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Quartet カルテット ― オリジナル・サウンドトラック

サントラ 久石譲 
Quartet カルテット ― オリジナル・サウンドトラック
定価:¥ 3,059
新品最安価格:¥ 2,425
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商品の紹介
北野武監督『菊次郎の夏』や宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』などを手がけたことで知られる映画音楽の作曲家、久石譲。彼が初監督をつとめた映画『カルテット』のサウンドトラックがリリースされた。美しい音色に心が洗われるようなクラシックナンバー<2>をはじめ、ツイン・バイオリン、ビオラ、チェロと、弦楽器のエレガントな四重奏が堪能できる。オリジナル作品に加え、「となりのトトロ」~「HANA-BI」~「キッズ・リターン」と彼の代表曲をメドレーにした<6>も聴き逃せない。(柏村美幸)


クチコミ情報

サウンドトラック&ソロアルバム

 宮崎駿監督作品、北野武監督作品など、数多くの映画音楽を担当してきた久石譲初監督作品のサウンドトラック。久石曰く、「サウンドトラックであり、同時にソロアルバムの要素も含む」一枚。

 映画名のとおり、カルテット(=弦楽四重奏)による演奏曲が多く含まれている。カルテット・コンクールに挑戦するという映画の内容に伴い、比較的技巧的な楽曲を聴くことができる。ボーナストラックには、主題曲のリミックスが収録されており、いわゆる「久石メロディ」とは異なるアレンジを堪能できる。

サントラ&ソロアルバム

 宮崎駿監督、北野武監督の映画音楽を手がけてきた
久石譲初監督作品のサントラであり、音楽家久石譲の
ソロアルバムともいえる作品です。
 久石さんが長い間かかわってきた現代音楽もちりば
められ、この「映画音楽」で現代音楽の認知度が上が
るかも知れません(?)。

 「となりのトトロ」「HANA-BI」「キッズ・リターン」のメドレーがあったり、ボーナストラックには久石さんっぽくない
アレンジがあったりと、既存のサントラとは一味違った
楽しみがあると思います。 



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チルドレン [DVD]

源孝志 坂口憲二 大森南朋 小西真奈美 加瀬亮 三浦春馬 國村隼 伊坂幸太郎 後藤法子 
チルドレン [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 3,590
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クチコミ情報

そこそこ楽しめる作品

話のテンポがよくて、そこそこ楽しめました。

だけど、妙に説教くさいのがいただけない。家裁の調査官が主人公だから仕方ないけれど。
オマケにその説教がいちいち辻褄合わないんですよね。無理やりこじつけた感じ。
(「牧師」うんぬんとか、チャイルドとチルドレンの違いあたりが特に。)

娯楽作品に徹してくれれば、もっと楽しめたと思います。


俺たちは奇跡を起こすんだ

伊坂幸太郎さんが原作の物語です。大森さんが陣内役にぴったりはまっていてカッコ良かったです。ただ注文をつけるならあくまで「チルドレン」中心で話を進めるのなら原作上の「バンク」にあたる銀行強盗のエピソードは必要なかったのではないかと思います。加瀬さん演じる永瀬の位置付けが微妙でしたし、永瀬の頭の回転の早さもあれだけでは説得力がありませんよね。

あまり期待していなかっただけに

面白かったです!大森南朋さんと三浦春馬くんが特によかった(^.^)b 駅での別れのシーンでゎ、ジ〜〜ンとしてしまいました。 陣内のおかげで話も重くならず、笑いあり考えさせられたりして。影の主役なんじゃないかと(^o^; シロウの心境の変化も上手だったです。 ただこれゎシリーズ物にしたほうが、よりサブキャラの味が出るんじゃないかなぁ。なので☆4つで。

面白い!

伊坂ワールドの会話の複線の妙。
軽快に流れるジャズ。
「陣内」の役者の好演。

軽くも、爽快な映画です。

ただ、原作者のファンからすると、もっと陣内にスポットをあてて欲しかったですね。


素直に面白かったです

軽犯罪を犯した子供達と、彼らを担当する家裁調査官の話ということで、もっと暗い作品を想像していたのですが、予想外に爽快で面白かったです。まずキャラクターが絶妙で、いい加減に見えて締めるとこは締める陣内(大森南朋)と、真面目で一見隙が無さそうなのに、どこか抜けてる武藤(坂口憲二)の掛け合いが最高です。陣内を否定しながらも真似してみたり、実は憧れちゃってる武藤が笑えます。小西真奈美の繊細な演技も好感が持てました。ストーリーも今多い『救いの無い』系ではないので、観たあと嫌な気分になることもなく、むしろ清々しいです。構えて観なくても、十分に楽しめる作品だと思います。ひとつ欲を言えば、陣内の面接シーンをもっと見てみたかったな〜。


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キャッチボール屋 [DVD]

大崎章 大森南朋 キタキマユ 寺島進 松重豊 光石研 足立紳 
キャッチボール屋 [DVD]
定価:¥ 3,990
新品最安価格:¥ 3,160
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商品の紹介
2006年10月に公開された、大森南朋主演のハートフルストーリー。監督は、本作が第1回監督作品となった大崎章。「10分百円、のんびり一休みしていきませんか?」。会社からはリストラされ、憧れていた女性は別の男性と結婚。人生ふんだりけったりの青年・タカシ(大森南朋)は、ひょんなことから“キャッチボール屋”の仕事を引き継ぐことになる。グローブとボールを携え、ゆったりと公園で過ごしながら、彼はさまざまな人々の人生に触れることに。傷ついた過去やそれぞれの悩みを抱えながらボールを投げていた者たちは、やがて新しい一歩を踏み出す力を取り戻してゆく。彼らだけでなく、タカシもまた…。劇中に流れる山口百恵の『夢先案内人』が心地よく胸に残り、心がほっとほぐれるような、優しい気持ちになれる作品。(みき~る)


クチコミ情報

ゆったりとした映画でした

大森南朋さんの映画はハゲタカから見ましたので、こちらが通常の大森さんの映画なのかな、と思いました。大森さんらしいほのぼのした雰囲気のある内容です。他の出演者の方で寺島進さんや、松重登さん(ハゲタカにも出演されていますが)など警察ややくざさんの役が似合っているのに、皆ほんわかした感じで(過去を引きずっているのですが)こちらの役柄も良かったです。個性派の俳優さんばかりですが、それもお勧めです。外国ものばかり見ていましたが、日本の映画も良いですね。

感じることの少ない映画

 「10分100円のたキャッチボール屋」という発想は面白いのですが、あまり面白くなかったです。感じることの少ない映画でした。
 淡々としすぎていて山場がないので痛いです。あったかもしれませんが、少なくとも私は山場を感じることはなかったです。複線みたいなものをたくさん出しているのに、それがまったく無関係だったことが残念でした。山口百恵とか全く関係ありませんでした。
 もっと人生の深みを知ると面白い映画かもしれません。もっと人生の深みを知ったらまた見てみたいです。


なんだろう

多くを語らずに多くを伝える。
そんな映画でした。
淡々とした内容ですが、きっと何かを感じると思います。
平凡な日々を送っている人にこそ見て欲しい作品です。

個人的には、「夢」や「希望」「人生」なんて言葉を前面に押し出してくる映画よりも
ずっと良い作品だと思います。


平成の小津安二郎&笠智衆…観た後はジグソーパスルを完成させたような爽快感…

あの暑い夏の、最後のボールの行方が思い出せないタカシ。そんなモヤモヤした気持ちを抱えた主人公は、「キャッチボール屋」を通して記憶の糸をだんだんほどいていく…。そしてキャッチボール屋の客たちも…。
いい大人なら一つや二つは抱えるモヤモヤした思い出。キャッチボールを通してその思い出に向き合い、「相手」に向き合い、自分に向き合っていきます。
けして饒舌な映画じゃない。台詞も演出も最小限に削ぎ落としているので、一度観ただけでは謎が残るかもしれません。だからこそ何度も観てほしいです。
特に、かつての野球少年たちに捧げたい。この映画を観て昔を思い出し、美味しいお酒を飲んでください。
大森南朋…。これからどこまで飛躍していくか計り知れない俳優の、単独初主演作です。「土曜ドラマ ハゲタカ」で最近注目されていますが、この映画を見て、その演技の幅の広さ・豊かさを実感してください。


ほわんとします。

圧力の少ない映画。ひとひねりとか、インパクトとかが欲しい時には物足りないかもしれませんが、ほわんとしたい時にはいいと思います。そういう意味ではまさにファンタジーです。陰の主役は寺島さんと松重さん、陰の首領は光石さんです。適材適所に配された役者さんの安定感が心地良いので、出演者の名前に惹かれるもののある方は見てみてください。もちろん、寡黙に心の機微を表現する大森さんの魅力も満喫できます。ミーハー的視点から言えば、特典映像も美味しいです。大森&光石、大森&水橋のトークは長くはないですが、ときめきました。


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小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」 [DVD]

小林賢太郎 大森南朋 犬飼若浩 西田征史 久ヶ沢徹 
小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」 [DVD]
定価:¥ 3,500
新品最安価格:¥ 2,772
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商品の紹介
昨今のお笑いブームとはやや異なる印象を持つコメディアンコンビのラーメンズ。その一人である小林賢太郎が、自ら作・演出・出演をして年に一度のペースで行っているプロデュース公演の第4回作品を収録。大正14年、ある図書館の蔵書が250冊も盗まれるという事件が発生。さらにその図書館では幽霊が出現したという騒ぎもあり、超常現象を専門とする警視庁捜査課第三種事件係警部が解明に乗り出す。そこに推理力に秀でた作家志望の青年が現れ、互いの協力のもと、謎解きが始まる。が、図書館司書、巡査、人力車夫も巻き込み、事態は脱線に継ぐ脱線が繰り広げられる。全編コメディタッチながらミステリーとしても完成度が高く、さらにエンディングではほろりとさせられる佳作。生の舞台も観たくなります。(田中 元)


クチコミ情報

出たな 説明不足

ラストで刑事駒形と探偵天城のコンビ結成となるわけですが、推理物であるかは見た人が決めるといいと思います。
私は推理物風の作品として小林賢太郎さんのセンスが生かされた作品だと思います。
随所に笑いや伏線がちりばめられており、終盤の天城の推理ショーも実はちりばめられた伏線をしっかりと1つの形にしてゆく行程のように見えました。

伏線を確認するためにもう一度、つながりをわかった上でもう一度と何度も見返してしまう作品。
そのうちに個性あふれる5人があたかも友人のように思えてきます。



シリーズ化希望

大正浪漫な空気が好きなのでかなり引き込まれました

トリックは推理モノと言うには弱い感じがしましたが天城、駒形のコンビ結成話としては十分過ぎます


今後、続編を沢山だして欲しい


釘付け

実際に舞台で観ることはできなかったのだけど、
DVDで観て、萌えました。
天城茎太郎、サイコーです。


演技派の大森南朋さんが出ているのもポイントが高いです。



何度も観て楽しめる!

 元々ラーメンズ・椎名林檎・大正浪漫が好き、ということでこの公演に大変興味を持っていましたが、予想外の良さにとても感動しております!
 緻密に組み立てられたシナリオも圧巻ですが、俳優陣の作り上げるキャラクターの個性が非常に魅力的で、自然とストーリーに吸い込まれていきます。お話のテンポも軽快で、合い間合い間に挿まれたお笑い要素により、最後まで飽きずにスッと見られるのも魅力です。ですが、繰り返し鑑賞している内に新たな発見をしたり、シナリオの細密な構成に思わずため息したりと、まるで小説を読んでいるような気分になりました。何度も楽しめる作品だと思います。
 幕切れの美しさが非常に印象に残る舞台です!


LENS=ものをはっきり見せるためのガラスまたはプラスチック片

舞台設定は「関東大震災から数年後」の東京のとある図書館。

当時のことをよく知っているわけでは有りませんが、当時の様子(服装・建物・影絵・モダンブーム・その他世相諸々...)が作中やDVDのパッケージによく出ていて今までの小林作品とは少し異なったレトロ感を感じさせてくれます。本作品の最大の売りは、その大正浪漫の舞台と小林演出の融合にあるのではないでしょうか?

物の怪や幽霊が「存在」していた当時、人情のあふれていた当時、日本の近代小説が確立されていった当時、色々な側面からの見方も出来ると思います。

作品とトリックの内容自体は、ついこの前「SWEET7」を観たばかりだったので、「あれ、こんなに短いの?」と少し拍子抜けしてしまいましたが、登場人物それぞれのLENSによって浮き彫りにされた物事が、天城のLENSによって犯人のトリックへと収束していくあのラストのスピード感は見事でした!

何か余韻を残したラストも小林さんらしくてステキでした!

人間がLENSによってアリを発見したように、天城の才能を発見した駒形と天城のコンビの続編に期待です。



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たとえ世界が終わっても CYCLE SOUL APARTMENT スペシャル・エディション [DVD]

野口照夫 芦名星 安田顕 大森南朋 
たとえ世界が終わっても CYCLE SOUL APARTMENT スペシャル・エディション [DVD]
定価:¥ 4,935
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大森さんのマナミに言ったセリフが印象的

 全体を通して、マナミがなぜ死にたいと思っているかはイマイチ分かりませんでした。こういう映画は他にも多くありますが、このような作品は個人的に点数をつけるなら通常低い点数なのですが、本作品はとても良かったと思います。点数をつけるなら75点位です。

 印象に残ったシーンだと、オサダが死んだ後のオサダの部屋を片付けるシーンです。写真を見ているところも印象が強いですが、特に印象に残っているのは大南さんがマナミに言ったセリフです。胸に突き刺さるようなセリフでした。

 迫力のアクションシーンもなく、「世界の中心で愛を叫ぶ」のような純愛作品でもありませんが、とてもいい映画なので是非見て欲しい作品のひとつです。でもハリウッド映画が好きな人にはつまらないかもしれません。そのような人はとりあえずDVDの箱の裏や、その他の情報をよく読んだ上で見ることをお勧めします。


余韻が残る名映画

キャスティングの素晴らしさと、役にはまった俳優たちの名演技。
不自然なく見られるストーリーの良さと、
その節々に潜ませている“フック”が、
なんともいえないスパイスとなっていい感じです。
すごい社会派でもないしすごい純愛ものでもないけど、
バランスのとれたとてもいい映画です。

ちなみに映画で使用されている子供写真集は
私が自費出版して提供したものです。


世界は続く?

映画館でこの作品を見たのですが、見始めは主人公の気持ちになかなか入り込めず、「???」という感じで見ていたのですが、見進めていくうちに、個性あふれる登場人物たちがおもしろくもあり、時にせつなくさせ、最後は心がじんわり温かくなる映画でした。
長田役の安田顕さんはまさにハマリ役!というぐらい役がしっくりきてました。大森南朋さんとのやりとりも妙におかしかったです。ふとしたときにまた見たいなーと思わせるような作品です。



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春眠り世田谷 [DVD]

山田英治 大森南朋 今井あずさ 紀伊修平 永井英里 
春眠り世田谷 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 4,935
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ふと気が付くと30になっている虚しさ

 三十歳に突入したコウタ(大森南朋)はある日務めていた会社を辞めた。そして映画の世界に生きようという漠然とした思いをもち、のんのんとした生活を送る。

 彼女に依存して生活しながら数ヶ月が過ぎていく。二十代、意味も分からず、わき目もふらずに歩いてきた主人公がふと気づくと三十になっており、どうしたらよいか迷う様子が良く描かれていました。きっとこの状況を山田監督は「春眠り」と名づけたと思いますが、非常に上手い表現だと感心した。ただ、個人的には非常にストーリーが淡々としており、退屈でした。


オトコ ミソジ コタエ ミエズ

そんなコピーに惹かれてこのDVDを買って観てみた。

具体的な計画もないまま夢を求めての退職
年齢への焦り
ただただ消費して行く日々への疑問
恋人に養われる生活
マイノリティにもマジョリティにもなりきれず行ったり来たり
それでも何も見つけられず、何も掴めず・・・

この作品の中ではそんな30男のモラトリアムをどこか微笑ましいしぐさや台詞、俳優の魅力で愛らしい姿として映し出してはいるけれど、“現実”はそんな微笑ましいものでは決してないはず。

自分は、この主人公に“現実で”共鳴する男や、それに慈愛や同情を注ぐ女性はできればもう増えて欲しくはないなと思った・・・。

これはダメ男を認める映画では決してなく、
男が反面教師として見るべき映画です。



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鍵がない デラックス版 [DVD]

山田英治 つぐみ 大森南朋 目黒真希 高野八誠 藤真美穂 川村亜紀 太田千晶 松田賢二 
鍵がない デラックス版 [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 3,909
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このテイストはひとそれぞれかも。

盛り上がりの少ない淡々とした物語です。あまりに淡々としているので、登場人物の人たちには感情を抑えた演技を要求されているのかな、と。。。どの登場人物も伸ばしかけた手を直前で引っ込めるようなイメージです。話が進むのかと思えば立ち止まったままという。手放しでぶつかっていくような感じはありません。山あり谷ありを期待している方には物足りないと思います。

珠玉のかわいらしい恋愛映画

いやあ、よかった。
いわゆる時間限定のロードムービー。
やられた。おもしろかった。
せつない感じと、かるいユーモアと。
素敵なセリフ。素敵なストーリー。
そして、素敵な音楽。
日本映画を数多く見てきたが、トップクラスのおもしろさ。
こういう映画を見ると、なんだか刺激を受けるというか、
元気をもらうというか。明日への活力になるというか。


日常生活のヒトコマをいとおしく描く。

鍵をなくしたひと夜のおはなし。
あのとき、あともう一歩がふみだせなかった恋がなんどもフラッシュバックして、さいごは鍵と、もうひとつの大切なものを探しだす。……のかな?最後の主人公の気持ちがどういうものか、観る人によって解釈が変わってくるんだろうな。それもこれも含めて、いい映画だと思います。

「迷猫」とか「春眠り世田谷」とかを見て、山田監督の作品についていけない……と思った人。この作品はついていけます(笑)。主人公の心の揺れとか、妄想とか、はしゃぎっぷりとか、ウンウンって共感できる。
それから、元カレの良介サン、娘のヒナちゃんはもちろんのこと(この父娘すがたに違和感まったくナシ!)、キャストのひとりひとりのせつない思いや表情が、すべて愛おしくて愛らしい。
妙に心惹かれたのは、良介サンの今カノとストリートミュージシャンかな。変にリアルな感じ。「こんな自分は嫌だ」って思いを抱えて、でも朝はやってくるから歩き出す。見ていてちょっと元気になるシーンです。
あと、フォッフォッ加藤さんのつかいかたが絶妙(笑)。あの状況であんな人が横にいたら、ほんとに心細くなりますね。

もちろん、山田監督テイストはしっかりありますよ。特に「あんな路線バスありえな〜い」って感じですが、まぁ、あれはネコバスみたいなものかと。そこは右脳を働かせて見ると、いいシーンだと、私は思います。

「なめくじキャサリン」こんどはロングバージョンで♪


退屈

好みなんでしょうね、大半を早送りで見てしまいました。

鍵をみつけに

単純に、物理的に、鍵がないお話なのかと思っていました。
でも、鍵はただの鍵ではなかったんですね。
主人公を通り過ぎて行くいろいろな人物とそれぞれの「鍵」。
もどかしいほど淡々とすれ違う思い。
寓話的に織り込まれ、ちりばめられる小さなエピソード。
どの人物も、自分の中の、ある一面に通じるものを持っていて、
いろいろな角度から心をくすぐられました。
見失っている鍵を、自分も探す時が来るんだろうな、と思いました。
そして、「なめくじキャサリン」を語る大森南朋さんの声が沁みます。
一番、泣きそうになりました。



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クライマーズ・ハイ [DVD]

佐藤浩市 大森南朋 新井浩文 高橋一生 岸部一徳 石原さとみ 美保純 赤井英和 岸本加世子 横山秀夫 
クライマーズ・ハイ [DVD]
定価:¥ 4,935
新品最安価格:¥ 3,909
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クチコミ情報

地味だからそ現実味がにじみ出ている

ドラマや映画に良くあることだが、
時間や場所のテロップは極力なくして、
映像で語ってほしい。
それが無理ならせりふで言ってほしい。
効果音に飛行機が飛ぶ音を入れるなど、
音声はすばらしい。
説明が過ぎるところもあるが、
セリフも、奇を衒ったキャッチフレーズがなくていい。
見るのがかなり遅れてしまったが、
何度見ても飽きないドラマである。
あの事故のことを少しでも知って見たほうがいいし、
見終わってから知ってもいい。


佐藤浩市、圧巻です

こちらを先に観ていて映画版もみました。私自身、堤真一は俳優として好きですが、テレビ版の佐藤浩市は圧巻でした。じりじりと時間を追って迫り来る報道マンたちの闘いは何度観ても息詰まるものを感じました。大森南朋の文字通りの泥臭く熱い演技も改めて観ると良さが伝わります。映画版は私のイメージではさらっとした印象で、やはり主演、助演の俳優の持ち味の雰囲気や色が出てしまっている感じがしました。汗臭くうだるような熱さの男のドラマ好みの方はこのNHK版をお薦めします。

今からでも観て下さい

原作で感銘をうけましたが映画を見損ない、待った挙句の映画DVDが不完全燃焼でした。
そちらで残念レヴューを書いた際
多くのレビュアーがTV版を絶賛しているのを知っていましたが
所詮 テレビだし今さらなぁ...という気がして買うのを控えていました。
が なんとも気がかりで今回購入しました。

今 観終えて感動です。
何回も涙しました。
原作の源流に忠実に物語が進み、これでもかと言うくらい文句のつけようのない俳優陣。
まるで俳優のひとりひとりが「クライマーズ・ハイ」に陥ってるかのような完璧なキャスティングです。

なかでも佐藤浩市は原作のなかの悠木そのものでした。
日航機事故とクライミングというまったく異質の題材を「クライマーズ・ハイ」という
心理現象で繋ぐ...という映像化のむずかしいと思われる原作に
よくもここまでたどり着いたとNHKに脱帽です。

悠木と燐太郎のクライミング・シーン。
ふたりを繋ぐアンザイレンに悠木の家族、過去への心情が十二分に表されていて
おそらく比べ物にならない費用をかけたであろう映画をはるかに凌ぐ出来でした。

映画を観て「クライマーズ・ハイ」こんなもんか...と思われたかた。
今からでもTV版をお薦めします。
決して外しません。


作品の軍配はTVドラマ版。原作の構成をくずさず魅力を映像化した逸品。

「クライマーズ・ハイ」はNHKのTVドラマ版(このDVD)と映画版があるが、作品としての出来はこのTVドラマ版の方に軍配が上がる。
確かに映画版は新聞社の大部屋の臨場感は素晴らしいものだったが、原作の魅力はこのTVドラマ版が上回っている。主人公の悠木(佐藤浩市)と親友の安西(赤井英和)の家族とのかかわり、地方新聞記者としての意地、社内の新旧記者の確執(過去の成功体験に縛られる上司と目の前の事件にぶつかって行く若手記者)、新聞報道とはという本質等原作に忠実に約2時間半でまとめている。特に原作で重要な位置をしめる望月彩子(石原さとみ)の投稿の事件もTVドラマ版はちゃんと再現している(映画版は事故原因の「抜きネタ」事件以降が今ひとつわかりにくく、悠木の進退も不明瞭)。このTVドラマ版で原作から削ぎ落とした部分は、悠木が勝手に広告をはずすくだり、御巣鷹山に登った佐山といっしょに登った神沢の原稿、広告部長と神沢と御巣鷹山に登ったときに起きた暴力事件が主だが、このあたりはドラマの展開のスピード感を出すためのうまい編集。
全体的に新聞社内部については新聞社の立場や販売部と記者の対立がうまくまとめられていたが、ただ説明がたりなかったところとしては社内の社長派と専務派の対立(これは政局で福田派と中曽根派に繋がるが)の部分か。
「クライマーズ・ハイ」の本当の意味(クライマーズ・ハイが解けた時最も恐ろしくそれ以降は一歩も登れないという真意)が語られるところ等、原作の伝えたかった部分を真摯に映像化し、骨太な内容となっているのは間違いない。




稼ぐ事と使命感

全編観る中で、何度も黒澤明の「生きる」を思い出した。
この作品のメインテーマの一つは、多分、「人はパンのみにて生きるにあらず」なのだろうと。
新聞記事を読者受けよくする事が使命感だった、若き日の悠木が、死に至らしめた望月。その存在が折に触れて浮上し、悠木の価値観を揺らす。

が、しかし、価値観とはなんだろう。
「正しい真実が知りたい」墜落事故遺族
「複雑な真実より、単純に良い感情の方向性に導いて欲しい」読者
「命の重さがあるのか」を問いたい大事件外の遺族
「自分が重要な仕事をやり遂げた実感が欲しい」若手新聞記者
「若手の情熱に共感しながら、上部を老獪に説得する力を持たず苦しむ」主人公
「新聞記者である情熱を取り戻したい」と思いながら、現実の処理に追われる管理職たち
「実際の流通現場に受け入れてもらわなければ、自社の存続は危ない」と感じ、情熱のコントロールを迫る販売担当者達。
それ以外にも様々な価値観が交差する「組織」というもの。


面白いと思ったのが、「正」と「誤」が非常に見分け難い状態に描写されている事だ。
いわゆる青春ドラマなどは、情熱を持った若者が単純に「正」で描かれる事が多い。
が、若者の情熱のままに進もうとした結果が「誤」となったり、管理職達が自らの権威や組織の秩序を守る為あえて「誤」となったり、それが非常に表裏一体となっている気がする。

しかし、会社組織というものも秩序だって見えながら、非常に泥臭いものだな〜と改めて思う。「絶対」が存在しない世界。

ただ、一点注意が必要なのは、この作品では、日航機墜落事故はただのモチーフに過ぎないと言う事。そこを間違えると、何だか、分からなくなってしまうかもしれません。
でも、非常に入れ込んで観れる作品だと思います。



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映画 ハゲタカ(2枚組) [DVD]

大友啓史 大森南朋 玉山鉄二 栗山千明 柴田恭兵 
映画 ハゲタカ(2枚組) [DVD]
定価:¥ 5,040
新品最安価格:¥ 3,632
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祝本格的資本主義描写映画到来

敵対的企業買収やリーマン破綻、派遣切り、中国残留孤児へのなりすましなど、旬の話題をベースに緊迫感とスピード感に満ちた「金融映画」の佳作。かつて米国で『ウォール街』が封切られた際、マネー・ゲームを描き切った初めての映画と評されたものだが、日本でもようやくこのような映画が出てきたことにある種の感慨を覚える。一部、現実のディールの世界においてこんなことがあり得るだろうかと思われるような場面もあったが、いずれにせよ大森南朋演ずる鷲津政彦の存在感は一見に値する。


難しい・・・・

「ハゲタカ」映画化にあたり、
あの題材にして、あの綿密に練られたストーリーに匹敵するレベルの物を
果たして、2時間枠の映画の中で維持し、完結出来るのだろうか、と不安があったのですが、
残念ながら、その不安は的中でした。
いささか端折りすぎの感が否めません。
ドラマ時からの登場人物に比べ、新たな登場人物の背景が余り見えてきませんし、
特に、
今回、鷲津と敵対する劉(玉山君)の過去。
鷲津の台詞にある『お前は・・・誰なんだ?(映画を観た人は判りますよね)』の掘り下げが
ストーリーの中に、もう少しあれば、舞台となったアカマ自動車との関係も、
よりドラマチックになったのではないかと思うのですが・・・。
なので、
次への期待をこめて、星4個。
もちろん、
土曜の夜に新たな鷲津が観たいです。


何度も観ます!!

以前にTVドラマ版のDVDを購入し、とても好きな作品なので、映画を観に行きました。
映画版は助演の玉山鉄二さん演じる劉が強烈の為に、大森南朋さんが演じる鷲津にはTVドラマほどのインパクトは感じられませんでしたが、それでもハゲタカファンの私にとっては魅力的な作品でした。
映画版でもやはり鷲津はクールですが、同時に人間味も感じられました。特に劉からの留守番電話のメッセージを聞くときの鷲津の表情と映画の最後のシーンが印象に残っています。
他にも、鷲津が外国語を巧みに操る場面やTVドラマ版でも出演されていた方々とのやり取りなど、見所満載です。DVDの特典には、ドラマ版から映画版の間の空白の4年間の鍵となる未公開シーンがあるということもあり、とても期待しています。


今年の代表作!

TVドラマをご覧になった方、なっておられない方、関係ないでしょう。
日本映画でも、まだこれだけの水準の作品が作れるんですね。


期待以上の面白さ

ドラマ版を観ていなかったので、全く「無」の状態で映画版を観たのですが、ここ数年こんなに「面白い!」と感じた映画はなかったような。経済ものだから勿論、経済用語は出てきますが、不思議と「観てれば解る」と言うか伝わるんです。人間ドラマとして観ても十分見応えあります。恋愛ものでも冒険ものでもサスペンスでもないけれど、そんな部分が全く無いから余計面白い作品です。映画を観たあとでTVドラマ版『ハゲタカ』を観たのは言うまでもありません。エンドロールも、音楽ともども良かったです。


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商品の紹介
自分の頭のなかに氾濫する“声”に悩まされ、アルコール依存症に陥っている31歳のルポライター玲(寺島しのぶ)は、コンビニで見かけた長距離トラック運転手の岡部(大森南朋)と関係を持ち、そのまま彼のトラックに乗り込んだ…。
『夢魔』『800』などの俊英監督・廣木隆一が行きずりの男女の恋の行方を描いたロードムービー。ストレスだらけの現代を生きるヒロインの心象が、セリフや字幕、選曲なども巧みに駆使して見事に表現されている。もちろん寺島しのぶの演技の素晴らしさも特筆ものであり、彼女は2003年の主演女優賞もしくは新人賞を総なめ。大森もキネマ旬報助演男優賞受賞の好演であった。廣木監督による、また新たな傑作の誕生。必見。(的田也寸志)


クチコミ情報

振動

不思議な設定で、こんな出逢いはないだろうと最初思いましたが、内容的にとてもよかったです。知らない人と出逢って、いきなり恋におちる?心の動きがヴァイブレーターで振動、ドキドキ感が伝わってきました。寺島しのぶさん演じる女性は身近にいる女性たちの心をあらわしている気がして何ともいえず引き込まれました。

コンビニで・・・

コンビニでスタートするなんてありえない!
って思ってました。

ですが、映画を観終わると大森さんに恋している
自分がいました★

映画を観終わってスッキリした映画って、
何故か後に残らないんですよね↓↓
どよ〜んってした映画の方が
自分がヒロインになった感じがしていいかんじ(>_<)

この映画は凄いです!!

終わったときに私なら!って本気で思えます。

寺島さんと大森さん・・・からむからむ★
でも不思議(@_@;) エロさより何だか胸がキュンって
なります。

寺島しのぶさん→私が苦手とする女性像を
演じられていますが、なのに後でこの女優さんの
ファンになりました。魅力たっぷりで
全てがきれいな女優さんなんだなって。

大森南朋さん→もともと大好きだった方ですが、
本気で恋しちゃいそうです★★
悪ぶった役をされてるのに、本当は優しさ
100点満点の男だったりするところとか・・・
やばいです!
私もトラックに乗りたくなってきました(*_*)
あんな男性に出会いたいです。
思わずコンビニへ・・・

廣木隆一さん(監督さん)→女性が男性に求める
優しさを本当によくご存じなんだなっと。
トラックの中の狭い空間で繰り広げられる
このストーリーは、観た人にあらゆる
想像を与えてくれる、私にとっては可能性という
幅広い夢へとなりました。

ご覧になるときっと虜になる作品です!
本当におススメです(●^o^●)







南朋さんの包容力がいいです

大森南朋さんの包み込むような雰囲気が素敵です。
寺島しのぶさんの演技に注目が集まった作品ですが、
むしろ、南朋さんの自然だけど深みがある表情や身体からにじみ出る
包容力こそ、この映画を支えている屋台骨です。

結構露骨なシーンもあるので、彼に包容力や優しさが感じられなかったら、映画の
雰囲気がガラリと変わってしまうと思います。そういうシーンが嫌悪感なく
観られるのは一重に彼のどことなく漂う品のせいかもしれません。

南朋さんは女性から見ると凄く生っぽい色気がある人だと思います。
画面の中にいるのに、とても近くにいるように感じる瞬間があります。
でも絶対身近にはいないタイプ。
役者としては、得がたい天性の素質ですね。

映画としては、寺島さん演じる玲の台詞が時々芝居がかりすぎて、
興ざめの所もあったのですが、基本的には丁寧に撮られていると思います。


20VS30

一度目はレンタルで、25、6歳くらいのとき。二度目はつい最近、30歳で観た。
ぼんやりとしかわからなかったことが、よーくわかっちゃいました。
あ。そゆこと。みたいな。
頭の中で別の声がする、なんて、やばいよね。
と思っていたけど、似たようなことは自分自身にも最近よくある。
岡部のような人間と会話をしたくなる気持ちもよくわかる。
いいよね、軽くも重くもないあの感じ。
恋愛じゃないんだろうけど、魅かれる、っていうやつだね。


不思議にどこかほっとする

過食とアルコール依存症の31歳女性、玲(寺島しのぶ)。
彼女の孤独や不安は、奇異なものでなく、身近なもの、
そして自分の中にもあるもののように感じる。
それが、寺島しのぶの魅力かもしれない。
業女ではあるが、嫌味ではない。哀しみと可愛さがある。
「赤目四十八瀧心中未遂」の彼女も良いと思った。

彼女は、コンビニで長距離トラック運転手、岡部(大森南朋)と出会う。
そして、二人は関係を持ち、揺られるトラックでの旅。72時間をともにする。
あり得ない設定のようだが、二人のやりとりの中にはリアリティを感じる。

心のつながりにせよ、身体のつながりにせよ、孤独を癒す出会いが
今、こんなにも難しくなっているんだなと逆説的に感じられた。
男も孤独だったからこそ、嘔吐する玲を自然に受け入れられたのか。
それを「優しさ」と言えば、そうなのだろう。

旅の終盤、二人が定食屋でお互いの嘘を認め、弱さに触れ合う。
「妻と子どもがいる」それは嘘・・・と。そうだよね、と思った。

「傑作!」とは言えないかもしれない。
お金かけて作った映画のような派手さもない。
でも、私は好きだ。





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