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マリア様がみてる ―妹(スール)オーディション (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる ―妹(スール)オーディション (コバルト文庫)
定価:¥ 460
新品最安価格:¥ 460
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ダラダラダラダラ・・・・・・

アキバ系に大人気なのは解ったから
いつまで続くのよ


この頃の傾向

昔のマリ見ては……。
と思わず嘆きたくなりますな。
なんか、グダグダ感が否めませんよ。
詳しく言うとネタバレ臭くなるので、やめますがね。
今回のよかったところは、次巻が気になるところ。
くらいでしたね。


世代交代?

この巻では、一方では由乃(と祐巳)の妹選びの話が進行する。どちらも一定の方向性が見えたと言っていい。また、部活命なので浮いた話は絶対にない、と思われていた新聞部の真美、写真部の蔦子にも、やや遅い春が到来する。

また、『バラエティギフト』以来の内藤笙子ほか、新聞部のルーキー日出実、その他多くの1年生が登場する。乃梨子・瞳子・可南子の椿組3人組に加えて聖書朗読クラブの敦子・美幸、そして、「つぼみの妹候補」として何と5人も! 乃梨子視点の描写がこれまでになく多いのも特徴だ。

そして、3年生の祥子・令はこの巻では一歩引いた立場に立っている。

というわけで、この巻は「3年生+2年生」から「2年生+1年生」への世代交代の予感を感じさせる。とはいえ、由乃が薔薇さまの称号を戴くにはもう1~2回の試練が必要だ、というのが個人的感想。

なお、小さな伏線を張っては回収する、ということをこの巻では頻繁に行っているので、丁寧に何度も読み返してほしい。

以下、順不同でこの巻の見どころを:
・乃梨子の涙(志摩子の顔が祥子と同じ!)
・可南子の手を引く祐巳
・笙子と祐巳がガッチリ握手
・姉妹水入らずのエンディング
・笙子の笑顔・泣き顔
・「親友だから」x2
・「平均の女子高生」
・江利子の千里眼(試合開始前の)


久しぶりにあの作者にやられた

 一言で言うと「やられた。こう来るとは」と言うしかない。
前作では可南子の一件は何と無く予想がついたが今回は予測不可能だった。
 由乃さんの妹を決める話なのだが毎度ながら、祥子様に言われて巻き込まれる祐巳。
 のっけから、百面相の面目躍如。最初から、紅薔薇姉妹が笑わせてくれるし、最後には由乃さんが決めてくれる。
 勿論、蔦子さんの妹候補にも注目が。
 私としては由乃さんと<彼女>の姉妹が見てみたい。そう思った。


二条乃梨子ちゃんの涙が印象的だった

正直ここ最近物語が停滞していたし、なによりも赤薔薇のつぼみである福沢祐巳が二人の候補のうちどちらを選ぶのか?という部分に実は基準が存在していない。これだと、祐巳は選べません。それに白薔薇のつぼみの島津由乃が妹を選ぶにしても、全作品に伏線が出ていないので、この先どうなるかが全然予測できないのです。だから、これまでのように「次回がどうなるのか?」という期待感が薄れていましたし、未来を想像するにしてもそもそも伏線が使い切られているので、なかなか興味を持続できませんでした。もちろん、瞳子の世代に物語がシフトする転換期になってしまうので、作者としても伏線の練り直しと今後の方向を迷っていたのかも知れませんが。

しかしやっと、物語が動き出した気がして、時間が非常に気になる。まぁまだ序章という感じですが、個人的には瞳子を思いやる乃梨子ちゃん涙には、非常に感動した。こういう「わかりあう」雰囲気ってのは、多分男社会には、あまりない世界だなーとちょっと感激。


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マリア様がみてる―未来の白地図 (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる―未来の白地図 (コバルト文庫)
定価:¥ 460
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いよいよ新章本番

いよいよ新章本番である。実は、『特別でないただの一日』でそれまでのネタのストックを使いきって、『妹オーディション』から新章に突入しているのだが、この巻で一気に物語が加速した形だ。

この巻では、山百合会の凡人代表選手(?)・祐巳と、実は意外にも凡人代表の二番手であった令が、どちらも大きな試練に立たされる。試練の内容は両者とも、「姉として妹のために何ができるか」。そして、もう親やお姉さまには頼れない(祥子は瞳子のことに下手に口出しできないし、令も江利子には頼れない)という重圧がのしかかる。祐巳は瞳子のことで祥子にお膳立てしてもらうわけにはいかない(さらに、柏木さんからはある意味、突き放されてしまった)し、令にしても由乃と菜々のことで江利子に泣き付くことはできない。

一方で、祥子と志摩子が共に、気が付いたらいつのまにか「ちゃんとしたお姉さま」(本文より)になっていた、というのも大きなみどころだ。乃梨子を冷静に叱責する志摩子、熱くなった令をなだめる祥子、そして祐巳の号泣をただあたたかく受けとめる祥子、いずれも半年前、『レイニーブルー』のころには考えられなかったことだ。

そして、乃梨子が以前とはうってかわって、志摩子以外にも感情を素直にオモテに出すようになった。これも大きな変化だ。

というわけで、今後の物語は、そろそろ実生活で親の庇護を離れるという世代、具体的には高校生〜大学生〜若手社会人の世代にとっては、ずっしりと重いものになるはずだ。それ以下の世代、つまり中学生から高校初年級くらいだと、ピンとこないものがあるかもしれない。


物足りない

サブタイと表紙絵から想像される内容からしては、ちょーっとガッカリです。せっかくやっとこの問題に決着がつくのかと期待したものですから。
個人的には後半より前半に盛り上がりを感じました。
祐麒と柏木さんがいい位置にいるな〜と思います。百合要素をお求めの方には邪魔なんでしょうけどね。柏木さんは当初より好きになりました。


未来への期待と不安でいっぱいの祐巳に声援を!

 いよいよ三年生たちの進路が決まってくる季節。祐巳の妹問題もさることながら、
三年間だけの学校生活、必然の世代交代の序章が始まった。
 いつも面白く読ませてくれる今野先生だが、次の巻への引きがいつもより強く感じられるのは、
やっぱり巧いからなんでしょう。
 ひそかに、平成の『赤毛のアン』と呼んでいる(私だけだけど‥)このシリーズ、
大学編まではタイトル上続けられますよね?
 あとは、シリーズタイトル変えればもっと行けますし。
『こち亀』の記録を目指して、大・大河小説に挑戦だ!


ホップ。ステップと言う感じでしょうか?

次巻で瞳子編は一段落。?
最初は抵抗がありましたが何度か読みなおしていると
印象が変わりました

まぁとっとと続きを書いて欲しいのはかわりませんけど(笑)

黄薔薇革命 冷さまからの視線編も味がありますし

それより心配なのが祥子さま、冷さま卒業で
作品が完結してしますのでしょうか?
是非、三年生編に行って欲しいものですね!!!!


うほほっ?!裕巳×瞳子(;'Д`)ハァハァ

(;'Д`)ハァハァ うほほっ?! 瞳子ちゃんも裕巳たんと 『はぐはぐ』してぇって事は おいらがようく分かっているぞ!!!!
だが・・・素直になれない・・頑固さ・・・真面目さによって・・・
意固地になっているのだ・・・・?!
素直になって 裕巳たんの胸に飛び込んで 思いっきり甘えるがいいっ!!!!
ホッカルさんをはじめとして読者はそれを望んでいるぜ・・・?!
うへへぇ?!



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マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)
定価:¥ 440
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清潔でほろ苦い

すっかり安定した面白さのマリア様がみてる。
今回はあらためてこの作者の構成力に感心した。あとがきによると雑誌連載のものをひとつにしたようだが、すべて「本」というキーワードに巧く合わさってまとまっている。
ひとつひとつの話も構成・オチのつけかた含めて非常に秀逸。キャラ萌えだけで売れているわけではない。やはり小説としての完成度が高いのだ。
個人的に好きなのは「桜組伝説」と「図書館の本」。あぁ、「チョコレートコート」も好きだ。今回、全体的に満足度が高い。
「図書館の本」はご都合主義〜という批判もあるだろうが、これは浪漫チックと呼ぶのだ(笑)。


まさにライブラリー!

「特別でないただの一日」に続いて、祐巳はまだ見ぬ妹に出会うことが出来るのか?!
と、まあ私はこんな煽りがついた巻になると思っていました。
けれどそうでは無く、実際はあまり(というより全然)祐巳とまだ見ぬ妹の距離は縮まりませんでした。
…でも「まだ見ぬ」と決め付けるのはよくないですね!ファイト、瞳子ちゃん&可南子ちゃん!!

後書きにもあるように、今回の巻は別のザブタイトルをつけるなら「バライティギフト2」とかですね。
けれど「イン ライブラリー」なのはバライティギフトとは違って「本」というキーワードが混じっているから。
色々な巻に出て来た祐巳以外のキャラクターだって、裏ではあーんな事やこーんな事が起こっているんです。(待て
それにしても祐巳と祥子が姉妹同士になった以前に、やっぱり福沢家と小笠原家ってなんかの繋がり?があるんでしょうね。
本当、福沢家の人はのほほんとしています。祐巳の名前の由来を知った時もそう思いました。

とにかくこの巻は「まさにライブラリー!」といった感じです。
楽しめたのですが、祐巳と妹(まだ不明)の進展が無かったのでちょっと残念…。
なので★4つ!です。


おすすめな話

この巻でおすすめな話は静かなる夜のまぼろしです
静様がリリアン女学園に居た頃の話が見れてマッチ売りの少女の
話に対しての静様の考え方に共感を感じ回想シーンで静様の一年の時
の話が読めて蓉子様のお姉さま先代紅薔薇さまも登場しそれだけでも
大感激ですがさらにマッチを何度もする静様の聖様への思いが
ひしひし感じさせられ静様のロングヘアーの絵も見られこの巻の
話で一番おすすめします


チョコレートコートに☆5つ!

雑誌『Cobalt』に掲載された短編と、書き下ろしが収められた1冊です。

中でも一番印象深かったのは、『チョコレートコート』。
相手のことを好きだからこそ、卑怯になってしまったり、残酷なことをしてしまったり…。そういった女の子の複雑な心理状態が、絶妙に描かれています。世界観自体はあまり身近ではないのに、ひとつひとつの「心の動き」に大きく共感できる…それが『マリみて』の魅力なんだなぁ…と改めて感じました。

全体としての印象は、いつものメインキャラ達のストーリーが読みたい!という方には少し物足りないかもしれません。しかし、『マリみて』の世界観が好き!という方にはオススメです☆

切なさが戻ってきた

04年中に雑誌『Cobalt』に掲載された読み切り4編「静かなる夜のまぼろし」「チョコレートコート」「桜組伝説」「図書館の本」に書き下ろし「ジョアナ」を加え、図書館をテーマとしたエピソードで間をつないだ短編集。昨年の『バラエティギフト』と同じスタイルである。

今回収録されたエピソードは、『子羊たちの休暇』以降のコメディ路線からうってかわって、切ない話がメインだ。いや、『子羊…』以前の路線に戻ってきたというほうが正確だろう。唯一変化があったとすれば、山百合会に対する三奈子さまの姿勢がずいぶん丸くなったことくらいか。

特定のレギュラーキャラ(「ジョアナ」の主人公を除く)のファンだという人には物足りないかもしれないが、マリみての「作品世界」に共鳴している人にはおすすめ。



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マリア様がみてる―くもりガラスの向こう側 (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる―くもりガラスの向こう側 (コバルト文庫)
定価:¥ 440
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乃梨子が苦手になった。

話の云々はともかく、乃梨子が苦手になりました。
「瞳子が祐巳様の妹になってくれればいいと思った。
だから瞳子のことを意識せずに
瞳子のことを構う祐巳さまが嫌だった。」とか。
こんな事言ったらお終いなのかもしれませんケド
姉妹制度を意識しすぎてる気がします。
少し友好的になった下級生がいればすぐに姉妹の契りを交わさなくちゃ
いけないんでしょうかね。別に祐巳が瞳子のことを姉妹として
迎え入れるつもりでなく親しい下級生として瞳子を見ていても
責められるべきことではないはず。それで瞳子を妹に迎えず
他の子を妹にしてたらまたしても乃梨子は突っかかるか
祐巳のことを内心苦手になったりするんでしょうか。
あまりにも一方的過ぎる気がします。
前々から思っていましたが、キャラたちの感性にはついていけません。
細かいことで大騒ぎしすぎるのはお嬢様学園の特性でしょうか?


名言「妹の部屋」

今回の注目点は2つ。由乃の「妹の部屋」発言と、令の余り物再利用料理である。

まず今回最大の注目点は、由乃の一言「妹の部屋」。今までならこういった分析は蔦子の役回りだったはずだが(たとえば、『レイニーブルー』で志摩子のことを「やっぱり聖さまの妹」と分析したシーン参照)、祐巳に対しては由乃がそういう分析をする立場になった。つまり、由乃が祐巳より一歩先へ進んだ、祐巳を追い抜いたということだ。今まで、精神的には祐巳より一歩後ろを行っていた印象が強い(たとえば、可南子への接し方)が、これで、次期薔薇さまとして頼もしくなってきた。

次に、令が余り物で料理するシーンが二度登場する(カレー味のお好み焼きと、朝食の大根サラダと)。これは今までの令の料理場面とは大きく異なっている。すなわち、今までのお菓子づくりでは、作りたいものが先にあって、そのために材料を買い揃えていた。1年前のバレンタインでは、「時間の制約でプレーンなパウンドケーキしか作れない、ならば材料はこれ」と発想して、母親に電話で買い出しを依頼している。しかし、今回は「その場にあるもの」から発想がスタートしている。

ところで、アスリートとか小さい子供とかの食事管理では、「ありあわせのもので、必要十分な栄養のあるメニューを組み立てること」が重要になってくる。すなわち、これらのシーンは、大学進学に向けた布石と見てよかろう。

他にも、祥子の成長が読み取れるシーンや、乃梨子が高校進学以来だんだんお洒落になっていく描写、百人一首で詠まれた歌に隠された作者の意図など、見所は多い。

P.S.
人間双六の場面は、画でじっくり見てみたい。日程からするとビデオアニメが漫画より先に来るはずだが、この制作会社は以前に『逮捕しちゃうぞ』を見事に作り上げている。「はじけた」作りを期待したい。


今回で愛想がつきた!引き伸ばしにも程がある!!

引き伸ばしにもほどがある。瞳子ちゃんのことを書かずに、引き伸ばしのための今作には、一体、何の意味があったのか、この本の存在意義を疑わずにはいられない。
ファンの人達も今作は見送ったほうがいいだらう。
おいらはこれを機に、マリア様がみてるシリーズとは縁を切る。

同じ『百合』シリーズなら 『かしまし』の方が数千倍は上等だし・・・
面白くて、萌える。
こんな下らないキャラ小説とは違う!!


春が間近な冬休みのできごと‥。

瞳子にロザリオを拒絶された祐巳を慰めようと、祥子が皆を招いた小笠原家での
一泊二日の新年会。
傷心の祐巳を、薔薇の家族たちがやさしくつつみこむ。

瞳子の心にあるものは何なのか。
知りたい思いにじっと耐える祐巳の心は、耐えることで強くなり、考えることで
やさしくなってゆくことだろう。
いつも、ドジで祥子さまにたしなめられている祐巳も、徐々にではあるが確実に
成長しているようだ。
ストーリー展開の緩慢さに、ご不満の向きもあろうが、今野ワールドにひたるのが
楽しい私は、あまり気にはならない。
 天候の描写はないけれど、いかにも暖かな陽射しを感じる正月の日々。
瞳子のこころの窓の曇りも晴れるように祈りつつ、次作を待ちましょう。


進まない!

何ら新しい展開もなく、
前巻の余韻だけで一冊書いてしまうのはズルイ。
長編とは言え、その巻ごとに山場や起承転結と言うものが必要だろう。
読者は何ヶ月かおいて読むのだから。

小笠原家でのお正月イベントはもう一回書いているので、
今回は違った趣向にすべきだったと思う。

ちなみに、小笠原家で高い寿司の出前をとる記述がまた出てきている。
恐らく作者は、小笠原家の財力を強調したいのだろうが、
しかし、本当に格の高い寿司屋は出前などしないし、本当のお金持ちは職人自体を家に招くだろう。
つまり寿司の出前の描写は、作者の意図とは裏腹に、小笠原家の印象を落とす役割しか果たしていない。
物凄い大金持ちのはずなのにご馳走が出前の寿司程度とは。
普通の人間が見たことも無いような大金持ちの生活を想像だけで書くからこういう綻びが生じるのだろう。

ともあれ、何か一つでも新しい展開があれば良かったのだが、
祥子と柏木の婚約のいきさつが衝撃の新事実とは誇大広告もいい所だ。
マリ見てシリーズが作者にとっても出版社にとってもドル箱なのは良く分かる。
しかし、こうも露骨な引き伸ばし戦術は感心しない。



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マリア様がみてる ―特別でないただの一日 (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる ―特別でないただの一日 (コバルト文庫)
定価:¥ 440
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久しぶりの和風?

いよいよ物語が一囘しましたね!!
福沢姉弟の宿命だったのか...二人の受難の話
祥子様が隠してた内容はこれだったのねという内容です。
がんばれ!! 祐麒


 

~第一巻からちょうど一巡したリリアン女学園の文化祭の話です
やっと「パラソルをさして」くらいから元の雰囲気に戻った感じがします
内容は濃いいし、みんな出ているし、最後のシーンでタイトルとつながった時は感動いたしました
っていうか、最高です!!!!!!
私は、これを待っていた!!!!!!
志摩子さんと乃梨子さんも相変わらず素晴らしす~~ぎる
そして
ひびき玲音先生の表紙絵あるいは挿し絵も
思わず笑みがこぼれるほどに うつくしい~


内容濃すぎ

タイトルとは裏腹にこれでもか!ってぐらい大量の登場人物(全員集合といってもいいぐらい出てきたように思います)に、右往左往する学園祭のスラップスティックな様子、メイン・イベントの福沢姉弟主演の劇に加え、瞳子をメインとした福沢姉周辺の人間関係の変化の予兆など、最近のシリーズの中では大変内容が濃く、1冊で終わらせてしまうのは勿体無いような気がしました(特に、劇の内容に関することとか、祥子様の強引な行動が唐突過ぎるような気がしてもったいない感じで)
いつの間にか花寺と1年生に人気がある福沢姉の人気の謎がかなり気に掛かる一冊でもありました。いつかちゃんと腑に落ちることができますように。

瞳子ファンの自分にしてみればかなり嬉しい一冊でした。微妙に胸キュンな描写が多くて死にそうでした(どれだけ死にやすい体質ですか) 今後の展開に期待を込めて☆は4つにしておきます。

オールスター揃い踏み

祐麒をはじめ日光・月光、アリスといった花寺の面々、蓉子さまに聖さま、さらには柏木さんやタクヤ君まで勢揃い。まさにオールスター揃い踏み。

学園祭で今年も山百合会は劇を出します。監督は紅薔薇さま、主役は紅薔薇のつぼみと花寺の生徒会長、というところまでは昨年と一緒。衣装合わせのシーンなどでは、初巻に出てきたのと同じフレーズがいくつか再現されていてニヤリとします。

可南子の家の事情という難しい話がからんではきますが、その部分も含めて、安心して読める内容です。

不気味なのは、最後に祥子さまが出した「宿題」と、顔を出さなかった江利子さまの動静。さあ、どうなる?

これも読むべき!

今回は、いよいよ学園祭です。何かある・・と思っていましたが、やはり『祥子さま、そう来ましたか!』と言う感じ。
学園祭なので少しバタバタした感じでしたが、その中で祐巳ちゃんの心の動きが見え、またまた引き込まれて読んでしまいました。祥子さまと祐巳ちゃんがスールになって一年、二人の絆も益々強くなった感じでした。祥子さまの最後の言葉も印象的で次回がまた楽しみです。
-特別でないただの一日・・では無かったですよ。



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マリア様がみてる (仮面のアクトレス) (コバルト文庫 (こ7-49))

今野 緒雪 ひびき 玲音 
マリア様がみてる (仮面のアクトレス) (コバルト文庫 (こ7-49))
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気持ちの整理がつかず、ひとり悩む祐巳に必要なこととは‥?

 祥子の家での新年会も過ぎて、3学期が始まった。
 いよいよ迫る生徒会役員選挙に不安を隠せない祐巳。
 祥子たち3年生の卒業が間近なこの時期、新旧交代の波がリリアン女学園に、
怪しげな黒雲を伴って押し寄せてくる。

 瞳子にロザリオを拒否されたショックも癒えず、自分にも自信が持てない祐巳は
(といってもいつものことだが‥)、ゆらゆらと揺れ動く自分自身の気持ちに
振り回される日々が続いている。
 正月に、薔薇の家族たちのやさしさに癒されはしたが、あくまでそれは対症療法。
 祐巳の成長なくして問題の解決はない。
 そして成長とは、他者によって促がされ、助けられてするばかりではなく、
自らが成長しようとする気持ちこそが重要なのだ。
 祐巳がそれに気づくことを願っているのは、どうやら祥子だけではないらしい。




姉離れ・妹離れ

ですね 裏タイトルは。(笑)
表紙で由乃が仮面をもっているのが今回の一話目のキーワード。
奈々のつぶやきのその意味
大切な妹を託す 多分、その思いが今回の真剣勝負

由乃本人ですら気づいていなかった由乃の仮面の下の素顔・・・。
令さまの優しさなのか、厳しさなのか・・・。

乃梨子が瞳子ウォッチャーなら 多分、瞳子は祐巳ウォッチャー
生徒会選挙 瞳子は気づいていたのかも
祐巳が祥子さまの妹だから立候補するのか
一人の生徒として薔薇さまに立候補しようとしたのか
妹はいるだけでいい なんてキャラじゃない瞳子。

ちょっとだけ顔見せ瞳子母
瞳子の事になるとちょっと由乃化 乃梨子(笑)


祥子さま視点!

「黄薔薇、真剣勝負」令と菜々の手合わせがついに実現。明らかに格下の菜々に容赦のない令の真意は…。

表題作「仮面のアクトレス」は生徒会役員選挙。でも、主役は祐巳や由乃を差し置いて瞳子と乃梨子。この二人のぶつかりあいが、「白き花びら」(『いばらの森』所収)での蓉子と聖のぶつかりあいを彷彿とさせる。また、家出の日に心労で倒れてしまったという瞳子の母親が登場したのが気になるところだ。

短編「素顔のひととき」は、3年生ふたりだけのティータイム。ここはなんと実質はじめての、祥子の視点からの記述である!今までは視点になりにくかった祥子だが(『チャオ ソレッラ』で一応出てはくるが、トゲがあって痛々しい)、視点になれる、ある意味で普通の人へと成長を遂げたということだ。それを反映するかのように、前作『くもりガラスの向こう側』以来、挿絵での祥子(と令)の顔付きが以前よりだいぶ穏和で落ち着いたものになっている。

私はこれからまず、祥子や令がどのように高校生活のフィナーレを向かえるのか、じっと見守りたい。祐巳と瞳子の関係が気になっている読者も多いだろうが、物語はこの二人だけのために存在しているわけではないのだから。

P.S.
令ちゃん、中学生相手に、中学生の試合では禁じ手のはずの突きを打つとは本当に容赦ない…。


表紙イラストに☆

最初「今週財布ピンチだし来週まで買うのはよそう」と思ってたんですが、表紙イラストを見てやられました。発売その日に買っちゃいましたよ。「インライブラリー」以来のヒットです☆祐巳のかわいさ、志摩子の綺麗さ、由乃のツンとしたかわいさにぐらっと来て気付けばレジに(笑)中でも今回特に志摩子さんが綺麗!表情が色っぽいのよ!素敵です☆ で内容はというと今回の舞台は生徒会役員選挙です!「未来の白地図」で祐巳の妹申し込みを断るという驚きの行動に出た瞳子ちゃんですが今回もまたまた予想外の行動に出ます。さてそれは・・・?ちなみに今回も乃梨子の挿絵は無しです。話には結構関わってるんですが。私は結構好きなキャラなのでそこは残念でした。でも今回各姉妹、イチャイチャシーンがちょこちょこあってよかったです。あと志摩子さんのぶっ飛びセリフも萌えました「〇〇さんのそういうところ好き」さて誰の事でしょう?きゃ〜☆(>▽<)2駅歩いて電車代浮かしてまで買ってよかったです(笑)とりあえず表紙イラストだけでも買いって感じでした☆

それぞれの薔薇

マリみてシリーズをドル箱だと揶揄される方もいらっしゃいますが、私はそうは思いません。少女文学ですし。
今回のこの作品も、主人公のきもちが細かく書かれていてゆったりと読めます。
ただ、少し細かすぎて個人的には疲れててしまいますが(^_^;)
今野先生の作品にどっぷり漬かりたい方にはおすすめです。



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マリア様がみてる―大きな扉 小さな鍵 (コバルト文庫)

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優れた人物描写

 シリーズ全体を通して言える事だが、この作品の人物描写には目を瞠るものがある。
この人はこういう性格と決めて説明調に語るのではなく、登場人物の主観で、またはその人の言動・挙動で少しずつ人となりが見えてくるのだ。そこに居るのはアイコン的キャラクターではなく、簡単に言葉では表現できない複雑で繊細な少女たちの心である。
 作中人物の心情に沿って進む物語に、読者も一緒に喜んだり悩んだりできるのではないだろうか。そして思春期の痛みと輝きがここにはある。色眼鏡がかけられがちな作品だが、本質と醍醐味はここにあると私は見ている。


やっと、、、

このシリーズが人間として一番大切な人との繋がりや絆の話なのだと理解できた巻でした。
それまでは色々な偏見が横行していて、自分も気付かずにそう思いながら読んでいましたが、
主人公以外の視点で書かれたこの巻で、皆が相手を思い動いていることに好感を抱きました。
自分自身が楽しめなかった青春を謳歌している主人公たちをこれからも応援したいと思える一冊でした。
人それぞれ色々な捉え方がある作品だとは思いますが、他人の意見に耳を傾ける前に、
まっさらな気持ちで読んでみるのもいいのではないでしょうか。。。


乃梨子!乃梨子!乃梨子!乃梨子!

帯のコピーは「瞳子の秘密が明かされる?」。そう、この巻では、以前に優が思わせぶりにほのめかしていた瞳子の秘密が、不完全ながら本人の口から明かされる。そして、発売当初は駄作という印象を受けた『子羊たちの休暇』が、実は未回収の大きな伏線だったことが明らかになる。さらに、いままで「さん」づけで呼んでいた乃梨子を瞳子が呼び捨てにしているのも大きな進展だ。

しかし瞳子は、物語の終盤で大きな絶望の淵に立たされる。そして、今野先生をして「わー、わー、やってしまった!」と言わしめた一筋の光明が見えたところで、物語は幕を閉じる。つまるところ祐巳×瞳子問題の解決までのステップ数は増えたことになるのだが、そこに到るまでのプロセス、つまり、今まで意図的に周囲との人間関係を切ってきた瞳子がひとつひとつ人間関係を修復していく過程が俄然楽しみになってきた。祥子と祐巳の偶然の出会いに代表されるように、「人間関係の構築」こそが『マリア様がみてる』の根底に流れるテーマだからだ。瞳子の周りの志ある人たちは、誰も瞳子を見捨ててはいない。

作中のスケジュール的にはこのあと、バレンタインデーのイベント、そして3年生の卒業にまつわるもろもろの行事が待っている。それまでの短い(が、何冊もかけて入念に描かれるであろう)期間にどれだけの進展があるのか、楽しみにさせる1冊である。


なかなか進まないのがもどかしい

大人気シリーズになったおかげで、キャラクターの心情を掘り下げることができるようになったのは喜ばしいけど、話はなかなか進まなくなってきました。
小ネタはとても楽しい。

あとでまとめて読んだら、楽しいかもしれないとは思う。
でも、ひっぱられすぎと感じるところがあります。
続きが待ち遠しいです。


瞳子ファンは買いです

瞳子の秘密が明らかになる話だけあって
全体的に瞳子が中心の話で一言で言うと
「瞳子版のレイニー」です
しかし、レイニーのような鬱な感じではないのですが

あと目玉(?)として瞳子がビックリするような
ことを優に言ってしまいます。



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マリア様がみてる―チャオ ソレッラ! (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
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イタリアの実況ガイドブック?

冒頭と、ラストの「紅薔薇のつぼみ・・・」にしか、1・3年生が出てこない。ほとんど2年生しか出てこない(当たり前か)紀行文の様なノベル、由乃のなきどころ、卒業生の影、由乃と志摩子の対比、意外な人(ゲスト)との再会を織り交ぜながらのリリアン学園珍道中的イタリアガイドブック。
唯一、物語(本線)につながるのが、ラストの「紅薔薇のつぼみ・・・」の祥子さまと可南子のからみ・・・次巻へのヒントになるのでは。
初心者はもっと以前、「黄薔薇革命」から読んだほうが、[由乃〜ゲストとの再会]の背景が分かると思います。

余談ですが、ゲスト(名前を言っちゃえ静様)、彼女が主役の第4巻の最後で今年(2年生)で学園を去りますと言っていたんで、旧3年生の卒業までのキャラかと思ったらその後あちこちに出てきます。
祐巳たちと縁が切れている人なのに


マリア様も見てるイタリアの観光ガイドブック

本作では特に登場人物の関係に展開が有るという事も無く、イタリアの観光ガイドと言った内容に終止しております。
(細かいところで言うとミネラルウォーターは炭酸水である、トイレは呼び名が多数有る、料金制の物が有る等)。
そんな訳で作中で展開されるお話自体には特筆すべき点は有りません。ラストに収録されている作品(10ページ少々ですが)に、
今後の展開を伺えるやりとりが有り、このために有った1冊と言えなくも無いような。


非日常だからこそ描ける日常性

修学旅行である。したがって、ほとんどの場面は2年生だけである。お姉さまや妹はほんのちょっとしか顔を出さない。団体での海外旅行だから、わずか1冊の中に大きなアクシデントを登場させるわけにもいかない。

というわけでこの巻は、普段は姉妹制度や組織の論理(山百合会vs新聞部など)の陰に隠れて見えない、2年生どうしの人間関係を深く掘り下げた話になっている。由乃が体調不良を先生には言うなとせがむ場面は特に見ものだ。イタリアの観光名所は確かにごまんとでてくるのだが、それはあくまでも、人間関係を描き出すための舞台装置でしかない。

それだけでなく、出発前夜の由乃や志摩子の感情描写も超一級と言ってよい。

そして、旅の本編は、ヴェネツィアでゴンドラにゆったりと揺られるシーンで幕を閉じる。トレヴィの泉で終わるのもロマンチックだね、などというなかれ、このゆったりとした時の流れこそが、班別行動を共にした4人の、無言の信頼関係の証なのだ。そしてこの信頼関係は、作者が粗製濫造したものではなく、これまでの16冊の物語の中で自然にうまれてきたものである。だからこそ、深い味わいがそこにはあるのだ。

だから、『マリア様がみてる』シリーズがまだ未読で、この巻から入ろうとしている人は、これは後々の楽しみにとっておいて、『黄薔薇革命』『真夏の一ページ』あたりから入ったほうがいいだろう。


中身

一応、マリア様シリーズは全巻持ってます。しかし、これだけはいただけません。
ただイタリアの風景を文章に落としたような、マリみてでやる意味はあったのかと思います。テーマが無ければ、読者の心の深い部分に何かを残すということは無いし、いくらライトノベルといったって、それでは「ライト」である以前に「ノベル」として失格でしょう。


マリ見て

内容的に理想化しすぎだと思える。
始めての人が読むと同性愛とはこんな軽いものなのか・・・
と誤解してしまう。
笑いありにしてももう少し正面から
の内容(苦悩や悲しみ)をとりいれるべきかと・・・
始めてマリ見てシリーズ読む方は辞めておいた方が
いいと思います。
無論良い所も沢山ある話しなのですが



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マリア様がみてる―バラエティギフト (コバルト文庫)

今野 緒雪 ひびき 玲音 
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五つのギフト

1から5の五つのバラエティギフトから成るこの作品、1と2の間に「降誕祭の奇跡」という作品が挟まれています。この作品、他の1〜5と全く印象が違います。1〜5はまあいつも通りのドタバタありの「マリ見て」と言えるでしょう。特筆すべきはやはり「降誕祭の奇跡」でしょう。かつて「マリ見て」でこんなにホロリとしてしまうエピソードはありませんでした。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、小説だってこんなに予想外に奇な事、あります。これを読むためだけでも買っていいと思います。お試しあれ。

リトマス試験紙と白ポンチョが…

雑誌掲載の3編にオリジナルの書き下ろしを加え、それを、江利子さまからの差し入れをめぐる話題でつないだオムニバス。

「降誕祭の奇跡」は、クリスマスに起きた心温まる、そしてちょっとせつない物語2編が、リリアン出身で今は母校で教鞭を執る鹿取先生を挟んで展開される。「ショコラとポートレート」は、高等部のバレンタインデーのイベントに潜り込んだ中等部3年生と、写真部の蔦子さんの物語。「羊が一匹さく越えて」は、乃梨子の入学前後のエピソード。「毒入りリンゴ」は、差し入れを入れた江利子のその後。

基本的にどこからでも読めるので、「マリみて」初心者がここから入るのもいい。マリみてシリーズには珍しく、「私は」という1人称文体で統一された箇所が出てくるので、その「違和感」を楽しむのもいい。

かくいう私自身は、「羊が一匹…」の中のリトマス試験紙の話でうむと唸らされ、白ポンチョの話で笑わせてもらった。(それにしても、『母をたずねて三千里』をテレビで見たと言うが、乃梨子の地元の千葉テレビだろうか?)いつもの面々の中で大きく出てくるのは乃梨子と江利子だけなので、乃梨子ファンには必見。

 

オムニバス形式ってやつですか?
しかし、なんだかそれぞれの質が高い。
しょっぱなから泣かせようとしてきます。
二話目も珍しく蔦子さんがキーになるお話でして、
一蔦子さんフアンの自分としては嬉しい。
笙子さんもやけにかわいいし
あと乃梨ピーとか黄薔薇さまも出てくるので、
正直、、

最高だ!!!!!!

文字通りの、お菓子詰め合わせ

雑誌コバルトにて掲載された短編を集めた短編集との事。
1つ1つの作品は、しっかりとそれだけで独立していて楽しめるし、
それぞれの話が、ちゃんと大筋で繋がるように書かれているので、途中でつかえる事なく、スムーズに読み進む事が出来ます。

今回の短編集は、脇役にスポットをあてた作品が多く、過去の色々な出来事の裏側で、こんな事が起きてたんだ…等、とても楽しめる内容になっています。
薔薇だけではない、様々な味のお菓子の詰め合わせ、是非ともご賞味下さい。


男性読者としては・・・

雑誌コバルトに掲載されたものということで、
男性読者としてはありがたいです。
・・・雑誌コバルトは少し買いづらいですし。

初登場キャラクターが話のメインを飾る中、
前作に引き続き、
由乃さんが今回も活躍です。

乃梨子ファンである自分としましては
羊が一匹さく越えては、銀杏のなかの桜以来のメインなので
うれしい限りです



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マリア様がみてる―クリスクロス (コバルト文庫)

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このはやり方

普通じゃない。
きょうはバレンタインデー
リリアン学園に恋?の嵐が吹き荒れるのか。
しかし、なぜにかわゆい女の子と女の子の
話が巷で読者をふやすのか、うーーん
おなじイラストレイター(あやしい妖精系)としては
余り読みたくないが、ちょっとねという感じじゃん。
 見て楽しい もー誰でも読んでー


乙女だけのバレンタイン企画!

面白かった! と言いましても、まだこの巻ではこの話は完結してませんが・・・。そこも含めて面白かったです!私じらされるの大好きなんで(笑) 今回の話はどういう結末になるんでしょう?次巻が楽しみで仕方ないです♪ そんななので既刊の『レイニーブルー』をリアルタイムで購読し、次巻の『パラソルをさして』発売までイライラ・ストレスが溜まっちゃった!って方は、今回は次巻が出るまで買うのを待った方が良いかもしれません。 まぁ結局どちらにしろ「が・ま・ん!」ですね(^-^;)
だけど本当に楽しかったです♪ 全巻とは打って変わって明るく甘い雰囲気に浸れます♪にやけちゃうような場面満載!それでいて、瞳子や瞳子を取り巻く人々の切ない心情もばっちり入っていて・・・。
やっぱりバレンタインはいいですね☆是非チョコを片手にご用意を♪
薔薇様カード捜しの描写は自分も「ここじゃない?」とか推理しながら読めて本当に楽しかったです!


今年度マリみて で、最後にして最高の1冊

まず定期的なスパンで発刊しつづけている部分を評価したい。
あとがきでも『おあずけ』とあるが、次の刊行が定まっていないライトノベルにおいて、長く続刊が出ない状態が続く方が困りものです。そのまま出ないで廃刊なんていう例も珍しくない。ヒットを飛ばし、ブームもやや下火になった頃でも、安定して刊行しつづける今野センセの作家性を考えると、『おあずけ』も全然容認できます。
内容も、(作中の)去年の話からの派生といった流れで、2年目という時の経過による登場人物の成長等がひししと伝わります。
いきなりこの1冊からは入っても解らない内容ですが、マリみて好きには嬉しい1冊となりました。
今野センセは神です!


すべてはおあずけ

バレンタインデー当日の話である。当日の朝から始まって、宝探し終了のアラームが鳴ったところで幕を閉じる。3枚のカードのうち2枚までは出てきたものの、最後の1枚の隠し場所はあとがきにもある通り、次巻まで「おあずけ」である。ストーリー自体も淡々と事務的に時間が流れていくので面白みは半減だ。一刻も早く新刊を読みたいと言う人は別にして、そうでない人は次巻を待ってからまとめて読んだほうがいいだろう。

そして、前巻『大きな扉 小さな鍵』の波瀾のラストシーンからすると、今回のラストシーンで薔薇の館に駆け込んできた瞳子の言動があまりに唐突だ。前巻でキャラが一人歩きして方針変更を余儀なくされ、それで締め切りに追われたのだろうが、ここまで話を引っ張ってきた手前、安易に結論を出すのではなく、じっくりと納得の行くシナリオを求めたい。


一歩前進

 今回はクリスマス。昨年もやった新聞部とのバレンタイン合同イベントを今年も実施。自分たちのことだけでイッパイイッパイの感があった今年の2年生がイベントの目玉ですが、読者である私や彼女たち自身が思っていたよりも人気があるようでホッとしました。

 で、赤や黄色や白のカードの争奪戦になるわけですが、今年は去年よりもまったりムードです。そして問題の瞳子は……(以下ネタバレにつき割愛します)

 バレンタイン本編+準備編と中篇+短編の体裁になっていて物足りないことこの上なく、しかもヒキがあんまりにも鬼畜です(読者に対して。レイニーブルーのような非道な展開という意味ではありませんので念のため)。なんで彼女がそういう行動に出たのかまったく分からないわ、爆弾発言で残りはカットだわ、と、もうちょっと落ち着くところまで書いてくれー!!!!とのたうちまわりました。でも今回は大きな展開があったというか巨大な一歩です。そう書いてしまうことさえネタバレ。ここまでシリーズを読んできた人ならここの感想を読む前にさっさと自分の目で読むべきです。



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