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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉 (MF文庫J)

三浦 勇雄 
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉 (MF文庫J)
定価:¥ 609
新品最安価格:¥ 609
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クチコミ情報

冒頭からカマしてくれる!

6巻がとんでもないヒキだったのだが、やっぱり時間が空くとちょっとテンションを戻すのに苦労するもの。
しかし今回は掟破り?な、プロローグで見開きイラストがバーン!
これがまたそのシーンに合わせてベストなタイミングだもんだから一気に読者もテンションアップ。
プロローグだけでも「ライトノベルの面白さってこうだよね!」と思い出させてくれます。
文章と絵と構成、3者のチームワークと向上心が良いライトノベルを生むのだという良い例のひとつでしょう。
重苦しい戦闘シーンが主体でありながら、表紙のコスプレも忘れず、ヒロインのお着替えシーンあり(イラスト付き)、ラブコメあり、伏線あり、あげくにいったん勝利でハッピーエンドとこれでもかと詰め込んだ、シリーズ中でもおそらく筆者既存作品中でも屈指の1冊といえましょう。
面白かった!


絶望的だった前回のラストから

かすかに希望を見出してくれたのは相棒であり親友であり戦友のアリアでした。
彼女の台詞は何時も印象的です。
絶望から希望を見出す言葉をそして、希望から確実を目の当たりにしたセシリーの精神は自身の自信へと繋がる様が今回の見せ場なのでしょうか。
そして、ルークとセシリーの恋の行く末も決着がつきそうです。
セシリーは「私の男」とルークは「俺の女」とそれぞれ自覚したみたいですよ。



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聖剣の刀鍛冶5 (MF文庫J)

三浦 勇雄 屡那 
聖剣の刀鍛冶5 (MF文庫J)
定価:¥ 609
新品最安価格:¥ 609
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クチコミ情報

この巻から物語のありかたが変わっていきます。

 自分的には今まで主人公(語り手)・ルーク(主役)・リサ(物語の鍵を握る人物にして…)
とかってに解釈していましたが、この巻から急激に変化します。
 一番変化が激しいのが三人の関係です。前巻まではルークがラブコメ的には2人それぞれと
いい関係の描写があったのですが、この短編集で主人公一途だけど長生きできないので
気持ちを閉じ込めるという方向に変化しています。

 この作品は前から気にはなっていましたがが、アニメ化をきっかけとして読み始めた自分としては
ラノベとして考えるなら、もう少し引っ張った方がよかった気がします。
この作品はストーリー構成の足りない部分を補うカタチで入ったラブコメ要素があってこそだと思います。
 言い方は悪いですが、人間関係は収束と言うより終息してしまったも同然です。
自分はこの作品に限っては、ストーリー構成だけでは面白いとは感じれません。
この作品をラブコメ要素よりストーリー構成が面白いと感じる読み手でない限り、
続きを読むのはいささか酷と言うものでしょう。 


閑話休題〜そして聖剣の鞘

主要キャラクターセシリー、ルーク、リサ、アリアそれぞれに焦点を当てて、エピソードを丁寧に描いています。
日々の生活を描写しつつ、キャラクターの本性が暴かれており、また当初より成長している様が垣間見れるので楽しいです。
見所は、ルーク編の女3人衆の審問会議でしょうか・・。読んでのお楽しみです。

そして・・・、いつもの日常が終わり、最後に聖剣の鞘の秘密が明かされます。
ルークとセシリーの挑戦がここから本当に始まります。



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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈4〉 (MF文庫J)

三浦 勇雄 
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈4〉 (MF文庫J)
定価:¥ 609
新品最安価格:¥ 609
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クチコミ情報

見所はルークとセシリー

聖剣完成の手がかりを求めて、軍国へ技術交換に旅立つ今回のお話。
ルーク、セシリー、リサ、アリアの4人揃って交易都市の外への遠征になります。
ルークは自分を犠牲にして魔剣精製を繰り返すのをやめずHEROとしてセシリーを救う。
リサはそんな師匠を心配するが一心同体となり、また自分の悪魔であるという理(ことわり)から決別していきます。
アリアは自分が魔剣である運命を変えようとして、強く自分の道を切り開こうとしていきます。
セシリーはルークへの想いを更に増しつつ、毅然として自分の道を突っ走る。

また今回女剣士ヒルダ、魔剣嫌いのユーイン、軍国女王ゼノビアが初登場します。


強さと、秘められた不安

今回、主要キャラの皆さんは、都市を出て軍国にいきます。
軍国と都市、帝国と群集という構図になり、対ヴァルバニル戦へのむけて
人間側の体制作りが、少しづつ形作られていきます。

セシリーも、ルークも巻を重ねる毎にパワーアップしていきます。
背中剣山の人外1ダースを相手にしても、主人公は死にません。
強くなっていく二人を楽しんでください。
そして、強さの裏に秘められたルークの不安に心悩ましてください。



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聖剣の刀鍛冶 #3 (3) (MF文庫 J み 1-11)

三浦 勇雄 
聖剣の刀鍛冶 #3 (3) (MF文庫 J み 1-11)
定価:¥ 609
新品最安価格:¥ 609
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クチコミ情報

ぎこちない二人が見所

本巻から、帝国の怪しい動きが垣間見えるようになります。
人外の圧倒的な強さ、リサの秘密、セシリーとルークの結びつき、群集列集国と帝国、魔剣
イロイロな今後重要な要素が含まれていて、丁寧に描かれていると思います。


戦闘描写は未熟だが、心情描写は一流

主人公が弱い為、1巻では熱くなるシーンでの盛り上がりに欠けるように感じていました。ただ、主人公の強さだけの問題ではなく、主人公の戦闘描写よりもルークの戦闘描写の方が丁寧に作りこまれている気がします。

前巻から登場しているシーグフリードは優秀な憎まれ役ですね。ここまで憎らしく、物語の序盤(上等シリーズ以上の長さだと想定するとですが)で出てきていて、かなりしぶとそうなキャラは滅多に見かけません。序盤で出てくるしぶとい敵キャラって、大抵は形だけで実質は負ける前提の強敵か、意外と憎めない奴というパターンですから。ここまで憎らしいキャラというだけでも珍しいと思います。


ところで、エヴァドニの元になった肉って、おそらく所有者のアソコですよねぇ。契約シーンを想像するとギャグ漫画っぽいですね。


ファンタジィーの中で心のリアルを求めてるのかな

でもページ数が少ないかな毎巻2つのエピソードからなってるみたいでも主人公自身がげきてきにパワーアップする事は無いので地味になってるかな、どのへんでメリハリをつけるかが問題かイラストがかわいいのでそれにつられてついつい買ってしまうんだけど、


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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈2〉 (MF文庫J)

三浦 勇雄 
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈2〉 (MF文庫J)
定価:¥ 609
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主人公が・・・

主人公がとにかく偉そうで頭が悪いのが不快。

各国のお偉方の集まる会議で、何も考えずにわめきたてたり人を殴ろうとするのはあまりに馬鹿だと思う。
私は馬鹿だがそれがどうした とひらきなおるのはいいが、
それによって他人にかかる迷惑を考えないのはいかがなもんかな。
セシリーのそうした態度を誰も問題視しないのも不思議。

国同士の均衡が云々とか出てくるけど、なんか適当。
主人公に限らず、ジークフリートなどの脇役も馬鹿だからかも知れない。

しかしイラストがかわいいのでついつい買ってしまう。



セシリー頑張れ、ルーク助けろ

頑張る女主人公と颯爽と助けるヒーローという人物感に加えて、
今回は舞台設定の世界観を丁寧に描きます。
ルークに起こった悲劇、そしてシャーロット3人娘にも着目してください。


なんてゆーか、やっぱり軽い

前作が登場キャラ紹介ならば、今回は舞台紹介。
という訳で、各国が登場したり、ヴァルニヴァルの詳細が語られたり。
そういう訳で戦闘シーンはちょっとだけ。
まあ相変わらず戦闘シーンが妙に説明的なので、あまり疾走感はなく、ちょっとダレますが。

気になったのはキャラの性格。
正直なところ、手放しで誉めれるほど頭が良くない、という印象しかない。
特にヴァルニヴァル対策会議にて、セシリーがお歴々に対して喧嘩を吹っかけるのだけれど……。
それはあまりにも的外れな喧嘩ではなかろうか。
確かに、帝国だの軍国だのは見るからに悪者なのかもしれない。
しかし現実には国家を率いた人間であり、地位のある人間に対する態度とは思えない。
偉いから地位があるとは思わないが、それでもたかが一騎士が口にすべきセリフではないだろう、と。
そういう意味で、本当に子供向けな、ライトな小説なのだなぁ、という印象しか出てこなかった。


2巻まで読んでこそ面白い

1巻では、主人公が熱血の割に弱すぎて、物語の外にいるのに強引に割り込んでいるだけという印象が強かったです。
しかし、2巻ではちゃんと主人公が物語の中心にいて、物語もタイトルにある聖剣についても含む核心部分も明かされてきて一気に面白くなります。
ルークとリサの過去については王道ではありながらも泣けてしまいます。……って、やっぱり主人公って蚊帳の外になりがちだなぁ。


絵がとてもかわいくて良かった

主人公の一生懸命なところが、かかれています。それからいよいよ世界観も明らかになっています.


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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J)

三浦 勇雄 屡那 
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J)
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クチコミ情報

アニメ化と聞いて読みました。

「フツー」
ものスゴイ普通な作品です。
良く言って「王道」。
悪く言って「平凡」。

主人公は、理想大好きな御譲ちゃんのセシリー。
キャラクターも普通。
物語も普通。
世界観も普通。
敵も普通。
何もかもが普通。

でも2巻も読みます、一応。


セシリーの成長の物語?

主人公である女騎士のセシリーの成長を描く王道ファンタジーものでしょうか。
1巻はまず世界観の説明と主人公と仲間たちの説明といったところでしょうか。
刀鍛治とあるように、主人公の彼氏?役として登場してきますが、一見こっちが主人公ではと思えるところが節々ありますが、一応はヘルプのようです。
女性が傷つく場面があるのですが、傷は残るようで、祈祷契約には、回復魔法(?)ようなものが現状はないのが残念です。
一応・・、聖剣もどきはでてきます。。

本巻は、序章といったかんじでしょうか。


これぞライトノベル!

良く言えば「これぞライトノベル!」。
悪く言えば「軽っ!」、という言葉で終わってしまう作品だ。

設定自体はそれなりに目新しいものの、何となく先の見える展開が多い。
それが悪いとは言えないのだけど、それでも分かりやすい展開には少し辟易としてしまう。
また会話パターンが乏しいのか、キャラ同士の掛け合いになると、誰と誰が喋っているのか分からなくなる。
キャラの口調に個性を付けろ、とか言ってるのではなく、単純に皆が皆、似たような喋り方なので、分かりにくい、という点。
まあ最初の一作なので、これをどう繋ぐかが今後重要になってくるだろう。


アニメ化と聞いて読んでみましたが・・・

アニメ化する小説は大抵面白い!と
私は思っているのですが今回は期待はずれでした。
つまらなくはないのですが、
心躍るような展開はありませんでした。

また、腑に落ちない設定が多い気がします。

以下、3巻まで読んで感じた感想です。
・世界の切り札にたいしてあの態度はないでしょ?
・自分の本名を使い捨てに教える必要はないでしょ?頭悪すぎ・・・
・とってつけたような論理
・簡単に流しているけど意外と残酷描写、人があっさり死んでいる。
・女性が乱暴されるシーンは必要だったのか?

あくまでも私の考えですが、人が殺されたり
女性がひどい目に会う内容で読者に強い印象を与える手法は
MF文庫にはふさわしくない気がします。

主要人物が肉体的、精神的に傷つけられるのが苦手な人は
読まないほうがいいと思います。


1巻だけだと本編に「聖剣」の文字さえ無い

大半の設定が2巻以降で語られていて、1巻は味方キャラの紹介という感じ。メインキャラが登場しきって(更に登場する可能性は有りますが?)本当の舞台設定が明かされる2巻までがプロローグといった感じだと思われます。何しろ、本編でタイトルにある「聖剣」という言葉が出てくるのは2巻からですから。

この巻は主人公が弱すぎて物語の外にいるような感じを否めません。寧ろ、ルークの方が主人公に相応しいのではないかとさえ感じます。そんな状態なのに、主人公の性格は熱血キャラ。だんだんと冷めた目で見るようになってしまいました。ルークとリサの二人が良い味を出しているので、傍観者に徹した方がマシだったのではないかと感じる程でした。
シリーズ物だという前提で作られている作品のようなので、この巻だけで良し悪しを判断するべきではないでしょうね。ストーリーはさておき登場人物のキャラが気に入ったのなら、次の巻も買ってみたら良いと思います。



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聖剣の刀鍛冶 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

三浦 勇雄 山田 孝太郎 
聖剣の刀鍛冶 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
定価:¥ 550
新品最安価格:¥ 550
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シヴァ

セシリーという(主人公?)騎士になりたての女の子がある事件をきっかけにルーク(主人公?)という鍛冶屋の剣に興味を持ちその「刀」を作って貰うためその刀に見合う人間かどうか試してもらう為に盗賊討伐の任務に動向してもらい、、、
といった感じが話の流れ
絵は綺麗でいいし戦闘も中々面白い。ルークの(ちょいネタバレ)炎の剣みたいなのがヤバイです。しかしこのルークってキャラ某ゲームのあのキャラに似てる(笑)


意外に

面白かったです。絵も上手かったし、なによりセシリーが可愛い。次巻に期待です。

コミカライズというもの

原作を前提とした上で、如何に視覚的に女の子の可愛さや戦闘シーンの緊迫感、アクション性を見せるか。
そういった漫画化という作業に伴う仕事を、それなり以上に上手く仕上げた作品だと思います。
特にアニメから入った人は、一読の間に解り易い形でアニメとの相違点が「見える」のでオススメです。
セリフ「切り落とす」に至る流れは秀逸。
アニメ一話よりも多く確りとセシリーの言動や信念が描かれ、リサとの遣り取りなどもあるので二度美味しい。

二巻発売も近いので、アニメでハマった人には予復習の教材に如何か。


んまい

本当に絵が、んまいですね。
ファンタジー漫画は購入してまで読むのは初めてですが、面白いです。
早く次が読みたいです。


小説の第2章がなくね?

絵が奇麗です。
物語も王道です(王道すぎて「つまらない」という意見もありますが…)。

ただし!
漫画では、小説第2章「少女Girl」がないのは、俺の気のせいでしょうか?

ともかく、アニメ版を期待しますね^^



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蒼月のイリス2 (MF文庫J)

星家 なこ 平 つくね 
蒼月のイリス2 (MF文庫J)
定価:¥ 609
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女の色仕掛けに翻弄される哀しき慎太郎

いやぁ、参ったね。今回の慎太郎はとってもおバカ。その心情が分かるだけにおバカと断言したい。女の色仕掛けに翻弄されて自分を見失って大事なものも失いかけて……男のおバカで哀しい側面を赤裸々に綴った本巻は、最後にうまく纏めてくれたので溜飲が下がるものの、身に詰まされる展開が少し重いものだった。というか、今回イリスがやけに慎太郎の所有権を主張するのが気になっていたのだが、こういった展開への伏線だったとも言える。もっとも、イリス自身も前巻のような慎太郎の師匠的ポジションから少しだけ変化を見せており、おそらく初めて体験するのであろう「恋心」というものの正体が分からずに持て余している可愛らしさと健気さがあった。それだけに慎太郎の冷めた態度に過剰なショックを受けた訳だが、それでも最後まで我を通したクライマックスはカッコ良かったし、慎太郎との絆を確認してしまえば後はケロッとしているところなんて却って魅力的に感じたくらいである。イリスの厚顔無恥で尊大な態度全体が想いの裏返しであり、挑発的な言葉遣いも相手の反応を楽しむ言葉遊びなことが鮮明になっていたので、これはある意味イリスの言動をひっくるめて新種のツンデレと解釈することもできる。そう考えると俄然面白くなってくる。あと、今回の敵(?)に【鳳大樹】という男が出てくるが、これがまた出来過ぎのカッコ良い男で、本巻の実質的なヒロイン【シノ】と対をなしている。作者が思い描く男本来の姿を体現しているのであろう鳳は今後も何らかの形で登場して欲しい人物である(相棒の【ティト】と一緒にネ)。エピローグの慎太郎の姿は確かにみっともないものではあるが、自らの非を認めた男の取るべき立派な態度でもある。今回も慎太郎が「王」の存在、強くあることの意義を考える場面があり、このテーマをじっくり取り扱っていることが良く分かる内容だったことも付記しておく。

1巻とはちょっと違って、バトル重視

あいかわらずハーレム状態ではありますが、ツンデレ物語というかドタバタコメディは控えめで、今回はバトル重視となってます。とはいえ、お色気担当やかわいい子も出てきます。
一色の王をめぐる戦いは、1巻のような最強過ぎて勝てないだろ的な敵ではなくて、今回は強い奴って感じのお相手。そして、バトル内容もよくわからないバトルから普通にきちんと戦っているなという感じに。すらすらと読めます。バトルが面白いかというと微妙ですが。

批評を書くと、登場人物の数からすると、このプロットなら1.5倍ぐらいのページ数で書かないと尺が合わない感じです。せっかく出てきたバトル相手やその使い魔も、登場はしたもののうまく話に絡めていないのが残念。また、バトルの合間の息抜きの掛け合い漫才もスパッと抜け、意外性のない話運びになってしまっています。そのあたりも不満。
ちなみに、1巻では大活躍だったイリスは猫含め出番かなり少な目。ヒロインなのに!?



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ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)

ヤマグチノボル 兎塚エイジ 
ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)
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まぁまぁ……

前回のデルフの消え方があまりに酷かったので
その意見に賛同される方は、今回デルフの名前が出るたびにちょっと萎えます
登場人物達にデルフの事を教えるシーンがあったりするんですが
○○は少し泣いたが――みたいな書き方でずいぶんあっさりしている。
そこまで描写適当にするならむしろそんな一文は書かないで欲しかった。

肝心の本の内容ですが、前回よりは楽しめるものとなっているように感じます
ただ、ボス戦があっけなかったり
(まぁそれだけ某キャラが覚醒したという事が描きたかったのかもしれませんが)
ルイズが某キャラと接触した展開があまり活かされていなかったり
監獄とも言える某所からあっさりと……
とにかく、展開が早いのはいいのですが設定の使い方があっさりしすぎててどうにも…

はっきり言いますが、少し前に出たタバサの冒険3巻のほうが圧倒的に面白いです
あちらは文句なしオススメです
ここで言っても詮無いことですが…


ここ数巻で一番つまらない

ここ数巻で一番つまらない。サイトとルイズがくっついて離れてくっついて離れての繰り返しでそろそろ飽きてきたのかもしれない。内容は微妙、エロ要素はほとんど無し、神イラストは無し、新キャラ魅力なしで★2



急展開

デルフとルイズ失ってどん底状態なサイトがヘタレまくってました。
ヒロイン達に手厳しい「喝」を入れられるところは面白かったですがw 特にテファw
それからロマリア。まさに策謀に長けたロマリアといったところでしょうか。
警戒しているタバサを出し抜く程の予想できない方法でサイト達を翻弄してくれます。
16巻に輪をかけて苦しい展開が続きますが、ルイズも戻ってきてそろそろ反撃の狼煙かな?
ロマリア側のコマも今回でほとんど出揃ったと思われるので次巻あたりで大きく動きそうです。
こっからの巻き返しに期待ですな!

P.S.
始祖の祈祷書よ。大事なことは早く言え。


またワンパターンか・・・と思いきや、反則的な超展開

相変わらず離れたりくっついたりのルイズと才人のパターンには食傷気味ですが、それとは別にシナリオ的にはあっと驚く急展開が!
ここでそんな超設定を出すとは・・・

きたないさすがヤマグチノボルきたない

それを堪能するにはこれを読む前に前2作を一度読み返した方がいいかも。ちゃんと伏線回収してるんですね。
こんな展開は正直どうかと思いますが、でもこんな事された日にゃめっちゃ続きが気になる〜。
そんなお話でした。

恋話のほうは三角が明確な四角になり、面白くなって参りました(笑)


後半戦突入?

とてもよかったです!!
正直言うと15巻あたりでちょっとマンネリ化してきたなと思っていたので
今作で作者の物語を魅せる力量を感じました。

顔だけはかわいい!といっていたサイトが誰よりも美しいと言ったよ!!
萌えを通り越して「燃えた」一冊です。



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剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫 J す 3-2) (MF文庫J)

杉井 光 夕仁 
剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫 J す 3-2) (MF文庫J)
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静から動へ

第1巻はめまぐるしい動きのある「動」の世界でした。
第2巻は一転して、「静」の世界になりました。

王宮の中で繰り広げられる権謀術数。よくもここまで、と思えるほど、嫌な人間が大勢出てきます。
片や、王国に反旗を翻す公国軍側も、かけひきの世界。

これはこれでおもしろいのですが、だんだんじりじりとストレスがたまってきます。
このまま第2巻は終わってしまうのか、と思いましたが、さにあらず。
クライマックスではきっちりと見せてくれました。
すさまじい戦闘シーン。
ついに片鱗を見せるクリスのその呪われた力。
いやあ、堪能です。

戦闘が終わって、ほっと一息。とする間もなく、新たな戦いの予感で幕が引かれます。

早く続きが読みたいものです。


ありふれたファンタジー小説

なのだが、非常に面白い。真新しさは何一つないのに面白い。
中身は簡略化すると、最強主人公がこれまた最強の仲間たちと敵を打ち破る、という極めて単純なお話です。いやというほど似た作品が出回っています。
しかし、こなれていて洒落た文章。生き生きと動くキャラクター。手に汗握る終盤の盛り上がり。そして意外な展開(戦略的な意味で)によって、非常に読み応えのある内容に仕上がっています。ただ読み応えがあるといっても、この手のファンタジー小説にありがちな読みにくさはまったくありません。いい意味で「ライト」なノベルです。
この作品は使い古された題材でも、調理次第で面白くなる典型的な例だと思います。ファンタジーが好きならぜひお勧めの一冊です。


制御できない力と制御しようとする意思

 日本国内での久しぶりの皆既日食が話題になったのは最近のこと。現在では太陽が月の影に入る天文現象として受け入れられている皆既日食ですが、そんな事情を知る由もない古代の人たちは、天変地異の一つとして恐れていたことでしょう。日本では天岩戸に天照大神が隠れた、北欧ではフェンリルが太陽を食べて世界が終わる、などという伝承からもそれは明らかです。
 この恐れは、自分の力では制御することが出来ない現象に対して感じる感情です。しかし、人間の凄い所はこの恐れを恐れのままにしなかったことでしょう。避ける事が出来ない現象ならば何時起きるのかを知ろうという事で、暦や天文の技術が発展していったのでしょうし、ついにそれは人間を月に運ぶことまで成功させてしまったのです。

 この作品でクリスが感じる恐れは、自分の中に存在する得体の知れない力に対するものです。その力は戦場において無類の力を発揮しますが、向かう先に敵味方の区別はなく、引き起こされる結果に彼は打ちのめされることになります。もう一人の主人公であるミネルヴァにしても、自らの死を予知するという制御できない力に己の行動を左右されます。
 一方で、彼らを庇護するフランチェスカが振るう力は人為の力です。知略を巡らし物資を整え人心を掌握して、戦場での勝利を自分のものにします。クリスやミネルヴァの人外の力でさえ、その内側にとどめ利用しようとするのです。

 物語は、銀卵騎士団が包囲殲滅の大ピンチを迎えるところで終わります。クリス達の力が何に起因するかも何となく明らかになって来ました。次々におきる難題を如何に攻略して最善の地点に着地することができるのか、今後の展開が楽しみです。



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