普通の男の子に戻ってきたところでこの巻は終わりました。
これから先どのようにストーリーが動いてくるか楽しみです。

もうひとつの楽しみは美里と遥です。
やっぱりあの二人がくっつくのには無理があるかな?と思いつつ、
まんざらでもなさそうな描写がまた作者の巧いところです。


おまけマンガについていたみりんの作り方に古式みりんの話が出ていました。
調べてみるとエキス分が40%近くもあるみりん。
今度飲んでみたいと思います。



及川さんが主人公

今回は表紙を飾った及川さんが活躍。
発酵蔵の秘密を暴くため頑張ります。意外な結果でした。

見所は沢木くんが及川さんに自分の秘密を話すことと、あの人が復活することかな。
8巻では新たな展開が見れそうです。

菌の勉強がいつもより少なく感じたので、星を一個減らしました。樹のおじいの超演説は健在ですが。


味噌 醤油 日本酒

フランスワインに引き続き、今回は、
味噌と醤油 それから日本酒の仕込みですよ♪
とにかくストーリーを追っかけて一気読み
次にじっくりと味わいながらゆっくり読み
で、三回目は絵を味わう。。。

コミックなんですが、どうも
絵より薀蓄とかストーリーが先にたちますね
もちろん褒めているんです。よ



やはり気になるあの2人

もやしもん第7巻。
フランス編も前回で終了、長谷川さんも戻ってきて、いよいよ発酵蔵の本格的始動です

今回のメインは味噌と醤油です。
もうね、この漫画のマスコットでもあるオリゼーとソーエが今までの巻の中で一番気合い入りまくりですよ(笑)

「かもすぞ」に並ぶ新しい言葉も出てきました。
「はぜるぞーー!」

日本人に無くてはならない調味料は、彼ら無しでは存在しない味だったんですね。有り難いです(笑)
今回、沢木が及川に自分の秘密を遂にカミングアウト。
果たして及川の反応は…?
しかし沢木と及川にはなかなか艶っぽい空気が流れませんねー(笑)ほんとに友人のまま終わってしまうのかもこの二人…

七巻で私が最も気になっていたのは、なんだかいい感じになってフランスから帰ってきたあの2人(笑)
美里と長谷川さん…。
7巻冒頭では必死で否定していた長谷川さんですが、顔を真っ赤にしているあたりまんざらでも無さそう(笑)

美里には砕けた相談や悩みをポロッと口にできるみたいですし、美里も何気に男らしいところもあるしで、今後のこの2人の行く末が実は今一番の楽しみなんです(笑)



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へうげもの 9服 (モーニングKC)

山田 芳裕 
へうげもの 9服 (モーニングKC)
定価:¥ 560
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利休死す

1〜8巻を持っていたので、9巻も購入。内容は、8巻からの続き通り「利休の死」がメインです。全てが本当の話か田舎は不明ですが、ハードルの高かった茶道の世界を下げてくれたのは、ありがたいことです。

利休切腹!買って読むべし。

「へうげもの」という古田織部を主人公とした、奇抜で斬新な劇画が発刊されていることは、たしか『芸術新潮』で知った。茶道具の名物についての豊富な逸話が、織部の視点から描かれていく。失われた名物まで再現してくれる作者の考証力、織部のセリフを介しての名物評論は実に興味深いものがある。本巻は、いよいよ「利休切腹」。介錯をつとめる織部への評価が分かれる時でもある。期待通りの秀逸の一巻、ぜひ買って読むべし。

継ぐもの

学校の授業で習う歴史的事実としての「利休切腹」
しかし、激動の時代。 現代に伝わる茶の湯の価値観を打ち出した男の最期ってのは、
現代のトップニュースとしては「マイケルジャクソンの死」以上の出来事だったのかな?

秀吉による、天下の地ならしの真っ最中のこの事件。 スポーツ新聞の見出しよろしく
この時代の人々の口にも戸は建てられなかったのでしょう。

この巻のテーマを「継承」の一言では片付けられない。 

これまで「数寄」の価値観に踊らされながらも「主人公」はテメェの価値観を大成させるべく精進していましたが、
利休の死により、ムリヤリ?にも時代の先端に立たされてしまいます。

自身の本分としての「数寄」 為政者側としての「数寄」 この両面を
どう表現していくのか?(この巻の最後には光が見えますが・・・)
これからの展開が楽しみです。

そしてこの時代の「レビュー」のような感覚で、
往時の「古織好み」に対する喧々諤々な意見が聞けたらなぁと、ほくそえむ次第です(笑)




クオリティーが高すぎる!!

正直、利休の死を描いたところは荘厳で重厚な空気が伝わってきて
この漫画の凄さを改めて感じた。ただ、この場面の出来が素晴らし
すぎて、織部自身が死ぬ時はどのようなものになるんだろうと期待
してしまう。

これ以上のシーンを書けるのかが逆に不安になってしまうくらい、素
晴らしい出来だった。


闘茶の極み、神に至る茶席がここに!

日本茶の伝説がここに確立。命には限りがあるが、創造せし美学は歴史を作る。読むたびに涙が、そして乱世に生きる漢達の気合いを感じる一服。
これを読んでしまったら、以降の茶席も、茶の味わいもまた一層の深みに届いてしまうかもしれない。
このおしゃれな装丁の意味合いは、この九服目を読んでからでないとわからない。
まさに秘すれば花。
日本男子の茶道のターニングポイントがここにある。
味わい尽くすには欠かせない一服。御賞味あれ。



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もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)

石川 雅之 
もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
定価:¥ 560
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収穫祭編

一大イベント「収穫祭」を中心とした巻ですが、後半に話が大きく動きます。
農大の収穫祭は愉しそうだわ〜いってみたいし、うまそうだ〜


表紙の子だ―れだ!?

表紙の子は蛍ではないです。
読んだら分かりますが。

季節は醸しの秋。
農大では収穫祭が行われます。
及川のバニーが可愛かったですね。

収穫祭の後はフランス編★
長谷川さんはどうなるのでしょうか??

沢木の力が強くなったのか…
オリゼーが少し大きくなっています。


しぇ〜

おフランスにいく展開な話。
そして菌たちの世界もグローバルなインタラクティブに突入。
長谷川を求めてユビキタスな美里、川浜、沢木たちのバイオリズムなバトルが展開されます。
ところでこの農大ちょっと面白すぎやしないだろうか?
こんな大学ライフを期待して農大に入ってしまったいたいけな学生諸君の責任をとってくれるのだろうか?
まあ、大学生活はどっちにしろ最高に楽しいものですけどね。


オリゼー念願の世界進出

3巻・4巻でちょっと中だるみを感じていたのですが
5巻は超おもしろかったです。

オリゼー達がでかくなったのは印刷でつぶれるからだろうか?

読み進めるたびに思うのですが、伏線ないですよね(^^;)
なんかこれ怪しい設定?と思ってもスルーしてたり。
期待を裏切られるので時々びっくりします。

まだ読まれていない方は、ぜひ菌たちの不思議な世界を覗いてみてください。



長谷川さんが

もしかして、修道院に入っちゃう?

表紙は蛍かと思ったら違うし。

しかし、毎回全然違う雰囲気の表紙ってすばらしいですよ。

あとは読んでのお楽しみ。

読んで絶対損はないです。



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もっけ 9 (アフタヌーンKC)

熊倉 隆敏 
もっけ 9 (アフタヌーンKC)
定価:¥ 600
新品最安価格:¥ 600
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そろそろ

 静流が高校入学のために家を出た時点で何か一区切りがついたように感じていたのですが、いざ終わってみるともう少し進める方法が無かったのではないかという気がします。
 とりあえず長い間連載お疲れ様でした。次回作に期待してます。


そこにいる

今回は御崎さんが何故他人に対してかたくなになったかをときながら、しずるの強い意志、成長を描いた。
人には見えないものを見る力があるために利用された御崎、しかしそうした相手にも憎しみや怖れや憧れや後悔等、複雑な感情を抱いている。
人の感情はひとつではない。
その複雑な感情がもののけを生み、御崎自身にも障りをもたらす。
しずるはそんな彼女の心のなかにふみこむ。それは彼女を救いたいから。
女子高にはいってから少しずつ変化していったしずるの気持ちがこの巻で強く現れた。

女子高におけるしずるの立場は8巻などをみていると多少つらい。
女子特有の独占欲による嫉妬や反発に、しずるはあまりにも弱い。

9巻冒頭で酒で酔っ払い言いたいことを言う話などは気分はいいけどこれでは逃げではないかとも思ったがコメディ路線に逃げずにちゃんと御崎さんと対決するしたのにはほっとした。

もののけのいる世界と自分の所属する世界。
しずるはその中にしっかりと立って、どちらの世界も愛してくれる、そんなさわやかで穏やかな着地を見せてくれた作者に拍手!

それにしてもしずると御崎さんは似た様な髪形なので目だけのUPになると区別がつかなくて困る(笑)。


もっと読みたかった

面白かったです
大袈裟かもしれませんが自分の場合、キャラのセリフに何か気づかさせられる事があり、そういう意味でも価値のある作品でした。じいさんかっこいい
裏表紙見て期待した芙美ちゃんの話がなかったのが個人的に残念
もう一つ個人的に思ったのが、1〜2巻あたりの繊細な絵を続けてほしかったなぁと
これは完全に好みですが、自分は過去の絵の方が雰囲気が合ってると感じました
もちろん最近の絵も可愛くて好きですが

悪くない終わり方だったなと感じます。むしろ綺麗に終わったなぁと
でも、正直言うとやっぱもっと読みたかった・・・
魅力的なキャラ(人も物の怪も)がホント多かったんで。
その後が見たいキャラも多かった・・・有田くんとか

なんにせよこの漫画を古本屋に持っていこうとは思わないですね
末永く楽しめると思います。大好きな作品です


ついに完結、大・団・円!

というオビのコピーを見て悲しい気持ちになってしまいました。
大好きだったこのマンガも終わってしまうんですね。
でも本編を読み終え、爽やかな気持ちになりました。
「ああ、いい終わり方だな…。いいマンガだったなぁ…」って。

静流が高校に行き、姉妹が離れ離れになってからは、
どうしても鬱な展開になってしまいました。
でもこれは、重荷を背負った姉妹達が、大人になるため絶対に通らなければいけない試練。

妖だけでも大変なのに、妖以上にタチの悪く、全ての人々が一生悩み続ける「人間関係」にも苦しみますが、
あの自分の事だけで精一杯だった檜原姉妹が、誰かを助けられる人間に成長する様を読む事ができて、
本当に有意義でした。

この巻は、ほとんどが御崎さんの憑き物落しに割かれてるため、
最終巻としては確かに地味ですが、
これまでの流れからいっても、ここがベストの終え所だったと思います。
妖怪といってもそこにあるのは人の思い。
大事なのは結局、自分自身や他者と、逃げずにしっかり向き合うことなんですよね。

熊倉先生、お疲れ様でした。
素晴らしいマンガを読ませて頂き、誠にありがとうございました。
次回作も期待して待たせて頂きます。




首尾一貫の作品、ちょっと残念だけれどいい頃合いだったか

 「もっけ」最新巻にして最終巻です。前巻のレビューでセールス的にまずい点とか列挙していましたが、案の定というかなんというか終わりになってしまいました。狙った最後なのか、それとも打ち切りなのかがわからないですが、ちょっとした布石みたいなものも見えていただけにちょっと残念です。
 さて、霊媒体質の二人の姉妹の物語、さりとて見える「何か」や「妖怪」が問題なのではなく、見る側のカノジョたちの悩みや精神的な揺らぎやコンプレックス、葛藤などがメインの話であったこのお話、終始一貫したスタイルと立ち位置であったことはとても天晴だったかと思います。連載作品って最初の設計と違う方向にすすんでいったり、テコ入れで思いもかけない作品になったり、人気回復のためのあれこれで物語が破綻してしまう作品も多い中、最初から最後まで徹頭徹尾一つのスタンスを貫き通しました。
 姉も、妹も、これからももちろん壁にぶち当たるんだろうけれど、それはそれとして自分の中で一つ問題をクリアして前を向いて先に進む前向きなところで終わったのも後味はよかったのかなと思います。いつかまた、何かのおりにはアニメ化されたぶんも見てみたいと思います。
 



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もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)

石川 雅之 
もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
定価:¥ 560
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連載速度だけが気になる。

すなおにおもしろい。大学4回生になるまで、何年かかるんだろう。

フランス編・ワイン編

作者は書き分けが上手くないことまでも楽しんでます。
そんなに似たやつばっかり登場してくるって・・・ありえないことが、この本ではありです。
あと何人、似た人が登場するのか楽しみで、楽しみで。


「価値」を乗り越えろ!

フランスワイン編であり、長谷川サンの婚約バタバタドキドキ旅行である今巻ですが読めば読むほど味わい深い。
ワインや長谷川サンについては皆さんがいろいろ感想見どころをまとめられてるので、わたしは別の視点で。

主な舞台はフランスはブルゴーニュのあるワイン蔵一家。
そこには、跡継ぎとなることに反発を覚えつつ、家業に愛着を持つゴスロリフランス娘がいます。
父と微妙な距離感を保っていた彼女の、一歩踏み出したやりとり。
そこに、「価値」を高めるという価値観を超え、
新たな「価値観」を生み出す人の強さを見ました。

その価値観への挑戦は、
6巻だけでなく
菌といういまだ数割しか解明されてない広大な未開の世界で奮闘する農大を描いた「もやしもん」の
すべてに通じる、
未来へのヒントなんだと思う。
そう思うと泣けてしょうがない。


龍太がいい!!

時々チラッとしか出てこなかった、長谷川の婚約者、龍太。
今回は長谷川への穏やかで可愛らしい愛情が見て取れて、可愛かった。
フランス編なので、及川があんまり出てこなくてつまらない(失礼)が、沢木も相変わらずだし…いちばん良かったのは、龍太であり、その次は長谷川と手をつないで逃げた…お前だ。

ちょっと、あの手をつなぐシーンにきゅんときた。おかしいな。


ワインと恋とw

今回は、菌の話と言うよりも
ワイン作りの話かと。
そして!
新たな恋の展開か?
なんかイイムードだぞ!
菌だけじゃなくて
今までと違った楽しみが増えた気がします。



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もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (4) (イブニングKC (171))

石川 雅之 
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (4) (イブニングKC (171))
定価:¥ 560
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絵に愛着がわいてきた

長谷川と及川のキスシーンは萌えます。
へっただなーと思っていた絵も愛着がわいてきました。
しっかし、もっさい男の先輩2名もだんだん味が出てきましたね。


菌と学生と、変な教授とのほのぼの脱力漫画

前から気になっていて、ほんだらけで、

1巻から4巻までまとめて大人買い(笑

1冊350円でした。

動物のお医者さんって名作がありますが、

あれの農業大学版?というか、

菌と学生と、変な教授とのほのぼの脱力漫画(笑

いいなー、私も農業大学で、

ワインやら日本酒やら、ビールつくって、

一番おいしいところを飲みたいです。

続きがとっても楽しみ♪


展開多し

菌が見えなくなった沢木。ゴスロリ女の正体。教授の本性?。研究室内の雰囲気悪化。オヤジ好き。
人間関係が複雑に入り乱れる4巻は少し面白み(笑い)に欠けるものがありますが美里、川浜の両先輩の株を上げる発言や気落ちする沢木など別の人物像を拝めたのは嬉しかったです。
菌の話は菌が進行します。この辺は飛ばし読みしてしまいました。身体の洗いすぎはあまり良くないというのは勉強になりました。


待望の第四巻

ファン待望の第四巻。表紙は農大三年タレ目”宏岡亜矢”。
 毎回趣向を凝らした装丁、センスが良いデザインはアイディア感性を刺激される。実はこの四巻、表面にUFOが隠されている、、、どこにあるかはちょっと気づきにくいかもしれないけど探して欲しい。これも装丁者の意図?脱帽です。

 4巻では、沢木の「菌が見える」能力があるショックで突然なくなってしまい、「見える」能力のために農大に入学した沢木は、自分の存在意義や周囲と自分との関わりに対して疑問を持ってしまう。
 そんなとき、向かった先は休学し行方不明の親友、結城蛍の働いていた日吉酒店。そこには3巻にも登場する謎の「ゴスロリ女」がいた。彼女は沢木の問いにこう答える。

「沢木は菌が見えたほうがいいの?」

「嫌われないように生きるのは大切だけど、嫌われないように生きていることがわかったら嫌われちゃうよ?」
 
 つまり、沢木自身の意思が、人生をかたちづくると言うのだ。そして、彼女はこうも言う。

「人生は選択であり、選択とは他の可能性を捨てること」
「それって、選択するたびに自分の限界をきめてるってことじゃん、もったいないっておもっちゃったんだ」

 彼女もまた、存在意義や運命に対して抗う人間のひとりだったのだ。

 主人公、沢木の特殊能力が消えた時に、様々な登場人物との関係が見えてくる4巻、必見です。美里、川浜の男気、長谷川の優しさ、教授の深さ。
 そして沢木は農大に残るのか、去るのか!!

 迷える人に。5月病の方に。

 


楽しい漫画

読んでる自分だけじゃなく、書いてる作者も楽しいんじゃ?と思える希少な漫画だと思います。

学術的なことに限らず面白い事に興味を持つこと(発酵学の本とか読むようになりました…)、話が刻一刻と変わり続ける楽しさ(作者が当意即妙に反応してくれてるように感じてしまう…)等、ラディカルな展開を期待してしまいます。
特に4巻は今までの経緯を踏まえた上での目新しい雰囲気を感じるので、またまた次巻に期待してます!



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百舌谷さん逆上する 3 (アフタヌーンKC)

篠房 六郎 
百舌谷さん逆上する 3 (アフタヌーンKC)
定価:¥ 630
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スゴい!

この度初めてまとめて読みました。

2巻までは、キレのよいクセダマがビシビシ決まってんなぁ〜、と楽しく読むだけでした。
で、この3巻。
キレてる160kmのナックル、魔球ですよ。

キャッチは諦めた。身体で止めます。

ホントにスゴいマンガがあったもんです。


圧倒的。

1巻で「おっ?」っと注目した漫画ですが、実は私、2巻を読み終えた時点で、一度、売っ払いました。その時に感じたのは、ああ、要はSMとかエログロとかが好きで本当はそれを描きたい作者が、媒体上、描けるギリギリのラインで自分の趣味をぶちまけているっていう類の漫画なんだなあ、と感じたのです。でも、何故か心の片隅にこの作品が引っかかっていて、3巻が出たのをキッカケに買い直しました。で、読んで、ゾゾゾッと鳥肌が立ちました。化けましたね、この漫画。物語が、凄まじい密度で読者を圧倒します。ツンデレを題材に、よくぞここまで描ききった、あっぱれ。でももはや、ここまで突っ走ってしまうと、小学校で友達が出来るとか出来ないとか、そういうレベルで物語は収束しませんね。まあ、そんな心配は余裕で踏み越えていく才能が、この作者さんにはあるような気がします。とにかく、泣けました。次巻が楽しみです。

文句なく笑わせてくれる一冊

 ツンデレな少女とへごいもな男の子の物語、夏休み篇です。
 いやぁ、笑わせていただきました。とにかく今回の巻では、主人公の少女の義理の父の回想シーンと、彼・彼女ら義父母の深い愛をしった主人公にほろりとさせられつつも、それでも百舌谷さんの無茶っぷりと、「どえむになりたい」と力強く宣言する男の子の姿に、ひたすら笑わせていただきました。
 実はわたくし先日回復手術をしたばかりで、笑うとお腹が痛くて痛くてたまらないので、こんな本を読んでいてはいけないのですが、面白さに釣られて痛がりながら最後まで読んでしまいました。笑いながら痛くて苦痛にのたうつ。まさに端から見ていると変な人です。でも、それくらいおかしいお話です。
 ツンデレものなんて、という人には逆にお勧めかもしれません。
 現在連載中の漫画では、笑わせてくれる度でいえば絶対にベスト10に入る作品です。


なんか本巻は妙に分厚いぞ

3巻出るのが遅いなー、と思っていたら。
やっと出て、手に取ったら妙にぶ厚い。
なるほど、これがその理由かと納得。
えと、ますます力入ってます。
一コマ一コマ、慈しむように読みました。
それに応えてくれるだけの作品だと思います。
しかし、レビューがもうこんなに……。

で、話はまた予想を裏切る方向へと進みます。
設定だけで終わると思っていた設定を、掘り下げ始めています。
脇役だったと思っていた人たちに光が当たっています。
とにもかくにも、何と、作者がいくつかのテーマを提示して、
それに挑み始めております。
読んでいて、その呻吟の様子がひしひしと伝わってきました。
この作者がこのようなテーマに挑むとは、まさかの驚きでした。

これは本当に私にとっては意外でした。詳細は読んでみて下さい。

前巻で予言されていた展開と伏線は……消化されているようなそうでないような。

巻末で惜しくも夭死した伊藤計劃さんへの弔辞が述べられていますが、
この出来事が本巻収録の作品の連載期間から考えて、少なからず本巻の展開に
影響を与えていると考えます。伊藤計劃さんと作者の関係はかなり深いもので
あったようですので、止むなし、でしょうか……合掌。

そのせいかそうでないのか?、この巻のラストは今後の展開において
悲劇的な展開が予想されるような結文で締めくくられており、ちょっと心配です。
個人的には、あまりキツかったりつらい話になってほしくないからです。

今まで、あまり作家性がないと思っていましたが、この巻から徐々に
それが出てきているような気がしています。
せっかく表現力があるのですから、それを活かさない手はありません。

また、それが伊藤計劃さんへの一番の弔いにもなると思います。
(レビューなのでつい偉そうな物言いですが、ご容赦を)

この作者の今後に期待です。なのでわざと私だけ、星4つです。


「面白い」作品から、「とてつもない」作品へと。

楽しみにしていた3巻。
ここまで堪能させてくれるとは。
よく「泣かせるより笑わせるほうが簡単」と言います。
でも、技巧によってではなく、実存の底から振り絞る
パッションで(勿論マンガ家として技巧な技巧をお持ち
ですが)読み手の魂を震わせる作品にはなかなか出会えません。
巻末の伊藤計劃氏の追悼も本当に感涙モノです。
小音ちゃんが「生き延びるミャハ」となり、番太郎くんも
「自身の遺伝子を後世に伝えられるスネーク」たらん事を祈ります。
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS



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もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (3) (イブニングKC (151))

石川 雅之 
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (3) (イブニングKC (151))
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沖縄編

沖縄の話で、古酒(くーすー)が登場!
沖縄いきたいなー、古酒の年代物飲みたいなー!!!
やっぱ、ここでもイイ感じの緩さで進行していきます。


THE 沖縄

今回も2巻に引き続き酒の話です。
沖縄を舞台にする200年古酒の話が一番好きです。勉強にもなりましたし、ワクワクするところもあり、良い言葉が出たりします。
今回は自宅でできる菌の勉強があります。納豆の作り方なんですが、結構美味しいものができました。
長谷川さん絡みの話も面白かったです。合コンやったり、正体がわかったりと。


川浜の変な顔がツボにはまった。



( =ω=.)<もやしもん+らき☆すた 

〜キスのあと〜
(;//Д//)<前 会った時は わかんなかった?

( =ω=.)<はっ はひ・・・・・

(;//Д//)<なんだ つかさと髪型を変えて 挨拶したん時みたく
すぐバレると思ってた
( =ω=.)<男装のコスプレとは かがみも なかなかやるじゃん

('・ω・`)<あっ・・・

( =ω=.)<あっ つかさと約束してたんだっけ

('・ω・`)<そっそうだよ 買い物 つきあってって言ったケド・・
でも・・別にいいよ 一人でも大丈夫だから

(;//Д//)<ダメだよ 約束は守らないとね。いってきなよ。


ああ農大

農大ってすばらしい。
もともと連載を「なんとなく」読んでいた私ですが、
気づいたときには「はまっていて」
ついつい3巻全部買って、読みふけってしまいました。

じわじわくるねーーーー


3巻はお酒がメイン?

内容は主にお酒についてでしょうか。
ワイン・泡盛、そして熟成について。

沖縄を舞台にした泡盛海中熟成については初めて知った
方法でした。今巻はお酒作りに興味のある人には読む価値ありです。



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もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (2) (イブニングKC (126))

石川 雅之 
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (2) (イブニングKC (126))
定価:¥ 560
新品最安価格:¥ 560
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祭がメイン

「春祭」という学園祭の一種がメインの話。
一般的な学園祭とは大きく異なり、実に面白い。
実際に、農大の学園祭に行ってみたくなった。


うまい日本酒が飲みたい

日本酒の話がかなりメイン。
これを読んだら、日本酒が飲みたくなった。
しかも、普通の日本酒じゃなくて、極上の日本酒が飲みたくなった。
ゆるーく進む話が、いかにも大学だね。


「工大より農大に行けばよかった」と思った

第二巻は酒、特に日本酒にまつわる菌の話です。この本を読んでいて和歌山の日本酒の話が出ていました。この日本酒が飲みたくなりました。食べ物、飲み物は菌と切っても切れない関係なんだなということを改めて知らされました。この本を読んでいると農業に興味が湧いてきます。後半に学祭の話があります。菌とはあまり関係が無い話ではありますが、媚薬を手に入れようとする男衆の戦いが面白かったです。一巻と比べて文字数は減ったほうだと思います。

なぜ2巻は白色?

1巻は緑で、大豆インク使用などと作風をあらわしたものでしたが
2巻はすっきり白色。うーん、なんでかなあと思いました。

が、随所に遊び心満載。本編以外にも、ブックカバーをはずしてみ
ると、そこにもマンガが!最後の予告編も、現在連載中のものとは
まったく違う徹底ぶり。

もう、至る所で笑わせてもらいました。


じんわりといい

菌がキャラクターになって見えるといった設定は一見新しく見えて実はわりとあったのですが
これらを魅力的に描けている人はそうはいないと思います。
農大というものにまったく縁のなかった私ですが、読んでみたらそれぞれに目的もあり
日々の暮らしの中での農業に対する姿勢も見え。それらが専門的すぎずうまく
面白く見せれていると思います。

じんわりといい
まさにそんな感じ。
この日常のだら〜っとした雰囲気はまさにイブニング、アフタヌーンって感じの
色が出てますね。雑誌のカラーにもとても合っています。



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あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

あずま きよひこ 
あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
定価:¥ 650
新品最安価格:¥ 650
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うますぎ

二年生になったお話。
ニャモのよっぱらいのところや、ちよちゃんのペンギン姿は必見です。


絵は抵抗がなくなってきましたが・・・

そうなると9年前の作品と大して変わらない・・・

もぅ、補修が見たいので買ってしまった感じです。。。


名作は変わらない

相変わらずの加筆修正。

凄いです、普通できません。


本編も変わらず面白い、というか新しい面白さがある。


前からのファンは見比べると楽しみも増えますよ。


日本で一番売れてる4コマ漫画・・・納得でした。


絵は洗練されているが

旧作は既読です。
「1年生」よりは気持ち書き直しは少なめの印象でした。
確かにあずまさんは今のほうが「上手く」はあるんですが、旧版のほうが絵やキャラクターに対する愛情を感じました。
書き直しがあるということで1,2巻を同時に買ったんですが、あえて既読者は買わなくてもいい気がします。


リメイクですね

前作のリメイクしているのですが、なぜここをと思うところを書き換えていますが、作者の本意がわかりません。


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