TOP > Amazon 関連商品検索  

タバコの歴史

上野 堅実 
タバコの歴史
定価:¥ 3,360
新品最安価格:¥ 3,360
『タバコの歴史』の関連商品を見る
クチコミ情報

知の結集

古今東西の資料を駆使した労作。これ一冊でタバコに関するほとんどのことがわかる。
ただ、「タバコ擁護派」である著者(大変な知識人ですが、なにしろ専売公社出身で元・塩とタバコの博物館館長ですゆえ)の私見が述べられる部分は苦笑を誘う。

著者の上野堅実氏は岩手出身とのこと。この本を読むまで知りませんでした。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:現代たばこ戦争 (岩波新書) | タバコが語る世界史 (世界史リブレット) | 悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実 | グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051)) | 煙草おもしろ意外史 (文春新書) | 
関連商品を探す:『タバコの歴史』

現代たばこ戦争 (岩波新書)

伊佐山 芳郎 
現代たばこ戦争 (岩波新書)
定価:¥ 777
新品最安価格:¥ 777
『現代たばこ戦争 (岩波新書)』の関連商品を見る
クチコミ情報

百害あって一利なし

医学的検証データから見て、喫煙は害であって、
健康に深刻な影響を及ぼす事は自明である。
喫煙者誰しもが、体に悪い事を知っている。
しかし、タバコ販売会社の巧妙なイメージ戦略により、
若年層や女性の喫煙率はむしろ増加傾向にあるようだ。

本書内に非常に参考になる部分があった。
ある大手米国たばこの幹部がこのように述べている
「タバコなんか吸うのはバカな奴だ、自分達はただ金儲けの為に売るだけだ」と。全く的を射た言葉ではないか。

特に若い世代はタバコをファッションの一部として
喫煙しているように見受けられるが、その行為自体は
クールというよりも、むしろ無知と軽薄の反映ではないか。
本書は、一人でも多くの人が煙草を吸うことの愚かさに
気付いて欲しいとの、切なる思いにより書かれている。
喫煙読者が目覚める事が大事である。
もちろん、手遅れになる前に。



学校で子供たちに読んで欲しい。

タバコが体に悪いのは知られていますが、実際どう悪いのか、なにが悪いのかという認識は薄いですよね。
ダイオキシンや砒素が含まれていることを知っていますか?
また、タバコを製造する際に大量の薪を使用します。
なので、森林破壊の原因にもなっているのです。
そんな事実が、たばこ産業が盛んな日本では公表されていません。
ガンや心臓病の原因とされているのに、拡大を続けるタバコ産業。
その事実を、医学的根拠と各国のデータをもとに記しています。
まずは知ることからですね!


禁煙する気がない人も知っておくべき

私は20年近く喫煙してきましたが、やめる気になりました。
自分の意思で吸っていると思っていたものが、政府官僚やたばこ会社の戦略にはめられていたなんて。

簡単に言うと、タバコ税による財源の確保のため、国民へのタバコの害の警告は封じ込められ、たばこに関連する官僚は既得権益の維持の為、国民の健康を損ねても、売り増しをはかろうとしているのです。
たばこの害についてはもっと真剣に研究して発表すべきです。
統計的な資料を作成して発表するだけで大きなインパクトになると思います。

この本はそういったことを考えるきっかけとなる本でした。

たばこは毒です

私は多少喫煙をするが、この本を読んでいて恐ろしくなった。
確かに、たばこの広告が町中に溢れているのは日本だけだし、
たばこの価格も海外にくらべて安い。これでは子供の喫煙者は減らないだろう。
肺や気管がやられて、苦しみながら20年も30年も生きなければならない
と思うと、ぞっとする。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:まだ、タバコですか (講談社現代新書) | 悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実 | 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) | タバコの歴史 | タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y) | 
関連商品を探す:『現代たばこ戦争 (岩波新書)』

煙草おもしろ意外史 (文春新書)

日本嗜好品アカデミー 
煙草おもしろ意外史 (文春新書)
定価:¥ 735
新品最安価格:¥ 735
『煙草おもしろ意外史 (文春新書)』の関連商品を見る
クチコミ情報

消えゆくものを惜しむ

先に読んだ「タバコの歴史」(大修館書店)を超える内容ではない。新書なので、仕方がないのは当然だが。

禁煙の流れを「たばこ迫害」と表現して多くのページを割いていることには(そこで語られている内容はともかくとして)、江戸時代のたばこ禁止令じゃあるまいし、違和感を覚えた。

また、喫煙を「文化」として擁護する姿勢で貫かれているが、「文化」には消えゆく「文化」もある。それは歴史が証明している。
消えゆく「文化」を惜しむ、という意味でこの本はまた別の意味があるかもしれない。

いずれにしても、「愛煙家の悪あがき」が目につくし(反省の弁は随所に見られるが)、『煙草おもしろ意外史』のタイトルは本書にふさわしくない。


たばこの歴史と文化の部分は面白いが意見の偏りあり

先進国におけるたばこの害の認識とそれを防ぐための分煙は社会習慣としてすでに定着した。この風潮を「たばこへの迫害」と捉え、その社会的な背景を分析しようとしているのが本書である。本書においては1)肺がんとの疫学的な関係、2)ニコチンの摂取が習慣化してしまい止められなくなることなどの問題に対しては意識的にかほとんど触れていない。三名の著者がすべて専売公社に勤務したか、その関連組織で働いていることを考えれば当然の結論かもしれないが、その代わり大人になれない大人が増えることにより、他人への迷惑に鈍感な加害者と鋭敏化する被害者の両極端が増えることにたばこへの迫害の原因を求めている。しかし公共施設やオフィスでの禁煙や分煙を多くの人達が歓迎していること、同じ嗜好品でも酒やコーヒーは嫌われることなく何故たばこだけが迷惑とされているのかをもっと真剣に論じるべきである。今日蔓延している嫌煙感は、他人の迷惑を全く考慮せずにどこでもたばこを吹かす人、辺り構わず吸殻を投げ捨てる人などの喫煙者自身が自ら招いた結果と言えるのではないか。喫煙者のひとりとして(休日に家でノンビリと喫煙するだけだが)強く感じることである。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:タバコが語る世界史 (世界史リブレット) | グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051)) | 現代たばこ戦争 (岩波新書) | タバコの歴史 | 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) | 
関連商品を探す:『煙草おもしろ意外史 (文春新書)』

グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051))

グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051))
定価:¥ 777
新品最安価格:¥ 777
『グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051))』の関連商品を見る
クチコミ情報

煙草が旨くなる本

この本は別に昨今の禁煙社会に意を唱えてはいない。
「たばこひど無駄なものはない。無駄のように見えるものを、どこまで許容し得るか・・それが文化だ」(池波正太郎73頁)に象徴される、愛煙家の人生と煙草について書かれている、無駄のような本だが・・こういう本こそ文化だ。
煙草の歴史や種類(紙巻たばこ、葉巻、煙管、パイプ、)、銘柄まで幅広い煙草談義。
2頁だけ「歴史の中の嫌煙者たち」も掲載されており、ヒトラーが嫌煙者だったなど興味深い内容である。煙草を一服しながら、過去の偉業を成し得た人物と煙草のエピソードは、共犯者(?)を見つけたような気持ちで、煙草が旨くなる1冊。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:煙草おもしろ意外史 (文春新書) | The Cigar Story―葉巻をめぐる偉人伝 | タバコの歴史 | タバコが語る世界史 (世界史リブレット) | 現代たばこ戦争 (岩波新書) | 
関連商品を探す:『グレート・スモーカー―歴史を変えた愛煙家たち (祥伝社新書 (051))』

禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)

小谷野 敦 斎藤 貴男 栗原 裕一郎 
禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)
定価:¥ 893
新品最安価格:¥ 893
『禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)』の関連商品を見る
クチコミ情報

小谷野氏の文章が本書を台無しに

私はタバコを吸わないが、個人の趣味や嗜好に対してむやみに圧力や規制をかけることに対しては反対であり、喫煙者の考えや意見も理解しようと本書を手に取ったが。。。

残念ながら他のレビュアーも書いているように、せっかくの題材が小谷野氏の文章によって後味の悪いものになってしまった。
本人は禁煙活動家たちを「ヒステリック」だと批判するが、「ファシズム」という言葉を持ち出し、「民族浄化」や「ナチスの思想」にまで例える表現こそヒステリック。
名指ししてまでの他人の誹謗中傷文。
闘争日記と題して自慢げに語られる幼稚な屁理屈。
本人は他人のさまざまな行為に対して「不快」という表現をよく使用しているが、この文章を読む人こそ「不快」に感じるのではないだろうか。


たしかに主張にはもっともな部分もある。
喫煙者の完全排除ではなく分煙の工夫ができないのかとか、
あるいは意図的に一方へ誘導するようなメディアのやり口とか、

しかし、小谷野氏本人が自ら告白しているような「神経症」で「常にイライラの種を抱え」た文章によって、その主張がすべて台無しになってしまった。
残念。


世の中禁煙一色で気持ち悪い

(本書の主なトピック)
発がん性:病理学的には証明されていない。疫学的には喫煙とがんとの関連が「発見」されているが、実際には多様な因子が関係するはずで、「嫌煙」の根拠とするには限界がある。
受動喫煙:上記と同様。受動喫煙については平山論文っていう疫学研究が通説のもとになっているが、今では否定されている。
禁煙への圧力:禁煙しろと言われても精神的な依存性があるたばこはそう簡単にやめられない。精神科医はよく分かっている事実である。「禁煙医師連盟」には精神科医は参加していない。
有害なもの:酒も車の排気ガスも健康には有害。タバコだけが主に外圧を背景としてバッシングの標的となっている。排気ガスの方がはるかに有害。だいたい「趣味はドライブ」とか言って排気ガス撒き散らしている人が「タバコの煙って嫌ですね」みたいなことを言っているのはおかしいのでは。
嫌煙運動の全体主義的傾向:日本のマスコミは嫌煙一色で、最近は反論者の意見を載せることすらしない。どのメディアも、国家が健康を管理するのを歓迎しているように見える。これが本書の論者が最も強く反対しているところ。斉藤貴男と小谷野敦が異色のタッグを組んでいるのも、この点で意見が一致しているからである。この論点は大いに賛成。だいたいどんなものにでもいいところと悪いところがある。タバコ、酒、車。麻薬だってそうだ。アニメみたいに「いいもの」「わるもの」の区別は明確でないのだ。支持派、反対派、両方の意見を表明して工夫しないと世の中よくならないでしょ。


愚劣なるポピュリズムとの闘争

この本は結局「たばこ」を媒介にしながらも上のタイトルのことを主張していると言える。嗜好品にはたばこ以外にも酒やひいては茶・チョコレートも含まれるが、なぜたばこのみがバッシングの対象になるのだろうか?身体に悪影響を及ぼすからという説明は二つの理由から説得的でない。まず、酒が批判の対象になっていないこと。そして、そもそもたばこが身体に有害であること自体の物的証拠が未だに存在しないことである。すなわちバッシングの源泉はメディアのネガティブキャンペーンに踊らされた、民衆の非科学的なポピュリズムに他ならないのである。我々は過去にナチスが非科学的な理屈を根拠とし、さらにそれが人々によって支持されることによってホロコーストというとてつもない悲劇が引き起こされた歴史をしっている。たが、そのころのドイツの姿は鏡に写った現在の日本の姿なのではないか?「禁煙ファシズム」とはそのような意味において示唆に富んだ表現である。この悪意に満ちた愚かなポピュリズムを断ち切れない限り、我々に取り憑いたおぞましい亡霊は消え去らない。各人が考え、戦う勇気をもつためにも喫煙者・非喫煙者を問わず虚心坦懐に読んでいただきたい一冊である。ただ一点、その思想・切り口はよいが、表現面で拙い部分が目立ってしまうのが残念である。

国家とタバコ産業の癒着

 著者自身がタバコについて、無知なことにまず驚かされます。自分がタバコの本質を知らずして論説が張れるはずがないのです。
 国と日本たばこ産業(JT)は、国民の健康を犠牲にしながら利潤(たばこ税)を得ています。その反面、喫煙による医療費増大には気づいているのかいないのか?日本とは、一度認可したものがどんなに有害でも、過去の自分の過ちを認めることになる行動はできない体質です。いくら国民が煙草で死んでも、国もJTも責任はとってくれませんよ。そのうち欧米のように訴訟になるとは思いますが。日本国民は無責任な国家の犠牲者であることに、一人でも多く気づいてほしいです。


まず、喫煙ファシズムと戦え

他人の煙草の煙を吸いたくないというのがファシズムだというのなら、嫌煙権運動が盛んになる前の煙草の煙を吸いたくなければ、乗物に乗るな、店に入るな、就職するな、といわんばかりの喫煙野放し状態は、喫煙ファシズムと呼ぶにふさわしい物だったろう。
小谷野先生には、まずもってこの喫煙ファシズムの撲滅から始めていただきたい。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y) | 「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y) | 現代たばこ戦争 (岩波新書) | タバコ発がん説のウソ―エセ科学者と厚生省の犯罪的役割 (ノンフィクションブックス) | タバコが語る世界史 (世界史リブレット) | 
関連商品を探す:『禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)』

悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実

ASH(ACTION ON SMOKE AND HEALTH) ASH (ACTION ON SMOKE AND HEALTH) 津田 敏秀 切明 義孝 上野 陽子 
悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実
定価:¥ 2,100
新品最安価格:¥ 2,100
『悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実』の関連商品を見る
クチコミ情報

タイトルは決して大袈裟ではありません!

 今日では私たちの誰もが、タバコに含まれるニコチンなどの有害物質について知っていますが、これは諸々のリスクを背負いながらも、
世のために情報を公開してきた人々の功績だと言うことができます。

 従って私たちはその労力や情報を無駄にすることなく、真剣に向かい合わなければいけません。

 特にタバコ産業が子供たちを狙っている事実が明らかとなった今、まずもって大人の私たちが、
タバコに関する認識(健康被害・森林破壊・動物実験etc・・・)を改めなければならないでしょう!

 そのためにも必読の一冊と言えます。


たばこ産業はこうして大衆の心を掴んできた

1950年代初頭 タバコの健康への害が解りはじめ、徐々に人々に知れるにつれ タバコ産業がいかにして、大衆に間違った認識を与え続けるマーケティングを繰り広げてきたかが解る書。

シルベスタ・スタローン主演のランボーの喫煙シーンには タバコ業界から50万ドルが支払われていた!等

年代ごとの時系列を追いながら タバコの人体への影響やタバコ広告への規制など、その時代の背景との関連をみながら タバコ産業がいかにして人々の心を掴むべく どのような考え、方法でマーケティングして来たのか、内部告発者らによる機密文書などを織り交ぜての解説は 実に興味深く、説得力がある。

その中から見えてくる 現在のマーケティング方法など、タバコがけして嗜好やマナーの問題ではないことに気づく喫煙者は多いことだろう。


「喫煙者=病人」・・・原因は本人だけの責任ではない・・・のか?

病人である喫煙者は、巧妙な手口で誘導されて喫煙から離れられない
というカラクリを、この本では網羅されていて、情報としては的確に
まとめられていると思います。その点は評価したいし、筆者として
うなずきながら読み進めることが出来ました。

反面、次のようなことも感じざるを得ませんでした。

●本来、喫煙者にこそ読んでもらい、気づいて欲しい内容だと思う
 のですが、内容が多く、喫煙者にはそれを読み通す能力は期待
 できませんし、高価であるため、喫煙者は、これを買うよりも
 無駄なタバコ代にホイホイ浪費してしまう可能性が2000%
 ある。
●感情が先行している部分や、訳がイマイチな部分があり、
 書物としての構成、できあがりは、正直言って値段負けしている
 といわざるを得ない。もったいない。

ただ、まずはこのような書物が出てきたこと自体は評価に値すると
思います。これからとしては、もっと廉価でページの少ない、
喫煙者にも読める、字の大きくて、字の少ない、判りやすい、
このような内容のモノが出てくればと思います。

あ、筆者も感情が先行して失礼な言い方をしているかもしれない
ですね。失礼!!


地獄の沙汰も金次第

悪魔のマーケティングとはよく考えられた(捻られた)タイトルだと思った。
軍事産業とタバコ産業、どちらもまさしく悪魔の産業であろう。
もともと軍隊は権力を守る犬であるが、タバコ産業は権力が財力を成すために中毒者を増やす道具(産業)とでも言えよう。
本書を読んでもタバコをやめられる人はそう多くはないと思うが、金の力とはこういうものだということをしっかり知って欲しいと思う。
タバコを売らんがために科学的事実をも覆すマーケティング。
これほど成功したマーケティングも他にはないだろう。
本書のタイトルには皮肉も込められていることを喫煙者の方は知って欲しい。


内容はいい、本としては残念

欧米のタバコ産業が唯一合法的な「毒」をいかにして愚かな人たちに売ってきたかの歴史。
これを読んでなお喫煙を続けることは、自分がいかに馬鹿にされていることかはわかるだろう。喫煙者にはおすすめしたい。巻末の詳細な出展一覧など、資料的価値は十分にある。

ただ「本」としてのデキには相当不満が多い。
・ボランティアで訳したものをそのまま本にしたので日本語としてこなれていないし、あきらかに意味不明の箇所が多々残っている。
・章の導入の文章の書体や行間がぐちゃぐちゃで不統一
・全体としてブツブツ細切れの引用で、何を言わんとするのか伝わりにくい構成
・「悪魔のマーケティング」というおよそ内容を類推できない狙いすぎのタイトル
・不相応に高すぎる定価設定

これらはすべて編集が責を負うものと思う。広く読まれるべき価値があるのに、それを失わせてしまっている気がする。もっと力を入れればこの分野の傑作にできたのに。


この商品を買った人はこんな商品も買っています:現代たばこ戦争 (岩波新書) | まだ、タバコですか (講談社現代新書) | タバコの歴史 | 喫煙の心理学―最新の認知行動療法で無理なくやめられる (GAIA BOOKS) | リセット禁煙のすすめ―タバコの迷路から脱出し、自由の鐘を鳴らそう! | 
関連商品を探す:『悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実』

まだ、タバコですか? (講談社現代新書)

宮島 英紀 
まだ、タバコですか? (講談社現代新書)
定価:¥ 777
新品最安価格:¥ 777
『まだ、タバコですか? (講談社現代新書)』の関連商品を見る
クチコミ情報

よく調査されています

禁煙2ヶ月。
フとした拍子に喫煙者に戻ってしまいそうなので、そんな自分を励ますために買いました。

「タバコ」についてよく調査されていて大変分かりやすく、とても勉強になりました。

タバコをやめる為に大変な努力をされている方も、吸わない方も、私のように禁煙を続けられるか不安を抱いてしまっている方にも、大変参考になる良書です。

是非ご一読を・・・。


禁煙本の副読本

タバコをやめるために禁煙本と一緒に買いました。
タバコがどれほどの毒物なのか、認識を改にしてくれました。
食品でも医薬品でもなく添加物の表示義務もない不思議な「嗜好品」タバコ。
喫煙者はタバコを吸うことによって
ニコチンをはじめとする様々な有害物質に「汚染」されており、
自分だけでなく周囲にも「汚染」を拡散している・・・
もう放射能なみの扱いです(煙には実際放射性物質も含まれているわけですが)
しかも生えているタバコからもニコチンが放出されているとは!
タバコ自体の毒性のみならずJTをはじめとするタバコ会社の姿勢、
大株主の財務省の態度を見ると、
タバコなど生物が吸うものではないということが強く認識されてきます。
本の帯に書いてある「吸いつづけたい人は絶対に読まないでください」
の言葉どおり喫煙者はかなりへこみます。。


環境とタバコ

後半の環境問題とタバコについて
書いてあるところが興味深い。


タバコ側面から見た禁煙本

人間側面から見た禁煙本が多い中、この本はタバコ側面から見た本です。タバコ産業の裏側、タバコによりどれだけ海が汚れているかなど・・・人間側面の禁煙本と合わせて読むととてもおもしろく読めると思います。

嫌煙家礼賛

この本の筆者は相当な嫌煙家と思われる。
禁煙に挑戦中で、離脱症状に悩まされている中、この本を手に取ったのだが、嫌煙家の視点からいかにタバコの害が甚大かが切々と説かれているだけで、禁煙に対する何のインセンティブにもならなかった。今さらそんなことを説かれてもという気分である。データが羅列されているが、喫煙家の視点から見ると、感情的に結論付けられていると思われる部分が間々あり、正直不愉快だった。
嫌煙家がタバコの害について認識を深めるためには最適な書であるが、タバコを止めたい人が読むのであれば、他のセラピー本のほうがはるかに有用だと思われる。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:現代たばこ戦争 (岩波新書) | 笑って禁煙できる本 | リセット禁煙のすすめ―タバコの迷路から脱出し、自由の鐘を鳴らそう! | 悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実 | 「禁煙」科の医者が書いた7日でやめる本―長く吸ってる人ほどやめられるがまんいらずの禁煙メソッド 最新成果の改訂版 (プレイブックス) | 
関連商品を探す:『まだ、タバコですか? (講談社現代新書)』

「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y)

武田 良夫 
「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y)
定価:¥ 819
新品最安価格:¥ 819
『「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y)』の関連商品を見る
クチコミ情報

たばこは百薬の長

いい本だと思った。「なぜ たばこは販売禁止にならないか」という本で、たばこは全然悪くないととっくに言われているのに、いまだにこういう本が書かれなければならない現状が情けない。禁煙はもとより、分煙も人間関係をおかしくすると言う仁がいた時代がうらやましい。まじめな反論を待つ。

まあ何を書くのも自由ですけどね……

「人とは違う変わったことを書いたら注目されるかも」と考える気持ちは分かりますが、この人の寝言を金を出してまで読む理由はないと思います。

負け犬の遠吠え

もはや失笑するしかない本。本書で述べられている喫煙の害に関する科学的データに対する難癖は、分析と言うより"タバコ教徒"の盲目的信仰と言って良く、"負け犬の遠吠え"としか聞こえない。最近、喫煙者のみに発症する肺に係るガンが発表されたし、喫煙癖のある妊婦の死産率が通常の数十倍というデータは信用できるものだ。

本書のような本を書くなら、個人の嗜好に国が口を挟む事の是非から出発して、国家による個人管理の問題へと論理展開する体裁にすれば、少しは内容のある本になったのに。タバコの煙で脳が霞んでいる者には無理だろうなぁ。喫煙に拘る人には、独立したコロニーでも作って貰って、その中で生活して欲しい。そして、勝手に早死にして下さい。



酒は百薬の長

そう思うんなら勝手に吸って下さい。ただ周りに迷惑を掛けるな。今、問題になっている受動喫煙は勘弁してほしい。そもそも健康被害に関しても、タバコだけが原因でないとか、タバコを吸っても病気にならない人の方が多い。などの、お決まりの反論はもう結構。健康被害の確率が高くなることに変わりない。喫煙が原因の健康被害者の医療費がタバコ税の税収よりも多く掛かるようでは迷惑だ。だいたい商品のパッケージに「あなたの健康を損なう恐れがあります。吸いすぎに注意しましょう。」と書いてあるではないか。こんな変な商品も珍しい。日本のたばこの値段は300円前後とまだ安い。もっと税金を掛けるべきだ。喫煙は一種の中毒であるから、いくら禁煙を勧めるより、値段が高くなる方がある種、強制的な禁煙の勧めになるだろう。

惜しいけど失格

著者はJTのOB。同じ洋泉社のトンデモ本『タバコ有害論に異議あり!』よりは良心的な内容。
タバコに不利な情報もきちんと紹介したうえで弁護しようとする姿勢がある。
「シガレット」の功罪を論じた最終章も悪くない。

前ふりはそれぐらいにして、冷静に分析してみよう。
現在、タバコ問題を論じる際に外せないポイントが2つある。
(1)受動喫煙の健康被害
(2)能動喫煙の健康被害

(1)について。
「受動喫煙の影響は過大に評価されていると思っています」(p34)
これは端的に言えば、著者の認識不足。

(2)について。
「適度な喫煙による超過生存」という仮説。(p84〜86)
これは完全なミス。
タバコの効用を仮定するのは別にかまわないが…
【A:健康被害】-(B:心身にかかわる喫煙の効用)=【C:調査結果】
AからBを差し引きした結果がCである。
わざわざBを持ち出して数値化するということは、
Aの健康被害は現在考えられているよりさらに大きいと主張するのと同じ。

要するにこの著者は、疫学の初歩レベルすら理解していない。
そして、続く章では「近代医学のパラダイム」論にスットンでしまっている。
これでは、微分・積分の教科書すらろくに理解できない高校生が
「絶対的な真理なんてどこにもない」と負け惜しみ言ってるのと変わらないレベルだ。

それから、『「タバコは百害あって一利なし」のウソ』というタイトルも問題。
(おそらく著者でなく出版社がつけたのだろうが)
こういうセンセーショナルなタイトルを安易につけてしまうと、
喫煙者がろくに内容を読まずに
「『百害あって一利なし』はウソ」だと自分に言い聞かせるためだけに利用されてしまう。
このフレーズを免罪符に、今日もまた自分の命にかかわる選択を誤りつづけることになる。

タバコをめぐる情報をきちんと知りたいなら、
同時期に出版された『まだ、タバコですか?』(講談社現代新書)がオススメ。



この商品を買った人はこんな商品も買っています:タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y) | 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) | スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ! | まだ、タバコですか (講談社現代新書) | 現代たばこ戦争 (岩波新書) | 
関連商品を探す:『「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y)』

スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ!

松枝 史明 
スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ!
定価:¥ 1,260
新品最安価格:¥ 1,260
『スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ!』の関連商品を見る
この商品を買った人はこんな商品も買っています:タバコは神様の贈り物 | 「タバコは百害あって一利なし」のウソ (新書y) | タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y) | 現代たばこ戦争 (岩波新書) | 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) | 
関連商品を探す:『スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ!』

女と男と子どもの近代 (世界史リブレット)

長谷川 まゆ帆 
女と男と子どもの近代 (世界史リブレット)
定価:¥ 765
新品最安価格:¥ 765
『女と男と子どもの近代 (世界史リブレット)』の関連商品を見る
この商品を買った人はこんな商品も買っています:ヨーロッパの家族史 (世界史リブレット) | 日本人のアジア認識 (世界史リブレット) | 近代都市とアソシエイション (世界史リブレット) | インド社会とカースト (世界史リブレット) | 中央アジアのイスラーム (世界史リブレット) | 
関連商品を探す:『女と男と子どもの近代 (世界史リブレット)』


カテゴリ一覧
このページについて?

TOP > Amazon 関連商品検索
PC・家電・CD・DVD  |  2009/11/26